前々から不思議に思っていた。「珪藻土(けいそうど)」のことである。なんだかよくわからないが、とにかく水をよく吸い込むのだ。けっこう前から100円の「珪藻土コースター」を使っており、毎度毎度、その吸い込みっぷりに驚かされている。なんなんだ珪藻土。なんなんだ!
そんな珪藻土コースターの巨大版、「珪藻土バスマット」をダイソーで発見してしまったからサァ大変! 問答無用で即ゲットしたのである。
前々から不思議に思っていた。「珪藻土(けいそうど)」のことである。なんだかよくわからないが、とにかく水をよく吸い込むのだ。けっこう前から100円の「珪藻土コースター」を使っており、毎度毎度、その吸い込みっぷりに驚かされている。なんなんだ珪藻土。なんなんだ!
そんな珪藻土コースターの巨大版、「珪藻土バスマット」をダイソーで発見してしまったからサァ大変! 問答無用で即ゲットしたのである。
アルガンオイル配合! その言葉が目に入った瞬間、私の心は高鳴った。なにせここは職場近くのインディー系100円ショップ。小さな小さな、こじんまりとした100均だ。それなのに……アルガンオイル配合!
シャンプーやコンディショナーもあるようだが、私はボディーソープのみを購入した。薄毛予備軍の私としては、正直、頭皮方面は怖かったのだ。しかしボディーソープなら大丈夫であろう。なにせ……
いろいろな意味で、うんちをナメてはいけない。というのも、ダイソーの “うんち推し” は今も昔も熱烈で、少し大きな店舗だと、かなりの確率で「うんちコーナー」があるうえ、「売れています!」のPOPが出ている。
それを見るたび、「そんなにうんち、人気なのか……!!」と複雑な気持ちになるのだが、事実、私も私で、片っ端からうんち商品を買ってはレビューし記事にしまくっていたりもする。みんな、うんちが好きなのだ。
前置きが長くなってしまったが、今回レビューしたいのは、なんとなく今までスルーしていた「うんちキーホルダー」という商品である。
洗顔料や歯磨き粉などは、最後の最後まで使い切りたい。絞りに絞って絞りまくり、最後の最後の最後の最後の一滴まで……それが私の主義であるが、限界もある。そんな時に役立ちそうなのが今回の100円グッズだ。
購入したのは2つの商品。「チューブ絞り」と「立てて使えるチューブ絞り」である。どちらもダイソー印が入っているダイソー商品で、ともに価格は100円なり。これで最後の一滴まで使い切れたら安いものだ!
正直、お金持ちになりたい。それも単なるお金持ちではなく大富豪だ。となると家は豪邸となり、玄関ドアを開けたら……大理石〜\(^O^)/……となるのは趣味が悪いので理想ではないが、一度くらいは体験しておきたい。
ということで今回使ってみたのは、セリアで売ってた「洗える吸着マット(大理石柄:1枚入り)」である。サイズは30cm四方で、「カットできる」し「汚れても洗える」便利なヤツだ。ちなみに価格は100円だよ〜。
基本、寒い。しかし、たまにポカポカもしている。そう、パーカーの季節がやってきた! こういう季節、パーカーがちょうどよいのだ。最強なのだ。しかし、パーカー唯一の弱点が「乾きにくい」という点であろう。
実はちょっと前からフード付き衣類用「パーカーハンガー」なる商品を使い始めている。様々なメーカーから発売されているが、どれもこれも基本的な形状は同じだ。んで、私の持っているのはダイソー製なのだが……
ダイソー半端ないって! ダイソー半端ないって! もはや何でも売ってるもん。100円以上のも売ってるもん。そんなん100円ショップじゃないやん普通……と号泣しながら言いたくなるほどダイソーの品揃えは半端ない。
だってだって、「ワイヤレスBluetoothスピーカー(防滴仕様)」が売ってるんだぜ? もちろん価格は100円ではなく600円と高価ながら、それでも「ワイヤレスBluetoothスピーカー」が売ってるだなんて半端ない!
ごはんのおかずは多いほうが楽しいし、いろんな味を楽しみたい。セリアで買った丸型の小鉢に、ちょこっとずつでもよいのでおかずを入れて並べてみると、我ながら「まるで料亭のよう!!」と嬉しい気持ちになったりするのだ。
だが、そんな楽しい小鉢定食を続けていくうちに、愛用の「お盆」に納得いかなくなってきた。IKEAで買った角盆(トレー)だ。小鉢の形が ○ なのに、それを囲む土俵が □ だと不格好。お盆も ○ が欲しくなった。
映え(ばえ)た写真が撮りたいのに、家のどこを見回しても “映えポイント” が無い! 食べ物やモノ(ブツ)を撮るにも机の上はゴッチャゴチャだし、床に置いたら生活感! 何を撮ってもザ・生活感!! 映えねぇ〜ッ!!
──とお困りの人、朗報ですぞ。たった100円で、映えた写真が撮れるざんす。用意するのは、どこの100円ショップでも必ず売っている「リメイクシート」と、ダンボールの板。たったそれだけで……バエバエでごんすよ!
