中国の鍋料理といえば? いまでこそ小肥羊や真っ赤な火鍋も有名になってきたが、長いこと日本で最も有名な中国鍋の座を守ってきたのが白菜がメインの激ウマ鍋「ピェンロー」だ。メディアによっては「ピェンロー鍋」と表記されることもある。日本では「冬になるとピェンローが恋しくなる」という人もいるくらい知られた料理である。
そんなわけで、私(沢井)は、あるとき中国人に「日本で有名な中国鍋料理はピェンローだと思う」と話したことがある。すると「何それ?」とキョトン顏。これって中国料理じゃないの?
中国の鍋料理といえば? いまでこそ小肥羊や真っ赤な火鍋も有名になってきたが、長いこと日本で最も有名な中国鍋の座を守ってきたのが白菜がメインの激ウマ鍋「ピェンロー」だ。メディアによっては「ピェンロー鍋」と表記されることもある。日本では「冬になるとピェンローが恋しくなる」という人もいるくらい知られた料理である。
そんなわけで、私(沢井)は、あるとき中国人に「日本で有名な中国鍋料理はピェンローだと思う」と話したことがある。すると「何それ?」とキョトン顏。これって中国料理じゃないの?
2019年も残すところ数日。年末に大きな天体ショーが控えているのをご存知だろうか? それは「部分日食」だ! “太陽-月-地球” が一直線に並び、月が太陽を横切る瞬間、太陽が欠けているように見えるあの現象のことである。
ぜひとも観測したい! でも日食グラス、どこにやったっけ? 見つからない!! ……でも大丈夫! 日食グラスがなくても安全に観測する方法があるのだ。それも使うのはだいたいどの家庭にあるグッズなのだという。
一体なに? どうやって? 専門家に詳しく聞いてみた!
名古屋発祥の喫茶店『コメダ珈琲』。飲み物や豆もいいが、その圧倒的ボリューム感ですっかり全国区となったと言える。一般的に喫茶店のフードは軽食というが、コメダの場合は “重食” と呼びたくなるほどデカい。メニュー写真より実物が大きく、「逆写真詐欺」と話題になったくらいだ。
さて私(沢井)はコメダのフードは大好きであるものの、多すぎて残すのがもったいないからと避けていた。だがしかし……! つい最近、そんな理由で避けていたのは本当に大バカ者だったと気がついたのだ。なぜなら……
「麻(マー)」はシビレのマー♪ 「辣(ラー)」は辛いのラー♪ 思わず歌ってしまうほど麻辣大好き・沢井メグです。麻辣が好きだ好きだと各所で言っていると、SNSなどで「このお店の麻辣が美味しいですよ!」なんて情報をいただくことも増えてきた。ありがとうございます!
ここ数カ月、そんな風にたくさんの方から推薦いただいた麻辣商品がある。それは業務スーパーの『四川担担麺の素(3食212円税込)』だ。実際に食べてみると「これは好きな人多そう!」という味。だがしかし!!!! それをさらに100倍ウマくする方法を見つけてしまったのでご報告だ。
そろそろ柿のシーズンも終盤。「柿、熟しすぎ問題」だ。完熟柿は懐石料理のデザートにもなるほどだが、実は私はじゅくじゅくの柿の食感と甘さがちょっと苦手。プリンにしたり、スムージーにしたりと手を換え品を換え消費していたが、なんかもうめんどくさい……。
そう思っていたときに聞いた話がこれ。完熟柿に「ある粉」をかけると「わらびもち」のようになる。何それ気になる! 一体何の粉なのだろう?
全世界で展開されている『スターバックス』。世界中2万8000店以上あるなかで “世界一美しいスターバックス” と呼ばれる店舗が日本に存在していることは……すでに有名な話だろう。『スターバックスコーヒー富山環水公園店』だ!
その世界一美しいスターバックスが2019年10月から休業していたのをご存知だろうか? 理由は改装のため! そして2カ月経った12月19日にリニューアルオープンしたのだ。2カ月って結構長くない!? いったいどう生まれ変わったのか、実際に行って確かめてきた!
日本の国民的中華ともいえる「麻婆豆腐」。日本における歴史は意外と新しく、1970年代に中国料理人の陳建民さんが四川の麻婆豆腐を日本風にアレンジして広まった。そんな日本の麻婆豆腐は2019年のいま、麻辣ブームに乗って本場の風を再び取り入れようとしている。
コンビニの麻婆豆腐にも「四川風」や「花椒(ほわじゃお)を効かせた」といううたい文句が並ぶが、果たしてどれほど本場風なのだろうか? 気になったのでローソン、ファミマ、セブン3社の麻婆豆腐丼をじっくり比較してみた!
この2019年は歴史的な1年だった。天皇陛下の即位にともない、元号が平成から令和に。カレンダーだけ見ても、即位の日である5月1日と即位礼正殿の儀が行なわれた10月22日が休日になったりとお休みも増えた! やったー!
休日は増えただけではない。減った休日もある。12月23日は祝日ではなくなりました。30年間お休みだったけど、今年からは普通の月曜日! うっかり会社や学校を休まないようにしよう!
もうすぐ楽しいクリスマス♪ ……の前に、やって来るのが冬至だ。1年で最も日が短い日のことで、この日にかぼちゃを食べ、ゆず湯に入るのが昔からの習わしである。もうゆずの準備はOKかな?
