GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家でありつつ、100均評論家でもありつつ、蕎麦に詳しい干し蕎麦評論家でもある。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (105ページ目)

【左手でオシリを洗う】インドやバングラデシュの「紙なしトイレ」は慣れてくるとクセになる

海外旅行に行った時、そして安い宿に泊まった時、思わず「ウッ」と唸ってしまうのが『紙のないトイレ』である。トイレットペーパーを切らしているわけではなく、そもそも “紙を流すという文化がないトイレ” のことだ。

よく中国でも「紙を流してはいけないトイレ」には遭遇する。排便後にフキフキした便所紙はゴミ箱へ捨てるのが基本ルール。だが、インドやバングラデシュでよく出会う「紙なしトイレ」にゴミ箱は置かれていない。そのかわりに置いてあるのがバケツと手桶(ておけ)なのである。

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【ブレイクしすぎ】世界的イケメン「エンジェル」さんが宇宙規模のイケメンにパワーアップしていたことが判明

今から1年半ほど前、「【ブレイク必至】自ら「エンジェル」と名乗る男がイケメンすぎると世界的に話題」という有益情報をお伝えした。まさに天使(エンジェル)級のイケメンであり、あまりの破壊力にスマホがフリーズしたという報告まで耳にした。

そんなエンジェル様は今なにを? ……とハラハラしながら彼のFacebookを確認すると、世界的ブレイクどころか宇宙的にブレイクしていることが判明。もはや地球に敵なし、宇宙一のイケメンになっていたのだ!

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【再検証】日本最強の電動マッサージ機『スライヴ』vs「iPhone6 Plus」リベンジマッチ / ならびに『スライヴ』vs「iPhone5」のダブルシングル戦

つい先日、iPhone6 の新カメラ性能 “映画レベルのビデオ手ぶれ補正” の実力を検証すべく、「iPhone6 Plus & iPhone5組」 vs 電動マッサージ機『スライヴ』という、ある意味では2対1的な変則マッチを行った。

すると、一部の観客から「iPhone6 Plus の固定位置がスライヴに近いのではないか?」という声があがり、審議会がビデオ判定してみると……たしかに不公平な取組(とりくみ)であることが判明した。よって、再検証することにしたのである。

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【動画あり】iPhone6の「映画レベルのビデオ手ぶれ補正」は日本最強の電動マッサージ機『スライヴ』の振動にも耐えられるのか検証してみた

ついに本日2014年9月19日に発売された「iPhone6」と「iPhone6 Plus」。どのように進化したのか興味津々な人も多いだろう。だが、おそらくみなさんが最も気になっていることといえば……ずばり、カメラの性能であろう。さっきは乳首認証と書いたけど。

それはさておき、どうか安心してほしい。iPhone6のカメラは、実に激しく進化している。60fpsの1080p HDビデオ撮影……などがスゴいらしいが、正直なんだかよくわからないので、なんだか気になる「映画レベルのビデオ手ぶれ補正」について検証してみた。

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【検証】iPhone6 でも「乳首認証」は可能なのか試してみた

ついに本日2014年9月19日に発売された「iPhone6」と「iPhone6 Plus」。どのように進化したのか興味津々な人も多いだろう。だが、おそらくみなさんが最も気になっていることといえば……ズバリ「乳首認証」ではないだろうか?

前バージョン「iPhone5s」の指紋認証では、手の指ではなく「乳首」でも認識された。はたして乳首認証は iPhone6 でも通用するのだろうか? もしかしたら「乳首不可」と仕様変更されているおそれもある。それでは困るので、試してみた!

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【iPhone6行列】佐藤記者がドコモの「iPhone6 Plus」を一番乗りでゲット! 渡辺謙さんにツッコまれつつ報道陣に囲まれまくりで大人気〜!!

誰よりも早く iPhone6 をゲットするために、2014年9月15日からドコモショップ丸の内店の前に並んでいた佐藤記者が……ついに、ついに〜!! 本日9月19日の午前8時、一番乗りで「iPhone6 Plus」を入手したのでご報告だ!

発売記念セレモニーには、ドコモの加藤社長、俳優の渡辺謙さん、そして……堀北真希ちゃんも駆けつけた!! 発売開始のカウントダウンが行われ、「それでは一番乗りのお客様どうぞー!」と招かれたのは、スライム姿の佐藤記者だった。

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【実録】死闘74分! 今度こそマジのマジで念願だった「LINE乗っ取り」と戦えた!! ジラしにジラして寝技に持ち込み相手はブチギレ爆発TKO

これまで「LINE乗っ取り」との遭遇は二度あった。一度目は単なる “LINE乗っ取りのフリをした同僚” で、二度目は “戦おうと思ったら屍(しかばね)” だった。その度に、私は「なぜ戦えないのか」と涙していた。

しかし最後の涙から三日後、「三度目の正直」ともいうべき奇跡のメッセージがLINEに届く。そして私は……戦った。LINE乗っ取り用に考案した究極奥義『JIRASHI(じらし)』も、フルパワーで火を吹いた! お互いの意地と意地がぶつかりあった死闘激闘74分、あますことなく伝えたい!!

