2017年、私(佐藤)は積極的に他のメディアに絡んでいきたいと思う。きっと嫌がられるかもしれないけど、そんなことはお構いナシで、ベタベタ絡んだ行きたいと考えている。
その手始めに、知的好奇心を刺激するニュースを配信するサイト「TOCANA(トカナ)」とイベントを開催することとなった。当方は知的好奇心はまったく刺激しないのだが、くだらないことを真剣にやることでは、負けていないはず! トンデモ記事5番勝負、はたしてどちらに軍配が上がるのか!?
2017年、私(佐藤)は積極的に他のメディアに絡んでいきたいと思う。きっと嫌がられるかもしれないけど、そんなことはお構いナシで、ベタベタ絡んだ行きたいと考えている。
その手始めに、知的好奇心を刺激するニュースを配信するサイト「TOCANA(トカナ)」とイベントを開催することとなった。当方は知的好奇心はまったく刺激しないのだが、くだらないことを真剣にやることでは、負けていないはず! トンデモ記事5番勝負、はたしてどちらに軍配が上がるのか!?
悲しいことに正月休みが終わってしまった。すでに社会人の多くが仕事はじめを迎え、普段通りの味気ない日常に戻っていることと思う。だが、悲しいことばかりではないぞ。年明けの1月だからこそ、味わえるものがある。それは、飲食店正月限定メニューだ。
東京・恵比寿にあるバーガーマニアでも、1月限定メニューの提供を開始している。それは、ハンバーガーにモチを使った「モチ・ベーコン・モッツアレラバーガー」(1390円)だ。ハンバーガーとモチって合うのか? と思いきや、これが結構合うんですよ。
お正月が終わってしまった……。私(佐藤)は仕事が嫌いだ。働きたくない。働きたくないのに、休みが終わったから、働かなくてはいけなくなってしまった……。何とか休みを延ばす術はないのか? そう思っていたところ、あるアーティストの活動休止宣言が!
これは参考になるんじゃないのか!? ということで、当編集部で早速こう宣言してみた。2009年にロケットニュース24のメンバーに加わって以来、私は走り続けてきたじゃないか。こう言ってもいいだろ?
最近ラーメン界では、斬新なオーダー方法が浸透しつつある。たとえば、東京・虎ノ門の “らーめんのおいしいお店” と謳う「ビックラーメン」は、麺なしラーメンを注文することができる。“らーめんがおいしいお店” なのに……。また長崎チャンポンのチェーン店「リンガーハット」でも、麺なしのチャンポン(野菜を食べるスープ)を注文することが可能だ。
そんななか、二郎インスパイア系のお店で、正月ならではのアレンジメニューを提供している。それは、麺をモチに変更できるというものだ。二郎系とモチが出会うと一体どうなるのか? 実際に食べてみると……。おお! これはイケる、かなりウマいじゃないか!!
どんな飲食店でも、自慢の一品をプレゼンする力は必要ではないだろうか。見栄えがきれいとか、美味しいとかはもちろんなのだが、“魅せる力” もとても重要。それだけで、メニューの価値は倍以上になるからだ。
そのいい例が、イタリアンレストラン「BIODYNAMIE」(ビオディナミ)だ。ここはストップ! というまで生ハムを盛り続けてくれるパスタで有名なお店。実際に行ってみると、ストップと言わないと、本当にずっと盛り続けてくれるじゃないか! それだけなのに、何だか得した気分になる。
2016年がそろそろ終わろうとしていた頃。「今年の肉納めをしたい」と思った私(佐藤)は、韓国系の飲食店が立ち並ぶ東京・新大久保へと1人で足を運んだ。すると、そこで思わぬことに気が付いたのだ。
実は、1人前の焼肉ランチセットを提供しているお店が少ない! 多くのお店が「2人前から」になってるじゃないか。ケチくせえ! 肉くらい食わせろ!! と思ってさまよい歩いていたら、いい店を発見したぞ!! 通称イケメン通りにある「中央市場」だ。
年明け恒例、ロケットニュース24の2017年福袋特集。今回さまざまな福袋を紹介している訳だが、間違いなくコスパ最強はここの福袋だッ!
それはアパレルブランド「GAP」である。コレを福袋といって良いのかわからないのだが、GAPでは対象商品5点(5000円)、もしくは12点(1万円)を選び放題! 好きなものを、袋に入れる方式だ。値札に関係なく、12点で1万円だぞ! 1着1000円以下になってしまう! これ以上のコスパはあるだろうか!?
