「佐藤英典」担当の記事 (285ページ目)
東京には、おいしいチャーハンを提供しているお店が数多く存在する。正直、私(佐藤)はチャーハンにそこまで強い興味を抱いていないので、チャーハン専門店に魅力を感じていなかった。
だが、本当においしいお店は、無関心を装う私でさえも、チャーハンの虜にする勢いがあることがわかった。その事実を教えてくれたのが、東京・渋谷の「かにチャーハンの店」である。お店の存在は随分前から知っていたのだが、最近初めて利用して、今までの無関心を後悔した。なぜもっと早く、ここのチャーハンを食わなかったのか、と……。
今まで数々のお店を取材し、さまざまな料理を食べてきたのだが、なぜ見落としていたのか? そう思うお店を発見したのでご紹介したい。そのお店、「カフェ アリヤ」は東京・新宿3丁目の伊勢丹新宿店のすぐそばにある。
何度となく、このお店の前を通っていながら、なぜ1度もお店の敷居をまたがなかったのか、私(佐藤)自身不思議なのだが、ここのフレンチトーストは芸術的といって良いほど完成されているのである。たかがフレンチトーストと侮るなかれ。噛むという行為が不要ではないかと思うほど、とろける柔らかさ。これはトーストの次元を超えていたのではないか!?
日々食べ物の取材をしていると、思わぬ発見をすることがある。世の中に存在する料理の多くが、改良され尽くし、これ以上進化する余地はないと思う。しかし、それでも日夜進化しているのである。東京・神宮前の「MOKUBAZA」のカレーライスもまた、進化した料理といって良いかもしれない。
カレーライスといえば、日本の国民食であり、どこにも進化する余地がなさそうに思うのだが、同店のキーマカレーはキーマカレーでありながら、ほかでは食べることのできない逸品である。まずそのルックスに衝撃を受ける。従来のカレーライスの概念を覆すような見た目。まるでパンケーキのようにさえ見えてしまうのだ。
就任からわずか半年で、サッカー日本代表の監督を務めたハビエル・アギーレ氏が解任されることが発表された。アギーレ氏は2011年のスペインでの八百長への関与が疑われている。
スペイン検察当局の告発状が受理されたことを受け、日本サッカー協会は日本代表への影響を懸念し、解任に踏み切ったのである。このニュースをアディーレ法律事務所はどのように受け止めているのだろうか? 早速同社に尋ねてみた。
飲食店を続けるのに、立地は欠かせない要素である。むしろ立地がそのお店の運命を左右するといっても過言ではないだろう。だが、ごくまれに立地条件を無視するかのように長らく愛され続けるお店が存在する。おそらく、東京・千駄ヶ谷の洋食・カトーもそんなお店なのではないだろうか。
なぜなら、比較的閑静な住宅街にあるだけでなく、お店の外観は入りやすいとは言えない。いや、入りづらい。その昔、テレビ番組で話題になったときよりもキレイにはなったが、ふらりと立ち寄る感じではなく、お店の様子を知っていなければ遠慮してしまうかも。しかしここは多くの人の胃袋を満たし続けているのである。
以前の記事で、LA在住の若き天才クリエーター村山譲さんについてお伝えした。13歳の頃から海外で人気のクリエーターに憧れて映像制作を開始し、メキメキと実力をつけ、現在ではとても10代が制作したとは思えない高いクオリティの映像を公開している。
最近公開した「The Evolution of Video Games」もスマッシュヒットしており、1週間で10万回を超える再生回数を稼いでいる。そんな彼は動画投稿サービス「Vine」も積極的に使っており、2014年11月に投稿した作品はなんと2億4000万回も再生されているのである。これは今年大きく飛躍する予感!?
マックスむらいさんといえば、押しも押されぬ日本屈指のYouTuber である。若年層から絶大な支持を誇り、Yoshio氏の甥っ子(小学校6年生)は四六時中動画をチェックしているそうだ。
そのむらいさんが、自身が取り上げられた情報番組についてTwitter で嘆きともとれるつぶやきをしている。むらいさんの投稿によると、2015年2月3日に放送された「とくダネ!」(フジテレビ系)に取材を受けたそうなのだが、彼が伝えたかった内容が使用されなかったというのだ。
誰もが一度は見たことがある、二宮金次郎(二宮尊徳)像。通っていた小学校に置かれていたという人もいるかもしれない。最近放映されたテレビ番組で、群馬県にある金次郎像がおかしいとネット上で話題になった。
その金次郎はなんとジェットパックを背負い、若干台座から浮遊しているのである。金次郎の進化形として話題になっていたのだが、作者はどういう意図でこれを制作したのだろうか? とても気になったので、アーティストの飯野哲心さんになぜ制作したのかを尋ねてみた。実はこのほかにも、かなりユニークな作品が存在した。
2015年1月30日、東京お台場のイベントスペースである東京カルチャーカルチャーで、「みんなの経済新聞presents第1回小ネタ大会議 大新年会2015」が行われた。私(佐藤)も出演者のひとりとしてお招きいただき、2014年に公開した記事から小ネタを紹介させていただいた。
小ネタを披露したのは、私をはじめとする4人のライター。私はそのなかでも一番若輩ではなかったかと思う。他の皆さんは各方面で活躍する実力派ライターであり、皆さんの披露されたネタは大変勉強になった。「小ネタ」と一言でいってもその定義はあいまいであり、あらゆるジャンルを包含している。しかしながら、確実に言えることは、ライターの姿勢が如実に垣間見えるということだ。
2015年1月30日に、再販売申込が開始したばかりの東京駅開業100周年記念Suica。当初は数量限定で販売する予定だったのだが、2014年12月末の窓口販売で混乱が生じたため、10万枚に増刷して購入希望者全員にいきわたるように手配が行われた。ところがである!