失敗だったと言わざるを得ない。失敗だったのは私のチョイスだ。ダイソーで売っていた300円の「ワイヤレスマウス(鏡面タイプ)」を使ってみた結果、特に何も面白いことが起きず、普通に使えてしまったのである。<完>
──もとい、もちろん消費者としては、問題なく使えるに越したことはない。だが、100均評論家を名乗る物書きの私としては、「奇跡的な優良品!」か、「低品質でも、話が面白くなる商品」を求めている。しかし今回は……
今回はもうタイトルの通りなのだが、セリアで売ってる陶器って……イイよね!
皿もあるけど、特に小鉢が最高なんだ。さらに言えば、カワイイ柄が入ったカラフルな小鉢もあるけれど、それが実にセリアらしくて良いけれど、個人的には地味ィ〜な小鉢がお気に入り。使い勝手が最高なんだ。
いよいよ新学期が始まりそうな今日このごろだが、先生のみなさん、注意して! 特に小中学校の先生がたは、今から紹介する筆記用具を徹底マークしておいたほうが良いだろう。ダイソーに100円で売っていた商品の名前は……
スピナーボールペン
そう、あのハンドスピナーとボールペンが合体したという、“授業に集中する気まったくなし” な悪魔的おもしろ筆記用具なのである。まず、この商品の売り場を見て、私はビックリ仰天した。なぜかというと……
今回の商品は買い!! どう考えても絶対に買いッ! もしもダイソーで青いパッケージの「ジェルクリーナー」を見つけたら、四の五の言わずに即ゲット〜٩( ‘ω’ )و ……と断言してしまうほど、今回の商品は好(ハオ)である。
パケ写と「隙間汚れがキレイに取れる!!」という文言を見るだけで、なんとなくわかる。スライム的なヤツでホコリを取る系だ。知ってる。そういう商品、よく見かける。でもコレ100円。たったの100円! そこが最高!!
100均好きであれば、おそらく絶対に一度や二度は「色がなぁ……」と二の足を踏んでしまう商品に出会ったことがあるはずだ。機能も良いし、デザインも良い。ぜひとも使ってみたい……が、絶望的に色がダサい的なパターンである。
私は問いたい。なぜ素直に「白」や「黒」にしないのか。ベージュとか、無印良品みたいな色ではダメなのか。なぜわざわざ彩度の低いファンシー色を使うのか貴様ァッ……!! てな具合である。今回紹介する商品なんて、まさにソレだ。
職業柄、日々いろいろな本が私宛に献本されるのだが、その中にあった1冊の漫画が実に興味深く面白い。作品名は『個人差あり〼』(講談社)で、作者は日暮キノコ先生。ストーリーは後述するとして、主人公の職業が、なんと……
新参100均チェーンの商品企画部!
──だったりするのだ。もうこの時点で100均ファンなら要チェック。一気に感情移入できることマチガイナシだ。それはさておき、そんな漫画の最後の最後、「作者のあとがき」的なページに、看過できないコトが書いてあった。
体感を鍛えるのにもってこいなのが、デッカいゴムボールみたいな「バランスボール」だ。意識の高いオフィスワーカーが、デスクワークの椅子としてバランスボールを使っている意識高すぎな光景を見たことある人もいるだろう。
価格はピンキリ、大きさによってもマチマチだが、少なくとも数千円以上はするシロモノ。ところが! さすがはダイソー、500円で売っていた〜!! でもコレ、ちゃんと使えるモノなのかしら? プロにいろいろ聞いてきたぞ♪
細心の注意を払いながら、前髪の “量” と “分け目” ならびに “角度” をミリ単位で微調整し、「これだ!!」と思える “流し前髪” が完成すると「一生そのままでいてくれ!」と心から思う。しかし、そうもいかないのが人生だ。
流した前髪がテローンと垂れたら気になって、エイヤッと耳にかけてしまう。その結果、いつの間にか全盛期の金八先生みたいな髪型になっているのが私の毎日なのだが、そんな金八状態から卒業できるかも的なアイテムを発見した!
100円ショップで売っている「大きめのバッグ」が好きだ。山ほど100円グッズを買い込んだ時は必ず同時に購入し、すべての商品を詰め込んでフンフン〜♪ と優雅に帰宅するのが常である……と、ダイソーの『PPバッグ』の記事でも書いたが、今回はセリアの『シートバッグ(チェック柄)』に注目したい。
まずこのバッグ、ダイソーのPPバッグと同じく、ヒジョーにオシャレであると私は思う。無難にオシャレ。特に気に入っているのは赤x青の色使いで……
いろんな器(うつわ)が100円ショップには売られているが、今回紹介する器は格別だ。ある意味では最強なのかもしれない。暖かくなるこれからの季節……特に夏なんて、毎日スタメンになるほどの魅力と実力を兼ね備えている。
私が激しく感動した器の名前は、『アイスディッシュメーカー ゆきポン 〜氷のうつわ〜』という。その名の通り「氷のうつわ」が作れちゃう、いわば器型の製氷皿(アイストレー)みたいな商品だが、コレ、ホントに最高すぎる!!
100円ショップのダイソーに、「りんごの芯抜き」が売っていました。これさえあれば、りんごの芯が抜けてしまうとのことです。これまでの人生、特にりんごの芯に苦労したことはないのですが、物珍しさから購入しました。
使い方は、いたってカンタン。りんごの芯部分にズボっと刺して、グリグリっと1回転。そしてズプッと抜いたらアラ不思議、りんごの芯が抜けてしまうとのことなのです。ホントかな〜? ちゃんと抜けるのかな〜?