「K.Masami」担当の記事 (41ページ目)
「なんじゃこりゃぁあー!!」と思わず叫ばずにはいられない、そんな “うどん” に遭遇した。商品名『白カレーうどん』の通り、色が真っ白なところまでは良しとしよう。問題はソフトクリームのように渦を巻いたナニかが乗っていることである。
そのビジュアルからは、 “カレー” どころか “うどん” らしさは微塵も感じられない。あの渦巻の下には、一体何が隠れているというのか!!? 意を決して食べてみたところ、そこに広がっていたのは優しく幸せな世界だった。
“大阪のソウルフードと言えば、たこやき or お好み焼き──” このイメージは動かしようがない事実であり、全日本国民いや、もしかすると世界共通であるかもしれない。さまざまな人種が行き交う関西国際空港のモスドにて「海鮮お好み焼き風バーガー」なる商品を発見した記者は、その認識の深さを改めて実感。
とは言え、なぜお好み焼きとバーガーを組み合わせてみたのか。別々で良いんちゃう? とにもかくにも食べてみればその意図がわかるだろうと、注文してみることにしたのだが……果たしてその結果は如何に⁉︎
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2019年もアレの季節がやってきたな! そう、すっかり日本でも秋の定番行事となったハロウィン。スターバックスからも10月11日「ハロウィン レッド ナイト フラペチーノ」が登場した。
まずこちらのドリンクはビジュアルが印象的だ。赤色と黒色が効いていて、一度見たら忘れられないこと必至。飲んでみると大胆な甘酸っぱさとほのかな甘みを楽しむことができ、鮮やかな見た目をそのままギュッと凝縮したような味わいだったぞ。
映画『天空の城ラピュタ』において最も印象深い食事は、パズーとシータがひとつの目玉焼きを半分にしてパンに乗せる “アレ” だろう。どちらか一方が目玉焼きを食べるのではなく分け合う。大人には眩しすぎるシーンのひとつだ。
そんな輝かしいパズーの食パンに隠れてしまった感があるが “彼が残業中に買いに行くアレ” も、なかなかに美味しそうだ。覚えているだろうか……「肉団子入りスープ」である。一体あのスープは、どんな味がするのか。想像力を働かせまくって作ってみたので、ご覧いただきたい。
「ドラクエウォーク」やってるかい? 個人的にはポケモンGOと違い、田舎でもプレイにほぼ支障がないところが良いなあと思っている。記者はさほど一生懸命プレイしている訳ではないが、ボチボチ楽しんでいるぞ。
そんなボチボチプレイヤーにとって、楽しみのひとつが “ご当地クエスト” をクリアすることで手に入る『おみやげ』。例えば奈良の平城宮跡は「聖徳太子スライム」であったりと、地域ごとの特色があふれていて面白い。そこで今回は『おみやげ』の取得方法などをお伝えしたい。
トマトを苦手とする人は老若男女問わず、ソコソコいるように思う。しかしトマト嫌いであっても「トマトペーストはいける。ナポリタンとか大好き!」というケースも少なくないのではないか。思うに生トマトの、あのグニッとプチッとする感じが好みの分かれるポイントなのだろう。
形を変えることで万人に愛されるトマトペースト。したたかというか何というか……その生き方には感服である。そしてさすがはトマトペースト先生、貪欲により一層支持を集めようと、珍しい姿に変貌を遂げていることをご存知だろうか。そう、一瞬歯磨き粉かと見紛う、トマトチューブになっていたのだ。
「助けてドラ〇もん~~!!」と叫びたくなる瞬間が、人生には少なからずある。特に料理中なんて、ドラ〇もんの道具を借りたくなることがしばしば。そこで今回は「四次元ポケットから出て来たのかな?」と錯覚するほどに便利な道具を紹介したいと思う。
その名も「ピチット~!」。ピチットとは、素材の美味しさをアップさせる不思議な調理シート。そんなうまい話があるかいっと思うかもしれないが、本当なのだから仕方がない。要するに脱水シートのことであるが、一夜干しから燻製まで幅広く使える、ちょっとほかにはない優れものなのだ。
ぼんやり日々を過ごしている記者が、ぼんやり近鉄奈良駅近くの弁当屋でメニューを眺めていた時のこと。 “ジャンボから揚げ弁当” や “エビフライ弁当” など「どれも美味しそうだなあ~」と呑気に構えていたその瞬間、大変なことに気が付いた。
メニューに「ハンバーグ弁当(500円)」と「レストランハンバーグ弁当(720円)」があるではないかっ……!! ハンバーグに違いがあるの? 値段が異なるみたいだけど、まさか味に差異があるの? 気になり過ぎて混乱したので、思わず両方とも買ってみた次第である。
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不平不満がゼロで、みんながニコニコ笑っている世の中……ってちょっと怖くない? きっとそんな世界はあり得ないし、仮にあろうものなら『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造(もぐろふくぞう)がやって来て、最後に「ドーン!」となってジ・エンドだろう。
何が言いたいかというと、満足しない点があるからこそ、この世はより良くなっていこうとするのではないかということだ。2019年9月13日に公開された映画『記憶にございません!』を見て、そんなことを感じた次第である。
いやいやいやいや……寒くない??? ついこの前まで暑かったのに、気が付けば秋ですよ。「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものだ。身も心もちょっぴり寂しるくなる、これからの季節をなんとか乗り切れそうなドリンクが2019年9月20日、スターバックスから登場した。
芋の風味を存分に味わうことができる、『スイート ポテト ゴールド フラペチーノ』と『スイート ポテト ゴールド マキアート』だ。フラペチーノの方は、ザックザク “芋けんぴ” が大量に入っていて、ドリンク名に反してとても和風。日本人に生まれて良かったと感じる1杯だぞっ。
通帳を見て冷や汗をかいた経験が……記者にはある! 金がなくては腹は膨れん。しかし金はない。困ったぁぁぁぁぁーーーーというその時、このレシピを知っていたら、どんなに助かったことだろう。
そのレシピとは『凪のお暇』に登場する「豆苗のすいとん」だ。小麦粉と豆苗さえあれば、あら簡単。お腹がぷっくりと膨れる、モチモチ食感の “すいとん” が完成するぞ。気になる作り方は以下の通りだ。給料日前のそこのアナタ、要チェックやでー!!
