中澤星児 (Seiji Nakazawa)

ライター

アニメが好きなギタリスト。メジャーデビューはしたことないけどイギリスツアーはしたことあり。作詞家としても活動。「ロケニューの煉獄さん」「イングヴェイしてみた」などヒット記事もやっぱりアニメと音楽が強し。

「中澤星児」担当の記事 (12ページ目)

アメリカに体育座りみたいな座り方はあるのか / アメリカ人に聞いてみた結果 → もう全部それでいいんじゃね?

突然だが、あなたは体育座りをご存知だろうか。昭和、平成育ちの日本人なら誰しもが知っているこの座り方。令和の世になり廃止する学校が増えていることが話題になっている。でも、体育座りを廃止するとしたら、地面に直接座る時どうすればいいのか

話題の元になっているラジトピの記事には、見直しの理由に「体への負担が大きい」ということが挙げられているが、それを言うなら胡坐(あぐら)だって座骨に体重かかってるし、正座だって足首痛すぎるし。そこで参考までにアメリカ人にこういった決められた座り方があるかを聞いてみた。

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口コミが謎すぎる高田馬場のとんかつ専門店『揚げ太郎』に突撃してみた結果…… 【卵とじないカツ丼を探せ】第6回

卵かつ丼なのにサクサクしてる! かつ丼のジレンマを解決した存在「とじないカツ丼」に出会ったことにより、空前のかつ丼ブームが到来している私(中澤)。寝る前にネットでかつ丼サーフィンをするのがここ最近の日課である。どんなかつ丼を食べるか考えるだけで明日が楽しみになるのだ。

だがしかし、そんな至福のかつ丼サーフィン中に、謎すぎる口コミの店を発見してしまった。なんだこの店……? 一体どっちが本当なんだ?

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【裏メニュー】スシロー幻のネタ「まぐろ腹身」を食べてみた! 黄皿なのに圧倒的にウメェェェエエエ!!

お気づきだろうか? 最近スシローのタッチパネルに「本日の海鮮ユッケ」という項目が加えられていることに。以前、レーンでしか流れない「倍盛り海鮮ユッケ」というものがあったが、ひょっとしたら裏から昇格したのかもしれない。盛りが裏メニューの頃ほどではないのが残念だが。

なんでも裏メニューは正式メニューにできるほどの量が確保できないのも理由の1つらしいので、昇格に際し倍盛りではなくなったのも仕方がないのかもしれない。逆に言うと、スシローの裏メニューってやっぱりコスパが良いのだ。今回、そんな裏メニューでまた新しいものに出会ったためお伝えしたい。

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【卵とじないカツ丼を探せ】四谷のとんかつ屋『鈴新』のかつ丼がとじてない! サクサクだけど「焼きカツ丼」でもないその名は……

かつ丼と言えば卵とじ……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。ここ最近、卵とじない「焼きカツ丼」にハマった私(中澤)。これは2023年くるで

しかし、毎日、色んな店を食べ歩いていると、卵とじないかつ丼は焼きカツ丼だけではないことに気づいた。っていうか、ほとんどの店が「とじないカツ丼」や「焼きカツ丼」と検索してもヒットしない。これ思っていたより深いぞ……! そんな深海を足でサーチしようというのが本連載『卵とじないカツ丼を探せ』である。

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【衝撃】スシロー、やけくそになる

ここ最近、めっきりキャンペーンが減ったスシロー。職場近くの新宿三丁目店では、予約なしで昼時でもテーブルまで素通りだ。大丈夫なのか? スシローの精神状態を心配せずにはいられない

そんな私を含むファンにとっては2023年1月18日から開催された「大切りてんこ盛り祭」は朗報と言えるだろう。なにせ、久しぶりのスシローらしいキャンペーンだ。そこで食べに行ってみたぞ。

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【卵とじない】ガッツリ系チェーン「とんかつは飲み物。」のかつ丼が実はとじてない! しかもジャンクにウマイ男の焼きカツ丼!!