さて、ゆずと言えば最近、ゆずの産地である高知の人からこんなことを聞いた。「ゆずは捨てるところがない!」確かに、ゆずはゆず湯だけでなく料理などにも果汁から皮まで広く利用できる。
「でもさすがに種は捨てるでしょ?」と冗談半分にツッコんでみたところ、「種も捨てない、種からは化粧水が作れる!」というのだ。しかも家庭で! 何それやってみたい!
こんにちは、東京から富山県に移住したライターの沢井メグです。もし地方移住するとなったら……まず気になるのはお金のことではないだろうか。いくらゆったりした時間が流れていようと、魚介類がうまかろうと生活の質が下がってしまっては意味がないことだ。
なんとな~く地方は物価が安いイメージがあるが本当のところはどうなのだろうか? 地方移住した私の体感を忖度なしでお伝えしたい!
少し前までグレードの高いアイスといえば、ハーゲンダッツのようなハイプライスなアイスのみだったが、近年、200円台のアイスも大奮闘している。
なかでも大容量&ウマイ『明治エッセルスーパーカップ Sweet’s』シリーズは新作が出る度にSNSで話題になっているが、今回の新作も思わず「おおっ!」と声が出てしまった。新作はコーヒーが香るイタリアンドルチェ風なのだが、“凍らせても固まらない” 不思議な食感を持つアイスだったのだ!
2019年12月10日にスタートした会員制スーパー『コストコ』のオンラインショッピング! 家にいながらコストコの商品が買えるなんて幸せやぁ~。多少の利用条件はあるものの、わざわざ車や電車を乗り継いで郊外にある店舗に行くことを考えたら利便性が良くなったと言える。
でも気になることはある。送料はいくら? もしかして時間をかけてでも店舗に行った方がいい? 気になったので、オンラインと店舗価格を徹底調査した結果、「オンラインだと得する商品、損する商品」が存在することが判明した。
大阪出身のライター・沢井メグです。こんなことがありました。現在、北陸に住んでいますがいまだ関西弁が抜けません。よく大阪人はどこに行っても関西弁を “なおす気” がないと言われますが、何か意図があって話しているわけではないのでまぁお気を悪くなさらないでください。
さて、先日、関東出身の方と仕事の話をしていまして、知らず知らずのうちに関西弁が出てしまいましてね。ある言葉が通じなくてビックリしました。
2019年12月10日、会員制スーパー『コストコ』でオンライン通販が始まった。ついに来たぁぁぁぁぁっぁ! この日を待っていた人も多いのではないだろうか。私は待っていた!!
さて私(沢井メグ)は、双子が生まれてからというもの月に2回はコストコに行くコストコファンだ。用がなくても行く(笑)のだが、ネット通販をワクワクしながら利用してみようとしたところ……結論から言おう、利用できませんでした! オンライン通販で買い物をするにはコストコ会員であるほかに “ある条件” が必要だったのだ。
シビれる「麻(マー)」と唐辛子の「辣(ラー)」が織りなす魅惑の味わい……いま外食産業における麻辣がアツい! 2019年10月に発売となった吉野家『麻辣牛鍋膳』はあまりの美味しさに震えた人も多いだろう。そして、すき家も伝説のメニューを麻辣化、さらに12月に『四川風牛すき鍋定食』を発売した。
『四川風牛すき鍋定食』だなんて、吉野家の『麻辣牛鍋膳』に真っ向勝負かけてます!? 果たしてどちらがウマいのか、どちらを食べるべきなのか……マーラー好きがガチで比較してみた!
結果、導きだした答えは「そもそも勝負になりません」
地方への移住が注目され、いろんなところで「移住生活ってこんなにいいですよ!」という情報が飛び交っている。実際に東京から地方へ移住した私(沢井メグ)に言わせると、「まぁ間違いではないけど事実を100%述べているわけではない」というのが正直な感想だ。そもそも100点満点だったら、人口流出とかしないやろ(笑)
と、ちょっと斜めからものを言ってはいるものの、私は移住後の生活に概ね満足している。周りの人は優しいし、ご飯は美味しいし、保育園の待機児童はないし。だがこれだけはどうしても東京にかなわないということがある。ということで、今回はちょっとマイナスな話もしてみようと思う。
さて突然ですが問題です! この中国・四川料理の日本語名は何でしょう? お題は『螞蟻上樹(マーイーシャンシュー)』。日本語に訳すと「蟻(アリ)の木登り」である。何、蟻料理!? さすが中国さん、パネェわ……というわけではない!
正体は日本でもメジャークラスのあの料理である。料理に本物の蟻を使うのではなく、ビジュアルが「蟻が木を登っているみたい」に見えることからつけられた名前だ。ヒントは「四川料理」「丸美屋の素にもある」。どうかな? わかったら、かなりの中国通だ!
日本は狭い島国と言えども、各地域に文化の違いがある。うどんのダシが違ったり、お雑煮の具が違ったり……最初はちょっとビックリするがそんな違いを楽しむのも旅の醍醐味だろう。
先日、そんな「驚き」に出会ったのだが、今回のヤツは格別だった! 富山県のある地域で『鯖の押し寿司』を購入したところ、何これ見たことない! というか鯖が見あたらないのだが! 鯖寿司を買ったはずが、のり弁みたいなヤツが出て来た。