オッサンの私(佐藤)にとって、福袋購入の最大のメリットは、普段は近づくこともできないようなオシャレなお店に堂々と入れることだ。正月でなければ、女子の好きそうなオシャレなお店には、入ることはもちろん、覗くことさえも遠慮してしまう。
「Afternoon Tea」もそんなお店のひとつ。名前からしてオッサンにはまったく縁がないのだが、初売りということで、3000円の福袋を購入してきたぞ。中身はかなり実用性の高い品々。総額約1万円の商品がたったの3000円で購入することができた。
まだまだ続くぞ福袋特集! ここまで紹介してきた品々については、2017年福袋のまとめを見るとわかり易いぞ。さて、これだけ多くの店舗を回っていると、ある種の傾向が見えてくる。
それは、人気ブランドばかりに注目が集まっているということだ。品揃えやお得感は高いのに、全然注目されていない店舗も少なくない。たとえば、フライングタイガーもそのひとつ。福袋相場の中では割と安めの1000円、しかも中身は充実しているのに、全然関心を持たれていない。なぜだ?
皆さんはお気づきだっただろうか? 2016年の大晦日。つまり昨日である。Facebookに「あけましておめでとう」や「Happy New Year」と投稿すると、それらの文字にある変化が起きていたことを。
その変化とは、文字をタップもしくはクリックすると、画面上に花火が上がっていたのだ。これはめでたい! 新年を祝福する粋な演出だな~と、私(佐藤)は思っていたのだが、年明けの朝、改めて確認してみると……。
2016年は、ピコ太郎の『PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)』が世界を席巻した。一躍時の人となった彼は、年末年始のテレビ番組に引っ張りだこ。テレビCMにもバンバン起用されていて、正直ちょっと見飽きた感がある。
そんななか、あの大御所歌手がなぜか突然YouTubeに新しいバージョンの『PPAP』を公開した。その歌手とは、さだまさしさんである。一体なぜ、さださんがPPAPを!? しかも完全和風の渋いアレンジなのだ。
福袋には何かが詰まっている。誰もがそうイメージしがちだ。役立つものが詰まっていれば良いのだが、中には不用なものだって入っていることがある。私(佐藤)が購入した、秋葉原のジャンクショップの福袋(6000円)は、特にすごかった。
その発想とまったく逆の福袋が存在する。それは、アイスクリームチェーンの「コールドストーンクリーマリー」の福袋だ。ここの福袋はペラッぺラ! 中身がないんじゃないの? と思うくらいなのだが、実は……。
福袋に多くを求めるべきではない。そのことはよくわかっている。しかし、あわよくば意外な掘り出し物やお宝にめぐり合いたいものだ。何しろ福袋なのだから、「福」のありそうなものを期待してしまうのは、仕方のないことである。
それが仮に飲食店の福袋で会っても、お値段以上の価値を手にできれば感動する違いないのだが……。長崎ちゃんぽんのチェーン「リンガーハット」の福袋はお得なんだけど、感動をするには至らなかった。だって、とりあえず作りました感が……。
福袋といえば、秋葉原のジャンクショップである。夢も希望もない、この現実そのものを浮き彫りにしているからいいんだ。良く考えてみろ、あなたの夢は叶ったのか? なりたい職業に就いて、充実した毎日を送っているのか? そうじゃないだろ? それが現実なんだよ。福袋なんかで浮かれてるんじゃないよ! もう数日したら、去年と1ミリも変わらない日常が始まるんだよ。
そんな訳で、私(佐藤)は秋葉原のジャンクショップで3000円福袋を買った訳だが、それに懲りずその倍! 6000円の福袋まで買ってしまった。清々しいほどのゴミを紹介していきたいと思う。清々しくて、返金を求める気にもなれないほどだ。ざまあみろ!
現在当編集部総出で、2017年の福袋特集を展開している。これは私(佐藤)の個人的な意見なのだが、そりゃいいお店には、いいモノが入ってるでしょうよ。事前に内容が明かされてる訳だし、ハズレなんてそうそうないですよ。
でもね! 「年の初めのためし」に、中身のわかったモノを買って楽しいか? 人生はギャンブルだ。何が出るかわからない。その方が楽しいだろッ!! ということで、私は今年も東京・秋葉原のジャンクショップで大博打に出た! 3000円の福袋を買ってやったよッ。
明けましておめでとうございます! 年明け前からすでに始まっている、ロケットニュース24恒例の福袋特集。私(佐藤)が最初にお伝えするのは、カフェ・ド・クリエだ。
私が訪ねたのは、東京・新宿5丁目の店舗。もしかして、福袋を求める人が行列を成しているのか!? と思ったら……。
もう今年もわずか。2016年は皆さんにとってどんな1年だっただろうか? 私(佐藤)は近年稀に見るほど、充実した1年となった。どうやって年越しを迎えるのか、すでに計画を立てていることだろうと思うのだが、これだけはやめておいた方が良いことがある。
ソレは誰でも1度は試みたこと。しかもソレをInstagramなどに上げたりしたら、後々恥ずかしい気持ちになる。ソレは……。