亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (9ページ目)

提供:東洋水産

【ガチ】「赤いきつね緑のたぬきを家族にとられたくない」という一途な想いから … ついに『隠す専用の帽子』が公式に爆誕してしまったァァァアア!!!

誰だって「無性に『赤いきつね緑のたぬき』が食べたい」という衝動に駆られることがあるだろう。この状態になると我慢が難しいため、我々はあらかじめ『赤いきつね緑のたぬき』を自宅にストックしようとする。しかし問題は “家族がいつの間にか食べちゃった場合” だ。

そこで当サイトの羽鳥・原田・そして私(亀沢)は「最適な隠し方は何か」を真剣に話し合った……というのが前回までのお話。最終的に “帽子の中に隠す” というアイデアがまとまったところで会議は終了した。

これが後日、とんでもない事態に発展したので聞いてくれ。

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【2023福袋】アディダスのウィメンズ福袋が今年は消滅してしまったので … 『ユニセックス福袋』を2種類買って男女で交換してみた

2021年は「スラリとした女子」に、2022年は「女子レスリング代表」へと私を変身させてくれたアディダス(adidas)のウィメンズ福袋。ところが! なんと2023年は、ウィメンズ福袋の販売が無いのである! マジか……失って初めて存在の大きさに気づくなんて〜!

とはいえ多様性の尊重が叫ばれる昨今においては、ウィメンズとかメンズという分け方そのものがナンセンスなのかもしれない。代わりに『ユニセックス福袋』が2パターン発売されたので、どちらが “しいて言えばウィメンズっぽいか” を比較してみよう。

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提供:東洋水産

【切実な悩み】みんなは『赤いきつね緑のたぬき』を家族に食べられないようどこに隠してる? 協議の結果…

マルちゃん『赤いきつね緑のたぬき』は、なぜだか無性に食べたくなるタイミングが定期的に訪れるカップ麺だ。食べたが最後、しばらくやみつきになるという人も多いだろう。この状態になってしまうと、もう誰にも止められないから厄介なのである。

ここまで人を虜にする理由について詳しいことは不明だが、お店の本格的なそばやうどんではなく『赤いきつね緑のたぬき』だからこそ「絶対に食べてやる」って気持ちになるのかもしれない。

さて、ここで我々を悩ませるのが “急に食べたくなった時のためのストックを、家族など誰かに食べられないようにどこに隠しておくべきか” という問題だ。私などストックしておいたものを家族に食べられ、大喧嘩に発展した記憶もあるほどなのだが……何かいいテはないのだろうか?

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提供:トヨタ自動車

【何だって?】トヨタが“サステナビリティ”した結果「SHIBUYA109前にクリスマッスルツリーが建った」だと!?

トヨタのサステナビリティ実験は今年8月に第1弾が実施され、気づけばもう第3弾だそうな。さすがトヨタ自動車、仕事が早い!

ちなみに第1弾の実験では太陽電池を加飾する技術を使い「渋谷で発電」し、第2弾では生態系を守り続ける取り組みを伝えるために「渋谷でアート」した。そして今回、第3弾の舞台は……SHIBUYA109前である! トヨタは本当に渋谷が好きだなァ!!

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【現地レポ】クロアチアのタクシー運転手がイチオシする「最高のシュトゥルクリ」がウソみたいに「豆腐」だった

サッカーW杯でクロアチアが注目を集めている最中だが、ちなみに私は今年の夏、人生初のクロアチア旅行を敢行したばかりである。首都ザグレブの中心部は驚くほどノドカな場所だった。この小さな国が世界ベスト4に残るなんて……スゲェや、マジで!

