私達は普段、身近にある「怪しい誘い」を素通りし、何事もない生活を送っている。中には、その誘いに気づかない人もいるだろう。だが、私(佐藤)は気づいてしまった。思っていたよりも近い場所で、「闇取引」ができることを……。
気付いてしまったからには、もう無視できない。何が待ち構えているのか、まったく想像することができないのだが、とにかく闇取引してみることにした……。
私達は普段、身近にある「怪しい誘い」を素通りし、何事もない生活を送っている。中には、その誘いに気づかない人もいるだろう。だが、私(佐藤)は気づいてしまった。思っていたよりも近い場所で、「闇取引」ができることを……。
気付いてしまったからには、もう無視できない。何が待ち構えているのか、まったく想像することができないのだが、とにかく闇取引してみることにした……。
少し前に流行った知育玩具のハンドスピナー。クルクル回るだけのおもちゃだったのだが、一時はどこに行っても販売していた。上野アメ横でも、新大久保でも原宿でも秋葉原でも売っており、見ない日はないほどだったが、最近は以前ほど目にすることがなくなった。
ブームが過ぎ去り、廃れて行くのかと思ったら……知らない間に進化していた! 従来のものと同じくクルクル回るのは変わらないのだが、懐かしのアレと合体していたのである!
3月に入って気温も高くなり、朝夕の冷え込みも和らいで寝覚めが良く感じられる今日この頃。青く晴れわたる空を見ながら。“いきなり” ステーキを食いたくなるのは私(佐藤)だけではないはずだ。ああ~、肉食いてえな~! できれば量り売りの店で肉食いてえな~ッ! だが、また初老スキルが発動して名前が思い出せない。
なんつったっけなあ。4文字だったんだよ、○○○○ステーキ。その○○○○が思い出せない。何だっけ? う~ん……。悩みながら歩いていると、気が付けばステーキ屋の前にいた。もしかしてココか? 探し求めていたのはココなのか?
観光地に行ったら、そこでしか買えないものを手に入れたいと思うものだ。旅の思い出、観光の記念に、形の残るものを欲しいと思うし、そこでしか味わえないものを食したいと思う。
観光名所限定で販売しているものについ手が伸びてしまうのだが、最近東京タワーを訪ねた私(佐藤)は、土産物のプリンを購入して困惑してしまった。この商品に書いてある言葉を、どう受け止めるべきなのか……。
日本一顔を知られたフリー素材モデル、大川竜弥氏はこう言った。「巣鴨が “おばあちゃんの原宿” なら、原宿は “若者の巣鴨” だ」。なるほど、そう思うと原宿のイメージがずっと柔らかいものになる。とはいえ、おっさんにとっては行きにくい場所、むしろ縁のない場所が東京・原宿だ。
そんな若者の集う場所に、さらにおっさんにとって行きにくいお店がオープンしていた。そのお店「ストロベリーマニア」は、イチゴスイーツの宝庫だ。当然女子に人気な訳だが、そこに意を決して、おっさんが単身乗り込んでみたぞ!
3月8日は「みやげの日」。昨今のお土産事情はどうなっているのだろうか? もしかして、昔は当たり前に売ってた品々が、今はなくなってしまったのだろうか? その辺が気になったので、私(佐藤)は実態を確かめるために東京タワーに行ってみた。
すると、いまだに販売しているモノが数多くあることを発見! 修学旅行で定番のお土産10選を紹介しつつ、ペナント(長三角旗)の現在についても、お伝えしよう……。
誰でも1つや2つ、好きな昔ばなしや童話があるだろう。幼い頃の記憶と一緒に、思い出すことができるはず。だが、私たちの記憶している物語と最近の物語は少々異なっているらしい。若干マイルドになっているとの噂を聞くのだが、本当にそうなのか?
気になったので、書店で絵本を買って読んでみた。すると、さるかに合戦(さるかにばなし)の物語はおおむね変わっていなかったが、登場するキャラクターが違った。アイツがいない!