申込開始からわずか3日で、本年度の発送可能予定数だったこの10万枚をはるかに上回る数の申込が行われたことが判明したのだ。総数にして約170万枚。ということはつまり、160万枚に関しては来年度の発送になる。いつ手元に届くんだ……。
地域性が出る料理に、お雑煮が挙げられる。各都道府県でさまざまな特色があり、他県の具材を聞いて「え!」と驚くこともあるだろう。実はおむすびにも地域の特色があることをご存知だろうか?
47都道府県のおむすびを一度に味わうことができるお店が存在した。「百千(ももち)」には常時47種類のおむすびだけでなく、定番おむすびも取り揃えており、見ているだけで楽しくなる。どんなものがあるのか確かめてみたい! ということで、店頭にあるご当地おむすびすべてを購入してみた。販売しているのは以下の47種である。
2014年のことになるが、私(佐藤)は宝島社から書籍『吹奏楽部だった奴にありがちなこと』を出版した。この書籍は同年9月に話しが始まり、時間がなくて私がiPhone6の行列参加中に屋外で打ち合わせをしなければならなかった。
実はそれに続いて2冊目の本『島根あるある』が2015年2月10日に発売されることになった! さらに当ロケットニュース24でお馴染みの原田たかし記者も2月15日に『横浜DeNAベイスターズあるある』を発売するのである!! 2冊ともイラストはマミヤ狂四郎(GO羽鳥)だッ!! それを記念してまたイベントをやるぞ~! 来てくれ、頼むから来てくれ~ッ!!
Twitter は2015年1月27日より、新しいサービスとして「グループダイレクトメッセージ」を提供すると発表した。利用は順次可能になるとのことだったのだが、私(佐藤)は1月30日の段階で利用可能になったので、早速使ってみた。
・有効に活用できるかも
私は普段からLINEやFacebook(メッセンジャー)を利用しているのだが、このグループメッセージはなかなか良い感触である。ひょっとしたら有名人や企業は、かなり有効に活用できるかもしれないぞ。
2014年12月に窓口で発売開始された「東京駅100周年記念Suica」。購入希望者が殺到し、約8000枚を販売した段階で販売を終了していたのだが、2015年1月20日ネットと郵送のみで販売再開することが発表された。
そして1月30日10時から、その申し込みがスタートしたのである。きちんと申し込みできるのか、実際に確かめてみた。申し込みの流れは以下の通りだ。
2014年3月、Twitter の衝撃的なサービスに関する報道があった。それはなんと閲覧数の表示機能である。リツイート数やお気に入り数を投稿のモチベーションにしている人も少なくないはずだ。閲覧数が多ければ良いのだが、もしも少なかったら……。
「たぶん誰も見ていないと思うけど……」と思いながらも細々と投稿している人にとって、現実を突きつけられることがどれほど残酷か! 当初一部の人を対象に、実装されていたようなのだが、これがついに公式iOSアプリでスタートしたのであるッ! 以下に利用方法を記しているが、現実を見たくない人は使わない方が良いと思うぞ。
暦のうえでは大寒をすぎたばかり。この頃が1年でもっとも寒いとされているのだが、このいわれの通りに、関東甲信地方で大雪の予報が出ている。気象庁によると、2015年1月30日は広い範囲で大雪になる恐れがあるというのだ。
ところによっては着雪や凍結による交通障害が発生する可能性も否めない。通勤や通学、また外出する際には十分に注意しよう。
世の中には一体なぜ? と思うようなことを淡々とやり続けている人がいる。それも人知れずライフワークとして継続していたりするものである。厄介なのは、それが思わぬタイミングで注目を集めてしまうことではないだろうか。
オーストラリア人男性のブレンダンさんは、約1年前に妙な動画をYouTubeに投稿していた。それが最近になって注目を集め始めてしまい、本当に困惑している様子。その動画とは、ランニングマシンで走りながらドラムを叩くというものである。危ないから走るのやめてくれ! もしくはワイヤレスヘッドフォンを買えよ! そう言いたい……。