山本山は創業1690年の食品メーカーである。老舗でありながら、時代に合わせた商品開発・販売を行っており、看板商品の海苔を使ったテリーヌを販売したり、日本橋のふじヱ茶房ではアフタヌーンティーセットの提供を行っている。
時代の流れを取り入れて、海苔とお茶の魅力を伝えているのだ。2023年6月に東京・立川にオープンした「フジヱラボ」もそんなお店のひとつ。
ここでも海苔を存分に味わうことができるぞ。海苔だく茶漬けを食ってみろ、海苔の美味さが口の中に押し寄せてくるぞ!
山本山は創業1690年の食品メーカーである。老舗でありながら、時代に合わせた商品開発・販売を行っており、看板商品の海苔を使ったテリーヌを販売したり、日本橋のふじヱ茶房ではアフタヌーンティーセットの提供を行っている。
時代の流れを取り入れて、海苔とお茶の魅力を伝えているのだ。2023年6月に東京・立川にオープンした「フジヱラボ」もそんなお店のひとつ。
ここでも海苔を存分に味わうことができるぞ。海苔だく茶漬けを食ってみろ、海苔の美味さが口の中に押し寄せてくるぞ!
大手コンビニ「ミニストップ」は2020年5月、東京・新宿にソフトクリーム専門店の「ミニソフ」の1号店をオープンした。あれから3年、当初は順調に店舗を拡大していたはずが、1号店はずいぶん前に閉店し、都内では池袋にお店を残すのみ。全国でもわずか5店舗になってしまった……。
ここで起死回生の一手! 2023年7月14日よりカスタムオーダーが可能になったのである! ソフトクリームを好きにアレンジできるっていいやん!! ってことで実際にお店に行ったんだけど、私(佐藤)は失敗したらしい……。ので! 同じ過ちをしないように、本稿で予習して頂きたい。かなり細かくカスタムできるぞ!
皆さんは覚えているだろうか? いや、きっと覚えていないと思う。尋ねた私(佐藤)でさえ覚えていなかったのだから、誰も覚えていないはずだ。
昨年の今頃、私は「ゴディバカフェ大宮店」に訪問していた。なぜならその当時、ゴディバのクレープを食べられるのは大宮店だけだと知ったからだ。その時、私はクレープに関するレポートをこんな形で書き出していた。
近頃はどこのお店もタブレット端末を導入している。大手チェーンでは口頭でオーダーを取る店はほぼなくなった。そんな中、たまたま訪ねた日高屋系列の焼鳥居酒屋「焼鳥日高」は、タブレットでもなければ口頭でもない、独特な注文システムを採用していた。
初見だと戸惑うかもしれないので、注文方法を詳しくお伝えしちゃうぞ! これでもう、初めての焼鳥日高も怖くない!
私(佐藤)の生活路線はJR中央線である。この路線の事情についてはある程度明るいのだが、他の路線となると、まったくと言っていいほど知らない。とくに私鉄の事情には疎(うと)く、たとえば東武東上線だと停車駅もあまり知らないし、沿線にどんなところがあるのかも把握していない。
先日たまたま上板橋駅を訪ねた際、駅近の商店街で客足の絶えないお店を発見した。そのお店は古くから営業している和・洋菓子店だった。なぜにこんなに人気なのか? 気になるので、列の最後尾に並んで商品を買ってみた!
近頃、隙さえあれば直売所に行こうとしてしまう男、佐藤です。その隙を見つけたので、直売所に行ってきたぞ! 今回は東武東上線上板橋から徒歩約1分のところにある「東武パン直売所」だ。
ここは、ホテルやレストランにパンを卸す「東武食品工業株式会社」の工場直売所である。お店を訪ねたら、昔、よく家で食べていた懐かしのあのおやつが売ってて思わず買ってしまった!
東京都を中心に店舗を展開するラーメンチェーン「福しん」。1964年創業の歴史ある企業ではあるが、他のチェーン店に比べると堅実な店舗展開しており、2022年になってようやく埼玉に進出したほどだ。
そんな福しんのサンシャインアルタ店を訪ねてところ、レジの近くにガチャ発見! 100円で餃子やドリンクなどの無料券が当たるらしいので、挑んでみたら……。なんじゃコリャ! 何なのコレは!? わかる人、誰か教えて!
近頃、都心部を中心にもんじゃ焼きの専門店が増えている。正直私(佐藤)、もんじゃにそこまで関心が持てない。というのは、地元(島根)の食文化にもんじゃがなかったからだ。
お店が増えているということは、何か理由があるに違いない。ということで、月島発祥のもんじゃ専門店「もへじ」の渋谷スクランブルスクエア店に行ってみた。このお店はもんじゃにフレンチの要素を取り入れているそうなのだが、その味やいかに!?