パン屋の人気商品といえば、クリームパンやカレーパン、サンドウィッチやクロワッサン、ベーグルなどが挙げられると思うのだが、最近はあの商品が人気らしい。それだけで勝負する専門店も増えつつある。その商品とは「食パン」だ。
私(佐藤)は子どもの頃からあまり食パンが好きではなかった。毎日朝食で食べてはいたのだが味気ない気がして、仕方がなく食べていたフシがある。給食の食パンはパサパサでうまくなかった。生食は辛かったんだよ……。
そんな食パンの専門店では、トーストではなく生食を推奨しているそうだ。信じられない! 焼いた方が絶対ウマいだろ! そう思いながら、高級生食パンの有名店「銀座に志かわ」の食パンを食べてみたところ……うん? アリやな。となった。
「パティがバイ・バイ・バイ♪ 夜マック! パティがバイ・バイ・バイ♪ 夜マック!!」、ドリフターズの往年の名曲『いい湯だな (ビバノン・ロック)』のメロディに合わせたアノCMソングが頭から離れない男。それが私(佐藤)だ。2018年3月にスタートしたプラス100円でパティが倍になる夜マックが、期間限定で昼でも利用できるようになった!
ということは、「パティがバイ・バイ・バイ♪ 昼マック!」になるのかな? と思い、店舗に行ってサービスを利用してみると、意外な事実判明! さらにあのメニューのパティを倍にしたら、食い辛くなることもわかったぞ~!!
普段、電車を利用して出勤通学している人は多いと思う。電車は時間通りに運行して当たり前と思うかもしれないが、列車の運行会社のたゆまぬ努力によって、ダイヤは守られ、人々の足として運行を続けているのである。決して当たり前ではなく、乗務員をはじめとする運行関係者が努力を積み上げ続けているといっても過言ではない。
しかし、中には乗務員に対して残念な行為をする人がいるようだ。都内のある駅で見かけたポスターには「○○行為は犯罪です」とある。そんなことするヤツがいるとは。残念というよりほかない……。
日本において、行列といえばこの人のことを忘れてはいけない。「ビッグウェーブさん」という愛称で親しまれるブッチさんだ。彼の本業を知る人はもしかしたら、少ないかもしれない。彼は映画俳優だ。しかしながら、 “行列芸人” として認知されている節がある。
そんな彼を象徴するかのようなウェブCMが公開されている。大塚食品の「SOYJOY」のものなのだが……演じているというよりも、いつも通りやないか……。
1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」という。その言葉の通り、2019年も明けてすでに2カ月が過ぎた。昨年の出来事が少しずつ過去になろうとするなかで、あの番組が公式LINEスタンプをリリースした。昨年の話題をかっさらった『水曜日のダウンタウン』(TBS系)である。
番組にちなみ、ダウンタウンの2人やそのほかのレギュラー陣のスタンプかと思ったら、「モンスターハウス」のみのスタンプじゃないか。しかも、イラストに使われているのはクロちゃんだけ。そんなの100コイン(240円)で売れるのか? と思いながら売上ランキングを見てみると……。
松屋といえば、牛丼チェーンだ。それにもかかわらず、牛めしよりも他のメニューの方が人気だったりする。たとえば、当編集部のGO羽鳥は「ごろごろ煮込みチキンカレー」をこよなく愛しており、半ば中毒と化している。そのほか、主力の牛めしよりも鍋定食やハンバーグなど、メニューのバリエーションも豊富で、もはや牛丼チェーンの枠を超えていると言って良い。
さて、そんな松屋の伝説メニューといえば、「豚めし」である。高い人気を誇りながら、気が付けば終売して、復活の兆しがない。はずなのだが……。なんと、東京・池袋のサンシャイン通り店には、豚めし専用フロアが存在したのである!
