「イヌは人につき、ネコは家につく」という言葉を聞いたことがあるだろう。似たものに「イヌは3日の恩を3年忘れず、ネコは3年の恩を3日で忘れる」なんていう言葉もある。
忠実なイヌは、信頼する飼い主の行くところであればどこにでも喜んでついていく。一方のネコは人よりも場所や環境に愛着を示し、人がどうだこうだは気にしない、というたとえ。
これ、ネコ飼いであれば遠い目で「違う……」といいたくなるのだが、定説がくつがえる調査結果をご紹介したい。
「イヌは人につき、ネコは家につく」という言葉を聞いたことがあるだろう。似たものに「イヌは3日の恩を3年忘れず、ネコは3年の恩を3日で忘れる」なんていう言葉もある。
忠実なイヌは、信頼する飼い主の行くところであればどこにでも喜んでついていく。一方のネコは人よりも場所や環境に愛着を示し、人がどうだこうだは気にしない、というたとえ。
これ、ネコ飼いであれば遠い目で「違う……」といいたくなるのだが、定説がくつがえる調査結果をご紹介したい。
天井まで届くキャットタワーよりも、人間の家具並み価格のふかふか猫ベッドよりも、梱包の箱を気に入る生き物……それが猫。ダンボール箱に入って満足げに見つめてくる猫のかたわら、汗をかきながら遊具を組み立てたことは1度や2度ではない。
とりわけAmazonの箱は適度な大きさで大人気である。これが家電の箱などになると大きすぎて秘密基地感もなく、どうも楽しくないらしい。
わかった。そんなに箱が好きなら、箱を買おうじゃないの。
今年6月に発売された、とある短歌&エッセイ集。歌人・仁尾智(におさとる)氏が猫専門誌『ネコまる』『猫びより』で連載していた作品を単行本化。保護猫や飼い猫など多くの猫と暮らしてきた同氏が、軽妙なタッチで日常をつづる……とここまでは普通に書籍紹介なのだが、今回お伝えしたいのはここから。
なんと初版限定ふろくとして「CIAO ちゅ~る」専用ポチ袋「ちゅ~る袋」がついてくるのだ! これは世界初では!?
世界中の猫飼いのあいだで密かな人気の「猫戦車」をご存知だろうか。戦車とは穏やかでないが、そのあまりの破壊力に再起不能になる人が続出中だという。SNSでは悩殺画像が百花繚乱、似たものとして「猫 ダンボールトラック」や「猫 ダンボールハウス」などと検索しても同様の効果が得られる。
とにかく猫 × ダンボールの相性は最強といえる。ステイホームで時間だけはあるから、うちでも作ってみようと思い立った。在宅勤務とはいえ記事執筆中は放ったらかしで、ヒマとエネルギーを持て余している我が家の隊員たち。せめてもの罪滅ぼしだ。
新型コロナの影響で様々なイベントが延期、もしくは中止になっている。猫の写真パネルイベント『ねこにすと(NEKO-NIST)』もその一つで、予定していた百貨店イベントがすべて中止になってしまったそうだ。猫が……我々の貴重な猫が……。
しかし『ねこにすと』、タダでは転ばない。イベント中止を受け、ネット上で猫の写真が楽しめる『WEBねこにすと』の無料開催に踏み切ったのである。第1弾のテーマは「寝ているねこ ねこ寝っこ」。字面の時点で相当ヤバイが、内容の方はさらに凶悪なので閲覧には注意が必要だ。
ワニが死んで約1週間が経った。最終話の100日目には「ワニくん」が世界トレンド1位になり、2020年3月26日現在、222万いいねを超えている本作。Twitter上では猫も杓子もワニに注目していた。
では、そんなワニはTwitter外では知られているのか? Twitter をやっていない人に知ってるか聞いてみた結果、謎の回答が返ってきたためお伝えしたい。
大分県には “日本のナポリ” と呼ばれている離島がある。島の名前は「保戸島(ほとじま)」だ。なんでも平地が少なく、海岸から山への傾斜面にコンクリート3階建ての住宅がひしめくように立ち並んでいるらしい。その景観が、まるでナポリ! なのだとか。
とりあえず、ナポリには1度も行ったことがないが「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選ばれた保戸島は気になる。ってことで、実際に行ってきたのだが……あそこはたぶん、ナポリ以上にナポリでした!
