亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (8ページ目)

【入手困難】『ビッグボーイ』の福袋の売り方がイケメンすぎて「結婚するならビッグボーイがいい」まである件

私が『ビッグボーイ』にただならぬ愛着を抱いているのは、鳥取県(私の地元)に進出している数少ないファミレス様だから。「サラダバー」の存在を私に教えてくれたのは、他ならぬビッグボーイである。好きです、ビッグボーイ。

さて昨年末、初めて『ビッグボーイ』の福袋抽選に応募したら、普通に落選してしまった。店舗に問い合わせたところ「受け取りの無い福袋が発生したら店頭販売を行うが、確証はない」とのこと。

いかんせんビッグボーイは郊外に出店している場合がほとんど。車を所有していない私にとって、売るかも分からない福袋を求めてはるばる店舗へ行くのはリスクがデカい。そんなこんなで福袋のことなどスッカリ忘れていた1月17日の昼下がり……

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提供:健康保険組合連合会

【激ムズ】今日の読売新聞に載ってる「おとなが解くテスト」に挑戦すると日本の将来が心配になり、最終的に健康に気をつけることになる!!

1月18日・19日、大学入学共通テスト(旧 センター試験)が実施された。「試験」「受験」といったワードを聞くと、約20年たった今でもキリリッ……と胃が痛みますよね。受験生のみなさん、ホンマにお疲れ様です。

さて、今日はその大学入学共通テストの問題と解答が新聞に掲載される日。私には1ミリも関係ないが、一応「解けるかな?」みたいなノリで読売新聞をのぞいてみた。すると……

「おとなが解くテスト」とやらが同時掲載されている。これ何……?

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【心配】新宿御苑に新登場した10円パンの亜種『御苑(5円)パン』は名物になりえるのか? あと御苑は新大久保化してしまうのか…?

去る2024年12月、突如として『ジョンノ屋台村』が新宿御苑に出現した。以前はちょっと入りづらい雰囲気の古道具屋(?)があった場所だ。ジョンノ屋台村はハットグやらトッポギやらといった韓国の屋台グルメを扱うチェーン店。

ジョンノ屋台村といえば新大久保や大阪の鶴橋周辺といった韓国っぽい街、あるいは若年層が集うエリアに出店している印象が強い。むしろその印象しかないと言ってもいいだろう。さすがに新宿御苑は……違くない? まさか新大久保に吸収されかけている?

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【困惑】「オーストラリア人気No.1 ミートパイ」がイオンに売ってたので食べてみた → ミートパイが分からなくなった

イオンが展開する冷凍食品専門店「@フローズン」で『FOUR’N TWENTY(フォーン トゥウェンティー)』なる冷凍ミートパイが大量販売されていた。ポップにはでっかく「オーストラリア人気No.1」と書いてある。

「ミートパイ」と聞いて我々日本人が抱くのは、漠然と「欧米の人が食べていそう」というイメージではないだろうか。調べたところミートパイは発祥こそイギリスだが、現在はオーストラリアの国民食として公式認定されているらしい。それは全然知らんかった。

こうなると「オーストラリア人気No.1」のミートパイは、必然的に「世界人気No.1」の可能性が高いことになる。果たして日本人の評価はどうか? 忖度抜きでジャッジしていこう。

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【平成の遺産】むかし流行った『ファーしっぽ』が人気再燃中らしいので浜崎あゆみっぽく街を歩いてみた!

