砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (4ページ目)

【正直レビュー】ゲオで買った「置くだけホットコースター(1078円)」は本当に最初から最後まで温かく飲めるのか / 仕事をしながらコーヒーを飲んでみた

寒さが本格的になってくると、どうしても欲しくなるのが “あったかい飲み物” だ。ただ、コーヒーやカフェラテも仕事に集中しているうちに気づけばぬるくなってしまう。そんな悩みを解決するアイテムを近所のGEO(ゲオ)で見つけた。

その名も「置くだけホットコースター(1078円)」。カップを置いたら自動的にスイッチが入り、飲み物の温度をキープしてくれる優れモノらしい。1000円チョイで快適なカフェライフが手に入るなら安いもの。ってことで、買ってみた!

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【新宿駅1分】850円で食べ放題! 居酒屋「酔ってき屋」のランチビュッフェが衝撃過ぎた / 居酒屋らしい濃いめの味付けでご飯が止まらない!

先日、社内会議で「今、食べ放題がアツい!」という話題になったので、通勤中に食べ放題の看板を探しながら歩いていたら……新宿東南口を出てすぐの「新宿武蔵野通り」で、いきなり「ランチビュッフェ全品食べ放題850円」なる看板を見つけた。

探せば意外とあるもんである。それにしても新宿駅前で850円で食べ放題はどう考えても安い、というかアツい。これはもう入るしかないだろう。というわけで今回は、新宿駅前の居酒屋「酔ってき屋」で体験した衝撃のランチビュッフェを紹介したい!

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【サーカスの休日】サーカス団員が旅先でまさかの救出劇! チームプレイで老夫婦を助けた話 / 木下サーカスの思い出:第12回

世界一のサーカスを目指し、ごく普通の大学生が木下サーカスに入団。サーカスの舞台を支えるピンスポットや音響の仕事をしながら、仕事後にはトレーニングの毎日。ほとんどプライベートのない環境だったが、サーカスにももちろん “休日” はある。

休演日は毎週木曜日で、当時(2000年代)は月に1度だけ水曜・木曜の2連休が組まれていた。団員たちは休日に疲れた体をメンテナンス……するはずもなく、知らない土地を思う存分味わうために「行きたい場所」「食べたいもの」を細かくリストアップ。

というわけで今回は、巡業先でもさらに旅をする、旅を求めるサーカス団員の休日の思い出を紹介したい。

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【古沢推薦】駅前の名湯「天然温泉 湯〜ねる」に泊まってみたら最高すぎた! 天然温泉入り放題&西川の快眠マットレスで1泊5500円は神コスパ!

約1年前、安宿好きの私(砂子間)と古沢記者で「記者がガチで泊まったオススメ安宿11選」なる記事を公開したのだが……その中で古沢が推していた宿の1つが、JR京葉線・新習志野駅を降りてスグの「天然温泉 湯〜ねる」だった。

天然温泉入り放題で1泊4000円から。どう考えてもコスパが高いし、舞浜駅や東京ビッグサイトへのアクセスも抜群。ずっと気になっていたのだが、ついに1年越しに泊まってきたので報告したい。結論から言うと……古沢の言うとおり、最高だった。最高すぎた。

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【マジか】ハンズで1680円「アメージング! ウォーキングツリー」がアメージング過ぎて震えた / 衝撃の連発に頭が爆発しかけたでござる

季節の移り変わりは早いもので、ハンズの店頭はすでにクリスマス一色。キラキラ輝くスノードームや豪華なイルミネーション雑貨が並んでいたので何か1つ買って帰ることに。

とくに気になったのが、1番端っこで静かに佇んでいた「アメージング! ウォーキングツリー(1680円)」である。見た目はただの小さなツリー。数ある商品の中で最も安かったから買いやすいだろう。ただ……アメージングとは一体?

気になったので購入。さっそく帰宅後に電池を入れてスイッチを押した結果……あまりの衝撃に頭が爆発しそうになったので報告したい。あまりにもアメージングなウォーキングツリーだった。お前マジか!

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【君の名は。】北関東ブラザーズが栃木県足利市へ / 第3回:奇跡の再会は夕陽の境内で…渡良瀬橋の記憶と無情な運命

北関東を愛し、北関東に愛された「北関東ブラザーズ」がいきなり大ピンチ……前回、仲間の1人・古沢がワープに失敗して時空の狭間へと消えた。足利駅前に残されたのは、彼が大事に持っていた「北関東ノート」ただ一冊。

古沢は生きているのか? 彼はどこへ行ってしまったのか? 時空の狭間に取り残された仲間を救う術は果たしてあるのか……北関東ブラザーズの異次元宇宙大戦争が幕を開けようとしている。第3話、始まります。

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【丸亀製麺】完売続出! 3度目の正直で食べた栃木限定「ゆばうどん」が大当たりだった / 都心からでも足を運ぶ価値あり

丸亀製麺の全国一斉ご当地企画「わがまちうどん47」が今年も開幕した。各都道府県ごとにご当地食材を盛り込んだ限定うどんが登場する恒例イベントで、当たりの県もあれば「おや?」と思わざるを得ない県もある……気がする。

今回訪れたのは、栃木の店舗。昨年は “巨大な餃子の皮” がインパクト抜群で、あれは間違いなく大当たりだった。期待値は上がるばかりだが……今年の栃木限定メニューも販売開始直後から完売続出らしい。

果たしてどんな仕上がりなのか。北関東を愛する男が実際に食べてきたので紹介しよう!