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【実録】ついに待望の「LINE乗っ取り」がキター! 速攻コンビニで1万円分のiTunesカードを買ってヤル気マンマンだったのに相手はすでに死んでいた

「LINE乗っ取り」のネタなんてもう古い。やり尽くされた感もあるし、二番煎じなんてやりたくない。そもそも私(筆者)の相手は迷惑メールだしねぇ……なんて周囲には余裕の態度をとりつつも、実は毎日毎日、待っていた。恋する乙女のごとく。

いつLINE乗っ取りからのメッセージが届いても対応できるように、会社の机には新品の iTunesカードが吊るしてある。戦闘準備はOKだ。いつなんどき、誰の挑戦でも受ける! カモン! カモンッ……!! と、待ち続けること約2カ月、ついに待望の「iTunesカードを買ってきてくれませんか」が届いたのだ!!

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【コラム】なぜ男同士でホテルに入って「先にシャワーあびてこいよ」と言われたらビビってしまうのか

おそらく男性ならば誰しもが、「その男と出会ったのはつい数時間前なのに、なぜかそいつと2人でホテルの部屋に来ちまったぜ!」なんて経験、1度や2度はあるだろう。きっとあるはずだ。決して怪しいホテルではなく、いたって普通の旅の宿である。

お互いのことなんてよく知らない。なんだかよくわからない緊張感。そんなシチュエーションで相手の男は、私(筆者)に対してこう言ったのだ。「先にシャワーあびてこいよ……」と。すごいビビった。パニクった。あれは一体なんなのか。

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【実録番外編】迷惑メール評論家としてラジオに出演してきた! 放送日は今晩の真夜中 / FM NACK5 「セイタロウ&ケイザブロー おとこラジオ』

つい1カ月ほど前、大阪のテレビ番組に出演してきた。現場のスタッフさんやタレントさんが魅せる『プロの技』を目の当たりにし、「テレビの世界はスゴいんだなぁ、勉強になるなぁ……」と感心していたら、今度はラジオ出演の話が舞い込んできた。

放送局は埼玉の FM NACK5(79.5MHz)で、番組名は『セイタロウ&ケイザブロー おとこラジオ』とのこと。断る理由は何もないので二つ返事で承諾した。そしてつい昨日のことだが、ドキドキしながらラジオ収録に参加してきたのである。

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【恐怖体験】殺したゴキブリから7本目の脚が出てきた

これまで何匹のゴキブリと決闘してきただろう。100匹か。200匹か。300匹か! あるいはそれ以上かも知れない。途中で逃げられるという不戦勝……、いや、ある意味「不戦敗」も数多く経験したが、ほとんどの戦いで私は完全KO勝利した。

だが、その中には、“戦いには勝ったが心で負けた” とも言うべき死闘があった。今でも夢に出てくるほどのトラウマになっている。場所はラオスの古都ルアンパバーン。メコン川のほとりにある、某安宿内でのバトルだった。

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【注意】海にプカプカ浮いてるウンコは接近してくる

もう完全に夏は終わったが、夏といえば海である。海といえば海水浴であり、浮かれた気分になりがちだが、海をナメたらあかんぜよということは世界共通の常識だ。おぼれないように気をつけるのは無論のこと、海で注意すべき点は山ほどある。

だがしかし。いくら本人が気をつけていても、どうしても危険物に遭遇してしまう時もたまにある。電気クラゲに人食いザメ、海底に沈んでいる “割れたビン” などにも要注意だが、もっとも恐ろしいのは「海面にプカプカ浮いているウンコ」であろう。

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【実録調査報告】よく聞く噂「◯◯◯に登録したら迷惑メールが来るようになった!」は本当なのか試してみた

みんながウザいと思っている迷惑メールも、私(筆者)にとっては好敵手にして大好物、そして元気の源である。大地よ海よ、そして生きているすべてのみんな……このオラに、ほんのちょっとずつだけ元気をわけてくれ。オラ、もっと強い奴と戦いてぇ!!

──そんな悟空な気持ちで、“一体どうしたら迷惑メールがもっとジャンジャン届くようになるのか” を研究していたところ、看過できない情報を発見した。「◯◯◯に登録したら迷惑メールが来るようになった! ショック!!」みたいな声である。……ほう!!