かつ丼と言えば卵とじ……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。だが、ここ最近、ふつふつと話題になっているのが「とじないカツ丼」や「焼きカツ丼」と呼ばれるとじない系である。

卵とじずにとんかつが別に置かれているこのかつ丼。卵のハーモニーを失うことなく、とんかつのサクサクさを獲得したその発想は、おにぎらず以来の衝撃と言えるのではないだろうか。

しかしながら、ググっても出てこない店があることは以前の記事でお伝えした通り。また、そんな隠れ焼きカツ丼の店を発見したためお伝えしたい。

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【なぜなのか】イタコの末裔に今までで一番怖かった場所を聞いてみた答え →「実家」

日本伝統の霊能力集団・イタコ。Wikipediaによると、青森県の「津軽のイタコの習俗」と秋田県の「羽後のイタコの習俗」は、国の選択無形民俗文化財となっているそうだ。一度でいいからお目にかかってみたいものである。

と思っていたらイタコの末裔に出会った。その人の名前はマエケンさん。家系のルーツが東北にあり、先祖がイタコのためか子供の頃から普通に霊が見えるらしい。そこで今までで一番怖かった場所を聞いてみた。

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【卵とじない】カツカレー屋『いっぺこっぺ』新橋店のかつ丼がとじてない! でも「とじないカツ丼」や「焼きカツ丼」の検索で出ない理由

かつ丼と言えば卵とじ……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。だが、ここ最近、ブームになり始めているのが「卵とじない系かつ丼」である。卵ととんかつが別になっており、かつ丼なのにサクサク感を残しているその味。かつ丼のジレンマへの1つの答えと言える。

これは2023年来るぞ! ひと口食べて完全に虜になってしまった私(中澤)は、毎日とじないかつ丼を探しては食べるようになったのだが、「とじないカツ丼」や「焼きカツ丼」で検索してもヒットしない店があることに気づいた

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【罠】Twitterのサブスク「Twitter Blue」を購入してみたらホゲエエエ! ほいほい登録してはいけない理由

Twitterが課金制になるらしい。そんな噂だけは聞こえていたが、朝起きてスマホでTwitterを起ち上げたところ、ホームバー(アイコンをタップすると出るリストとかが表示されてるバー)に「Twitter Blue」という文字が登場していた。

タップしてみると、月額1380円(期間限定価格)で色んな機能が使えるようになるらしい。簡単に言うと、課金したらパワーアップするって話である。しかし、1380円払うほどの価値はあるのか? 詳細が分からないので、購入して確かめてみることにした

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【立ち食いそば放浪記】第301回:珍メニュー「あゆ煮付そば」が高コスパ! 鮎1匹まるごと入って500円!! だがしかし…… / 有楽町『はないち』

ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する『立ち食いそば放浪記』。2022年暮れに記念すべき300回を達成し、新年も迎え心機一転。次は400回を目指して頑張っていきたい。

と、そう考えていたところ、さっそく立ち寄らずにはいられない立ち食いそば屋に出会った。その店は、有楽町の高架下にある『はないち』という店なのだが、券売機にこう書かれていたのである。「まるごと煮ました!! あゆ煮付そば / うどん」と

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【注意】松屋の「ごろチキ濃厚カルボ」と「ビーフカレー」を混ぜたらコクがヤバイことになる! ただし……

また食べちまったよ。松屋の『ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ(780円)』を。ニンニクの香りと共にあふれ出すコクが癖になるのである。ウメェェェエエエ!

そんな時、ふと思った。「これを松屋のカレーと混ぜたらコクがヤバイカレーが爆誕するのではないだろうか?」と。閃いてしまったのでやってみた

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【検証】松屋の「ごろチキ濃厚カルボナーラ」は本当に想像以上にカルボナーラなのか? カルボナーラ好きが食べてみた結果……

カルボナーラは深い。子供の頃そのパンチ力ある味に魅せられて以来、イタリアンレストランに行ったらまずカルボナーラを注文するようになった私(中澤)。レトルトでは満足できず、理想の味を求めて色んなチーズで作ってみたりしたこともある

そんな中、松屋が『ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ(780円)』というメニューを新発売していた。店頭のポスターには太い字でこう書かれている。「想像以上にカルボナーラ」と。ふ~ん、煽って来るじゃん松屋。それならどれくらいカルボナーラなのかみてやろうじゃないの。

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【悲報】世界最大級の温泉「大湯沼」、観光案内を見て行く人0人説

登別の絶景と言えば地獄谷。登別温泉の観光スポット案内にも大きく載っているし、なんなら初めて来た私(中澤)でも地獄谷だけは知っている。あちこちから湯気が立ち上る岩肌地帯はドラゴンボールの戦場みたいだ。悟空とベジータが闘った後かよ

しかし、地元のタクシー運転手さんいわく、実は地獄谷より凄いスポットがあるらしい。土地のことは地元民が一番よく知っている。というわけで、そのスポットに連れて行ってもらうことにした。

