長年暮らした部屋を引っ越すことにした。日当たりが悪く、また物が増えて手狭になってきたため、ずっと引っ越したいなあとは思っていたのだ。そこでラジオCMなどでたびたび耳にする、一括見積サービスを利用。その上で、ちょっと思うことがあったので聞いてほしい。
「K.Masami」担当の記事 (33ページ目)
毎日弁当を作っている人は、本当にすごいなあと思っている。記者も時々、思い出したようにして弁当生活をはじめてみるのだが、長続きしない。やりだしたら楽しいのだが、やりはじめるまでに気力を要するのだ。
ワクワクするアイテムがあれば、ヤル気が出るかも……。そう思い、探してみたところ “そのまま食べられる のりカップ” なるものを発見。なんだか便利そうじゃないか。むむむ、俄然(がぜん)弁当を作りたくなって来たぞ!
自分でも驚いている。なぜならここ最近、すこぶる体調が良いのだ。成人して以降、これほどまでに風邪ひとつひかない期間があっただろうか。「今、私めっちゃ健康してるーっ!」と、思わず小躍りしそうになるほどである。
しかし、特別なことなど何もしていない。普段通りに、ボーっと暮らしているだけだ。はてさて、どうしたことだろう。振り返ってみると、コロナ禍でいつも以上に引きこもっていることに気づく。そういえば半年以上、真剣な外飲みしてないやん……。
家で焼鳥するのって難しくない? パリジュワっと良い感じに焼くの、難しくない? オーブンや魚焼きグリルを使ってみるものの、なかなか上手くいかない。もしかすると、鶏の仕込み方自体に問題があるのかもしれない。
そんな悩みを、ぐるっとまとめて解決してくれる商品に出会ってしまった。博多竹乃屋の「ぐるぐるとりかわ」を取り寄せれば、万事OK! フライパンを使うだけで、あっという間にパリッとモチモチでジューシーに仕上がっちゃうのだ。味はもちろんバリうま!!!!
回転寿司屋に行くと、寿司以外にもついつい頼んでしまう。麺系はもちろん、外せないのが “茶碗蒸し” だ。だいたい週に1度は、近くの回転寿司屋へと足を運ぶ記者。3~4店舗をローテーションして楽しんでいる。
ある時いつものようにボーっと茶碗蒸しを食べていたのだが、ふと「店によって味や具材が違うなぁ」と気が付いた。なぜもっと早くに気付かなかったのか謎だが、一旦それは良しとしよう。こりゃあ、ゆるっと検証してみる必要がありそうだな!
ステイホームがすっかり板についてきた……という方も少なくないことだろう。何を隠そう、記者もそのひとり。ステイホームという言葉が世に浸透する前から、ずっと家にステイしているプロのステホーラーである。
家にばかりいると、はかどるのが料理だ。普段はやらない料理に、敢えて挑戦してみたくもなる。そんな中、あの丸亀製麺が公式YouTubeに「うどんの打ち方」をアップしているではないか。これは、いっちょやってみるしかねぇ!!
都会人がすなるUber Eats(ウーバーイーツ)といふものを田舎人もしてみむとするなり──。記者が暮らす奈良県にも2020年6月末よりウーバーイーツが参入。「これが噂のオシャレな出前か!」と、喜び勇みサイトをのぞいたことは言うまでもない。
すぐさま、クレジットカード情報などを登録した記者。いざお気に入りのあの店の、アレを注文だ! 自宅の住所を記入し、あとは待つだけ。注文を確定しようとしたところ……ナンテコッタイ、配達エリア外だとっ!!?
暑くなればなるほど、辛くてスパイシーなものが体に染みるよな。そこにビールでもあれば、言うことなしである。そろそろこの現象に名前を付けたほうがいいと思っているのは、記者だけではないはずだ。
さて、記者が暮らす関西では梅雨が明け(2020年7月31日現在)本格的な夏の訪れが予想される。おそらく今年も激しい暑さとなることだろう。このたび、そんな夏を迎え撃つためにピッタリな商品が「餃子の王将」から登場した。『スゴ辛チキン』というようで、食べてみるとなるほどスゴ旨であったことをお伝えしたい。
マスタードは、なんぼあっても足りすぎるということはない。ありとあらゆる食材に合うだけでなく、単体でも十二分に楽しめるからだ。また酒のアテとしても最強だと感じており、マスタードさえあれば無限に飲める(ような気がする)。
そんな記者であるが故に、市販のマスタードでは量が足りなくなることがままある。大きな瓶詰を買っても、あっちゅー間にカラになってしまうのだ。こうなれば……作るしかない! ということで、今回はマスタード作りに挑戦だ。材料や手順は、とってもシンプルだぞ。
今や生活に欠かせない、音楽ストリーミングサービス。さまざまなサービスがあるが、記者は “Spotify(スポティファイ)” を活用している。利用のし易さは言うまでもなく、Spotifyはオリジナル広告が面白いのだ。むしろ、広告を聞きたいがためにSpotifyを利用しているところさえある。
あの手この手で繰り出される広告。「なるほど、そうくるか!」と膝を打つこともしばしばだ。そんな中、かねてより不思議に思っていたのが男女が登場するアノ広告だ。あそこに出て来る女の子たち、優しすぎない……?