2024年末。久々に渋谷109を訪れた私は売り場に大量の『ファーしっぽ』を見つけ、思わずファッ! と叫んだ。ファーしっぽとは今から20年ちょっと前、若い女の子の間で流行ったことになっているファッションアイテムである。

なぜ「ことになっている」などと根性悪い言い方をするのかというと、当時、私の地元・鳥取でファーしっぽを所持している女子は1人もいなかったから。テレビで見る渋谷のギャルと浜崎あゆみだけが愛用していたもの……それがファーしっぽ。

たぶん一瞬で終了したと記憶している平成のファーしっぽブームだが、令和の世に再登場していたとは全然知らなかった。当時ファーしっぽに憧れつつ現物を見たことがない田舎の高校生なので、これはもう、1秒で買いました。

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【鬼コスパ】“くるみパン界”  に救世主(メシア)到来!!! 「オーケーストアのくるみパン」が優秀すぎてリピ以外の選択肢が皆無

のっけから局地的な話でスマンが、今から30年くらい前、ウチの地元(鳥取県中部)でパン屋といえば『リトルマーメイド』一択だった。中でも我が家の推しパンは『大きなくるみパン』。母や妹とオヤツ代わりに食べた、思い出の中の思い出である。

ところが近年、どの店舗を訪れても『大きなくるみパン』を見かけなくなった。運営元に問い合わせたところ、なんと「現在取り扱いがあるのは全国で約10店舗ほど」との回答。風前の灯であることが判明してしまったのだ。

“推しパン衰退” の事実に悲しみを隠せない私……が! 最近、自信を持ってオススメできるデカくるみパンを見つけたのでご報告したい。

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【福袋2025】ヨドバシの『暖房と加湿器』福袋が最高すぎて、もはや普通に定価で買うことをオススメする!

福袋(夢のお年玉箱)のネット抽選に全然当たらないので、私は毎年元日の朝8時に新宿のヨドバシカメラを訪れている。少量ながら店頭販売があるためだ。例年は店頭(外)に特設コーナーが設置されていたが、今年は店舗内での販売だった。さすがに外は寒いからかな?

今年私が初めて購入したのは『暖房と加湿器の夢』(税込1万円)。寒くて乾燥するこの季節、国民の誰もが「暖房と加湿器が欲しい……」と感じていることだろう。私もそうです。問題は石油ストーブとかが入っていたら困ること、あとは電気代がいくらかかるか、だな。

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【必需品】ドンキの『ANKER(アンカー)』福袋が早い話「ただのお年玉」だった【そして消耗品】

デパートやショッピングモールがほとんど元日営業をしなくなってきている中、1月1日に一斉発売されたドン・キホーテの福袋。従業員の人たちは大変だと思うけど、できればドンキはシャカリキに年中無休を貫いてほしいと願う(できれば、で結構ですので……)。

さて。ドンキの福袋と聞いて「売れ残りの詰め合わせ」みたいのを想像していたら、意外にも真面目な福袋ばかりで驚いた。あまりにもフザけていないので、こうなったら私も全力で「ノドから手が出るほど欲しい福袋」を購入させてもらうことにしよう。

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【がんばれ】迷走が止まらず心配になる『レブロンのコスメ福袋』で誰でも昭和レトロ顔になれる(やったぁ!)

「日本一入手しやすいコスメ福袋」と私が勝手に呼んでいる『REVLON(レブロン)』の福袋であるが、今年はビビった。ガチで焦った。去年までドラッグストアやコスメショップで必ず大量に売れ残っていたのに、どんなに探しても見つからなかったんだから。

何軒かのお店で理由を訊くと「売り切れとかではなく、そもそも入荷していない」という状況らしかった。この展開はレブロンサイドの問題か、はたまたお店サイドの事情なのか? 真相は不明。

私がようやくレブロンの2025年福袋を見つけたのは暮れも押し迫った12月28日。場所は調布の駅ビルであった。なんで新宿になくて調布にあるねん。

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【福袋2025】ヨドバシの『エステ・健康家電』福袋が「買う順番回ってこないけど使ってみたかった」の連続!! 中途半端な美容好きにピッタシ!!