そんなクロアチアの名物といえば “なんか聞いたことあるけどよく分からない料理” として有名な『シュトゥルクリ』だ。さっそく地元をよく知るタクシーの運転手に「このへんで一番ウマいシュトゥルクリの店へ連れてって」とお願いしてみた結果、ちょっと意外な展開になったのでお伝えしよう。

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提供:花王

【ビックリするほど】花王の人に教わった “『めぐりズム』のスゴイ使い方” を試した結果 → 無言になった

年齢を重ねるにつれて、しみじみと『めぐりズム』シリーズの素晴らしさが感じられるようになってきた。最もメジャーなのは『蒸気でホットアイマスク』だろうか。若いころは「あったかい蒸気がでるだけに何の意味が?」と思っていたのに、まさかこれほど考えが変わるとはね。

デスクワークにウンザリした昼休み、ダラダラしがちな就寝前……そっと目を閉じてホットアイマスクを乗せる瞬間は、何にも代えがたい至福の時間なのだ。もはや『めぐりズム』無しの生活は考えられないと言っていいだろう。ありがとう、めぐりズム! それはそうと……

実はそんな『めぐりズム』シリーズには、我々が知らない “スゴイ使い方” があるらしい。確かなスジから仕入れた情報だが、一体どういうことなのか?

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【ブチギレ】昔あれほどしつこかった歌舞伎町のホストはなぜ私を無視するのか? 直接ホストを問い詰めてきた

今から約20年前。諸々の事情により、私は「JR新宿駅の東口を出て歌舞伎町を通過するルート」を毎日歩かなくてはいけなかった。当時の歌舞伎町は今より混沌としていた気もするが、若さのためか「怖い」と感じることはほぼ無かった。

ただし「ウザい」と感じることは1日に50回くらいあったように思う。理由は “見知らぬ若い男が次から次へと声をかけてくる” から。私は無視を決め込み足速に通り過ぎるので、多くの場合において、彼らの正体は不明のまま。

しかし赤信号につかまったタイミングなど、時に彼らは勝手に喋り出すこともあった。

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【検証】これほどピンとこない商品も珍しい『私のたれ 女だってにんにく』を女だけで食べてみたところ …

名前のインパクトからつい購入してしまった焼肉のタレ『私のたれ 女だってにんにく』、考えれば考えるほど文法が妙である。「女だってニンニクが食べたい」という意味なのは想像がつくが、だからと言って “女子向けのニンニク” が存在しているなどとは聞いたこともない。

女子がニンニクを嫌がる主な理由は、いつまでも残る強烈なニオイであろう。ってことは “ニンニクを少なくした焼肉のタレ” なんだろうか? 否、それではニンニク推しの商品コンセプトと矛盾することになる。

全く分からないので、もう黙って食べてみることにした……もちろん女同士でな!!

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【最速レポ】映画『THE FIRST SLAM DUNK』が行き場を見失うほど「ビックリする内容」なので、これから観る人は今すぐ全ての情報を遮断したほうがいい

公開前から色んな意味で話題になっている映画『THE FIRST SLAM DUNK』が本日から全国公開となった。原作漫画の連載当時、小学生だった私はまさにスラムダンク直撃世代。作品に対する思い入れはそれなりに強い。

しかしながら、この作品はあまりにも熱烈なファンが多すぎることで知られている。私みたいなモンが上手に劇場版をレポートできるだろうか? 正直あまり気が乗らない。が、それでも観るしかないのだろう。なぜなら私は……

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提供:サッポロビール

【前代未聞】サッポロビールから新発売の『ラップを聴かせて発酵させたビール』が完全に常軌を逸している

「クラシックを聴かせると植物がよく育つ」という話はどこかで聞いた気もするが、今回サッポロビール株式会社が発売した商品は、前代未聞の『ラップを聴かせて発酵させたビール』らしい。 “飲み物に音楽を聴かせる” という概念そのものが未知のため、一旦コメントは控える。

調べると、どうやら双子ラッパーの『上鈴木兄弟』が一枚噛んでいるようだ。彼らは「人生の半分以上がビールでできている」と語るほどのビール好き……な〜るほど! そこで2人のラップを酵母に聴かせ、ビールを発酵させたというワケなのかッ!!