うどんチェーンで業界トップは皆さんご存じの「丸亀製麺」(トリドールHD)である。では、同じうどんでも「手延べうどん」で業界最大規模を誇るチェーンはどこかご存じだろうか?
それは手延べうどんと和食のレストラン「味の民芸」(サガミHD)である。関東を中心に店舗展開しており、グループブランドは国内242店舗。海外はベトナムとイタリアにも出店している。
そんな味の民芸に初めて訪ねてみたところ、飲食店ではかなり珍しい持ち帰り商品があったので、思わず買ってしまった。
時は流れる。その流れにあらがえる者は1人としていない。時は流れる、そうつまり、誰しも老いていくのである。時間が経てばその分、老いる。それが自然だ。
だが! 割と身近にその流れにややあらがっている者が存在することが判明した!! 驚きをもってこの事実を伝えたい。その者とは、当サイトの偉い人、アホな上司でお馴染みのYoshioである……。
「今年は暑い……」って毎年言ってる気がする。なんで忘れちゃうんだろうね、去年もその前の年も、そのまた前の年も経験しているのに。夏が暑いって忘れちゃう。まるで初めて経験するみたいに「今年は暑い」って言ってる気がするんだ。
ひょっとすると、本当に年々暑くなってるかもしれないけど、あの頃の暑さに比べれば、今はずっとマシ。だって、氷水で暑さをしのがずに済むから、あの頃よりずっといい。
UCC上島珈琲株式会社は2023年7月14~23日の期間限定で、東京・表参道にアイスコーヒー専門店をオープンした。そのお店はなんと、コーヒー1杯税込80円! 物価高が叫ばれるなかでカフェのコーヒー1杯80円ってマジかよ! 缶コーヒーよりも安い!
安さに釣られてお店に行ったら、上手すぎるプロモーションにまんまとやられた! その仕組みが見事すぎて拍手を送りたい! こりゃ、やられた!!
かねてから疑問に思っていたのだが、老舗と言われる飲食店の安い商品は美味いのだろうか? 高いものが美味いのはわかる。良い素材を高い技術で調理しているから当然美味い。では、それほど高くないものはどうなんだろう?
たとえば、明治元年創業の老舗料亭「招福楼」のたこの酢の物は、はたして美味いのか? 良い素材を使うといっても、ぶっちゃけ市販のものとそんなに違いがないはず。老舗の技術は素材の持ち味を超える美味さを引き出しているのか? 気になったのでたしかめてみた!
お~い! コールドストーンクリーマリーが都心に帰ってきたぞ~!! 2023年6月30日、都心も都心、東京のド真ん中、原宿に帰ってきやがった! このお店限定メニューがあるってことなので、さっそく行ってコールドストーンの限定クレープをキメてきたぞ!
世の中には唸るほど飲食店がある。仕事柄、人よりも多くそれらのお店に足を運ぶのだが、それでもすべてを知っている訳ではない。いまだに訪ねたことのないお店がたくさんある。和食チェーン「しゃぶしゃぶの木曽路」も未体験のお店のひとつである。
いつかは行かねば! そう思いながら、ついにチャンスが訪れた!! 行くなら、今でしょ! ってことで、実際に利用してみたら、どうやら食べ方を間違えていたことが判明。後から気づいて赤面した次第である……。
飲食店の動向を追いかけていると、急激に拡大するブランドがあることに気づく。とくにコロナの自粛期間中は、テイクアウト・デリバリーの需要が高まり、飛び火的に全国に広まるブランドがいくつかあった。
紹介する「俺の牛タンカレーを食ってみな。」もその1つである。デリバリー&テイクアウト専門店だが、2023年6月17日に吉祥寺に実店舗をオープンしている。
よほど味に自信があるからこそ「食ってみな。」と言ってるはずなので、実際に食ってみた!
暑い! 暑すぎる!! もう人生で50回も夏を迎えているはずなのに、毎年この時期になると「信じられない」と思うくらいに暑く感じるのはどういうわけなんだよ! 思い出せ、去年も一昨年もその前も同じこと言ってたぞ!
……それにしても暑い……。抗えない暑さがしばらく続くことになるのだが、東京・新宿の小田急百貨店がプロデュースする食品売り場「SHINJUKU DELISH PARK」で、期間限定の特別企画が行われているので紹介したいと思う。
そのお店「#新宿地下ラーメン」は人気ラーメンのポップアップストアである。ここがこの時期に、創業20年のかき氷専門店を迎えて営業を行っており、ラーメン丼でかき氷を提供しているのである。