歳を重ねると、新しい友達を作ることが難しくなる。学生時代の友人たちはそれぞれの人生を歩みはじめ、仕事に家庭にと忙しくなり、気軽に食事をすることも、まして飲みに行くことさえもなくなってしまう。それが自然だ。30代・40代になってできる友人はある意味特別な存在と言っていいだろう。互いの生活があるなかで、心を通わせることができるからだ。
今回私(佐藤)が紹介する、星野仁史さんも私にとっては特別な友人であり、同じ40代でありながらこんなにも違う人生があるのかと感じさせてくれる人物である。そんな彼と私の1日を比較してみた。私から見て、彼は成功者の部類に入ると思う。成功している人と、普通のおっさんのライフスタイルには違いがあるのか? いろいろと尋ねてみた。
「叙々苑」といえば、泣く子も黙る焼肉の超有名店である。高級なお店として知られており、当編集部のあひるねこは昨年、人生初の叙々苑を体験し、肉を焼く前に帰りそうになったと語っている。素人だ、実に素人の考え方だ。私(佐藤)クラスになると、店に行かずに叙々苑することができるのである。
ということで、会社でいきなり叙々苑してみたぞ!
写真でモノのサイズを分かりやすく伝えるのは、なかなか難しい。とくに大きいものは、比較物がないと伝わりづらい場合がある。数年前ならスマホと比較すればそこそこサイズ感を伝えることができたのだが、近年はスマホの大型化が進むと共に、メーカーによってサイズが異なっているので、スマホ基準ではわかりにくくなった。
今回紹介するビッグテキサスカレーも、その大きさを伝え辛い。というのも、器がデカすぎるからだ。パッと見た印象は普通サイズのカレーのように見えるのだが、器がデカく、その分、量も多い。だが、価格は一般的。つまり超ボリュームのカレーをリーズナブルに味わうことができるのである!
「いきなり! ステーキ」の台頭により、ここ数年、肉を求める人は1人でステーキを食いに出かける機会が増えている。2019年はその流れが少し変わってきそうだ。昨年高級焼肉店「KINTAN」などを手掛けるダイニングイノベーションが、1人焼肉のお店「焼肉ライク」を出店したことをきっかけに、「1人ステーキ」 → 「1人焼肉」にシフトする気配がしている。
その流れを加速するようなお店が、2018年12月にオープンしていた。そのお店「和牛職人 赤坂本店」では、29分間黒毛和牛食べ放題! もっとも安いメニューは1500円から。実際に利用してみたところ、肉のわんこそば状態であることが判明したぞ。
誰しも1度は考えたことがあるはず。居酒屋の「生けす」に釣り糸を垂らしたら、魚は釣れるのかを……。え? 考えたことがないって? ウソだろ、私(佐藤)は生けすのある居酒屋の前を通るたびに、それを考えてしまう。「居酒屋で釣りをやってみたいな~」と。
それが出来る店が存在した! 東京・新宿3丁目の「うおや一丁」では、あじ釣りが出来てしまうのである! 30秒釣り放題580円、たった30秒であじが釣れるのか? 無理だろうと思いながら挑んだところ、なんと2尾も釣れたぞ~!!
スナック菓子の3大メーカーといえば、カルビーと湖池屋、そして山芳製菓である。その山芳製菓の代表商品、「わさビーフ」がこっそりあるものとコラボをしていた。それは餃子だ。都内を中心に7店舗を展開する「薄皮餃子専門渋谷餃子」は、わさビーフ餃子というメニューの提供を2019年2月15日から開始していたのである。
どうせ、わさビーフを砕いて餃子の餡に練り込んだんでしょ? と思ったら、予想をはるかに上回る商品だった! そう来たかッ!!
2019年2月21日、東京都町田市の小田急百貨店町田店に、ビックカメラがオープンした。このお店、他の店舗にはない特徴があり、めちゃくちゃ“小田急線している” という。なに? ビックカメラが小田急線しているだと!?
ちょっと言っている意味がわかんないんだけど、実際にお店に行ってみると……めっちゃ小田急線しててびっくり! 小田急線しすぎだろ!