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【実録速報】迷惑メールを20億通も送った男が逮捕される / 迷惑メール評論家GO羽鳥のコメント付き

迷惑メールに悩む人たちにとっては朗報だが、迷惑メールをネタに記事を書く人にとっては悲報ともいうべきニュースが飛び込んできた。なななな、なんと! 迷惑メールを2年半の間に20億通も送った男が逮捕されたというのである!!

違反容疑は「特定電子メール適正化法違反」で、迷惑メールがらみの検挙は全国初! ちなみに迷惑メールの内容としては、毎度おなじみ「怪しい出会い系サイト」への誘導目的だったらしい。それにしても、一体なぜ逮捕されたのか!?

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【実録番外編】ギネス世界記録に「迷惑メール百人組手」への挑戦を申請した → 落ちた

子供のころ、「どんなことでもいいから1番になれ」と父親から教えられた人は多いのではないだろうか。かく言う私の父親は一切そんなこと言わない人間だったのだが、男に生まれてきた以上、なんでもいいから世界一を目指したい。

去る2014年6月23日。私(筆者)は密かに世界一へのチャレンジ計画を、あの「ギネスワールドレコーズ」に申請していた。ギネスが認めてくれたら世界一。歴史に名を残す世界一! 私が申請していたのは、「迷惑メール百人組手」への挑戦だった。

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【実録】「こじはる」ことAKB小嶋陽菜を名乗る迷惑メールに「まったく関係のないチャーハンの話」をレスし続けたらブチギレられて宣戦布告された

ここ最近、チャーハンばかり食べている。コンビニなどで売っているお持ち帰りのチャーハンではなく、ちゃんと街の中華料理店まで行って、「スープ付き」のチャーハンを食べている。チャーハンにスープは必須であると再確認している今日このごろだ。

そんなチャーハンまみれの8月下旬、近所の中華屋さんでスマホを眺めていたら、「陽菜」と名乗る者からメールが届いていることに気がついた。よ〜く内容を見てみると、通称「こじはる」こと、AKB48の小嶋陽菜(こじま はるな)さんを連想させる迷惑メールだった。

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【コラム】すごい昔「オウム真理教ショップ」に行ったときの恐怖体験

オウム真理教といえば、地下鉄サリン事件をはじめとする数多くの反社会的テロ活動を行った宗教団体である。1996年に宗教法人としてのオウム真理教は解散し、その後、2つの宗教団体に分裂したが……全盛期のオウムの勢いはマジでスゴかった。

テレビをつけたらオウムを報じるワイドショー。自然と『彰晃マーチ』も覚えてしまい、『極限修行者音頭』は気になる存在。そんな時に行ってみたのが、かつて渋谷にあった「オウム真理教ショップ」である。高校1年の夏だった。

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【コラム】カミキリムシの味は「魚のアジの味」だった

いろいろな昆虫がいるけれど、私(筆者)は「カミキリムシ」が大好きだ。「キイキイ」という鳴き声が好きなわけではなく、生態が好きとかでもなく、単に “昆虫としてのデザイン” が好きなのだ。戦車みたいに無骨な姿が、ビジュアル的にカッコイイ!

一方、ビジュアル的に大嫌いなのがゴキブリだ。同じ6本脚の昆虫なのに、なぜこうも違うのか。そんなゴキブリを大昔に食べた時の話を以前に書いたが、それよりさらに昔の2002年、私はカミキリムシを食べたことがある。昆虫料理研究会への取材だった。

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【実録】メール文末の「怪しげなURL」を押して衝撃を受けた迷惑メール3連発

迷惑メールに対し、絶対にやってはいけないことが2つある。メールに返信することと、メール文末に書かれている怪しげなURLを押さないということだ。この鉄則を破ってしまうと、迷惑メールが爆発的に増えていくことになる。触らぬ神に祟りなし。

だが、迷惑メールが欲しくて欲しくてしょうがない私(筆者)は、返信しまくりの押しまくり、坂上二郎の飛びます飛びます状態で怪しいサイトをパトロールしているが……飛んだ先で「ぬおっ!」と衝撃を受ける事もたまにある。今回紹介する3つの迷惑メールも、なかなかの衝撃波であった。

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【実録】「アイスバケツチャレンジに指名されても氷水を被る必要はない。私にメール返信さえすれば」という迷惑メールに返信したらこうなった

迷惑メールは世を映す鏡である。時代の流れに敏感な迷惑メールは、チョイチョイと時事ネタも織り交ぜてくるのだ。たとえば大晦日だったら「紅白歌合戦がどう」とかで、無論、いま世界中で話題になっているアイスバケツチャレンジも例外ではない。

ここ数日、アイスバケツチャレンジにからめた迷惑メールが増加中なのだが、なかでも秀逸だったのは「アイスバケツチャレンジに指名されても氷水を被る必要はない」という強い意志を感じる迷惑メールだった。ただし、条件があるという……。

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