ジメッとした日が続いているが、こんな時はスカッとする飲みもので体を潤(うるお)すに限る。2020年7月1日、ちょうど良いタイミングでスターバックスから爽やかそうなドリンクが登場した。
その名も『コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード』だ。コーヒーレモネードなる商品もあるくらいなので、相性は悪くないだろう。さっそく飲んでみたところ、どことなく「コーラっぽい!」……そう感じたのは記者だけだろうか。
ジメッとした日が続いているが、こんな時はスカッとする飲みもので体を潤(うるお)すに限る。2020年7月1日、ちょうど良いタイミングでスターバックスから爽やかそうなドリンクが登場した。
その名も『コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード』だ。コーヒーレモネードなる商品もあるくらいなので、相性は悪くないだろう。さっそく飲んでみたところ、どことなく「コーラっぽい!」……そう感じたのは記者だけだろうか。
「スクープだっ!!」思わず心の中でガッツポーズを決めたことは、ここだけの秘密である。ナンチャッテ新聞記者をやっていた時分でさえ、とんとスクープとは無縁だった私(K.Masami)。しかし、ようやくツキが回ってきたようだ。
動物の飛び出し注意を呼び掛ける標識については、みなさんもご存じだろう。道路の脇に立っている、黄色いアレだ。警戒標識だなんて呼ばれたりもするが、高速道路なんかで目にする。あの標識に、鹿が描かれていることはママあるが……なんと、角の向きが逆ではないか!
公的な看板でありながら、これほど思い切り間違っているのはいかがなものか。何か意図があってのことかもしれないが、万が一に、誰も気が付いていない恐れもある。さっそく教えて進ぜなければと、国土交通省に連絡したところ驚きの事実が発覚。まさかそんな理由があったなんて……。
「忙しい忙しい、ああ忙しい」そんなあなたに、ぴったりなラーメンを発見してしまった。中国自動車道、加西サービスエリア(下り線)内のフードコート内で販売されている、その名も『世界一忙しいラーメン』だ。
日本一でも関西一でもなく、世界一とは……尋常でない忙しさである。一体全体、どのくらいの忙しさなのか。そもそも、忙しいのにラーメンを食っている場合なのだろうか。よくわからんが、食べてみるしかない!
チェリオの自動販売機で、なにが売っていようと「まあチェリオだしな」と思うようになった。なんちゃってオレンジや、ただのお湯を通して、記者もチェリオ耐性がついてきたと言えるだろう。
ちょっとやそっとの商品で、驚くことはないと思っていた。思っていたのだが……またもや、してヤラレてしまったではないか。なんやねん “なんちゃってクリームソーダ” って。なんで、マヨネーズ型のボトルに入っとんねん。
東村アキコさんによる漫画『美食探偵 明智五郎』の面白さに、とても感動している。彼女の作品は割と読んできた方であると自負しているが、新境地を垣間見たように思う。こんな作品も生み出せるなんて……しびれるぜ!!
『美食探偵』はテレビドラマ化もされ、好評を博している。宇多田ヒカルさんによる主題歌も良いよな。まあ詳しくは読むなり見るなりしていただければと思うが、今回は作中に登場する “ナポリタンオムレツ” を作ってみることにする。これがまたウマいのだ。作り方の詳細は、以下を参照すべし!
子どものころ「元気が出る気がするから」という理由で、家族で毎日にんにくを食べていた期間がある。その上、にんにくパウダーが入ったサプリみたいなものも飲まされていた記憶がある。あの習慣はなんだったのだろうか。同級生に「あの子にんにく臭くない?(ヒソヒソ)」と言われていたのではないか。
しばらく前に “黒にんにく” なるものが話題になった。こちらのにんにくは長期間熟成させることで、特有の臭いがほぼなくなるそうだ。子ども時分に黒にんにくに出会えていれば、ヒソヒソされることもなかっただろうに……。まあそれはさて置き、この黒にんにく、家で簡単に作ることができるらしい。いっちょ試してみるとしよう。
「どーーーーーーーーーしてもカニが食べたい!」ってなる時ない? 記者は年に数度、そういった発作に襲われる。ある時、その欲望のままにカニを購入。せっかくなのでと友人を招き、カニ鍋パーチーを開くことにした。カニとひと口に言っても、ズワイガニ、ケガニなど色いろある。
その時に記者が選択したのは、甲羅が大きく足も太目なタラバガニ。「このボリュームたっぷりさが良いよね~」とバクバク食べていたところ、友人がボソッとつぶやいた。「タラバガニって、カニちゃうねんで」と。調べてみると確かに……ナンテコッタイ。お前さん、そんなナリしてカニじゃなかったんか!
夏! 青い海!! そして泡盛のロック!!!! って最強だよね。まあ今年は外に出辛いが、泡盛は自宅で飲めるので良しとしよう。ちなみに記者の推し泡盛は “瑞泉” だ。キリッとしていて美味しいよな。そうは言うものの、泡盛は好き嫌いの分かれる酒であるような気もしている。よくわからないが、味のクセが強いのかしら。
好みなので何とも言えないものの、酒が飲めるのに泡盛を飲んだことがナイというのであれば、ちょいとモッタイナイ気がする。しかし、いきなり飲むには抵抗があるという人にオススメなのが『琉球バブルコーラ』だ。コーラで割っているのでクセがないうえ、アルコール度数も低め。どお……? 飲んでみたくなって来たんじゃない?
