数年前から、コンビニやスーパー、大手百貨店を巻き込み加熱している恵方巻きビジネス。庶民的なものから超高級品まで様々な恵方巻きが誕生しているが、2017年もっとも……いや、史上最凶の恵方巻きが誕生してしまったのでお知らせしたい。その名もズバリ『虫恵方巻き』である!
「P.K.サンジュン」担当の記事 (212ページ目)
「PPAP」「民進党」「北陸新幹線」など、赤の他人が商標登録を出願する問題が波紋を呼んでいる。法的問題はさておき、モラル的にいかがなものかと思わざるを得ないが、商標登録を管理する特許庁はどう考えているのだろうか?
実は特許庁も、今からさかのぼること約半年前の2016年5月に「自らの商標を他人に商標登録出願されている皆様へ(ご注意)」という声明を発表していたのだ。それによると……大丈夫! 勝手に商標登録出願された「PPAP」もピコ太郎が歌える!! そりゃそうだ、いいぞ特許庁!!
2005年からフジテレビ系列で放送されていた「クイズ! ヘキサゴンⅡ」を覚えているだろうか? 島田紳助が司会を務め、同番組に出演するレギュラー陣は “ヘキサゴンファミリー” と称さるなど、当時大人気を博したテレビ番組である。
中でも “おバカトリオ” として番組のエース的存在だったのが、後にCDデビューも果たした「つるの剛士」「上地雄輔」「野久保直樹」の3人、人呼んで『羞恥心』だ。その羞恥心が、久々に3ショットを披露し話題になっているのでご紹介したい。
画像共有SNS・インスタグラム(Instagram)。TwitterやFacebookの利用者数が減少中とされる一方、若者を中心に圧倒的な支持を得ているのがインスタグラムである。ざっくり言えば「いま最も勢いのあるSNS」と表現してもいいかもしれない。
きっと同SNSを利用している方も多いと思うが、今回はインスタを利用した「性格診断」をご紹介する。その内容は「初投稿した画像で大まかな性格がわかる」というもの。さあ、自分がどんな投稿をしたのか、さっそく確認してみよう。
2016年に連載開始したこのシリーズも36回を迎えた。これまで数々のバーガーショップをご紹介してきたが、今回ご紹介する『ゴールデンブラウン』ほど店員さんがイケメン揃いだったお店は記憶にない。全員が「モデルさん?」というくらいのイケメンだ。
冒頭から話は脱線気味だが、今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、東京都目黒区の『ゴールデンブラウン』をご紹介したい。イケメンなだけではなく、味もお店の雰囲気も素晴らしい隙のない優良店である。
信じるものに裏切られたとき、人は絶望の淵に追い込まれる。それが身近な存在であればあるほどショックは大きく、ましてや「自分の舌」だった場合、そのダメージは言葉を失うほど大きい。過去の「グルメライター格付けチェック」で不正解だった者は、全員が全員 無口になった……。
それはさておき、好評につき早くも第7回を迎えたこの企画、今回は『カニ缶』編をお届けしたい。己の舌だけを頼りに実施される味覚テストで、勝ち抜くのは果たして誰なのか? 惨敗続きのメンバーの巻き返しはあるのか? 以下をご覧あれ。
2016年秋頃から、日本国内に一大ブームを巻き起こしたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。そのエンディングテーマで披露されていた『恋ダンス』はドラマ同様のブームとなったから、みなさんもちろんご存じのことだろう。
ドラマ放送時は多くの恋ダンス動画がネット上にアップされていたが、ブームもひと段落した2017年1月27日、なんと在日米海兵隊が『恋ダンス』を披露し話題になっている。今さら感はぬぐえないが、果たしてその内容はどんなものなのだろう?
プロレスファンはもちろんのこと、今や日本屈指の滑舌の悪さでお茶の間でも人気となった長州力。「ニコニコしたおじさん」というイメージをお持ちの方も多いと思うが、時折見せるギラリとした眼差しは、かつての “革命戦士” を彷彿とさせる。丸くなったとはいえ、やはり長州は長州だ。
それはさておき、長州力のチャームポイントは「滑舌の悪さ」だけではない。時として聞いているこちらがポカンとしてしまうような名言(迷言?)の数々も、プロレスファンにはお馴染みのネタである。そんな名言がなんと「日めくりカレンダー」になるというが……いったい何がしたんだ、コラ!
