沢井メグ (Meg Sawai)

編集者・ライター

大阪、上海での市街戦を経て現在はロケットニュース24が主戦場。作戦は「ガンガンいこうぜ」。防御は苦手。中国ネタ多め、ニンニクマシマシ。

「沢井メグ」担当の記事 (113ページ目)

中国バスケ協会のホームページを日本人ハッカーが改ざん!?  その日本語がどう見てもおかしいと話題に

2012年11月6日20時頃、中国バスケットボール協会(CBA)の公式サイトが何者かによりハッキング、改ざんされた。しかも書き込まれた内容が、尖閣諸島に関連したものでしかも日本語のようだというのだ。

このハッキング騒ぎは一部で「日本人がCBAサイトを改ざんした」としてネット上に流れた。だが、書かれている日本語はとてもネイティブが書いたものとは思えないレベル。これにはさすがに中国人も「どう見てもおかしい」と気づき話題となった。そのおかしな日本語は以下の通りだ。

続きを全部読む

【中国】ダウンジャケットを洗ったら洗濯機が爆発

秋は過ぎるのが早い。日に日に寒さは増し、そろそろ冬の装備を準備したい今日この頃である。

中国である女性が、ダウンジャケットを購入。着る前に洗おうと思ったらしい。女性がダウンを家庭用の洗濯機で洗っていたところ、洗濯機ごと爆発を起こしてしまったのである。

続きを全部読む

宝塚歌劇が『戦国BASARA』をミュージカル化!! ネットの声「ついにキター!」「レッツパーリィ!」

人気のアクションゲーム『戦国BASARA』。イケメン武将たちが多数登場する同作は、特に女性ファンが多く、アニメ、舞台、ドラマと様々なメディア展開をしてきた。そして、またひとつ新しいプロジェクトが始まったようだ。

なんと「宝塚歌劇団」でのミュージカル化が決定したというのである。2次元のイケメン武将を、ある意味男性以上にイケメンなタカラジェンヌが演じるとあって、ネット上では早くも期待が高まっている。

続きを全部読む

東京・中野の坊主バーに行ったらマスターが本物のお坊さんで笑った / マスターの包容力がハンパなくてちょっと泣いた

みなさんは「VOW’S BAR(ボウズバー)」と呼ばれるバーご存知だろうか。ボウズというのはお坊さんの坊主。つまりお坊さんがいるバーのことである。そんなバーが東京・中野にある。

それにしても「仏教×BAR」コンセプトとは、なんか怪しい。ビルを見ると……どう見ても昭和! 年代モノであるせいか妙なオーラを放っていてなんとなく怪しいッ。うーん、しかし物は試し。実際に入ってみたぞ。

続きを全部読む

35.708896139.666105

【完全に対人兵器】世界一辛い唐辛子「ブート・ジョロキア」を食べてみたら病院に搬送されそうになった

メチャ激辛な唐辛子と言えばメキシコ産の「ハバネロ」が有名だ。だがその辛さをはるかにしのぐ唐辛子をご存知だろうか。辛さはハバネロの10倍。世界一辛いと言われている「ブート・ジョロキア」である。

ブート・ジョロキアはバングラディシュ原産ではあるが、日本でも栽培可能だ。とある激辛大好きな人物が石川県中能登町産のジョロキアをゲット。「日本でも作れるし、辛いと言っても、まぁ大丈夫だろう」と、チャレンジしたのだが……医者にかつぎこまれそうになるほどの苦しみを味わったというのだ。以下が彼のジョロキア体験記である。

続きを全部読む

隠れ家とはまさにこのこと! 書店の中を通り抜けて行くカレー屋さん『ボンディ 神保町本店』

東京で本の街と言えば神保町。だが、神保町はそれだけじゃない! カレーを提供する店が約150軒も集まっている日本有数のカレータウンでもあるのだ。そのナンバーワンを決めるべく昨年10月より「神保町カレーグランプリ」が開催されている。

初代王者は小川町の『ボンディ』だ。そこからほどちかい神保町には小川町とは一味違った雰囲気の本店がある。店の入口は本屋さんの店内を通り抜けて行くというまさに隠れ家的な場所にあるのだ。

続きを全部読む

35.695697139.757239

【尖閣問題】愛国教育を受けているという中国の子供はどう見てる? インタビュー動画が話題に  「暴動は結局中国人が損してる」「日本のいいところは見習いたい」

尖閣諸島問題を引き金に一気に表立った「反日感情」。 の起きた9月18日前後には各地でデモが行われた。首都北京から遠く離れた広東省でも大規模なデモが行われた。一部が暴徒化し略奪や破壊行為も行われたと伝えられている。すべては「愛国」のため。