スタバの新作「シュワッと イチゴ フラペチーノ」と「ゴロッと イチゴ フラペチーノ」はもう飲んだ? 連日人気のようで、夕方ごろに店に行くと、すでに売り切れているという話を聞く。記者も先日、夕方ごろにスタバに行ったのだが、その日分の販売が終了していた。一切事前告知をしていないというのに、さすがの人気っぷりだな。
シュワッとを飲むつもりだった記者はガッカリ。どうしようかとレジ横画面を、何とはなしに見ていたところ『ミルク イチゴ フラペチーノ』との文字が目に入る。ナンジャコリャ? 店員さんに聞いてみると「シュワッと&ゴロッと」売り切れ時にだけ現れる商品とのこと。そんなの初耳だよ! 飲むしかないじゃん!!
不意打ちズルい……!! 寝ぼけ眼でスマホをいじっていた記者は、思わずそう呟いていた。なんとスターバックスが事前告知なしで、2020年6月8日より『イチゴ フラペチーノ』の販売を開始しているではないか。
なんでも今年は “シュワッと” と “ゴロッと” と、2種類あるとのこと。ゴロッとは想像できるが、シュワッととは何ぞや。不思議に思いながらも、さっそく飲んでみた。すると、マジでシュワッとするではないか。なにこれ!? どういうこと??? 微炭酸のフラペチーノなんて、新しすぎるぞー!
みなさんの家には、毎年ハムの人が来ていただろうか。割とハム好きな記者は、その筋の人がやって来るのをまだかまだかと待っていた。子どものころな。しかし、ついぞ我が家に現れることはなかったのだ。非常に残念である。しかし大人になった今、自らハムを迎えることも可能であることに気付く。好きなだけハムを買ってやるぜ!
そんなこんなで勇んでスーパーの加工肉売り場へ行くと、見慣れないハムを発見。「明……宝?」真っ赤なパッケージの円柱型で、どことなく秘宝館フォントっぽいところが引っかかる。しかし、それ以上に気になるのは味だ。一体ナニモノなんだ!? 百聞は一見に如かずだ、買ってみるっきゃねえ!!
自販機で「おや?」と思う商品は、大体チェリオだ。例えば “なんちゃってオレンジ” や “天然水 ホット” など、なぜ売ろうと思ったのか小一時間考えざるを得ない商品が多いように思う。
記者が先日、何気なく購入した “パワーガードスパークリング” もそのひとつ。エナドリとスポドリを足して炭酸を入れたものらしいが、なんだその美味しいところ全部取って詰め合わせたような商品は! しかもカフェインゼロってマジかよ……!!
最近蒸し暑くなって来たな。これはアレか、梅雨とかいうヤツが近づいているんじゃなかろうか。こうムシムシしているんじゃあ、飲まなきゃやってられん。ちょっくらウイスキーでも、ロックでひっかけるとしよう。そう思い、氷を入れようと冷凍庫を開けた記者。
……氷がない!! どうするか、このままストレートで飲むか。いや、妥協はならん。どうしても今、冷えたウイスキーが飲みたいんだ! どうにかならんものかと考えた結果、思いついたぞ。凍らせたコーヒーを入れてみよう。コーヒーとウイスキーを組み合わせたカクテルとかあるし、きっと合うでしょ。
「フライデー」に付随する言葉と言えば……「ウエスト♪」一択である。間違っても “プレミアム” や “パパラッチ” などではない。答えられなかった人は、ちゃんと覚えておくように。ここ、テストに出るからな! なんのこっちゃ、という方へ。ウエストとは福岡県民にはお馴染みの、うどん屋さんのことだぞ。
福岡に縁ある人間にとって、ウエストのうどんは故郷の味と言っても過言ではない。そのウエストが、だいぶ前からオンライン販売をしてたって知ってた? 資さんうどんにばかり気を取られていて、見逃してたぜ。さっそく注文しなければっ!!
ちょっといいかな。 “ごろチキがいない世界線ならエースを張れた” とか書いた人、そこに座ってもらっていいかな。言っておきたいことあるから。「ごろごろ創業ビーフカレー」はウマいが、「ごろチキ」と比べるとまだまだ水たまりだって? その目と舌は節穴ですか。
いま一度立ち止まり、 “ごろごろカレー” の存在意義について考えてほしい。同商品の核はなんであるかを。そうすれば自ずと気付くはずだ。 “ごろチキ” はカレーの一部でしかなく、重要なのはカレーであると。カレーとしてのクオリティこそが、大事であることに。となれば、言わなくても答えはわかるよな。
時たま「あなたにとっての母の味って何?」と聞かれるが、特に思い当たらない。母の名誉のために言っておくと、彼女は料理上手だった。レパートリーの幅も広かったように記憶している。記者は子どもの頃、そんな母の横で手伝いをしていたためか、いざ独り暮らしを始めてみても料理を作ることで困ったことはない。
まあ何を食べても美味しかったので、特にコレがというものが思い浮かばないのかもしれない。さて……これくらい持ち上げとけば良いかな。良いよね。そんな母が、時どき箸休め的に作るモノがあった。我が家では “イカくん” と呼ばれていたが、久しぶりに食べたくなったので作ってみるとしよう。
みなさん、コーラはお好きですか。個人的な話で恐縮だが、記者がコーラと聞いて思い出すのは漫画『ガラスの仮面』だ。ある時どん底な状況にある主人公・北島マヤちゃんが、コークハイを半ば無理やり飲まされて大切な舞台に穴をあけてしまう回があった。記者はあの漫画で初めて「コーラというものを飲んでみたい」と思ったものだ。
ガラカメ、いつ最終回を迎えるんだろうな……。まあそれはさて置き、あのダイドードリンコが自販機限定でコーラを出してるってご存知? 真っ赤なパッケージが目を引くので、飲んだことがある人も多いだろう。コレって、あの某有名コーラと味の違いはあるのだろうか。ふと疑問に思ったので、飲み比べてみたぞ。