和才雄一郎 (Yuuichiro Wasai)

副編集長

京都府出身。2014年1月よりロケットニュース24に本格参戦。好きな言葉は「経費で買っていいぞ」で、嫌いな言葉は「根性出せ」です。

「和才雄一郎」担当の記事

いつも混んでる「焼肉きんぐ」、中国の渡航自粛要請で今なら空いているかも!? 確かめに行ったら…席に着くと同時にピンチが始まった

「焼肉きんぐ」が人気なことは知っていた。むしろ、痛いほどに知っていた。もっと言うと、私は「焼肉きんぐ」の人気っぷりをイヤというほどに思い知らされているタイプの人間だろう。

あまりの人気っぷりを目の当たりにして、入店を諦めたことは今まで1度や2度ではない。そのうち何回かは、過去に記事でも紹介したほど。つまり、パッと入ろうと思っても中々入れないのが「焼肉きんぐ」という印象だったのだが……ちょっと待て!

もしかして、今なら前より楽に入れるのではないか? うまくいけば、店に到着してすぐに入店できたりするのではないか?

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予算5000円で「1人忘年会」を実施したら最高すぎて逆に怖くなった / すき焼きからの焼肉、そして…【ぼっち忘年会最強プラン決定戦】

忘年会。そう聞いてテンションが上がる人もいれば、逆に下がる人もいるだろう。ここ最近は「若手の飲み会離れ」が叫ばれて久しいから、もしかしたら今は乗り気じゃない人の方が割合的に多いのかもしれない。

人によって意見が分かれるところだろうが、どんなに飲み会が苦手な人でも「1人でやる忘年会(ぼっち忘年会)はめちゃくちゃ楽しい」という意見には同意してくれるのではないだろうか? 

──いや、それはただ1人で飲んでるだけなのでは!? と思う前に、以下を確認してみてくれ。

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【マジック】天一に行って「安い!」と感じた理由 / 店舗限定セットが強すぎて…

天一といえばこってり。こってりといえば天一であるが、ここ最近だと都心で大量閉店したイメージが強いかもしれない。当サイトでも何度かお伝えしている通り、渋谷店・新宿西口店などの10店舗が2025年6月30日に一斉閉店したのだ。

実は、そのうちの店舗の1つ(新宿西口店)がすぐに復活したことをご存じだろうか? 詳しくは過去の記事を確認していただくとして、今回はその店に行ってきた話をしたい。結論から先に言うと、マジックを見た。あまりにも巧妙なマジックを。

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歌舞伎町のど真ん中で「?」マークの謎ランチを発見! 秘密に触れる気分で入店するも、店を出たときに愕然とした

新宿・歌舞伎町のトー横のすぐそば。正確に言うと、新宿東宝ビルに入っている「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎」の前で、『?』マークのメニューを発見した。

これは一体何なのだろう? 場所が場所な上に、「まかないセット」という名称もあってすごく気になる。

こうなったら正体を見届けてやるか……と、ちょっとした冒険気分で入店した私は、20分後に同じ場所で愕然とすることになった。

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久しぶりに牛角に行って「え? 今こんな感じ!?」となった / グランドメニュー改定で感じたこと

先日久しぶりに牛角に行ったら、見慣れぬメニューがいくつかあった。なんだこれ? いつから始まったのだろと思ってググると、牛角のグランドメニューが最近リニューアルされた的な記事がヒット。

なるほど。そうだったのか。まぁ、リニューアル自体はどこの飲食チェーンでも定期的に行われることなので特に珍しくはないが、今回のケースは牛角が向いている方向が割とはっきり窺(うかが)えるように思う。というのも……

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結局トータルでいくら? 歌舞伎町の地下で「ハイボール&唐揚げが660円」の居酒屋を見つけて入店したら…予想外のことを言われた

新宿・歌舞伎町。お世辞にも治安が良いとは言えないエリアだけに、そこを歩くときは自然と警戒心が高まるもの。

しつこいキャッチをスルーするのは当然として、あまりにも安い価格の店は疑いの目で見てしまいがち。むしろ、そうする方が正しい歌舞伎町の歩き方と言える。

しかしながら、時には警戒するのがバカらしくなることもある。つまり、ただの良心的な店だった場合だ。たとえば、先日も……

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【敗北】和食さとの「食べ放題」に新メニューが追加されたので食べに行ったが、手に負えなかった