……とは絶対にならないので、もう少し詳しく調べてみることにする。

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【なぜ】フランスで売ってる『味の素の冷凍ヤキニク』と『冷凍テッパンヤキ』が清々しいほど詐欺だった

日本のトップブランドたる味の素の冷凍食品、実はヨーロッパの色んな国でも売られている。メインはもちろんギョウザ。そして同じくらいよく見かけるのが、日本には無い『黒い箱に入ったヤツ』だ。

黒い箱には『Yakiniku(ヤキニク)』『Teppanyaki(テッパンヤキ)』などといった、日本の料理名が記されている。しかし……不思議なことにプリントされた画像は、どう見ても『ヤキソバ』と『チャーハン』なのだ。この矛盾は一体何を意味しているのか?

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【現地調査】シンガポール人が満場一致で「一番うまい」と断言するチキンライス屋はナンボのもんなのか?

「シンガポールでチキンライスがピンチ」というニュースが日本で報じられたのは今年6月のこと。報道によると現地では「鶏肉の主な仕入れ先であるマレーシアが輸出を停止し、原材料不足が深刻化している」と、いうことらしかった。

チキンライスは言わずと知れたシンガポールの国民食。国民食が品薄とは、なんと気の毒な話だろうか。ちょうどそのころ旅行でシンガポールを訪れた私は、さっそく現地の人に「チキンライス、品薄らしいじゃん」と声をかけた。

ところが! 予想に反してシンガポール人たちは、みな口を揃えて「ハ? 何の話?」と首をかしげるではないか。は、話が違う!

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提供:明治

【尿酸値でお金儲け!?】こち亀の両津勘吉からのメッセージが亀有駅に掲示中らしい

『こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称:こち亀)』は連載期間の長さからギネスにも載った超国民的マンガを原作とするアニメ。番組の放送期間も長く、「親子三代でこち亀ファン」といった話も全然珍しくないほど幅広い層に愛され続けている名作だ。

主人公の両さんは “いつも金儲けのことを考えている警察官” という型破りな人物。ムチャクチャなんだけど気は優しくて、絶対的に憎めない男なんだよなぁ……。そんな両さんが今回、また新たな金儲けを思いついたらしいぞ。どういうことかご説明しよう。

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【世界のマック】運が良ければシンガポールで食べられるという『北海道サーモンバーガー』を知っているか

世界各国のマクドナルド(マック)で、その土地ならではの限定メニューを調査する本シリーズ。今回訪れたシンガポールでは、名物の『バクテー』や『チリクラブ』をモチーフとしたメニューが期待されるところであった。

が、しかし! 実際に訪れたシンガポールのマックで、限定メニューとして大人気を博しているのはズバリ『北海道サーモンバーガー』……これほど日本っぽいメニューは日本でもあまり見かけない気がするが、そこんとこ一体どうなっているのか?

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【暫定】超局地的コンビニ『島人(しまんちゅ)マート』のおにぎりが日本で一番 “母ちゃんのおにぎり” に近い

奄美大島は鹿児島県の離島。距離的には九州本土より沖縄に近く、11月の現在も半袖で過ごせる温暖な南国である。ちなみにハブもいるらしい。豊かな自然が魅力的な反面、商店や飲食店が全くないエリアも多く、深夜に小腹が空いた時などは詰みがち。

そんな旅行者が必ずお世話になるのが『島人(しまんちゅ)マート』という超局地的コンビニ・チェーンなのだが……ここで私が “人生最高のコンビニおにぎり” に出会ってしまったこと、謹(つつし)んでご報告させていただきたい。

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【注意】ペイペイのキャンペーンを目当てに練馬区へ行ったら信じられないほど大赤字になった! それでも私がニコニコで帰宅した理由

中野の美容院でペイペイを使おうとしたら「会計を2回に分けます?」と聞かれた。話によると「支払額の30%がポイントバックされるキャンペーンが実施中」とのことで、回数を分ければそのぶん多くポイントがもらえる仕組み(1回の付与上限が3000ポイント)のようだ。

気恥ずかしさもあり「大丈夫です!」と断ったのだが、そのあと立ち寄った雑貨屋、居酒屋、果てはタバコ屋でも「ペイペイ使えるよ」と声をかけられた。中野区民の優しさを痛感するとともに、考えてみれば “2万円で6000円戻ってくる” って尋常ならざるバック率だよな?

