小2の娘を持つ友人から「『しなこちゃん水筒』の件で保護者たちは眠れぬ夜を過ごした」という話を聞かされた。しなこちゃん水筒こと『【しなこちゃん×sokomo】そこまで洗える3WAYキッズボトル』が発売された先月、多くの保護者が娘のために奔走したのだそうな。
発売当日、友人が開店前のヴィレッジヴァンガードへ駆けつけると、すでに10人ほどの保護者が列をなしていたらしい。友人はどうにか『しなこちゃん水筒』をゲットし、娘さんは大喜びだったとのこと。子供を持つって大変だね〜!
……で、しなこちゃんって何?
小2の娘を持つ友人から「『しなこちゃん水筒』の件で保護者たちは眠れぬ夜を過ごした」という話を聞かされた。しなこちゃん水筒こと『【しなこちゃん×sokomo】そこまで洗える3WAYキッズボトル』が発売された先月、多くの保護者が娘のために奔走したのだそうな。
発売当日、友人が開店前のヴィレッジヴァンガードへ駆けつけると、すでに10人ほどの保護者が列をなしていたらしい。友人はどうにか『しなこちゃん水筒』をゲットし、娘さんは大喜びだったとのこと。子供を持つって大変だね〜!
……で、しなこちゃんって何?
みんな大好き辛ラーメンの新商品『辛ラーメン トゥーンバ』が、昨年から韓国で人気爆発しているらしい。日本では去る2月21日に発売が開始され、新大久保あたりは現在さながらトゥーンバ祭り状態になっている。
辛ラーメンは大・大好物なのでさっそく飛びついた私であるが、私の知っている辛ラーメンとあまりに違いすぎて思わず「マジか」と声が出てしまった。これはトゥーンバが辛ラーメンの亜種であることを一旦忘れ、トゥーンバ本人と直接向き合ってみるべき案件である。
読者は『ワイドレジャー』をご存知だろうか? たぶん知らないと思うので秒速で答えをお伝えしよう。ワイドレジャーは『アドアーズ』や『楽市楽座』といったクレーンゲームやメダルゲーム、プリントシール機などを置く有名アミューズメント施設を展開する企業だ。
失礼ながら私「ワイドレジャー」の名は全く知らなかったのだが、アドアーズには今も昔も大変お世話になっている。アドアーズがこれほど有名なのだから、運営元の名前は知られていなくとも、別に何も問題はないよね? って気もしなくない。
しかしながらワイドレジャーはここへきて、あえて「ワイドレジャー」として勝負したくなったらしいのである。なんで? 承認欲求??
KOREA WAVEの報道によると昨年末ごろから、中国・韓国で『タオルケーキ』というのが大流行しているらしい。コンビニが売り出したところ人気が爆発したとのことで、私は一応、以前の記事でご紹介した新大久保の韓国コンビニをのぞいてみた。
が……予想どおり、日本のコンビニにはまだ登場していない様子である。ただ、いち早く『タオルケーキ』をメニューに加えているカフェがあるとの情報をキャッチした。場所は韓国コンビニから徒歩1分。やっぱトレンド発信地って新大久保なんだね〜!
ところでタオルケーキって……一体どんなタオルなんだろ??
あまりの寒さにコンビニへ行くのすら躊躇する日々を過ごしていた私であるが、久々に気温が10度を超えたので大好きなオオゼキ(首都圏を中心に展開するスーパー)へ行ってみた。そしたらスイカが売られていた。え、夏?
慌ててスイカをよく見ると、そこには「オーストラリア産」の文字が。南半球に位置するオーストラリアは今まさに夏真っ盛り。そりゃスイカも穫れるに違いない。それを輸送すれば、真冬の日本でもスイカが食える……と。
「そりゃそうか」すぎてグウの音も出ませんな。
2019年ごろまで私の中で長めの「中国ブーム」が起きており、年に数回中国へ渡航していた。あれは果たして一過性のブームだったのか、私はマジモンの中国好きなのか? そのへんの判断がつく前にコロナが発生してしまったワケなのだが、ともかく昨年、約5年ぶりに中国へ行ってきた。
約5年前、日本はタピオカブームの真っただ中にあったが、中国人の友人は「中国でタピオカブームはとっくに終わっている。今はフルーツドリンクブームだ」と言っていた。フルーツ味をしたクリーム状の液体が幾重にも重なった1杯1000カロリーくらいありそうなヤツ。私はあまり好きではなかった。
あれから5年……果たして今、中国では何ドリンクが流行っているというのか?