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【船橋】紳士が集う憩いの城「ジートピア」に泊まってみた / 4100円で味わう昭和レトロな異世界サウナ宿泊体験

千葉県船橋市にある「サウナジートピア」は、サウナ好きの間でよく知られた人気施設。JR船橋駅から徒歩数分という立地ながら、カプセル利用で1泊4100円。駅近・大浴場付きでこの価格は “泊まれるサウナ” の中でも屈指のコスパといえる。

今回は、そんなジートピアに宿泊してきた。エントランスから浴場に至るまで、昭和レトロな雰囲気と謎の天使や女神像が同居する異世界が広がっている……歴史ある施設ならではの魅力を味わいまくってきたのでレポートしたい。

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【麻布十番駅1分】旅館の朝ごはんが食べられる「あみ城」の朝定食(1400円)が豪華すぎて通いたい / 朝サウナと組み合わせれば完全にキマる

つい先日、麻布十番の「スゴイサウナ & ステイ」に宿泊したのだが、寝起き直後にマグマ式サウナで完璧に目覚め、チェックアウト後に「さあどこかで朝食でも食べよう」となり……駅周辺を散策することにした。

ところが、なかなかドンピシャの店が見つからない。ってことでスマホで調べてみたところ、スグ近くの住宅街に “旅館の和朝食” が食べられるお店があることが判明。都内で旅館級の朝ごはんはアツい。気になったので足を運んでみた。

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【547円】ゲオの「全人類に貼り替えてみてほしい簡単スマホフィルム」とやらを試してみた

GEO(ゲオ)の生活雑貨コーナーで「スマホフィルム(547円)」を見つけた。つい最近、自販機で完璧に保護フィルムを装着したばかりで満足しているのだが……「全人類に貼り替えてみてほしい」「究極気持ちいい」と超強気のコピーがどうしても気になる。

「試さない理由がないこの価格!」とまで言うなら買うしかねぇぇ! ってことで、予備のiPhone7用のフィルムを購入。果たして不器用なおっさんでもキレイに貼れるのだろうか……実際に試してみたぞ。

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【大ピンチ】北関東ブラザーズが太田市のレトロ自販機パラダイスへ / 第2回:古沢まさかの失踪

北関東を愛し、北関東に愛された男たちが “北関東のディープゾーン” へと足を踏み入れていく。群馬を背負う古沢、栃木を背負う砂子間……我々「北関東ブラザーズ」の旅はまだ始まったばかりなのだが、いきなり波乱である。

撮影当日、集合時間になっても古沢が現れないのだ。まさか初回で脱退するつもりなのか……仕方がないので前回の「館林編」でいただいたアンケートを読みながら彼の到着をもう少し待つことにした。

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【聖地巡礼】喜多方ラーメン坂内の原点「坂内食堂の支那そば」はシンプルにして究極だった / 福島県喜多方市

北は岩手県から南は福岡県まで約70店舗を展開しているラーメンチェーン「喜多方ラーメン坂内」。その原点にして聖地と呼ばれるのが、福島県喜多方市の坂内食堂である。ラーメン好きなら1度は訪れてみたいと夢見る場所ではないだろうか。

そんな憧れの地に……ついに足を運んできたぞ! 果たして坂内の聖地はどんな空気をまとい、どんな体験を与えてくれるのか。究極の一杯をすすってきたので報告したい!

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【ローカルチェーン】北陸発「ビリオン珈琲」のモーニングがお得! 早朝7時オープンで伊勢観光にもぴったりの休憩スポットだった

伊勢市駅から伊勢神宮外宮へと続く参道を歩いていると「ビリオン珈琲」なる喫茶店を見つけた。初めて聞く名前だが、参道のちょうどいい場所に構えているので地元で人気のチェーンなのかもしれない。

それなら興味あるぞ……ってことで店頭のメニューを確認してみると、まだモーニングサービス(11時まで)の時間帯。お得に休憩できそうなので立ち寄ってみることにした。

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【体験】SNSでバズったiPhoneフィルム自販機「フィルラボ」を試してみた → 完璧すぎて感動…でも取り出した瞬間ゾッとした

心の乱れは生活の乱れ、そしてスマホ画面の乱れもまた生活の乱れなり。小さな傷や気泡があるだけで落ち着かないタイプの私が、ずっと気になっていた “自動で保護フィルムを貼ってくれる自販機” がある……その名は「フィルラボ」だ。

「次にフィルムが傷ついたら試そう」と心に決めていたのだが、つい先日、北関東ブラザーズの撮影中にジャンプをしたら見事にスマホを落として画面を傷つけてしまったので、その機会は意外と早く訪れた。

