福岡県北九州市には、都市伝説的に語られている幻のパン屋がある。夜明け前に開店して1個40円のパンを販売し、9時前にはすべて売れて閉店となるらしい。だから日中はシャッターが閉まったまま。パッと見「休業中」のオーラを漂わせている人気店なのだとか。
そもそも2020年に40円のパンを販売している時点で奇跡なのだが、早起きをしないと出会えないって……死ぬほど気になるだろ。そんなわけで今回は、小倉名物だという『虎家のパン』に行ってみることにした。早起き頑張ります。
福岡県北九州市には、都市伝説的に語られている幻のパン屋がある。夜明け前に開店して1個40円のパンを販売し、9時前にはすべて売れて閉店となるらしい。だから日中はシャッターが閉まったまま。パッと見「休業中」のオーラを漂わせている人気店なのだとか。
そもそも2020年に40円のパンを販売している時点で奇跡なのだが、早起きをしないと出会えないって……死ぬほど気になるだろ。そんなわけで今回は、小倉名物だという『虎家のパン』に行ってみることにした。早起き頑張ります。
ペロペロチョコといえば、アンパンマンやペコちゃんといった “かわいい” 系のキャラクターがモデルになるのが主流だ。誰も偉大なる豪傑の顔をペロペロ舐めたいとは思わないだろう。何があったのかというと……見つけてしまったのだ。西郷さんのペロペロチョコを。
レジ横での存在感は圧倒的だった。さすがは幕末の志士……ペロペロチョコの長い歴史の中でも、ここまで貫禄と迫力がにじみ出ているキャラクターはいなかったはず。舐めたいか・舐めたくないかで言えばまったく舐めたくなかったが、とりあえず買ってみることにした。
起立、礼、着席──よし、今日の授業はみんなが苦手な「英会話」だ。文法や単語暗記の学習だけで満足している生徒は、とくに集中して取り組むように。これからは実践的な会話重視の授業にシフトしていくからな。とにかく話せ、話すことが大事なんだ。
今回使用する教材は、数年前にリリースされて話題になったという英語クイズアプリ『クレイジー英語クイズ』である。会話の穴埋めを3択から選ぶ簡単なクイズゲームだが、今すぐ使えるフレーズばかりなのでぜひマスターしてほしい。それでは、授業を始めます!
起立、礼、着席──よし、さっそくだが今日の授業は「朝鮮語」だ。教材は1995年に北朝鮮の外国文出版社(平壌)で発行された『朝鮮語で話しましよう』である。基礎レベルの会話表現が学べる内容となっているので、ぜひ熱心に取り組んでみてほしい。
途中で “一生使わないフレーズ” も登場する……が、語学学習は「質より量」だから投げ出さないように。それでは、チョンリマ(千里馬)の速度で始めるぞ。朝鮮語クラス、スタートします! マンセーッ!!
東京の中目黒に「waltz(ワルツ)」という名のカセットテープ専門店があるらしい。1年ほど前に飛行機の機内誌で同店の存在を知った記者は、いつか行ってみたいと思っていた。最近カセットテープが流行っているらしいし興味がある。実はプレイヤーも持っているのだ。
そしてついに……ついにチャンスが到来。憧れだったワルツに行って、山ほどあるミュージックテープの中から1本を選んで購入してきたぞ。とにかくスッゲー楽しかったから詳しくお伝えしたい。
世界が注目する福岡県北九州市の成人式は、晴れ舞台でスポットライト独占を狙う新成人たちが、想像を絶する姿で会場に集結する “日本一ド派手な式典” だ。ギラギラ衣装にリーゼントは当たり前……さすが修羅の国の祭り。威圧感がハンパじゃねぇ。
というわけで今年も、謎の緊張感に包まれている成人式会場「北九州メディアドーム」に行ってきた。ってか、ついさっきまで現場にいたのだが……マジで激ヤバ。どいつもこいつもオリンピック金メダル級のオーラを放っていたのでさっそく紹介したい!
福岡県北九州市の成人式といえば毎年ド派手な衣装が話題になるが、彼らの衣装を手掛けているのは同市のレンタル衣装店「みやび」だ。自由度の高過ぎるオーダーにも完璧に対応してくれると評判で、若者たちから絶大な支持を得ている。
そこで今回は、みやびの店主に “2020年成人式の注目衣装” を特別に教えてもらったぞ。また裏話的に、同店の衣装が使われたゴールデンボンバーのあの歌もあらためて紹介したい!
リーバイス(Levi’s)の1万円福袋には3万円相当の商品が入っているらしい。この「中身は教えられませんが絶対に損はさせませんよ」的な売り方が好きだ。しかもサイズも選べるなんて最高! ってことで、渋谷のリーバイスショップにて1万円福袋を購入した。
ちなみに1万円福袋にも種類があって、今回ゲットした福袋には「トップス2点・ジャケット1点・アクセサリー1点」が入っている。それでは、勝利確定の中身をさっそく公開しよう。
2020年1月2日から初売りを開始した「IKEA(イケア)」では、各ストア数量限定で福袋が発売された。IKEA新三郷では、8時15分から配布される整理券を求めて100人以上の行列ができたが……結果的に整理券が無くてもゲットできる福袋が1つだけあったのだ!
タイトルの時点でバレバレなのでズバリ言ってしまうが、並ばなくても買えたのは……「ホットドッグ福袋(2020円)」である! 大人気福袋が並ぶイケアの店内で独特の存在感を放っていたから、逆に触れないわけにはいかないだろうということで買ってみた。中身はこちら!