その様子を現在進行形で「愛国教育」を受けている子ども達はどう見ているのだろう。デモ終了直後の現場で行われた子供へのインタビュー動画が話題となっている。以下が子ども達の言葉である。

続きを全部読む

中国雑技団も失神!? 超超超・過積載すぎるトラック

以前ロケットニュース24では「過積載すぎるトラック」をご紹介した。なんとトラックの荷台の上にトラック、そのまた上にトラック。荷台に2台のトラックを載せ絶妙なバランスで走るのだ。これには中国雑技団もビックリである。

しかし、4000年の歴史を誇るかの国では2台などまだまだ序の口だった。なんと18台ものトラックを積んで走行するトラックが激写されたのである。実に9倍! ということは危険度も9倍!? その様子は「In China, One Truck Carries 18 Others」で確認することができる。

続きを全部読む

「iPadの商標は我々にある!」と主張、アップルから48億円の和解金を得た中国企業が破産へ

「中国におけるiPadの商標は我々が所有している。アップルは無断で商標を利用している!」としてアップルを訴えた中国企業・唯冠深セン。これまでの経緯はロケットニュース24でもお伝えした。

唯冠は約1200億円の賠償金を求めていたが、2012年6月にアップルが唯冠に約48億円の和解金を支払うことで決着した。唯冠は当初求めていた金額の25分の1で和解に応じたこともあり、経営が相当苦しいのではとささやかれていたが、その噂は本当だったようだ。

先日、債権者により唯冠深センの破産申立が行われ、これが受理されたのである。

続きを全部読む

暴動があった中国のアップル下請工場が速攻で復旧 「遅れは残業で取り戻す」/ iPhone5の供給に全力投球か

iPhoneをはじめとしたアップル製品の部品の製造・組み立てを行っているホンハイグループ傘下のフォックスコン。同社の中国工場で、23日の夜から24日の朝にかけて労働者による暴動が発生した

暴動は数千名単位に膨れ上がり、40名が負傷、10名が死亡したと伝えられている。当初、「3日間は操業停止になるのではないか」という話も出ていたが、iPhone5の供給に全力をそそぐため25日から操業を再開したと中華系メディアが報じた。

続きを全部読む

麻雀で1人勝ちの男が連続放屁! 仲間「勝って屁をして逃げる気か!?」と乱闘騒ぎに / 専門家「対局中に相手を“不快”にさせることはよくない」

排泄に代表されるの生理現象は、性別も民族もお金持ちも貧乏人も誰でも等しく訪れるものだ。決して悪いことではない。しかし、それがときに悲劇を引き起こすことがある。

4人の男が麻雀に興じていたそうだ。そのうち1人が強烈なオナラをした。しかも連続で。それを引き金に乱闘が起き、ついには裁判沙汰にまで発展してしまったオナラのために友情が崩壊してしまったのである。

続きを全部読む

iPhone5をパクった中国Goophoneが反日感情に便乗? 「日米製をボイコットし今こそ中国産を!」 / ネットの声「Goophoneは中国産ではない」

iPhone5の発表前にパクリ製品「Goophone i5」を発表した香港籍の企業Goophone。同社は「中国で意匠権を先に申請したからアップルを訴える!」と息巻いたり、韓国のサムスン電子や台湾HTCのコピー製品を自社ブランドの「韓国スタイルシリーズ」「台湾スタイルシリーズ」と展開したりとやりたい放題にしか見えない。

そのGoophoneが公式サイトに「日米製をボイコットしよう! 中国産スマホを盛り上げよう!」 と掲載。尖閣諸島に端を発する反日感情に便乗したかのようなキャッチコピーだ。だがネット上では中国人にさえ「そもそもGoophoneは中国産ではないのでは?」とツッコまれているのである。

続きを全部読む

iPhone5を訴えると息巻いている中国GoophoneがサムスンとHTCにソックリな機種も出している件 「韓国スタイル・台湾スタイルもあります」

日本時間9月13日未明、ついにアップル社からiPhone5の発表があった。発表された製品は事前にリークされていた情報とほぼ同じデザインであった。

iPhone5を見て「あっ!」と思った人もいるかもしれない。リーク情報とそっくりなスマートフォンGoophone i5(グーフォーン アイファイブ)をアップルに先んじて発表した香港籍の企業が「Goophoneの方が発表が先だった。意匠権は申請したのでアップル社を訴えてやる」と息巻いていたのだ。

そのGoophoneシリーズに「韓国スタイル」「台湾スタイル」というシリーズが存在することが発覚した。それがどう見ても韓国サムスン電子、台湾HTCの製品にソックリなのである。

続きを全部読む

中国人はキュウリを飲み物のように食らう / 熱中症予防になるらしい

アジア随一の経済都市・中国上海。シンボルであるテレビ塔がある浦東新区で、7月のある日、記者が信号待ちをしていると、キャリアウーマン風の美女がオシャレバッグの中をゴソゴソ。取り出したのはキュウリ丸々1本を取り出したのだ。そしてそれを、スタバのコーヒーでも飲むかのようにキュウリをバリボリかじり始めたのである。

周囲をよく見たら、小さなお子さんからご年配まで! 中国人は老いも若きもカバンからキュウリを取り出して食べているではないか。何なんだ! マイキュウリを持ち歩いているのか? 13億人総キュウリなの!?

