山梨県北杜市をドライブ中、休憩を挟みたくなり、近くの道の駅に寄ってみることに。
立ち寄ったのは「道の駅 南きよさと」。売店の他、直売所やレストラン、ドッグランなども併設されていて、こじんまりとしつつも充実した施設となっているようだな。
直売所で何か買おうかな〜と敷地内に足を踏み入れたところ、まず目に入ってきたのは山の上まで伸びた謎のレール。レールは急斜かつ木々で囲まれていて、下からでは行き着く先が全く分からない。あのレールは道の駅から一体どこへ繋がっているんだ……?
山梨県北杜市をドライブ中、休憩を挟みたくなり、近くの道の駅に寄ってみることに。
立ち寄ったのは「道の駅 南きよさと」。売店の他、直売所やレストラン、ドッグランなども併設されていて、こじんまりとしつつも充実した施設となっているようだな。
直売所で何か買おうかな〜と敷地内に足を踏み入れたところ、まず目に入ってきたのは山の上まで伸びた謎のレール。レールは急斜かつ木々で囲まれていて、下からでは行き着く先が全く分からない。あのレールは道の駅から一体どこへ繋がっているんだ……?
決められた期間内に「道の駅」をめぐってスタンプを集める「道の駅スタンプラリー」。上位者が表彰されたり賞品が当たったりもするが、参加者の多くはそれが目的ではない。自分だけが知っている「何駅めぐった」という達成感のために戦っているのだ。たぶん。
筆者も過去に何度も参戦しているが、満足のいく結果を出せたことはない。週末ドライバーだと行動範囲も限られるし、期限もあるし、好きな駅が決まってきちゃうし……。
しかし人生それでいいのだろうか。本気で取り組んだと言えるのか。「○○だからできない」と言い訳ばかり吐いて、弱者の理論じゃないのか。そんなんで心を燃やしたと言えるのか……!!
そうだ、もう一度やってみよう。
お蕎麦が食べたい! もうじき夏は終わるというのに、この感情を、この瞬間を、待っていた。
なんとなく「お蕎麦でも食うかァ」ではなく、「お蕎麦食べたい!(迫真)」な感情になるまで当連載「家そば放浪記」は控えようと思っていたのだ。
その理由は──
これまで様々なバンドをクラッシュしてきた私(中澤)。若かりし頃のやらかしを挙げたらキリがないけど、今からでも実践できる教訓としてツアーに出たら旅行自体を良い思い出にするというのがある。金がないからとストイックにやりすぎると細かい価値観の違いで溝が生まれるのだ。
そんなわけで、先日、バンド「si,irene(シー・アイリーン)」で福井市と金沢市でライブした際も現地を満喫する気満々だった。だがしかし、何かはあるだろうと思っていた福井市から金沢市の道中は結構めぼしいものが見つからない。これはピンチである。そこで道の駅マニアに聞いてみることにした。
東京都に住んでいると遠い存在である道の駅。しかし、そんな道の駅は2025年現在、全国に1200駅以上ある。近年、娯楽性を意識した道の駅もできていて、ロードサイドの休憩所というイメージが古いものになりつつあることは、以前お伝えした「道の駅 保田小学校」などの記事でも感じられるのではないだろうか。
そんな道の駅を700駅以上巡っているマニア注目の新駅がオープンするという。そこで初めてプレオープンに行ってみたところ盛り上がりが想像を超えてた! え、そんなに?
きたきたきたー! さくらんぼのベストシーズンがやってきた!!!!
収穫時期がとても短いうえ、今年は不作だというニュースも耳にしたが、初夏の赤い宝石・さくらんぼを食べずして夏は迎えられない……!
ということで、おいしいさくらんぼを求めて、産地である山梨県南アルプス市の直売所「道の駅しらね」にやってきたぞ。豊富な品種に、圧倒的な物量、山梨でさくらんぼを買うならココがオススメだ!
道の駅では未知の野菜や果物に出会いがちだ。先日も『ストリドーロ』という、これまでに見たことも聞いたこともない、草のような何かを発見した。
遠目には小さなニラのようでもあるが、そうではないらしい。どのようにして食べるものであるか、全く想像がつかない。生でイケるのかコレ……?