「IKEA(イケア)」は全店舗1月2日から初売りを開始している。ストアごとに新年のイベントが開催されているが、もちろん目玉は福袋! ってことで、今年も埼玉県の「IKEA新三郷」まで車を飛ばして行ってきましたよー!
ちなみにIKEA新三郷では「キッチン福袋」「サステナブル福袋」「ホットドッグ福袋」の3種類を数量限定で用意していた。そのうち今回ご紹介するのは……サステナブル福袋である。 “人と地球によりよい” 持続可能なラインアップは以下の通り!
日本を代表する高級ホテルグループ・リーガロイヤルホテルの「お楽しみスイーツ袋(2160円)」を近所のイオンで見つけてしまった。おそらくだが、エグゼクティブなスイーツがお手頃価格で楽しめちゃう福袋だろう……これは買うしかねぇ!
というわけで買った。んで、どうだったのかと言うと……とりあえずGoogle翻訳のおかげで正月からラグジュアリーな気分を味わうことができたので報告したい。
ディスカウントの王者「ドン・キホーテ」では、今年も各店舗様々なジャンルの福袋が販売されている。新宿東南口店で手に入れたのは『お茶福袋(1080円)』。さすがに地味だな……とは思いつつも、中身はしっかりお得だったので紹介したい。
ってか、本当はドンキの “お菓子系福袋” を狙って新宿エリアの店舗を見て回ったのだが、どうやら今年の飲食系福袋はどこも「お茶福袋」のみのもよう。いや、そんなにお茶はいらないっす……と期待せずに購入したら最高でした。
数あるお菓子福袋の中でも、最強クラスのコスパを誇るのが「おかしのまちおか福袋(1000円)」だ。今年訪れた池袋東口店では、11時の開店前に約30人が行列をつくっていた。さすが満足度100パーの福袋。何が何でも手に入れたいその気持ち……わかる!
結局、11時3分には限定50個が完売。とにかくスゲー勢いで今年も売れまくった最強福袋の中身をこれからバッチリご覧いただこう。ちなみに、今年の中身はお菓子だけじゃなかった。まさか正月からあの人に会えるとは……
1980年代に小学生の間で爆発的ブームを巻き起こした商品といえば「ビックリマンチョコ」だ。発売当初は1個30円で、子供たちはお小遣いを全投入する勢いでシール集めに夢中になっていた。店によっては「1人3個まで」とルールを設定するほど人気だったのである。
おそらく、今回ご紹介するホテルをビックリマン世代……つまりオッサンが利用したら大変なことになるだろう。というか、なった。だって朝食ビュッフェで「ビックリマンが食べ放題」なんだぜ。そんなもんテンション上がるに決まってるだろォォオオオオー!
基本的に福袋は中身がわからないから “自分用” に購入するのがベターだ。中身を確認せずに「はい、どうぞ」とプレゼントできる福袋はなかなかない。その点、文明堂の『新春開運箱』はノールックで買ってもOK! 年末年始の手土産に最適である。
なぜなら老舗ならではの安定感は抜群で、家族や親戚との集まりに持って行けば喜ばれること間違いなし。すでにオンラインショップでは受注終了しているが「毎年クリスマス後に店頭に並ぶ」という情報をキャッチしていたので買ってきたぞ。さっそく開封しよう!
福袋といえば、新年1発目の運試し的なイメージがあるが『カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)』の福袋は2019年12月28日から販売開始している。で、もう先に言ってしまうと、ココイチの福袋はスゲーお得。これはかなり早い段階で売り切れるぞ。
ということで、さっそく近所のココイチで福袋(2000円)をゲットしてきた。これから気になる中身をネタバレ大公開するが……なんなら続きを読まずに買いに行っても後悔しないレベル。やっぱりココイチ最高でしたァァァアアアアア!
令和元年も残すところあとわずか。1年なんて本当にあっという間ですねえええ! 2019年はラグビー日本代表が日本中に興奮と感動を与えてくれたが、2020年も東京オリンピック・パラリンピックで大いに盛り上がることでしょう。
さてさて、今回は年末恒例 “2019年の私的ベスト記事” を5本ピックアップして紹介したい。つまりアレだ、「オッサンの1年間の思い出」みたいな記事なので、おそろしく暇な時に読んでいただけたら幸いである。それではどうぞ~!
全国の悪党どもはチェック済みだと思うが、オラオラ系ファッション専門店「BIRTH JAPAN」では、2020年福袋の販売をすでに開始している。っていうか、同店では1年中福袋を売っていて、1週間ほど前に商品名が「2019年福袋」から「2020年福袋」となったのだ。
そして現在、店長逮捕15周年の反省大セールも開催中。つまり、アウトローなギラギラアイテムをお得にゲットするチャンスである。これは福袋も期待できるだろう……ということで早速購入。しかーし、ゴージャス度1000%の極悪人になるつもりがぁぁ!
小学生の頃、親戚の家で食事をすると「ほら、おかわりもあるからたくさん食べなさい」なんて言われて、ご飯を無理やり食べた記憶がある。「少しだけ」とおかわりをお願いしたのに、山盛りご飯を手渡されて泣いたこともあった。育ちざかりは標的にされるのだ。
なぜ急にそんなことを思い出したのかと言うと、東京・小金井の人気店『俵飯(たわらめし)』にて、1番小盛とされる「並盛(小)」を注文したら……まさかの鬼ボリュームで料理が登場。ひさしぶりに泣きそうになった次第である。詳しく紹介したい。