全世界で展開されている『スターバックス』。世界中2万8000店以上あるなかで “世界一美しいスターバックス” と呼ばれる店舗が日本に存在していることは……すでに有名な話だろう。『スターバックスコーヒー富山環水公園店』だ!

その世界一美しいスターバックスが2019年10月から休業していたのをご存知だろうか? 理由は改装のため! そして2カ月経った12月19日にリニューアルオープンしたのだ。2カ月って結構長くない!? いったいどう生まれ変わったのか、実際に行って確かめてきた! 

・「世界一美しい」と言われるスターバックスがリニューアル

この度、リニューアルオープンした『スターバックスコーヒー富山環水公園店』。ここが「世界一美しいスターバックス」と呼ばれるようになったのは、公園との調和、きれいな運河、美しい公園を見てだれかが言った感想がきっかけなのだという。

建物自体も美しいが、スタッフや地元の方に聞いた “推し” は何と言っても景色。ガラス張りの店内からは春は桜、夏は花火、秋は紅葉、冬は雪と日本の四季を存分に楽しむことができる。店内からのビューも込みで今もなお「世界一美しいスターバックス」として親しまれているのだ。

さて、そんなお店がリニューアル。リニューアルオープン初日に行ってみたところ……

・見た感じは……?

外観の雰囲気はそう変わった感じはしない。ガラス張りの壁面が、目の前の運河と調和するようにキラキラと光っている。相変わらずキレイな外観だ。

さて中はどうなのだろう? 中に足を踏み入れた第一印象はというと……


「あれっ!? 改装前よりも明るい!」
「そしてなんだか広い??」


照明をガンガンつけているわけでもないのに、改装前よりも明るく、そして増床したわけでもないのに、以前、訪れたときより店内がとても広く感じられたのだった。

・どうリニューアルされたのか聞いてみた

いったい何が変わったのだろう? そこでスターバックスの広報に問い合わせたところ、今回の改装では老朽化した店内空間のリニューアルと厨房機器や空調の交換、そして家具の入れ替えが行われたそうだ。そして、


「どの席からもビューが変わらないように」


と、従来からのコンセプトをもとに改装が進められたのだという。そう聞くと、ただ老朽化したものの入れ替えだけのように聞こえるが、そうではない。

改装前の写真と細かく見比べてみると、椅子やテーブルなどのインテリアが一新され、窓際と奥の席の高低差が大きくなっているようなのだ。

たとえるなら劇場。窓側には低めのソファ席があり、奥にはハイチェアが並べられている。シアターの1階席と2階席のようになっておりどこに座っても景色を楽しめるようになっているのだ。このインテリアの変更により視界が広がった結果、店内がさらに明るく、さらに広く感じられたのだろう。

実際に私は最も奥側の席に座ってみたが、視界いっぱいに運河が広がり、とてもゆったりとした気分になれたのだった。

・魅力が強化

パッと見、ビックリするような大改装ではなかったが、「景色も込みで美しい」という長年愛されてきた魅力がより強化されているように感じられる。運河の流れのようにまったりとした時間が流れているので、日々の忙しさに癒されたい人にはぜひオススメしたいスポットである。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 スターバックスコーヒー富山環水公園店
住所 富山県富山市湊入船町5 富山富岩運河環水公園
時間 8:00~22:30

Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.

▼リニューアルオープンした『スターバックスコーヒー富山環水公園店』

▼改装前の内装

▼改装後。ほぼ同じアングル。スッキリして奥の席からもビューが楽しめる!

▼テラス席には従来どおり犬用のリードフックが設置! 初日からワンちゃん連れでコーヒーを楽しむ人が多く見られた

▼テラスのWi-Fiも良好

▼テラス席からの景色。冬場、ここに雪がつもった景色は最高らしい

▼ゆったりした時間が楽しめる素敵なお店でした