外見がそれぞれ違うように、人間の味覚も様々だ。辛いものが苦手だという人もいれば、美味しいという人もいる。そのこと自体は個性なので問題ないが、グルメ記事を執筆するグルメライターたるもの「一般的な味覚」は必要最低限、備えていたい。
グルメライターたちの味覚は本当に信用できるのか? これまでありそうでなかった禁断の企画、それが『グルメライター格付けチェック』である。第6回となる今回は、和菓子の定番「ようかん」でライター達の味覚をテストしてみたのでご報告したい。
2017年1月27日、映画『ドクター・ストレンジ』が公開される。アイアンマンやアベンジャーズ、キャプテン・アメリカと共通の世界観を有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズとしては、第14作目となる注目の作品だ。
今回は公開に先駆けて開催された記者向け試写会に潜入したので、予告編以上のネタバレなしでレビューをお届けしたい。
タカラトミーが展開している「リカちゃん」が2017年で50周年を迎えるという。男性だとあまり縁がないリカちゃんだが、その名を知らぬ人はいないであろう大定番おもちゃブランドである。
先述のように50周年を迎えるリカちゃんだが、調べてみると年齢は11歳だという……ほう。さらに調べてみると、なんとボーイフレンドは2017年1月現在までに “6代目” までが存在するというではないか……な、なかなかやるなリカちゃん……!
別れの季節であり、出会いの季節でもある春。きっとこの春に東京へ出て来る人たちは、住まい探しなどに忙しいことだろう。元不動産屋だった記者の経験上、年明けから4月までは物件が動きやすい時期である。もちろん、上京する人たちが住まい探しを行うためだ。
それはさておき、今回は元不動産屋として上京するみなさんに「まずは会社か学校の近くに住みなさい」と提言したい。きっと「吉祥寺」や「恵比寿」などに憧れている人は多いと思うが、とにかく最初の1年は “東京に慣れる時期” として、背伸びしすぎないことをオススメする。
最新作「ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー」が大ヒット公開中の映画スター・ウォーズシリーズ。ローグ・ワンはエピソード3と4の間を描いた物語であるが、やはりファンならば「フォースの覚醒」の続編、つまりエピソード8が気になるところだろう。
2017年1月24日、そのエピソード8にまつわる新情報が発表された。STAR WARS.comによるとエピソード8のタイトルは……『STAR WARS THE LAST JEDI(ザ・ラスト・ジェダイ)』! 「最後のジェダイ」である!!
明星一平ちゃんチョコソース味や、ペヤングチョコソースやきそばなど、エキセントリックな流れが続いているインスタント食品業界。そんな中、2017年1月23日から発売となったのが『日清カップヌードル 抹茶仕立てのシーフード味』である。
「日清よ……お前もか」と思った人は少なくないハズだが、果たしてそのお味はいかがなものなのだろうか? さっそく購入し食べてみたのでご報告したい。
インターネットの普及により、あふれんばかりの情報が入り乱れる現代社会。我々ロケットニュース24も情報を配信するメディアだが、中でもグルメ情報は人気のコンテンツである。グルメ情報をお届けする立場として最低限、一般的な味覚は持っていたい……。
そこで「ライター達の味覚は本当に正確なのか?」をジャッジするのがこの企画『グルメライター格付けチェック』である。第5回目となる今回は「かまぼこ」でライター達の味覚をチェックしてみたのでご報告したい。
あなたは食べ物の好き嫌いがあるだろうか? ぶっちゃけ、私(P.K.サンジュン)はまあまあある。大人として恥ずかしいと思ってはいるが、納豆を始め何種類かの食べ物は口に入れられないほど苦手だ。きっと世の中には「食べられないものがある」という人の方が多いに違いない。
それはさておき、今回ご紹介したいのは、食べ物の好き嫌いにまつわる “斬新な説” である。私は知人から聞いたのだが、その熱量がハンパではなく、思わず「なるほど……」と唸ってしまった。その名も『好き嫌いの多い人はグラタンの出る家で育った説』である。
甘い食べ物は美味しい。塩気のある食べ物も美味しい。そして “甘っじょぱい食べ物” も超美味しい。例えば「みたらし団子」は甘っじょぱいスイーツの代表格だし、お菓子でいえば「ハッピーターン」も甘っじょぱいジャンルに入るだろう。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、その甘っじょぱい系ハンバーガーの最高傑作ともいうべき『バーガーマニア広尾店』の「チェリーバーガー」をご紹介したい。本店では味わえない魅惑の味は、甘じょっぱいグルメが好きな人にはたまらない逸品だ。