「謝罪」の記事まとめ
我が家では月1くらいのペースで週末にピザを注文する。特に贔屓(ひいき)にしているのがドミノピザだ。あれは土曜の夜だったか? つい先日も配達してもらったのだが……。
それから2~3日経って、奇妙なメールがドミノピザから届いた。てっきり「味はいかがでしたか? ご意見お待ちしております」的な内容かと思ったら、どうも様子がおかしい。端的に言うと、めちゃめちゃ謝罪してきている。え、ウチ何かされたっけ?
謝罪大国にっぽん。「謝罪は非を認めたことと同義(=不用意に謝るな)」という文化もある中で、相手を立てる、礼を伝える、手間をかけさせたことをわびる、といった多様な謝罪のバリエーションがあるのも日本くらいではないだろうか。
そんな我が国の精神性を象徴するカプセルトイを発見。どうにも心をざわつかせるニャンコたちをご紹介したい。
まずはこの場を借りて、宮下あきら先生率いる「宮下プロダクション」の関係者全員に平身低頭謝罪をしたい。わざわざ贈り物をいただいていたにもかかわらず、何ケ月も気付かなくて本当に申し訳ありませんでした──。
宮下あきら先生と言えば、言わずと知れたあの「魁!! 男塾」の作者であり、野郎どもの人生の道しるべとも言うべき “男道” を追求し続ける稀代の大作家。その宮下先生からの贈り物に気付かないとは……一生の不覚である!!
劇場版「無限列車編」が爆発的大ヒットを飛ばす鬼滅の刃(きめつのやいば)。およそ1年前から鬼滅の刃はとんでもない勢いで流行の兆しを見せていたが、いよいよそれが日本全国……いや、世界中に広がりつつあるのだろう。何かと暗い話題が多い2020年、鬼滅の刃だけは明るい話題を振りまいている。
さて、映画の大ヒットに伴い私(P.K.サンジュン)も鬼滅の刃に夢中! ……と言いたいところだが、実際はそうでもない。映画を見に行く予定もなければ、アニメを見返す気もないのだが、それでもコミック、つまり物語の行方自体は非常に気になっている。というわけで最新刊、22巻を読んでみたので所感を述べていきたい。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。テレワークに突入してからもうすぐ3カ月、2020年が始まる頃にはまさか1年の1 / 4を家で過ごすとは思いもしませんでした。恐ろしい勢いで激太りしてるし……やれやれだぜ。
さて、つい昨日のことです。私のTwitterアカウントに謝罪のメッセージが届きました。詳しくは触れませんが、あの悲しい出来事が私のようなライター風情にまで波及しているようです。せっかくなので思うところをツラツラと書き綴っていきましょう。
年の瀬が迫っている。2019年も残すところあとわずか。こんな慌ただしい時期にする話ではないかもしれないが、今を逃すと一生言い出せないかもしれないので どうか聞いていただきたい。この私、あひるねこには どうしても謝罪せねばならないことがある。その相手とは……スタバだ。
正確には「スタバ 銀座 蔦屋書店」に対してである。忘れもしない。あれは2017年4月20日のことだった。この日、東京・銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」がついにオープン。私も現場に足を運んでいたのだが、そこで予期せぬ事件が起きてしまう。
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元交際相手のマンションに押し入ったとして逮捕され、2019年8月30日に釈放されたタレントの坂口杏里さん(28)。平成と令和を股に掛けたお騒がせ娘っぷりは健在だが、何があっても前向きな “鋼のメンタル” も健在のようだ。
というのも、坂口さんは釈放後早々に自身のインスタグラムを更新しているのだが……。その画像があまりにも想定外すぎて、ド肝を抜かれる人が続出している。
不適切な表現をしたとして、企業が公式に謝罪するという事例を最近よく見かける。差別的であったり性的であったりと原因は様々だが、鬼畜すぎるキャンペーンを実施した結果、謝罪に追い込まれたファミレスチェーン「ガスト」のケースは、なかなかにレアなのではないか。
話はガストが2019年4月22日、「御朱飲食帳プロモーション」という企画をスタートしたことから始まる。このキャンペーンがほぼ実現不可能レベルの難易度だったため批判が集まり、本日4月24日にガストは公式サイトにて謝罪。情報を削除するという事態にまで発展したのだ。
ついにレジェンドがバットを置いた──。2019年3月、シアトルマリナーズのイチロー選手が現役引退を表明した。今さらイチロー選手のスゴさを説明する必要はないと思うが「1つの時代が終わった」そう言っても決して言い過ぎではあるまい。イチロー選手、本当にお疲れ様でした。
さて──。「お疲れ様でした」なんて言っておいてこんな告白をするのもアレだが、私、P.K.サンジュンは、かつてイチロー選手に不道徳極まりない失礼を働いたことがある。今回は心からの謝罪の念の込め、全てを正直に告白したい。
イチロー選手の引退発表会見は試合終了後の深夜に始まったにもかかわらず、多くの人がその放送を見守っていた。テレビ局各社の視聴率は軒並みアップしたと報じられている。そんななか、ダンカンさんのブログでの発言が物議をかもした。
ダンカンさんは2019年3月21日に「とんだ茶番のイチロー」と題したブログを投稿。翌22日にその真意を説明すると共に、謝罪の言葉をつづっている。
エジプト出身のタレント、フィフィさんのTwitterが盛大に炎上している。事の発端はフィフィさんが自身Twitterで立憲民主党の蓮舫議員を厳しく非難したものの、後に全くのデマだと判明 → 謝罪 というものだ。
著名人だろうと一般人だろうと所詮は同じ人間、過ちは誰にでもあるし、それ自体はイイ。しかも、フィフィさんは自身のツイートが誤認だったと判明した段階で素早く謝罪している。それなのにこの案件が燃え続ける理由は何なのだろうか?