古来より、桃には悪いモノを払う力があるとされていた。記紀神話において、イザナギ(イザナキ)命が桃を投げて追手を退けた話は有名である(ただし『古事記』と『日本書紀』で内容は少しずつ異なる)。桃から生まれた桃太郎が鬼を退治できるのも、まあそういうことだろう。
スターバックスは2020年7月22日より『ジューシー ピーチ フラペチーノ』の発売を開始。よし、さっそくこのドリンクを飲んで桃の力にあやかろうではないか。同日より『ティバーナ シェイクン 抹茶』なども併せて販売されており、そちらも要チェックだぞ!
みなさんは、ウナギをどのようにして食べるのが好きだろうか。蒲焼や白焼、丼にせいろ蒸し。変化球として、うざくや八幡巻なんかも良いよな。何をやっても美味しいが、身近にあふれるのは和風な味付けである。たまには、全く違ったジャンルのウナギを味わってみたい。
そんなこんなで『食戟(しょくげき)のソーマ』に登場する「鰻のマトロート」にチャレンジだ! しかしちょい難しいのでこの場では “なんちゃって”版をお届けすることを、お許しいただきたい。こちらは簡単で、市販のウナギ蒲焼をソースにぶち込むだけだぞ。それではやってみようー!!
なんでも関西人は “まむし”を好んで食すらしい。なかなかワイルドな趣味をお持ちですこと。しかしながら、食わず嫌いはいけない。せっかく関西に住んでいるのだからと、記者も挑戦してみることにした。やればできる!!
たまたま近所に販売する店があったので、いそいそと注文。テイクアウト用の箱に入れてもらい、家に帰って開けてみたところ……「なんじゃこりゃぁあ!!!!」思わず我が目を疑ってしまった。だって、こんな “まむし” は見たことがないんだもの!
はじまりがあれば、終わりがある。しかし何をもって終わりとするか、それは人それぞれだろう。2020年7月20日、週刊少年ジャンプの看板作『ハイキュー!!』が最終回を迎えた。2012年に連載開始し、オリンピックに合わせて(本年オリンピック自体は開催されないが)幕を引いたのだ。
長年作品を見守ってきた記者としては、正直寂しい気持ちでいっぱいだ。しかしながら、読み終えた後は「こんなに気持ちの良い終わり方ある?」と驚くほど爽やかな気分になったので、ちょっと聞いてほしい。
「コンコンチキチン」の音を聞くと、夏の訪れを感じるという人は少なくないだろう。祇園祭真っただ中の7月に京都を歩くと、あちこちからこの祇園囃子(ばやし)の音が聞こえる。しかし2020年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、祭りの様々な行事が中止になった。
もちろん、山鉾が街を彩る “宵山” も実施されず。残念だが、こればかりはどうしようもない。とは言え、どうにかして雰囲気だけでも味わえないものか……そんな時ネットでアレを取り寄せられることを知る。そう、宵山で必ず見かけるあの豚まんだ! さっそくポチったことは言うまでもないよな!!
最近 “不良モノ” の漫画って少なくない? 時代なのかしら……個人的には結構好きなジャンルなので寂しいなあ、などと思っている。ワルだけど、どこか憎めないキャラクターたちがガチンコする、あの感じが良いんだよなあ。
……という人は、本日2020年7月17日の「金曜ロードSHOW!」をお見逃しなく。21時から『今日から俺は!!』のスペシャルドラマが放送されるのだから。そして忘れちゃいけないのが、同日から劇場版が公開されること。それを記念して、マンガアプリ「サンデーうぇぶり」で原作が全話無料公開中だ。こりゃあ、読むっきゃないぜ!!
練りものが、好きだ。かまぼこ、ちくわ、つみれ……なんでも好きだ。おでんなんかに入れても美味しいし、そのままでもウマい。1品でこれほど有能な食材というのも、なかなか珍しいのではないか。
さて、鳥取の名物に『とうふちくわ』というものがある。その名の通り、豆腐とちくわが合体した食べものだ。その響きだけでもヘルシーそうだし、なにより美味しいので近場で購入できるならばリピ必至である。しかし現実は、そうもいかない。ということで、自作してみることにしたぞ。
あれは何時のことだったか。もう忘れてしまったが、韓国に行った際、友人に連れられて入った店でのこと。記者は韓国冷麺を注文したのだが、出て来た冷麺を見て軽く衝撃を受けた。
一見するとよくある美味しそうな冷麺だったが……スープがシャリシャリしてる! 食べてみると、全体がキンキンに冷えていてめちゃウマ。「こりゃあ良い♪」ってことでそれ以降、我が家でも韓国冷麺スープは凍らせることにした次第である。
多分ちゃんとすれば、ちゃんとしたものが作れるのだ。だって公式レシピなんだもの。でもね、記者はダメ。以前にも書いた気がするが粉モンとの相性が悪いこと、この上ないのだ。
失敗の原因はほんのりと理解しているが、それにしたって上手くいかない。何の話かと言うと、ソースでお馴染みのオタフクが公開しているレシピ「たこプリン」の話である。たこ焼ミックス粉を使って、プリンのようなものを作ることができるらしいのだが……まあ聞いてくれ。