和食さとの食べ放題に新メニューが追加されたらしい──と聞いたとき、正直なところ「なんで?」という気持ちになった。

もちろん、メニューの選択肢が広がるのは喜ばしいことである。困ることは一切ない。しかしながら、和食さとに関しては嬉しいよりも別の感情が勝ってしまったのである。なぜなら……

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【合法】新宿二丁目で直進行軍風ランチをしたらこうなった / 男塾マニアの昼ご飯に付いて行った者の末路

『魁!!男塾』といえば少年ジャンプを代表する人気漫画だけに、今も根強いファンがいる。私の身近なところで言うと、当編集部のP.K.サンジュンは間違いなくそのうちの1人だろう。しかも、かなり熱烈な部類と言っていい。

原作者の宮下あきら先生にロングインタビューを敢行するだけにとどまらず、過去には「鬼滅の刃と男塾には共通点がある」と言い張ったりしているほどである。もはや、男塾という物差しで世界を見ていると言っても過言ではない。

つい先日のこと。そんなP.K.サンジュンが「昼飯何にしようかな」と悩んでいた。今日もまた近所にある随園別館のお弁当か、あるいは松屋か、あるいはバーガーキングか。

どれにするのかと思っていたら……なんとP.K.サンジュンは「やるしかねぇ」と言いながら学ランに着替え始めたのだ。

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焼肉店きんぐが混んでいたので近くの「とりあえず肉が出てきそうな店」に入ったら、豪快な逆詐欺を見た / メニュー写真と全然違う!

まただ。また焼肉きんぐに入れない。前にも似たようなことがあったけど、今回もかよ。一体どれだけ人気なんだ、焼肉きんぐは……!

──という気持ちになったのは先日のこと。そう、焼肉きんぐの待ち時間がすごいことになっていたのだ。

もちろん店舗にもよるのだろうが、私が週末に南池袋店を訪れたときは1時間以上の待ち時間が表示されていた。

そんなに待てん。だけど、口の中はすっかり肉モードになっている。こうなったら、近くで何かしらの肉が食べそうな店を探そう。

というわけで、とりあえず肉が食べられそうな店に適当に入った結果、想像以上の肉に出会うことになったので報告したい。

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【え?】都心で大量閉店した天一、新宿西口店が再オープンと発表されるも立地を見て「そこかよ!」となった

天下一品(以下、天一)が首都圏で閉店ラッシュ……というニュースが天一ファンに衝撃を与えたのは今年2025年の5月のこと。

もう少し詳しく言うと、天一の店舗のうち渋谷店・新宿西口店・池袋西口店・田町店・目黒店・吉祥寺店・蒲田店・川崎店・大船店・大宮東口店が6月30日をもって閉店したのだが……

なんと! そのうちの1つ、新宿西口店が10月27日に再びオープンするという。天一ファンとしては嬉しい限りなのだが……え? 場所そこ!?

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【大盛況のオープンから3ヶ月後】大量閉店した天一の後に登場したラーメン店に行ったら、ギャグみたいな肉盛りラーメンを売ってて笑った

月に何度か、無性に新福菜館のラーメンが食べたくなる。新福菜館は都内にも進出しているので食べようと思えば食べられるのだが、私の住んでいるところからはちょっと遠い。

よって近場で似たようなラーメンを探すことが多いのだが、その日私が目をつけたのは「伍福軒」だ。

ご存知だろうか、伍福軒を。オープン当初からSNSなどで「新福菜館っぽい」「ジェネリック新福菜館では?」と言われていたラーメンチェーンである。

実際はそこそこ違いがある──と以前の記事でも紹介したが、その日は細かいことなんてどうでも良かった。とにかく黒いスープに食らいつきたくて新宿店まで向かったのだ。ところが……。

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セブンイレブンのオープン記念福袋を開封してダイソー祭りが始まるとは思わなかった

セブンイレブンの新店舗がオープンすると、記念の福袋が販売されることがある……ということは以前から知っていた。当サイトで何度か紹介したことがあるからだ。

だから私がセブンイレブンでオープン記念福袋を発見したとき、特に衝撃はなかった。「例のアレか」ってくらいだったのだが、なんとなくお得そうなので買ってみることに。

ただ、そのときはわからなかった。開封と同時にダイソー祭りが始まることを。

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【偏見が異常】回転寿司で外国人のフリをするのが粋だと!? 生成AIの提案を「はま寿司」でやろうとしたが、ハードルが高すぎて泣いた

AI は “粋” という美意識を理解できるのか? 

