世の中には、天才があふれている。偉業を成し遂げれば天才と呼ばれ、人と違う角度から物事を見れば天才と称されることもしばしばだ。「天才の意味が少々軽くなってやしないか?」とも思わなくもないが、その話は置いておこう。
そもそも何を持って天才とするのかは定義が難しく、人それぞれに「あの人は天才」「この人も天才」と思うところがあるハズだ。そんな中、現在の日本音楽業界の中で “誰もが認める天才” を挙げるとするならば、『井上陽水』以外にいないと思うのだがいかがだろうか?
世の中には、天才があふれている。偉業を成し遂げれば天才と呼ばれ、人と違う角度から物事を見れば天才と称されることもしばしばだ。「天才の意味が少々軽くなってやしないか?」とも思わなくもないが、その話は置いておこう。
そもそも何を持って天才とするのかは定義が難しく、人それぞれに「あの人は天才」「この人も天才」と思うところがあるハズだ。そんな中、現在の日本音楽業界の中で “誰もが認める天才” を挙げるとするならば、『井上陽水』以外にいないと思うのだがいかがだろうか?
気さくな人柄と抜群の演技力で、ドラマはもちろんバラエティ番組にも引っ張りだこの女優、高畑淳子さん。その高畑さんが、2016年1月14日からスタートしたフジテレビ系ドラマ『ナオミとカナコ』内で演じる「中国人女社長」役にハマりすぎだと話題になっている。
これまですでに第2話までが放送されているが、実は筆者は完全にノーマーク。正直、ドラマの存在も知らなかった。……のだが、真夜中に放送していた “まだ間に合う” 的な総集編を偶然見かけたところ、マジで体に衝撃が走った。てか、高畑さんヤバすぎ! こんなハマり役は田村正和さん演じる「古畑任三郎」以来や!!
SMAP解散騒動は謝罪生放送でひと段落した。しかし生放送の内容は、ファンの不安をよりかき立てるものになってしまったと言えるだろう。心痛極まった面持ちのメンバーの姿は、気の毒であると感じられるもので、決して円満解決した訳ではないと容易に察することができたからだ。
一部からは、謝罪を強要したのではないか? 事務所のパワハラじゃないのか? との声が挙がっている。そこで法律の専門家に、もし謝罪を強要した場合、それはパワハラになるのかについて尋ねた。
解散問題の発覚で日本中に衝撃を与えたSMAP。当初は「解散間違いなし」と言われていたものの、ここへ来て「存続の見込み」や「存続の条件」などが報道されているが、まだ予断を許さない状況であることは間違いない。
そんな中、SMAP解散を阻止しようと『世界に一つだけの花 CD購買運動』を展開されていることは以前の記事でお伝えした通りだが、熱狂的なファンの一部からはこの運動に否定的な声も挙がっているというのだ。
解散問題発覚後、次々と新情報が飛び込んでくるSMAPの独立問題。中には「クーデター」など物騒な言葉もあるが、実は今回の件……どころかこれから先の未来までを暗示するようなフレーズの数々が、SMAPの名曲『夜空ノムコウ』に隠されていたことにお気付きだろうか?
1998年リリース、スガシカオ作詞の同曲は、SMAPの中でも名曲との呼び声が高いことでも知られているが、歌詞を注意深く読んでいくとゾッとするようなフレーズが多々含まれているのだ。かいつまんでご紹介しよう。
解散問題で揺れるSMAP。ジャニーズ事務所がこの件について「協議・交渉がなされている事実は存します」と認めるなど、いよいよ噂の域を飛び出し「解散」の2文字が現実的になりつつある状況だ。
そうなってくると心配なのは、SMAPを長年応援し続けたファンたちである。彼ら彼女たちは、どんな心境でこの問題を見ているのだろう? そこで筆者の知人である熱烈なSMAPファン、とりわけ香取慎吾が大好きな女性ファンに、現在の心境を聞いてみたのでご報告したい。
2016年が明けてから、芸能界が騒々しい。ベッキー不倫問題から始まり、北川景子&DAIGOの結婚報告、そしてここへ来て日本を代表するスーパーアイドルグループ『SMAP解散問題』が浮上したのだ。
詳しい経緯については割愛するが、万が一SMAPが解散した場合、ファンが最も気になるのは「今と同じように活動できるのか?」に尽きるだろう。極論すれば「ジャニーズ事務所から独立したら干されてしまうのでは?」ということである。
最強の “ストリート・ファイター” として頭角を現し、総合格闘家、プロボクサーとして活躍を続けてきたキンボ・スライスさん! フッサフサのおひげに、ムッキムキの筋肉のナイス・ガイだ。
この度、そんなスライスさんが海外サイト Reddit に降臨し、「なんでも聞いてくれ!」と呼びかけたのだからサア大変! ありとあらゆる質問が寄せられたぞ。今回はスライスさんとネットユーザーがやり取りした質疑応答31選をご紹介したい。
ファッションセンターしまむら。“お手軽オシャレ大好き!” な女子なら、一生に一度はお世話になるコストパフォーマンス抜群の衣料品店だ。
そんなしまむらが、今年はディズニー大好き女子なら垂涎ものの福袋(ハッピーバッグ)を販売していたぞ。ディズニー大好き女子に告ぐ!! しまむらのハッピーバッグは夢と希望の宝石箱だ! 気になる中身は以下のとおり。
ロケットニュース24のライター&編集部員が、今年2015年に公開された自分の記事の中からお気に入りを選ぶこの企画、「私的ベスト」。言い換えれば、俺流の基準でチョイスする自己満足度の高い記事。こういう企画になると、取り掛かるのが超早い我らが佐藤記者を皮切りに、各記者が続々と発表してきたのだが、今回は私(和才)の私的ベストを紹介したい。
そもそも、私の自己満足度の高い記事ランキングに興味を持ちそうな人なんて、私のオカンくらいしか思い浮かばない……。にもかかわらず、身内には絶対読まれたくない記事を多く書いてきたことに、この時期なって ばつの悪さを感じまくっている次第だ。私のオカンが年末特番に夢中になってスマホ&PCを開かないことを祈りつつ、選んだ私的ベストは以下の通り!