「下関といえばフグ」という知識はあったが、「これほどまでにフグ」とは実際に訪れて初めて知った。フグ関連の土産はもちろん、フグ壁画、フグマンホール、フグ銅像などなど、どこへ行ってもフグ一色。こんな圧倒的なヒーローがいる街、うらやましいなァ。
そんな下関を訪れたからには当然、フグ刺を食う気満々の私だったが、これが意外にも、なかなかハードモードなミッションであった。結論としてお伝えしたいのは「下関初心者はフグ刺が食いたきゃ回転寿司へ行け」ってこと。経緯をご説明しよう。
巷で「インドのすっぱムーチョ」と呼ばれているらしいお菓子をアジア食材店で入手した。これはスッパムーチョのインド版という意味ではなく “すっぱムーチョ”っぽいインドのお菓子” という意味。「和製マリリン・モンロー」みたいなノリですね。
酸っぱいお菓子好きの私はヨーロッパ周辺でメジャーな「ビネガーポテチ」が大好物なのだが、日本ではなかなか入手できなくて寂しい思いをしている。これが本当にインドのすっぱムーチョだったら超嬉しい! けど “インド” ってのがちょっと引っかかる気もする……?
読者の皆様におかれてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。さて突然のご報告になりますが、実は私……「ポイ活迷子」なんだよね。ポイ活とは “ポイントを貯めたり使ったりする活動” のこと。
そしてポイ活迷子は “ポイントは貯めているのに使い先を決めておらず、気づいたらポイントが失効してしまっている人” のことである。まさに時間の無駄! 人生の浪費! ポイ活という名の迷路で、私は今まさに絶望の淵に立たされていた。すると……
???「大丈夫、俺についてこい」
全国民が子供のころ駄菓子屋で買っていたことで知られる『マルカワのフーセンガム』をモチーフとした『マルカワ フーセンガムチューハイ』が「懐かしい」と話題…………になっている様子はあまりない。今のところドンキでひっそり売られている現場しか見たことがない。
マルカワのガムには大変お世話になってきたが、たしかに “ガム味のチューハイ” と言われて「めっちゃ飲みてー」となるかは微妙なところである。とはいえ気になるので、リピートがあるかは別として飲んでみることにした。
めっちゃウマかったらごめんな!
「ツナの塊肉 食べたことはあるか」のキャッチコピーが印象的なドンキの『贅沢なツナ缶』(3缶パック税込862円)。マジレスすると「ツナの塊肉を食べたことくらい普通にあります」となるのだが、そこはドンキのこと。ただの塊肉とは違うのかもしれない。
なおドンキのオリジナルブランド「情熱価格」からは様々なツナ缶が展開されている。個人的に「安いツナ缶には油が多い」という先入観を抱いているため、今回はそのへんも含めて “結局どのツナ缶をチョイスするべきか” 徹底検証してみたいと思う。
中国の杭州(上海から車で2〜3時間のところにある都市)へ行くことになったはいいが、「有名な湖がある」以外の情報が皆無だったため、現地で聞き込みを行うなど、ネタになりそうなスポットをリサーチしてみた。
その結果、どうも杭州は “コスプレの聖地” 的な側面を持っているらしいことが明らかに。あいまいな情報をたよりに、私はとりあえず杭州の中心部へやって来た。
“有名なみやげがある地元” に生まれた人って本当に得してる。毎回みやげ選びに悩まなくていいし、もらった側も心から嬉しい。 “有名なみやげが無い地元” に生まれた人間の気持ちなんて、きっと分からないよね……。
ちなみにウチの地元・鳥取には ”有名になるポテンシャルを秘めたみやげ” が存在しており、個人的には『赤福餅』や『萩の月』くらいの実力はあると思っている……のだが、 “ある理由” から全国区への道のりはかなり険しいと言わざるをえない。
今回はその問題の鳥取みやげ『打吹公園だんご』を初めて東京へ持ち込み、他県民たちのジャッジを仰いでみたいと思う。全国で通用する……よね!? よね!?!?