そんな疑問から、「回転寿司で粋だと思われる注文は?」という無茶な質問をAIにぶつけたことを過去に何度か取り上げているのだが、前回の「はま寿司」編でどうしても気になる回答があった。

AIが弾き出したその回答は、あまりにもハードルが高いことを言っているとしか思えなかったのだ。何かというと……

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【見た目ヤバい】スシロー系居酒屋「杉玉」のエビフライが攻めすぎ/ 妙に太いのが気になって割ってみると…

「エビフライ」が運ばれてきたとき、隣のお客さんからの視線が集中しているのを感じた。無理もない。見られるようなビジュアルをしているのだから。

遊び心なのか? ふざけているのか? その際(きわ)を攻めるような見た目に好感を覚えて注文したのだが、改めて実物を見ると “立ちっぷり” が見事である。

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高価なお弁当が並ぶ中で1つだけ激安な『訳あり牡蠣めし』を発見! 訳ありの理由を聞いて「そんだけ?」となり、開けたら「こんなに?」となった / 新宿

2025年9月10日まで新宿の京王百貨店にて開催されている「大北海道展2025」。その会場には食欲をそそる食材が並んでいるわけだが、はっきり言ってお値段的には安くない。

まぁ、北海道の名物がカニやウニだから仕方ないのだが、海鮮系のお弁当は(一般的なお弁当に比べると)基本的に高め。

パッと見たところ2000円台・3000円台のものが多く、中には4000円以上のものも。ちなみに、先日紹介した「道産毛がに食べつくし弁当」は2484円だった。

今回紹介するのは、海鮮系にして数少ない1000円台の弁当。その名も『訳あり牡蠣めし(1280円)』だ。言うまでもなく訳ありだから安いのだが、なぜ訳ありかと言うと……

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【毛がにデカすぎ】このメニュー写真、さすがに盛ってるだろと思って買ってみたら…

北海道から本州に引っ越すと、近場で行われる北海道物産的なイベントについつい足を運びがち。

──北海道あるあるの1つとカウントしていいのではないだろうか? 少なくとも私には当てはまっており、『大北海道展』といった言葉を見ると、「お!」となってしまう。

先日もまさにそうで、その勢いのまま会場に向かったのだが……入口で受け取ったパンフレットを見て「さすがに盛ってるだろ」という気持ちになったのが正直なところ。というのも、カニがデカすぎたのだ。

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「そして受賞者は…」というタイトルのメールを開いた5秒後、強引な展開に1周回って感動した

何かのコンテスト結果ではないかと、そう思いながらメールを開いた。なにせタイトルは「そして受賞者は…」

これを見たら、多くの人が同じように考えるに違いない。そして、それは別に間違いではなかった。たしかに、コンテストの結果が発表されていた……が! 最後の力技がすごかったのである。

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ガチ中華で “おまかせ” したら謎の魚を食べることになった

ガチ中華って、イマイチどんなメニューなのか分からないことが多い。日本語表示が可能な店でも、「これ何?」となることはよくある。だったら……

いっそのこと全部 “おまかせ” にしてしまえ!

──と思いたち今まで何度か実践してきたのだが、先日は思わず「それはやめて!」と言いそうになった

なぜなら、店員さんが挙げてくれた料理の1つが、ガチ中華のど素人である私からするとよく分からない魚だったからである。

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あのウィキペディアが販売する「同僚に好印象なパズル」を手に取って愕然とした / プロに価格査定してもらったら…ショック!

やっと来た。Wikipedia(ウィキペディア)の物販サイトで買った「パズル的な置きもの」が、ようやく我が家にやって来た! シワッシワの袋だったけど、とにかくやって来た!!

──と言われても何のことかわからない人が多いだろうから、もう少し詳しく説明しよう。

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【1人焼肉】カップルだらけだったらどうしよう…とビビりながら入った2階の焼肉店が天国だった / 高田馬場

「おひとりさま」が初めての飲食店に行くときは1階に入っている店を選びがち

なんといっても、1階の店だと店内の雰囲気が外から何となくわかることが多い。入る前に「1人でも入りやすそうだな〜」ってことがわかると誰だって安心する。

逆に言うと、おひとりさまにとって2階以上にある店はハードルが高い。「扉を開けた瞬間に団体客ばっかりだったらどうしよう」という不安が常につきまとうからだ。特に、焼肉やお好み焼きは!

実際に私も初めての店で1人焼肉をするときは2階以上の店を無意識に避けていた……が! つい先日、だったら逆に攻めようと思って入ったところ、結果的に天国だったので報告したい。

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