自販機にスマホを預けるだけで面倒な貼り作業が一気に片付くというが……仕上がりは完璧なのだろうか。実際に試してみたところ、一瞬ヒヤッとしたので正直に報告したい。

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提供:インターネットイニシアティブ

iPhone17はSIMカード廃止!eSIMへ乗り換えるなら「IIJmio」が最強な3つの理由

2025年9月19日に発売された「iPhone17」シリーズ。デザインやスペックの進化だけでなく、全モデルが物理SIM非対応の “eSIM専用端末” となったことで話題を呼んでいる。「eSIMって何?」と気になった方もきっと多いことだろう。

いまやiPhoneに限らずAndroidでも標準機能になりつつあるeSIMなら、アプリをインストールする感覚でさくっと契約や乗り換えが可能だ。物理SIMカードの差し替えは不要となる。では、今後ますます広がっていくeSIMをどう賢く使いこなすか。

その答えのひとつが……大人気「IIJmio(アイアイジェイミオ)」である。料金の安さに加え、信頼性やお得なキャンペーンもバリバリ揃っているからだ。というわけで今回は、IIJmioでeSIMを契約するメリットを徹底的に紹介しよう!

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【実話】片田舎の居酒屋にマーシーこと田代まさしさんが登場! 爆笑トークと10年ぶりの新刊に衝撃を受けた話

いきなりだが先日、地元の同級生から「居酒屋に田代まさしが来るらしい」と飲み会に誘われた。指定されたのはディナーショーが行われるホテル……ではなく、駅前の小さな居酒屋。こんなところにあのマーシーが来るのだろうか?

半信半疑で居酒屋に足を運んでみると……なんとマジで田代まさしさん本人が登場。芸能界の頂点もどん底も知り尽くした男。薬物や盗撮など、やってはいけないことをくり返してきた芸能人としての姿は誰もが知っているだろう。

しかし、目の前に現れた田代まさしさんは想像していた人物とはまるで違った……あの夜は、まるで夢を見ているようだった。

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【木下サーカス】空中ブランコやオートバイショーに出演するスターの入団秘話と苦労話を大公開 / 宮内良インタビュー

木下大サーカス名古屋公演は、7月13日の開幕以来、白川公園特設会場で連日大盛況を続けているようだ。夏休みから秋にかけて多くの観客を魅了し、いよいよ10月27日のフィナーレが迫っている。

そこで今回は、空中ブランコやオートバイショーで活躍している現役団員にインタビューを敢行。サーカス入団当時のエピソードや、サーカス生活ならではの苦労を聞いた。読めばきっと、フィナーレ直前の公演をもっと楽しめるはずだ。

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【日本初の人力車レース】最速・最巧の俥夫を決める「Red Bull 人力車」を現地観戦! 100キロ超の人力車で爆走&爆走&爆走!

2025年10月10日、日本各地で人力車を引く俥夫(しゃふ)が東京・中野に集結した。普段は観光客を案内する俥夫たちが走者となり、スピードと技術を競い合う……ついに日本初の人力車レース「Red Bull 人力車」が開催された。

前日には約60名の俥夫による予選が行われ、この日は上位20名が決勝ラウンドに進出。直線、急坂、さらに巨大なレッドブル缶をぐるりと回る特設コースを駆け抜け……ついに俥夫王が決定する。人力車の頂上決戦を現場で見届けてきたぞ!

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【Amazon低評価】レビュー100件で星1.7「ゆったりワイド座椅子」を買ってみた / 口コミは「写真と全然違う」「だまされた」「最悪」「捨てました」など

少し前まで編集部にあった「無印のソファ」がいつの間にか消えていた。意外と座り心地が良くて仕事の合間にぼんやりと休憩するのが楽しみだったが、誰かが持って帰ったのだろうか……いや、もしかしたら新年会イベントの景品になったのかもしれない。

とにかくソファがないと休憩ができない。ってことで、Amazonで「座椅子 1人掛けソファ ゆったりワイド 大きい 肉厚クッション〜(1900円)」なる商品を購入した。

同商品はレビューが100件集まっていて評価は「星1.7」と地獄のように低いが、まあ会社で使うだけだし大丈夫だろう。編集部の救世主になる……はずだった。

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【舞台裏から未来へ】木下サーカスの進化は止まらない / 木下英樹取締役が語る「これからのサーカス」

現在、木下大サーカスは愛知県名古屋市の「白川公園」で公演を行なっている。3年ぶりとなる名古屋公演も大盛況のまま10月27日の千秋楽が近づいてきた。そこで今回は、木下英樹取締役のインタビュー第2弾をお届けしたい。

前回はサーカスの魅力や裏方の努力、そして「ファミリー」としての絆について語っていただいたが、今回はさらに深く「これからの木下サーカス」について伺う。観客を驚かせ、笑顔にし続けるために必要なものは何なのか……

現場と経営の狭間で揺れるリアルな声。そのひとつひとつから、サーカスを支える覚悟と未来への展望が浮かび上がってきた

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