私が引越しを苦手な理由は、ひとえに「不動産屋が契約を急かしてくるから」。もちろん優柔不断な私にも問題はあるが、住む家って、そんな簡単に決められないじゃん……? 約5年ぶりに引越しの必要に迫られた私は、不動産屋と関わりたくなさすぎて心を病んでいた。
「いっそ実家へ帰ろうか」そう思い始めたころ、 “契約を一切急かさない不動産屋がいる” との情報を掴んだので、試しにコンタクトを取ることに。結果からお伝えすると、 “契約を一切急かさない不動産屋” は確かに実在していた。
実在していたのだが……「契約を急かさない」以外のインパクトが強すぎて、契約を急かさないことは最終的にあんま関係なくなっていった。部屋探しの概念を覆すネオ不動産屋。私の願望にはすごくマッチしていたんだけど、みんなはどう思う?
静岡県の沼津港周辺を観光していたら『深海魚バーガー』『サメバーガー』など、いかにも沼津っぽい商品を扱うハンバーガー屋を見つけた。突然の申し出にも関わらず快く取材許可をいただいたので、私はさっそく行列に並んだ。
日曜日のランチタイムということもあり、店内には空席がなかった。外で母と妹を待たせていた私は、商品をテイクアウトし、近くの土手で撮影&実食することにした。我ながら完璧な流れだと思った。
それがまさか、アイツに見られていたなんて……!
本日2月1日より『ヤマザキ春のパンまつり』がスタートした。早いもので私がパン記事(「ヤマザキ春のパン祭りに関する記事」の略)を書き始めてから今年で6年になる。いや「6皿目」と言ったほうが正しいのか。
これまで「効率よく30点集める方法」だの「好きなパンだけで30点集めてみる」だのと思考を凝らしてきたが、正直そろそろネタ切れだ。 “初日に皿ゲット” だけで十分頑張っていると思うので、無理してネタに走る必要も無いといえば無い。
が……そこをどうにかヒネるのがパンまつりに対する敬意というもの。ってことで今年は「お店で焼いてるパンだけで30点集める」に挑戦してきたぞ! ジャスト・ナウ!!!
ボクシング漫画の金字塔『はじめの一歩』は週刊少年マガジンで現在も絶賛連載中。私は女子だが、あまりに多くの『はじめの一歩』好き男子と出会ってきたために、大体のストーリーと主要キャラは把握している。それくらい熱狂的なファンが多いのだ、『はじめの一歩』は。
そんな『はじめの一歩』とアサヒ『ワンダ モーニングショット』がコラボした「はじめの一歩 × ワンダ モーニングショット ファミリーマートのはじめの一歩缶」(税込132円)が、1月28日(火)より全国のファミリーマート約1万6200店で数量限定発売される。
一足先にゲットしてみたところ……暑苦しすぎてあやうく冬が終了しそうになったので、注意喚起の意味も込めてご報告しておきたい。
10年以上前に使っていたつけまつげとカラーコンタクトが出てきた。なぜ捨てなかったのかは覚えていないが、「もう絶対使わないとは言い切れない」と思ったのかもしれない。あと、少し名残惜しかったんだと思う。
調べてみたら、どれもとっくに廃盤になった商品。当時の私はつけまをスムーズに装着するため地毛のまつげを抜いていた(ガチ)ほどだったが、現在はつけまを卒業してずいぶん経つ。こうして女子は女性になっていくんだね……。
なんだかエモい気持ちになってきたので、今日はこれらを使って「agehaだった私」を再現してみようと思います!
オオゼキの『特大サラダ』が笑っちゃうほどデカいので、オオゼキへ行くたび「パーティーかよ(笑)」と心のツッコミを入れていたのだが、最近の野菜高騰のエグさを目の当たりにするにつれ「オオゼキのサラダってスゴくない……?」と考えを改めるようになった。
オオゼキのサラダはウケ狙い的な要素が無いとは思えないほどデカい。が、考えてみれば私が1人暮らしの独身女性だからそう思うのであって、ファミリーとかカップルにとっては、それこそパーティーなどで活用する商品なのかもしれんなぁ……。
ってことで初めてオオゼキのデカサラダを買ってみたので刮目せよ!