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2023年冬アニメ、1話のABEMA視聴数で選ぶ注目の新作9選 & 全部見ている私がオススメしたい選外の2作品

2023年も始まって約2週間が経つ。70作品以上ある冬アニメもほとんど1話が公開された。文字にすると凄い量で驚く。しかし、もっと驚くべきは、自分が現在公開されている新作を全部見ていること。どんな作品が登場するのかと楽しんでたら普通に全チェックしてました。

クール中はAmazonプライムが主戦場だが、それだと配信が遅いものなどがあるため、1話はABEMAでの放送を見ることが多い私。ABEMAは地上波放送に近い早さがあるし、ラインナップもかなり補完されているからである。そこでふと思った。ひょっとして、ABEMAの1話の視聴数から作品の注目度が分かるのではないだろうか

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【小声】2023年くると囁かれている「焼きカツ丼」を安く食べられる店がこちらです

かつ丼と言えば卵とじ……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。だけど、よくよく考えると、サクッとした食感はとんかつの良いところ。味は染みていてほしいけど、サクッとした食感もほしい。これはかつ丼のジレンマと言える。

そんなかつ丼のジレンマに対する1つの答えとして、今注目されているのが「焼きカツ丼」であることは以前の記事でお伝えした通り。絨毯のように敷かれた卵の上にとんかつを置く焼きカツ丼。2023年は焼きカツ丼の年になると囁かれている……

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【ゾッとする話】テレビ局関係者に聞いた絶対外には出せない写真

膨大な情報から作り上げられているテレビ。必然的に、投入されているマンパワーも圧倒的であり、テレビ局関係者は結構そこらへんにいたりする。先日、赤羽の飲み屋で出会ったMさんもその1人だった。

会った時にはすでにベロンベロンだったMさんだが、話を聞くと、テレビ局の仕事を30年しており、麻原彰晃が逮捕された時には第6サティアンの前にいたらしい。そんなMさんいわく、「絶対に外に出せない写真」があるという。呂律の怪しい口で話し出したのはある事件の裏側だった

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【卵とじない】かつ丼のジレンマを解決した「焼きカツ丼」をあなたは食べたことがあるか?

かつ丼が好きだ。立ち食いそば屋の連載をしている私(中澤)。セットを注文する時は大体かつ丼セットである。つゆの味が染み染みになったとんかつが良い。だが、先輩記者のP.K.サンジュンはかつ丼が好きじゃないという。

「サクッとしてるのがとんかつの良いところなのにふにゃっとさせる意味ある? 良さ潰してるじゃん」とP.K.サンジュン。そんな意見を身近で聞いていただけに、初めて「焼きカツ丼」を食べた時は衝撃であった。かつ丼なのにサクッとしている……!

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【閲覧注意】テレ東のバラエティ番組『このテープもってないですか?』が怖すぎる! 夜トイレに行きたければ見てはいけない。絶対に。

ひと晩に1度はトイレに行きたくて起きてしまう私(中澤)。今朝も4時頃に目が覚めた。足元すら見えない暗い部屋。その暗さに目が慣れてくると押し入れが開いていることに気づいた。目が慣れても見えない押し入れの奥。どうしよう……怖くてトイレに行けない

まさか40歳にしてトイレに行くのが怖くなるとは思わなかった。こうなったのもテレビ東京のバラエティ『このテープもってないですか?』を見たせいである。

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カーネル・サンダース直伝のフライドチキンが激ウマ! ハーブ鶏発祥の地に立つレストラン「ハーベスター八雲」

北海道の八雲町という町をご存知だろうか? 北海道の町の中では無名な部類かと思われるのだが、ここがとても良い町なのである。何が良いかって、北海道らしい大自然の景色がありつつも寂れていないのだ。駅前にもちゃんと現代感がある。新幹線の駅もできるし、ひょっとしたらこれから来るかもしれない。

なぜ、私(中澤)がそんなことを知っているかと言うと、この町にあるレストラン「ハーベスター八雲」に行ったからだ。なんとこの場所は、ハーブ鶏発祥の地。というわけで、フライドチキンを食べてみた

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【コラム】もしも自分が熊だったら、冬眠明けに鬱になると思う

あと5分……布団とのバトルが繰り広げられる朝。特に、冷え込みMAXの今日この頃、布団の魔力は半端ではない。ラリホーでも唱えられてるかのようだ。

出社時間に追われ、体を布団から引きはがすように起きる度に思わずにはいられない。冬眠してェェェエエエ

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