横浜中華街といえば、平日だろうとお構いなしに人が集まる首都圏屈指の観光スポットだ。しかし今、横浜中華街に異変が起こっていた。人が減っているのだ。
新型コロナウイルス感染症の流行により今までの賑わいは失われ、ついには2020年3月20日に「がんばれ中華街」と書かれた横断幕が掲げられた。そんな横浜中華街の今を、ご紹介したい。
横浜中華街といえば、平日だろうとお構いなしに人が集まる首都圏屈指の観光スポットだ。しかし今、横浜中華街に異変が起こっていた。人が減っているのだ。
新型コロナウイルス感染症の流行により今までの賑わいは失われ、ついには2020年3月20日に「がんばれ中華街」と書かれた横断幕が掲げられた。そんな横浜中華街の今を、ご紹介したい。
二郎系ラーメンが好きな人は多いだろう。太めの麺に盛られた野菜、厚みのある豚肉と脂──ボリュームとパンチのある味を求めてついつい食べたくなってしまう魔性の魅力がある。
そんな二郎系とマヨネーズが出会ってしまった、もはや魅惑的を超えて悪魔的なラーメン「マヨ郎」なるものを発見してしまった。結論から言うと最強に美味しかったので、さっそくご紹介したい!
もしも魔法が使えたら、と思ったことはあるだろうか。本やマンガなどに登場するような、魔法が当たり前のものとして日常へ溶け込んでいる世界に憧れたことがある、という人も多いかもしれない。そんな人々に朗報だ。
なんと渋谷に、魔法がかけられたパフェを食べられるお店があるという。渋谷は流行の発信地とも言われているが、魔法の発信地でもあったのか? 魔法の世界に入り込もうと、さっそく食べてきたよ!
イギリスを代表するファーストフード「フィッシュ&チップス」。白身魚のフライと棒状のフライドポテトがセットになった、歴史ある食べ物だ。揚げ物祭りか。イギリス出身の英語の先生いわく「皆に愛されてるくらい美味しい!」とのこと。
しかし失礼ながら、イギリス料理は美味しくないというイメージがある。フィッシュ&チップスが美味しいのか気になるが、すぐにイギリスへは行けない……と思いきや、日本にいながら英国の「国際フィッシュアンドチップス協会」に認定されたフィッシュ&チップスが食べられるお店を発見したので、さっそく行ってみた!
明治生まれ・魚のタイを模した甘味、たい焼き。生地にも中身にも一切タイは使われていないが、形はタイ。なぜお菓子の形をタイにしたのかは諸説あるものの、「めでタイ」からということからタイが選ばれた、というのが有力だそうだ。美味しいし、形も可愛くて好きだという方も多いだろう。
しかし、実はそんな「たい焼き」に不満を抱いている魚介類たちがいたのだ。令和2年・3月──「俺たちだって焼かれたい」と声を上げた3匹が「たい焼き」に反乱を起こし、タイのいない「たい焼き」屋が爆誕してしまった。
自分がどんな日本酒を好むのか、はっきりと自覚している人はいるだろうか。お酒初心者で好みがよく分からない人はもちろん、お酒好きな人でも案外、日本酒に興味はあってもあまり飲んだことがない、という人もいるかもしれない。
そんな迷える人々に朗報だ。なんとAIが味覚を診断し、好みの日本酒を判定してくれるお店があったのだ。お酒初心者の筆者が、さっそく判定してもらったよ!
ラーメンの鬼・佐野実氏といえば、ラーメンへの並々ならぬこだわりを持つ『支那そばや』の創業者。メディアに多数出演していたことから、ご存じの方も多いだろう。こだわりが強く、自他共に厳しいイメージを持たれることも多かったようだ。
そんな「ラーメンの鬼」が、なんとスープまで飲み干したラーメンが存在するらしい。めちゃくちゃ気になる……! 調べてみると佐野氏のお弟子さんが営む『支那そば 孤高』のラーメンだというので、食べに行ってみた。
平安時代の貴族に楽しまれた贅沢な食べ物「蘇(そ)」。新型コロナウイルス感染症の流行による影響で給食分の牛乳が余ってしまい、SNS上で牛乳の消費を推奨する流れが起こった結果──令和の時代において、一大「蘇」ブームが起こった。
数少ない「蘇」の製造方法について書かれた古の文献を参照するに、牛乳をかき混ぜながら煮詰めれば完成らしい。簡単そうだ。それならば、中学時代の調理実習ですら毎回失敗していた筆者でも作れるに違いない。ということで、超絶料理下手が「蘇」作りに挑んでみた。
江戸時代──今から約150〜400年も昔、戦のない太平の世。鎖国政策がとられたり、数度の飢饉に見舞われるなど決して穏やかな時代ではなかったものの、江戸時代に花開いた様々な大衆文化や、激動の幕末などに心惹かれる人は多いのではないだろうか。
現在の技術では江戸時代にタイムスリップすることは出来ないが、江戸時代からの製法で精米されたお米を食べることは出来るらしい。それは実質「江戸時代の味」じゃないのか? めちゃくちゃロマンを感じる。ということで、さっそく食べてみた!
