「育児」の記事まとめ (2ページ目)
こんにちは。テレワーク歴もうすぐ4年の沢井メグです。自宅での作業はメリットもたくさんありますが、困りごともあるもの。私が困ったと思ったのは「子供が保育園に行けなかったとき」です。出社している場合、子供が登園できなければ仕事を休むしかありませんが、「自宅での作業なら、子供を見ながらできるでしょ?」というのが世の中の認識かと思います。
ありがたい、そうできるのは確かにありがたい。ですが、経験された方も多いことでしょう。「そんな簡単なことじゃねえ!(笑)」でもやらねばならないときがある。そこで子供を見ながら仕事を進めるためにいろいろ試した結果、劇的に効果があった方法がありました。
いまや発生地とされる中国を飛び出して、世界中に蔓延する新型コロナウィルス。特にヨーロッパでの被害は深刻で、しばらくは予断を許さない状況が続きそうだ。果たして東京オリンピックはどうなってしまうのか? その辺りも非常に気になるとことである。
さて、その新型コロナウィルスのあおりを受け、現在テレワーク中の方も多いことだろう。我々ロケットニュース24もいち早くテレワークに切り替えたものの、普段とは違う環境に戸惑うことも多い。中でも私、P.K.サンジュンは3歳の娘の面倒を見ているのだが……なかなか大変である。
私はこんなに子供に無関心だったのか。そう思うほど、親になって初めて知ることは多い。私もいろいろあるのだが、そのひとつが「子供は鼻をかめない」である。冷静に考えたらできなくて当然だが、周りに子供がいなくて考えたことがなかったんだ……。
そんな乳幼児の鼻水問題で活躍してくれるのが「鼻水吸引器」である。子供の鼻から鼻水を吸い出すアイテムで1000円〜5000円くらいで買えるが、なかにひときわ高価なものがあった。
その名は『メルシーポット(1万2100円)』。正直、高い。だが中途半端なものを買って失敗したくなかったので思い切って買ってみたところ、結論から言うとマジで神! もうメルシーポットなしの育児なんか考えられない。
ギャン泣きする赤ちゃんがピタっと泣き止み、なかなか寝ない赤ちゃんもウトウト……そんな夢みたいな神子守歌……それは反町隆史さんの『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』だ! 「言いたいことも言えない」「世の中」が「ポイズン」でお馴染みのあの曲である。
POIZON の神子守歌説は、ここ2年くらいで盛り上がった話だ。まだ伝説の子守歌『タケモトピアノ』ほど知られておらず、これから子育てをされる方からは半信半疑の声も聞くが、結論から言おう。本当でした! 1才児に試したときのことを紹介したい。
離乳食期を迎えるお子さんをお持ちのパパママなら一度は考えたことがあるだろう。「ベビーフード使う?」
我が家には子供が3人いるが、離乳食期にはよくベビーフードを取り入れていた。そしてそのメリットをひしひしと感じたものだ。手間が省ける、赤ちゃんと触れ合う時間が増えた……という親目線のメリットも大いにあったが、何よりベビーフードの利用が子供のためになったと思っている。
「栄養士でも何でもないお前が何言ってんの?」とお思いの方もいるかもしれない。プロでないからこそベビーフードの上手な利用は赤ちゃんのためになると感じているのだ。なぜなら……
この記事を執筆している今、私の頭の中ではT-BOLANの『すれ違いの純情』が流れている。♪すれちが〜いの〜純情〜好ぅきだからぁ〜ウソつぅい〜たぁ♪ ……って曲をご存じだろうか?
