暑くなってくると、無性にカレーを食べたくなる。自宅で作るのも良いが、たまにはお店の味も楽しみたいよな。そこで今回は記者イチオシの、取り寄せ可能カレーを紹介しようと思う。

関西人にはお馴染み『マドラスカレー』だ。最近は東京でも『大阪マドラスカレー』という名で店舗展開しているが、この東京の『大阪マドラスカレー』がオンライン販売をしているのだ。いざ、ポチッとな。

・東京で展開する大阪マドラスカレー

もしかすると『マドラスカレー』って何ぞや、という人もいるかもしれない。念のために説明しておくと、大阪を中心に関西で人気のカレー店だ。ここ最近は俳優の北村一輝さんが経営者として、東京でも『大阪マドラスカレー』として店を広げている。

この『大阪マドラスカレー』はスシローとコラボ(2021年6月頭)するなど、ますますその幅を広げている。ちなみにスシローでは「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」というカレーうどんを販売。

東京のマドラスを口にしたことがない記者も、これ幸いと食べてみた。大阪に店を構えるマドラスと比べてサッパリ目で、これはこれでまた違う美味しさを楽しめたぞ。

・予想外のカレール―が届く

さてさて。ここからが本題である。カレーのオンライン販売自体は、言うまでもなく珍しいものではない。記者もこれまで、何度か活用したことがある。例えば、銀座デリーとかな。

そうした商品の多くは、というかほぼほぼ全て、パウチに入って届く。マドラスのカレーもそうだろうと信じて疑わないどころか、何に入って届くかなんて全く考えなかった。今思えば、もう少しその点に思いを巡らせておけば、これほど驚くこともなかったかもしれない。

到着した『大阪マドラスカレー』はなんと……テイクアウトの際などに使用される、カップに入って冷凍されていたのだ。予想外のビジュアルに、少々怯んでしまった。しかしさらなる衝撃は、その解凍方法。

説明書きによれば、カップに切れ目を入れるなどしてルーからはがし、取り出したルーを包丁でカットするのだそうだ。なんだその無理やり感……!! 

なんともはや、まさかこう来るとは。やはりマドラスカレーは一筋縄ではいかない。動揺を押し殺して、説明通りに粗切りしたルーに水を加えて火にかける。

溶けてくるにつれ香るその匂いは、まさしくマドラスカレーだ。

・やはりウマい

塊であった時はよくわからなかったが、液体になると肉片の姿も見える。なんとも豪華なカレーだ。冷凍のクリームコロッケをちょちょいと乗せて、いざ実食! 

ふむふむ。知っているようでいてよくよく味わうと初対面のようなそんな味だ。シャバッとして、これぞ東京のマドラスの味……なのだろう。スシローで食べたものと同じ味だ。

甘さがありながらその実ピリっともしている複雑な味は、大阪に店を構えるマドラスのものと通じるものがある。いやはや、なんにせよやはりウマいぜ!! 

カップに入ったルーを見たときはどうしようかと思ったが、諦めずに向き合って良かった。大満足だ。『(大阪)マドラスカレー』を知っている人も知らない人も、お家で食べるマドラスカレー、要チェックですわよ。税込み送料別で、2個セット(1400円)から注文できるぞ。

参考リンク:マドラスカレー オンラインショップ
執筆:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

▼取り寄せた「大阪マドラスカレー」が予想外の郵送のされ方だった

▼賞味期限は2週間

▼説明書きに従い

▼カップに切れ目を入れて中身を取り出す

▼粗く切って

▼水を加えて

▼煮詰めます(写真は3人前)

▼味はさすがの美味しさでした! 

▼また近々店舗にもお邪魔します