美味しいハンバーガーなら、デカければデカイほど嬉しい。そして、高く積み上がっているほど挑みたくなるものだ。
なんとオシャレタウン横浜に、デカ盛りバーガーがあるという。その名も「モンスターチーズバーガー」。怪物級の迫力に期待して、さっそく食べに行ってみた!
突然だが、「焼き小籠包」を食べたことはあるだろうか。一般的に「小籠包」というと、薄いフニャフニャの皮に包まれた「蒸し小籠包」の方を思い浮かべるだろう。しかし、カリッカリに焼き上げられた「焼き小籠包」も超絶美味しいのだ。
とはいえ、焼き小籠包は蒸し小籠包と違ってまだまだ入手しづらい。そこで、コンビニやスーパーで手軽に買える冷凍蒸し小籠包を焼いてみて、一番「焼き小籠包」っぽくなるものを探してみた!
「ワンカップ酒」というとテレビなどのせいか、おじさんの飲み物というイメージがある。実際にワンカップ酒を飲んでいる人は一度だけ通学電車内で見たことがあるが、やはりおじさんだった。少し渋く見えて若干の憧れを抱いたのを覚えている。
しかし、そんなワンカップ酒まで「タピオカ」に侵食されていた。なんとタピオカミルクティーのワンカップ酒なるものが、大手酒蔵メーカー菊水から販売されていたのだ。さっそく飲んでみると、「アレ」の大切さに気付かされたのでご紹介したい。
タピオカブームに様々な創意工夫がなされたタピオカドリンクが大量発生してきたが、いかんせん増え過ぎたためネタ被りも多く、もはや目新しいものに出会うことはない──などと思っていた。「インフィニティタピオカ」に出会うまでは──。
とあるタピオカ屋で秘密裏に提供されている幻の裏メニュー「インフィニティタピオカ」。挑んでみたところ、狂気を感じるほど衝撃的な一杯だったのでぜひご紹介したい。
「チョイ足し」すると美味しくなる組み合わせは多数ある。そのうちの1つが、以前ロケットニュースでも取り上げた「カップ麺に日本酒をチョイ足し」だ。試してみたところ、確かに風味が増して美味しくなった。
しかしそこで、気になってしまったのだ。「チョイ足し」ではなく「全入れ」したら更に美味しくなるのでは──と。つまり、カップ麺をお湯ではなく、日本酒オンリーで作ってみたらどうなるのか──と。同じことを考えた人は多いかと思うが、結論を言うとやめておいた方がいい! なぜなら、どう頑張っても美味しくならなかったからである。
注意喚起の意味を込めて、実際にやってみた結果を紹介したい。
もう世間に飽きられたような気がする「タピオカドリンク」。街のあちこちで見かけたタピオカ屋の行列も、すっかり見なくなってしまった。タピオカドリンクはこのまま、人々から忘れ去られてしまうのか──
と思いきや、記憶にガツンと残るタピオカドリンク……いや、もはやドリンクと言って良いのか分からないブツを発見してしまった。さっそくご紹介したい!
「白玉」といえば、どんなイメージが浮かぶだろうか。白くて丸くてモチモチ? それとも、お汁粉に入っていたりパフェに入っている姿だろうか。筆者は和洋問わず「デザート」に使われているイメージを抱いていた──が、ある白玉専門店との出会いでいとも簡単に崩されてしまった。
出される白玉メニューはどれも絶品なのに、食べれば食べるほど「白玉」とは何だったのか考えさせられる不思議なお店をぜひご紹介したい。
鬼や化け物を切ってきた源氏の重宝・兄弟太刀の「鬼切丸(別名・髭切)」と「薄緑丸(別名・膝丸)」。日本刀の付喪神(つくもがみ)を擬人化したゲーム『刀剣乱舞』にも「髭切」「膝丸」の名で兄弟として登場し、現在も幅広い世代から愛される名刀だ。
そんな「髭切」「膝丸」が2019年12月28日〜2020年1月26日の期間、春日大社にて珍しく兄弟揃って展示されているのだが──実際に見比べてみると、この兄弟に隠された「秘密」が見えてきてしまった。通常、二階展示室は撮影禁止だが、今回特別に取材させていただけたので、さっそくご紹介したい!
100均などで安くお皿が買えるようになったが、なかなか自分の気に入るデザインに出会えない! という方もいるかもしれない。そんな方に自宅で簡単にお皿へ「絵付け」が出来るペン「らくやきマーカー」がオススメらしい。
2013年の発売以来お絵かき好きの子どもなどにも愛されているようだが、飾る用ではなく普段使い出来る仕上がりになるのだろうか。実際に「絵付け」してみたあと、「絵付け」部分の上で容赦なくナイフを使ってみた!
2019年11月、渋谷パルコの6階に人気ゲーム『刀剣乱舞』のオフィシャルストア『刀剣乱舞万屋本舗』が誕生した。それと同時に目玉商品の一つになったのが、本物の木炭を使用した「木炭パウンドケーキ(1200円)」だ。
木炭すぎると話題になり、オープン後しばらくは連日完売。木炭入りで見た目も似てるとは、もうほぼ木炭では? 一体どれほどの木炭っぷりを発揮してくれるのか気になる。ということで、本物の木炭と消臭対決させてみた。