調べたところ、ペイペイは自治体単位で同様のキャンペーンを随時行っているらしい。ってことはキャンペーン地域を回って買い物すれば……かなりおトクに生きていけるんじゃ!?

(※ 会計を分ける行為は公式には推奨されていないが、蔓延しているのが実情)

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【ガチ】ピアスの穴がクサすぎて同僚を殺しかけてしまったので1カ月そうじした結果 …

中学生のころ、安全ピンでエイッ! と開けた大量のピアスの穴。「こんなに多く開ける必要があったのだろうか」という気もするが、青春の思い出なので全く悔いはない。今も現役で頑張ってくれている我がピアス穴たち、今後もよろしくな!

と、それはいいのだが……あれから20年以上、ずっと私を悩ませ続けている問題がある。それは “ピアスの穴がめっちゃ臭ぇ” ということ。「ピアスの穴がめっちゃ臭いんだよね」と他人に言ってもなかなか理解してもらえないので、実際にニオイを嗅がせてみることにしよう。

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【未知】シンガポールのスシローで見つけた謎メニュー『りゅうきゅう』って何!?

シンガポール在住の友人に聞くところ、シンガポールに住む日本人は大きく2種類に分類できるらしい。 “シンガポールの生活を楽しむ人” と “本当は日本に帰りたい人” ……後者はローカルフードなどに目もくれず、日本料理店へ通う日々を過ごしているのだそうな。

「せっかくシンガポールにいるのに」という気もするが、仕事の都合で仕方なく来ていると考えれば気持ちも分からなくない。そんなションボリ・シンガポリアンたちにとってオアシスと呼べるのが、シンガポール内に8店舗ある『スシロー』だ。

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提供:貝印

【そうきたか】ゲーム広告なのにゲーム広告じゃない!? これは “ゲーム広告風広告”だ!

スマホが生活の一部となった昨今、避けて通れないのが “広告動画” だ。広告動画はウザったい。とはいえ、面白い広告動画が増えてきたことも事実である。スマホ漫画アプリで暇つぶしをしていたら、別のゲーム広告に心奪われ、そのまま別ゲームをプレイし始めてしまう……なんてことも少なくない。

そんな中、今回“ひと味ちがう”ゲーム広告が登場したようだ。「つまり、広告なんでしょ!?」と一度はツッコミを入れてみたものの、どうしても気になるので現物を見てみることにした。この時点ですでに広告の効果は出ていると言えるだろう。

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【赤面】秋田のご当地パン『アベックトースト』って “アベックで食べるトースト” なの? 秋田県民に聞いてみたところ …

ヨークフーズで時おり開催されるパンフェス(ご当地パンを販売するイベント)をのぞいてみたところ、『アベックトースト』というスゴイ名前のパンを発見してしまった!! 最近ではあまり使われないが、「アベック」とは “男女カップル” を表す単語である。

私が小学生のころ(約25年前)、男子と2人で道など歩こうものなら即座に「アベックや〜い」と同級生にからかわれたもの……田舎の小学生にとって「アベック」は、放送禁止用語にも等しいアダルト・ワードだったのだ。

そんな『アベックトースト』は秋田県のご当地パンらしい。つまり「アベックで食べるトースト」ってコトなの!?!? そのあたりの真相を確かめるべく、秋田県民に話を聞くことにした!

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