30代・40代なら知っている人が多いかと思うが、記事の本旨から外れるので置いておこう。私が紹介したいのは、そんなことではない。歌の件ではなく、辛い現実を伝えなくてはいけない。知るのも辛いが伝えるのも辛い。あまりに辛すぎて、歌でも歌わないとやってられないのだ。
子供を持つまで平日18時〜21時がこんな激戦の場とは知らなかった。遊びたいキッズをなだめての夕食 → 風呂 → 寝かしつけの3コンボ。特にクライマックスを飾る寝かしつけはヤバイ。2歳差の長女&双子男児がいる我が家も例外ではなく、布団の上は戦場だ。寝てくれなきゃ家事も仕事も終わらねえ!(笑)
もし私のように寝かしつけに苦戦しているパパママがいたらお伝えしたい。先日、究極の寝かしつけアイテムと言われる「ドリームスイッチ」を導入したのだが……効果ばつぐん! 実際の使い心地はこうだった‼︎
電車で赤ちゃんがグズったとき隣の人ににらまれてしまった。ベビーカーでの移動がモタついてしまい周囲の視線が痛かった。子育て中でこんな経験をした人も多いのではないだろうか? 私もある。ショッピングモールでベビーカーを押していると、すれ違いざまに舌打ちしながら「連れてくるなよ」と言われてちょっとヘコんだ。
逆に、そんな話を聞くたびに「その場にいたら助けられたのに」と思う人もいるだろう。でも善意は黙っていては伝わりづらいもの。また、実際に声をかけるのには勇気だっている。
そんな「困っているパパママ」と「本当はサポートしたい気持ちがある人」、この両者をつなぐツールがあるという。「保育マーク」。皆さんはご存知だろうか?
子育てが始まると世界が変わる。今まで気にもとめなかったことが、世の中にはこんなにあるのかと驚きの連続である。私(沢井)も長女、そして双子の長男次男を出産後、毎日が発見の連続だ。
さて、我が家の子供たちは全員0才児で保育園に入園したのだが、ここでひとつ衝撃があった。0才児にも検尿があったのだ。トイレどころか、排泄のコントロールさえできないのに検尿!? 一体どうすればいいのかプロに聞いたら……その方法が衝撃的だった!
2019年3月11日、待望の国内メーカーによる乳児用液体ミルクが発売されて話題となった。しかし、「常温のものを赤ちゃんが飲むかな?」「ちょっと高い」などなかなか踏み出せない人も多いかもしれない。
私・沢井メグもそう思っていたのだが、家に2歳&0歳7カ月の双子がいると圧倒的に時間が足りない! 1秒でも時間を節約したい! ということで液体ミルクを使ってみたところ、液体ミルクは神、圧倒的に神だった!! 育休中ではあるが、この便利さはお伝えせねばなるまいと筆をとった次第である。
「忙しい子育ての合間を縫って、どんなときに執筆活動をされているんですか?」「旦那さんの一番好きな料理はなんですか?」──第159回直木賞の会見で、受賞者である島本理生さんに対してそんな質問が投げかけられた。文学賞をとったのに、なぜ作品に関してではなく子育てや家事のことが聞かれるのか? ネット上ではこれらの質問内容に非難が殺到した。
先日、同様の質問がアメリカの女性作家にも投げかけられたそうだ。すると作家から「痛快な回答」が返ってきたと話題を呼ぶことに。さて、彼女はなんと答えたのだろうか?
保育園にお子さんを通わせている保護者の皆さんにとって、朝は冗談抜きで戦場だろう。子供を起こし、検温、朝食を用意、身支度をさせカバンのチェック! お子さんが小さければ食事や着替えのお手伝いだって必要だ。
私(沢井)には1才の娘がおり、朝の準備はできるだけ前日に用意するようにしているが、それでももう少し余裕が欲しい。そこでふと思った。検温の時間も短縮しちゃいたい。世の中には「おでこに “ピッ!”」と一瞬ではかれる体温計があるではないか。あれを使ったら……幸せが訪れそうだ。
親が自分の子供を育てる──。あたり前のことである。「子供は勝手に育つ」なんて言葉もあるが、1人娘を持つ私、P.K.サンジュンから言わせれば「子供は勝手に育たない」し、なんなら「メチャメチャ手間のかかる存在」だ。
これは決してネガティブな意味で言っているわけではなく、ただ本当に淡々と実際問題として──そうなのである。例えば「保育園に娘を迎えに行ってから寝かし付けるまで」は “戦場” といっても差し支えない。
妊娠後、赤ちゃんの心拍が確認された頃に交付される『母子健康手帳(母子手帳)』。妊婦や0才児のためのものというイメージが強いが、実は産後~6才頃までの病歴や予防接種の状況などが記録されるとても大切な手帳だ。
それだけじゃない。多くの手帳には「いつハイハイをはじめたか」「おしゃべりを始めたか」など子供の成長ぶりを記録できる欄が用意されており、簡単な育児日記としても活用できる。全国のパパママさん、この欄、ちゃんと書いてる? 真っ白で放置していると、10年後に大後悔するかもしれないらしい。