先日、茨城県筑西市の道の駅「グランテラス筑西」に立ち寄ったのだが、フードコートや直売所だけでなく、いちご狩り、ドッグラン、屋外ステージなど屋内外で楽しめるスポットが超充実していた。
これまでの道の駅のイメージと一線を画す未来型の道の駅、それがグランテラス筑西なのだ! しかも敷地内には北海道が誇るご当地コンビニ「セイコーマート」も入っていて、さらにセイコーマートの中には……
2025年3月27日、埼玉県桶川市に新しい道の駅「べに花の郷 おけがわ」がオープンした。読者から教えて頂いて、私(佐藤)が訪ねたのは4月30日のこと。平日なら大丈夫だろうと高をくくっていたのだが、よく考えたらゴールデンウイークの中日。祝日ではないけど、普段の平日とも違う。
現地にたどり着くと、駐車待ちの車が施設前から長蛇の列。さらに、飲食施設にも途方もない列ができていた。GW中に行く予定の人のために、この施設の攻略法をお教えしよう。狙い目は、農産物などを販売しているフロアのスイーツ販売コーナーだ。
少し前のことになるが、私(佐藤)のストレス解消法「スキップ」についてお伝えした。その時、写真の背景を見て、それが埼玉・桶川であることに気づいたある読者の方から、こんな問い合わせを頂いたのだ。
「最近桶川に新しく道の駅が出来たので是非取材して頂きたいです!」
お待たせしました。行きましたよ、ご指定頂いた新しい道の駅「べに花の郷 おけがわ」にね。行ってみたら、トンデモないサイズのパンが売ってたよ~!
道路利用者のための休憩施設「道の駅」。ドライブ中に安心してトイレを使えることはもちろん、今では道の駅そのものが休日レジャーの目的地として愛されるほど、個性豊かな施設ばかりだ。
中でも「全国に2か所しかない」激レアなスポットが秋田県にあるという。道の駅は1200か所以上もあるのに、同様の施設は石川県「道の駅 のと里山空港」だけ。筆者もこれまで数えきれないほどの道の駅に行ったが、こんなところは初めてだった。
土地土地の素敵な商品と出会えるスポット「道の駅」。地方に出かけた際はついつい立ち寄ってショッピングを楽しむ人が多いことだろう。もちろん私もその1人だ。
さて先日、千葉県 柏市にある『道の駅 しょうなん』に行ったときのこと。見慣れないパスタが大量に陳列されているのを発見した。ナントこの商品……。
『パスタの常識が変わる』ほど物凄い商品なのだとか!
マニア系YouTuberって本当にマニアなんだろうか。私(中澤)は「○○マニアです!」と言われる度にちょっとひっかかるものを感じる。荒波のYouTube業界。キャラ作りになるから「好き」って言ってるだけなんじゃないの?
本当のところはどうなんだろうか。その辺のリアルを見極めるために、マニア系YouTuberの1日に密着してみることにした。
安くて美味しいお菓子が沢山買えるみんな大好き、シャトレーゼ。
そんなシャトレーゼの本社があるのは山梨県。キレイな水に豊富なフルーツ、牧場など、美味しいお菓子が作れる要素がそろっているもんな。
さて、そんな山梨県には、当然だがシャトレーゼの店舗がたくさんある。今回紹介するのは山梨県・北杜市にある道の駅こぶちさわにあるシャトレーゼのカフェ。
道の駅の中に、シャトレーゼのカフェがあるのだ……!
フルーツ王国 山梨に行くと、必ず立ち寄る道の駅がある。それは中部横断自動車道の白根ICを降りてすぐにある「道の駅しらね 農産物直売所」。
けっして大きくなく目立ったお店も無い施設なのだが、とにかく店頭に並ぶフルーツの量が半端ない! しかも物によってはめちゃくちゃ安いのだ!
「道の駅」ってイイですよね。地場の野菜や名産品、お土産物が安く並ぶ、さながら大人のテーマパーク。
今回ご紹介するのは茨城県常総(じょうそう)市にある「道の駅 常総」。ちょうど1年ほど前にオープンした道の駅で、施設の充実ぶりから連日大人気であるらしい。
おまけに、ここで扱っているメロンパンが このほど世界に認められたというのだ。
……どういうこと??
突然だが、道の駅って全国に何駅あるかご存知だろうか? 答えは1213駅らしい(2024年2月16日時点)。え!? そんなにあんの!? 電車文化圏に住む者にとっては馴染みのない場所だけにこう思わずにはいられない。「知らない世界ってたくさんあるなあ」と。せいじの知らない世界。
それだけあったら、私のような素人がフラッと行っても楽しめる道の駅もあるのだろうか。そこで道の駅を700駅近く巡っているマニアに、初心者にオススメの道の駅を聞いてみた。いっぱいあるとついていけないので関東5選でお願いします!