「料理」という言葉を『日本国語大辞典』で引くと、 “物事を整えおさめること・食物として口に合うように材料を整え加工すること” とある。つまりご飯を作り、片付けるまでが料理であると考えて良いでだろう。とは言え、片付けほど面倒なものはないよな~。
ある日『広告会社、男子寮のおかずくん』という漫画を読んでいたところ、フライパンひとつで完成するパスタレシピを発見。しかも残り物のスープで出来ちゃうのだとか……。これはかなり楽なんじゃない? モノは試しだと、さっそく作ってみたぞ。
「高校生って大人だな~」と思いながら『名探偵コナン』を読んでいたのも、今は昔。恐ろしいことにフト気付けば、とっくの昔に登場人物たちの年齢を追い抜いている。同作は言わずもがな日本を代表する長寿漫画・アニメであるが、長年やっている作品だからこそ頑(がん)として動かない部分と、変化していく部分とがあるだろう。
2019年9月6日の金曜ロードショーにて、劇場版『名探偵コナン』シリーズの第14作目である『天空の難破船』がオンエアされる。実はこちらの作品、コナンとアイツの関係性が大きく変化した記念すべき作品なのだ。なお、ここから軽くネタバレを含むのでまだ見ていない方は注意して欲しい。
『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公、両津勘吉はとにかく食い意地が張っている。食べられるものは、片っ端から何でも食べるイメージだ。靴とかドッグフードも食べていたよな、確か。そんな中、記者がかねてより気になっているのが “かれいライス” 。
47巻「江戸っ子寿司講座の巻」に登場するもので、あの両津勘吉が思わず怯むほどに摩訶不思議なビジュアルをした食べものだ。作り方などは描かれていないが、想像をめぐらせて再現してみたぞ。
この間まで蝉が激しく鳴いていたというのに、気が付けば秋の虫が「チンチロリ~」と奏でているではないか。ボヤっとしていると、あっという間に時間は過ぎていくな。さてシーズンごとに新商品を出すスターバックスも、秋の訪れを意識したドリンクの販売を2019年8月30日に開始。
『ベイクド アップル ピンク フラペチーノ』『グリーン アップル ジェリー フラペチーノ』など、リンゴを存分に使用したものだ。さっそく飲んでみたところピンクとグリーンで、それぞれ違ったリンゴの味わいを楽しむことができた。個人的には、シナモンが効いたピンクが好みだったぞ。
「一度きりの人生。 怖いのは、死ぬことじゃなくて、退屈なこと」とルパン三世が言っていた(TVアニメ『コピーキャットは真夏の蝶』より)。確かに “刺激” のない人生なんてツマんないよなあ~。とは言え、ルパンのように日々の生活で刺激満載という人はレアだろう。
そんなあなたにオススメなのが、ファミリーマートで限定発売されている『ハードマニア刺激的わさび味』だ。食べた瞬間「つーーーーん」と鼻にクルお菓子で、一度食べたら病みつきになること間違いなしである。こんな刺激、ナカナカないぞっ!!
暑い時は、つい冷たいものを食べがちである。しかーし! 暑い時こそ暑いものを食べるべし……と、どこかの誰かが言っていた気がする。辛くて汗がブシャーっと出るやつなんて、一周回って気持ちが良いものだ。
そんなことを考えていた、ある日のこと。リンガーハットで『トムヤムクンちゃんぽん』なるものを発見。「これはナニかの導きに違いない」ということで注文してみたのだが、まさか “トムヤムクン” と “ちゃんぽん” が、これほどまでに相性抜群であるとは。心の中で盛大に拍手を送った次第である。
「怠け者はいねがー。泣く子はいねがー!」藁蓑(わらみの)を身にまとい仮面をつけた “なまはげ” が、家々をまわる様子をニュース等で目にしたことがあるだろう。2018年に、ユネスコ無形文化遺産 “来訪神 仮面・仮装の神々” のひとつに登録されたことも記憶に新しい。
さてそんな人気者の “なまはげ” であるが、ここ最近は焼酎『なまはげストロング DRY』としても親しまれている。 “なまはげ” の顔面がドーンとあしらわれた、非常に圧が強いパッケージだ。一体どんな味がするのか、実際に飲んでみたぞ。
ディズニーランドに行ったら、思わずミッキーの耳を付けたり、キャラTシャツを着たりして浮かれちゃうよな。だって夢の国だもの。仕方がない。郷に入っては郷に従えというやつだ。
鹿の王国、奈良県では『ダイソー』の店頭に “鹿の角型カチューシャ” っぽいモノが並んでいる。観光客らしき人たちが手に取り、嬉しそうに頭につけて奈良公園へと足を運ぶ様子は、大変ほほえましい。まさかそのカチューシャが “アレ” だとも知らずに……。