ヨドバシ福袋(夢のお年玉箱)の定番『エステ・健康家電の夢』を以前購入したときのラインナップは「電動洗顔ブラシ」「電動ボディブラシ」「肌を削る美顔器」「簡易肩もみマシン」などなど。「買おうと思ったことはないけど……使ってみるね!」的メンツであった。

しかし今年の『エステ・健康家電の夢』は「ずっと使ってみたかったけど買う順番が回ってこなかった」クラスの上位アイテムに舵を切っていた。品数は少ないけど少数精鋭。家族が多いご家庭、職場でのご購入なんかにピッタリだったんじゃないでしょうか??

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【総額約8万】『SLY(スライ)』の福袋が「売れ残り」を通り越して「本当に売ってた?」レベルの珍服地獄! ギャル福袋はこうじゃなきゃいけねぇ!!!

私が毎年最も楽しみに、かつ最も憂鬱に感じているのが『SLY(スライ)』の福袋だ。SLYの福袋を一言で(いい感じに)表現すると「古き良きギャル福袋」、言い方を(悪意を持って)変えれば「売れ残り詰め合わせ」といったところになる。

最近のギャルブランドは無難な福袋を作成しがちな傾向にあり、そんななか売れ残り詰め合わせ(いい意味で)を販売し続けているSLYは貴重な存在といえるだろう。この憂鬱な気持ちはSLYを尊敬しているからこそ……今後もどうか変わらないでいてほしい!

ってことで憂鬱な開封作業、いっきま〜す!!!!

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【攻め攻め】『SNIDEL(スナイデル)』の福袋(1万5000円)に見た「史上最強に使いにくいボタン」が使いにくすぎて逆に感動する

『SNIDEL(スナイデル)』の福袋は毎年おフザケ一切なし。4着入りで1万5000円(税込)と、アパレルの福袋にしてはなかなか強気の価格設定。にも関わらず毎年売り切れ必至なのは、スナイデルの築き上げてきた信頼の証だ。

よって私もシンプルにスナイデルの安定感をお伝えするスタイルで例年の開封記事を書き続けてきたのだが……今年は少しだけ「ん?」となったことをお知らせしたい。いや、文句とかじゃないです。多分私の経験値不足だと思います。先に謝っておきます。ごめんなさい。

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提供:東急電鉄

【東急線ユーザー必見】「朝早く電車に乗るだけで1日120円相当のポイントがもらえるオフピークチャレンジ」が始まっちゃってる!! 2025年は生まれ変わるぞッ!!!

健康的で充実した生活の源は “早寝・早起き” にアリ!!!! ……と分かっちゃいたのに、ダラダラ二度寝してたら去年が終わってしまった。今年こそは朝日とともに目覚めたい。幸い2025年はまだ始まったばかりだ。今なら余裕で間に合う。

とか考えながら正月を理由に二度寝しかけていたところ、「早起きして健康的な生活を送れるチャレンジが開催中」とのニュースが飛び込んできた。ワイのため? ワイのためのチャレンジなのか!?

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【お〜い】ピーチジョンの2025福袋に「ピッコロさんみたいなブラ」入ってたぞ〜!

2025年のPEACH JOHN(ピーチジョン)福袋は事前にネット販売があった。これまで「新年初売りで店頭販売のみ 早いもん勝ち」の印象が強かったが、いつのまにシステムが変わったのだろう。ちなみに店頭販売もありました(現在は完売)。

発売開始時刻の1時間後にサイトへアクセスしてみると、幸いにもまだ全サイズ購入可能な状態だった。一番大きい「D75」だけ “在庫わずか” の表示がされている。みんなチチデカなんだね〜。

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【降臨】『アンクルージュ』2025福袋が色々と † 天使 † だった件 / 年に一度のスペシャルゲストも登場します

Ank Rouge(アンクルージュ)のお洋服は20代前後の、俗にいう「病み系」とか「地雷系」の女の子がメイン購買層である。だからといってそれ以外の層が着ちゃいけないなんてことは断じてないが、まぁ、ちょっとためらっちゃいますよね……ってのが本音。

そんな私にとって、福袋シーズンは “仕事のフリしてアンクルージュのお洋服を着れる年に一度のごほうび” である。今日はスペシャルゲストもお呼びしているので、年齢とか属性とか関係なく、み〜んなでアンクルージュを開封してみちゃおう!