続きを全部読む

オーストラリアの美少女アスリートの試合前パフォーマンスがとってもプルプル! セクシー&キュートだと話題に

人類の肉体の限界に挑み続ける陸上競技。厳しいトレーニングを積み、調整に調整を重ね、パーフェクトなコンディションで試合に臨む選手たち。勝負を決めるのは、あとはどれだけ気持ちを高められるかである。

陸上選手が雄たけびを上げたり、観客に手拍子を求めたりする姿はよく見られる。先日、スペインのバルセロナで行われたジュニア陸上選手権に参加した美少女選手は試合直前に軽くダンスをした。とびきりの笑顔。そしてダンスがプルプルしていてちょっぴりセクシー。めちゃくちゃ可愛いと話題になっている。

続きを全部読む

カーネル・サンダースを女体化! 中国ニセKFC「カーネルおばさんの店」に行ってみた / パクリだがガチの飲食店で笑った

黒縁の四角いメガネをかけ、赤のストライプ模様のエプロン。そしてちょっと首をかしげて笑う姿……と言えばケンタッキー・フライドチキン(KFC)のカーネル・サンダースだ。ジューシーで美味しいチキンに世界中で愛される同店だが、中国では愛のあまりにパクリ店が続出。

OFC(オバマ・フライドチキン)、ケンタナルド、マクタッキー……数え切れない。その中でも特に異彩を放っているのが、「カーネルおばさんの店」だ。なんとカーネル・サンダースを女体化してしまったのである!

そのカーネルおばさんの店をついに発見。つ、ついにキタァァァァ!! 早速、店内の様子をお伝えしよう。

続きを全部読む

中国の腐女子専用の日本語教材『腐女子的日語』がヤバすぎる / マジでガチな教科書だった

現在、世界中120カ国以上の国の人たちが日本語を勉強している。やはり彼らが求めるのは教科書のようなカタイ日本語ではない。我々日本人が日常で使うような「生きた日本語」だ。

そんなニーズに応えるべく、さまざまなシチュエーションの日本語教科書が出版されているが、海外でなんと腐女子専用の日本語教科書を発見。説明によると「わかりやすいイラストとあなたがよく知っているセリフで学ぼう」とある。一見ネタ本か同人誌にも見えるが、香港の出版社が出版したれっきとした本らしい。むむむッ、これは一体!?

続きを全部読む

【魔都同人祭】 中国の腐女子が元気すぎて笑った

大盛況のうちに幕を閉じた、上海最大の同人イベント「魔都同人祭10 / Comicup10」。その様子は本誌でもお伝えしたが、同人誌にコスプレにとなかなかハイレベル。サークルも一般も参加者たちは思い思いに楽しんでいたようだ。

会場では中国のアニメ・漫画ファンの生き生きとした姿を見ることができた。中でも異彩を放っていたのはボーイズラブを愛する乙女・腐女子の皆様方である。

続きを全部読む

【魔都同人祭】 中国コミケ・コスプレ写真集  / 初心者が多いがレベルは高いぞ! 

5月27日(日)に中国上海で行われた同人イベント「魔都同人祭10 / Comicup10」。サークルの多さも話題となったが、何と言っても特筆すべきはコスプレイヤーの多さである。来場者の約半分はコスプレ参加ではないかと見られている。

中国ではコスプレのことをCOSPLAYやCOSと表記する。日本では「レイヤー」と呼ぶが、中国ではCosをにerをつけて「Coser」と呼ぶそうだ。それでは、厳選に厳選を重ねた魔都同人祭の「Coser」の皆様をご紹介しよう!

続きを全部読む

中国版コミケ「魔都同人祭10」に行ってきた  / 日本のコミケそっくり! でもやっぱり怪しい物販も

日本文化と言えば何だろう。伝統文化も忘れてはいけないが、やはり今世界で最もウケているのは漫画・アニメ、ゲームに代表されるポップカルチャーだ。世界各国で二次創作を扱う同人イベントが開催されている。

中国の上海で上海最大の同人イベント「魔都同人祭10 / Comicup10」が開催された。中国の同人イベントってどんな感じなの? 早速潜入したみたぞ!

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 107
  4. 108
  5. 109
  6. 110
  7. 111
  8. 112
  9. 113
  10. 114