「生ハム」の記事まとめ
手頃な価格で美味しいイタリアンが食べられるサイゼリヤ。その味はイタリア人が「ママンの味」と表現するほど……。
美味しさもさることながら、定番メニューが大きく変わらない安定感もまたサイゼリヤが愛されるゆえんである。
いつ行っても、お気に入りの味が楽しめる場所……。そんなサイゼリヤに異変が起きている。なんと定番メニューが2品も一気に販売終了になってしまったのである。これはサイゼリヤ事変といっても過言ではない異常事態だろう。
ふと疑問に思ったのだが、生ハムって焼くと普通のハムっぽくなるのだろうか。生ハムはあの、加熱していないところが良いのであって、火を通すと生ハムの意味がなくなるかもしれない。
だがしかし、気になる。一度気になりはじめると、もうダメだ。これは試して確かめるしかない。生ハムよ、キミたちのアイデンティティを奪って申し訳ないが、心を鬼にして焼かせていただくぞ……!
魚の美味しい食べ方を知っているのは誰なのだろうか? 漁師さん? 料理人? それとも魚市場の人? おそらく誰もがそれぞれ美味しい魚の食べ方を知っていると思うが、暇さえあれば釣りに出かける「釣り師」もまた、美味しい魚の食べ方を知っているハズだ。
今回ご紹介する『まぐろの生ハム』のレシピは、私、P.K.サンジュンの25年来の先輩であると同時に、人生の半分くらい(?)を釣りに捧げているゴリゴリの釣り師から教わったものである。少々値は張るが感動するほどウマいので、ぜひともお試しいただきたい。
生ハムの本場・スペインでは、そのへんのスーパーや雑貨屋に生ハムが “足ごと” 山積みされている。値段はなんと20ユーロ台(約2400円〜)から! 港区あたりのバーなら一皿でその金額なんてこともザラだ!
「切りたての生ハムをお腹いっぱい食べたい」と、誰もが1度は夢に見たことがあるハズ。あまりの安さとスペインの陽気に背中を押され、私は今回思い切って購入を決行! したものの……ぜんっぜん切れねぇ……!
ドイツといえばビール、ソーセージ、ポテトのイメージが大きいが、実はパン大国でもある。なんと “世界でいちばんパンの種類が多い国はドイツ” という噂もある。それゆえ街にもパン屋が溢れているのだが……チェーン店なのに劇的にウマいパン屋さんがあるとの情報を聞きつけたので、さっそく行ってみることにした。
店の名前は、ル・クロバッグ(Le Crobag)。ドイツ全国の主要駅内にあり、他のチェーン店と比べてちょっとお高めな値段設定。そのせいか、どこか上品な雰囲気が漂っている。そんなル・クロバッグで人気の2種を買ってみた〜!
かつては高級食材とされていた生ハムが、コンビニやスーパーで手軽に購入できるようになったのはいつ頃からだろうか? しかもコンビニの生ハムも十分に美味しく、きっと様々なシーンで利用している人は多いことだろう。
第25回目を迎えた『グルメライター格付けチェック』は、その生ハムでライター達の味覚をテストした。「超簡単」という声がある一方で「超難問」という声もあり、意見が真っ二つに分かれた激闘の様子は以下でご確認ただきたい。
どんな飲食店でも、自慢の一品をプレゼンする力は必要ではないだろうか。見栄えがきれいとか、美味しいとかはもちろんなのだが、“魅せる力” もとても重要。それだけで、メニューの価値は倍以上になるからだ。
そのいい例が、イタリアンレストラン「BIODYNAMIE」(ビオディナミ)だ。ここはストップ! というまで生ハムを盛り続けてくれるパスタで有名なお店。実際に行ってみると、ストップと言わないと、本当にずっと盛り続けてくれるじゃないか! それだけなのに、何だか得した気分になる。
牛丼の吉野家が「ちょい呑み」サービスを開始して以来、さまざま飲食の分野で呑みの需要に応えるサービスを開始している。富士そばが「ふじ酒場」というサービスを開始したのはすでにお伝えした通りだ。
そんななか、ひそかにファストフードチェーンの「フレッシュネスバーガー」もこの分野に参戦していた。名付けてフレバル。フレッシュネスバーガーの「Bar(バル)」利用を促しているようなのだが、同社はかなり攻めてる! なんと生ハム1時間食べ放題をたったの500円で提供していたのだッ!!
最近インターネット上で話題になっている、600円で生ハム食べ放題のモーニングビュッフェを提供している「バルマルシェ ・コダマ」。東京・品川のJR品川駅構内にあり、話題になって以降は開店と同時に長蛇の列ができるほどの人気ぶりだ。
そのコダマのモーニングビュッフェで、実際に生ハムを食べてきたぞ! 私(記者)は朝7時にお店に行き、幸い最初のグループで入店できたのだが、なんと開店と同時に受付終了! 恐るべし生ハムパワー! それもそのはず、生ハムだけでなくソーセージやベーコンも食べ放題で、肉好きならば言うことなしだからである。
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今、インターネット上で東京・品川のあるお店が注目を集めている。というのも、そのお店はモーニングビュッフェを実施しており、生ハム食べ放題でお値段たったの600円! しかもソーセージやベーコンまで食べ放題なので、めっちゃお得!
・開店前に100人!
それはぜひとも行ってみたい! ということで、8~11時のビュッフェ実施時間内に足を運んだのだが……。話題になりすぎてしまって長蛇の列がッ! この店「バル マルシェ・コダマ エキュート品川店」のスタッフに話を聞いてみると、開店時間前にすでに約100人が並んでいたそうだ。ネットで話題になってわずか1日で、超人気店になってしまったようである。
バーやスペインバルによくある、豚の脚がまるまる1本の原木になった生ハム。台におかれてマスターがススッと切る姿は、メチャカッコいいですなぁ。
そんな生ハムを家で楽しむなんて、セレブしかムリ! と思いきや、1万円ポッキリで夢の生ハム原木まるごと・ナイフ・台のセットを誰でも売ってくれる、超絶良心的肉店が横浜市中央卸売市場に存在する。
記者(私)は諸事情により、最近何度か仙台に出かける機会があった。仙台のおいしいものと言えば、真っ先に浮かぶのが牛タンである。行くたびに牛タン専門店に足を運んだのだが、正直申し上げてビックリするようなお店には出くわしていなかった。地元のタクシー運転手に尋ねても「どこも一緒よ」と、やや冷めた回答しか得られない。
しかしどうやら、それは間違いであった。とある人物が紹介してくれたお店、牛タン焼専門店「司」の牛タンは、これまで食べてきた牛タンとは一線を画し、記者は牛タンの見方が変わった。今でも思い出すだけで、口の奥から唾液がにじみ出てくる。そのウマさをお伝えしようと思う。