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【急にどうした】ヨドバシ福袋『コスメの夢』が10年に1度の大当たり年!!! 過去の暴言を土下座して詫びるレベル

ヨドバシカメラの福袋(お年玉箱)の入手ルートは、ネットの抽選販売に挑戦したのち、戦いに敗れた者は年明け元日の実店舗に並ぶ……というのが正攻法である。人気福袋の抽選倍率はエグい感じになっており、私も一応応募してみるものの、当選したことは一度もない。

よって元旦早朝のヨドバシを訪れるのがルーティンになっているのだが、毎年ほぼ確でゲットできる福袋がある。それはコスメが詰まった『コスメの夢』(税込1万円)。「どうせ買うんだから……」と私は今年、初めて『コスメの夢』のネット抽選にチャレンジした。

結果は……落選。ヨドバシ福袋のネット抽選絶対当たらない説。

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【福袋2025】サンコー福袋のメイン『足甲ヒーター』が使用ハードル高すぎて「嘘やろ」って最低3回は言う

おもしろ便利グッズでおなじみのサンコー総本店から今年も福袋が発売された。2万5000円の『松』(4万5560円相当入り)、1万5000円の『竹』(2万5920円相当入り)、9000円の『梅』(2万620円相当入り)の3種類展開。

竹が「1万920円お得」なのに対し、安いほうの梅が「1万1620円お得」であることに目ざとく気づいた私は梅を注文。『グルメオムレツメーカー』と『足甲ヒーター』が確定、残りはランダムで2品が入っているとのことだ。足甲ヒーター、めちゃめちゃ欲しいッ!!!

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【福袋2025】『まい泉』の福袋(3240円)は「自分がいかに何も知らなかったか」を教えてくれる

『とんかつ まい泉』の福袋を初めて狙ってみたのだが、「予約を受け付けている店」「受け付けていたけど終了した店」「ハナから予約を受け付けていない店」など店舗によって扱いが異なるらしく、あっちこっちへ電話するなど若干のバタつきをみせた年末。

……にも関わらず結局予約はできず、私は新年営業初日のまい泉へオープンと同時に駆け込むことになった。無事にゲットできたからよかったけど、たぶんアレ、1時間もたなかったんじゃないかな? 当然ながら完売しているので、今さら欲しくなった方は来年を待たれよ。

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【え!?】入手困難なスクエニ『ファイナルファンタジー福袋』を開けたら “サボテンダー福袋疑惑” が浮上した件

絶対当たらないと分かりつつも私が惰性で応募し続けていたことで知られるスクウェア・エニックスの福袋だが、なんと昨年、初めて『ファイナルファンタジー(FF)福袋』に当選することができた。「次に当たるのは5年後かな?」そんなことを思いつつ、今回も惰性で応募したところ……

な、な、なんと!! 2年連続でFF福袋(税込1万円)を当ててしまった!!! 逆にこれまでの苦節5年は何だったんでしょう? ま、当たったからいいけどさ!!!

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【大アタリ】53種からランダムで届く『福袋おせち』で ”上から5番目の高額おせち” を引いたぞァァァアアア!!!!

楽天の『福袋おせち』(1万2345円 / 税・送料込)を毎年購入している私が昨年、ついに「上から6番目に高いおせち(4万円相当)」を引き当てた件を読者は昨日のことのように覚えているだろう。あの時は本当に楽しかった……2023年の運をキッチリ使い切った気がしたよ。

そして2024年の大みそか。今年も我が家に福袋おせちが届いた。昨年よりずいぶん小さな箱である。そりゃそうだ、去年が異常事態だっただけなんだから……。

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