もうすぐ2015年も終わろうとしている。毎年思うことだが、この一年、あっという間であった。個人的に今年のもっとも大きな出来事は、やはり私(あひるねこ)がロケットニュース24の記者になったことだろう。強力な個性を持った先輩記者たちのエネルギーに、日々刺激を受ける毎日である。
先日から始まった「2015年の私的ベスト」。今年書いた記事のなかで、自分の中のベストを選ぶ自己満足企画だ。記者となってまだ日が浅い私ではあるが、5本の記事を選んでみたぞ。どれも思い出深いものばかり。ご覧いただければ幸いだ。
残すところあとわずかとなった2015年。皆さんにとってこの1年は、どのような年だっただろうか。私(筆者)は、さまざまな方面で仕事をすることができ、あっという間の1年だったと振り返っている。北斗の拳で例えるなら「2015年に一片の悔いなし」といったくらい充実していた。
それはさておき、先日より佐藤記者をトップバッターに始まったのが「2015年の私的ベスト」。ライターたちが “自分の記事の中から自分なりのベスト” を完全なる主観と自己満足で選ぶ企画である。私も5つ厳選したのでご覧いただけたら幸いだ。
日本のファンからはガガ様とも呼ばれる、世界の歌姫レディー・ガガ。その音楽だけでなく、ファッションも注目されることが多いガガ様だが、実はTwitter やInstagram(インスタグラム)などのSNSを積極的に活用していることでも知られている。
そんなガガ様のSNSに最近投稿された写真が、見たら0.2秒で恋に落ちるほどセクスィー&クールなので紹介したい。ガガ様のファンでなくとも、思わず見とれてしまうこと間違いなし!
2015年11月30日、93歳で急逝された漫画家の水木しげるさん。ゲゲゲの鬼太郎を始めとする妖怪漫画の第一人者であることは言うまでもなく、その功績は計り知れない。水木さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
私事で大変恐縮だが、水木さんの訃報を聞き真っ先に思い出したのが、同氏の著書にあった「幸福の7カ条」である。大きな話題を集めた、連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の頃に読んだ1冊の本。今思うとそこに刻まれた水木先生のメッセージに、私の人生は大きく影響されていたのかもしれない。
突然の訃報に日本全国民が言葉を失った……2015年11月30日、心不全のため漫画家・水木しげるさんが亡くなったのだ。93歳という高齢であったが、いつまでも生き続けてくださることを信じて疑わなかったのは記者だけではなかろう。
この世ならざるモノに大きな関心を寄せ、次々とカタチにしてきた水木さん。きっと今頃、あちらの世界でも「フハッ!!」と鼻息荒く、興味津々で楽しんでいらっしゃるに違いない。残された私たちにできることは、そんな水木さんの思いをつないでいくこと。水木さんの魅力を振り返ってみよう。
先日、ケシカラン事件が起きた。毎日新聞が報じるところによると、2015年11月4日午後7時半頃、山口県は岩国市の県立高校教諭(48)が、コンビニのトイレにわいせつな画像8枚を放置したとして、わいせつ図画陳列などの疑いで逮捕されたという。
逮捕された教諭は、「私がやったことに間違いない」と容疑を認めているとのことだが……この事件、色んな意味で「なんで?」という気持ちが拭いきれない。センセイという職業柄、倫理的に一層問題視されてしまうのは仕方ないにしろ、こんなことでも逮捕されちゃうの? ついでに考えると、なぜ8枚なのか。そしてなぜコンビニなのかも気になるところ……。
W杯で日本代表が歴史的勝利を挙げたことでブームとなっているラグビー。かつてない盛り上がりに戸惑いつつも、ワクワクしているラガーマンたちは多いだろう。そんな私(筆者)も元ラガーマンの端くれ。ラグビーのアツさを思い出したひとりである。
2019年の自国開催、そしてラグビー界の未来のためにも、ブームが一過性で終わらないことを願うばかりだが、ラガーマンたちがどんな気持ちでプレーしているかわからないという人もいるはず。ということで端くれの私が厳選した「あるある」を50連発でお届けしたいと思う。
合わせた人差し指を体の中心に持ってきて、拝むような形からボールを蹴りだす……そんな五郎丸ポーズが流行してはや数週間。彼の影響からだろうか、今では「ルーティン」という言葉も身近な存在となった。
ルーティンとは安定したパフォーマンスを発揮するために、同じような行動をすることを指す。あまり馴染みのないように聞こえるが、実は私たちに近い存在……さらには取り入れているアスリートが多い。そこで今回は、言われたら納得してしまうほど特殊なルーティンをこなすアスリートを5人厳選。どういったものなのかご紹介しよう。
世の中は、「どうでもいいこと」にあふれている。だが、そんな「どうでもいい」の一言で葬り去られていく出来事は、はたして本当に「どうでもいいこと」なのだろうか? むしろ、大事なことを見落としてはいないだろうか?
もし見落としていたら大変だ。人生損をしないためにも、いま一度、日常の「どうでもいい」と思われがちなことに目を向けてみようと思う。例えば、ガラガラの電車であえて隣に座ってくる人がいるが、あれは一体何なのか。どうでもいいけど考えてみた。