3Dプリンターって凄いですよね。それまでは複数のパーツに分けるなどしなければならなかったものや、従来の鋳造技術では不可能だった複雑な構造のものを作れてしまったり。
そんな画期的な技術ですが、恩恵を受けているのは人間だけではないもよう。ロシアにて3Dプリント製の義肢を作ってもらい、絶望的な状態から復活したネコがいるそうです。
アカン、猫飼いたい。めっちゃ猫飼いたい。保護猫とか引き取って温かい寝床で惰眠を貪らせてやりたい。けど住んでるマンションはペット禁止だし、日中留守にする間はやはり心配だ。でもめっっちゃ猫飼いたい。そんな時、革命的なアイデアを閃いてしまった。
ネットで話題になっている日本初の猫専用こたつを部屋に置けば、猫を飼っている気分になれるのではないか? 天才である。天才の発想である。売り上げの2%が保護猫のために寄付されるらしいので一石二鳥だ。とうとう私(あひるねこ)の元に、猫がやって来るぞ……!
猫になりたいと思っている、そこのあニャた。猫の暮らしも大変ニャのよ。そんなに気楽なものではニャいの。飼い猫は飼い猫でご主人様の機嫌の相手をしてあげニャければいけないし、野良は野良で自分の食い扶持(ぶち)を稼ぐのに必死ニャのだから。
まあ私たちくらい可愛ければ皆がすすんでご飯をくれるから、結構楽に暮らしていけてるけどニャ。可愛いは正義ってやつニャのよ。私たちは岡山の真鍋島ってところで暮らしているから、あなたも遊びにおいでニャさい。
犬と比較すると、猫はそっけないとか、ツレないとか。そういうイメージって、それなりにあるかと思います。確かに猫ってちょっとクールな感じしますよね。まあたまに、めちゃくちゃ甘えてる動画とかをSNSで見かけますが。
それはともかく、クールなイメージのわりに、猫と飼い主の間の絆は、犬なんかのそれと同じくらい強固である可能性が出てきました。まあ行動的には、やっぱりちょっとそっけないというか、クールなんですけどね。ツンデレ……いや、クーデレというヤツでしょうか。
「他人と同じであることを何より嫌う」……ようなイメージがしなくもない大阪。しかし、そんな大阪もタピオカブームの波には抗えなかったとみえる。若者の聖地たる「アメリカ村」では東京と同様、もしくはそれ以上に多くのタピオカドリンク店がしのぎを削っているようだ。
「全体的にとにかく派手」……な雰囲気が漂っていなくもないアメ村のタピオカ屋は、外見からしてパッと目を引くものが多い。中でも行列のできている店『ノナラパール』はネコのキャラクターが目印だ。こんなカワイイの買っちゃうに決まってるよ。目立つって大事ね!
……と、歩いているうち、またもネコマークのタピオカ屋を発見した。以前はなかったはずだから、アメ村ではネコが流行っているのだろうか? どことなく西洋を思わせる店内は所狭しとネコの絵がデザインされており、店先にはリアルなネコの置物まで……ヒッ! 動いた!
カッコいいではない。カッコよすぎるのだ。何って、これからご紹介するコスプレイヤーがである。いや、当サイトではこれまでにもカッコいいコスプレイヤーを何人も紹介してきた。守備範囲が広すぎるイケメンなコスプレイヤーとか神クオリティの台湾コスプレイヤーとかね。
でも、今回ご紹介する男性コスプレイヤーは、さらに、さらにカッコいいのだ! なんて言ったって、ガチのバットマンコスプレで、動物たちを救ってるっていうんだからさ!!
伝説のキャッチコピー「いじめ、カッコ悪い」で知られる通り、時に秀逸な広告を世に送り出すことで有名なACジャパン。2018年の答えがわからない「セーブ・ザ・チルドレン」の広告をご記憶の方も多いことだろう。そのACジャパンの新CMが話題になっている。
話題になっているのは、2019年7月1日より放送を開始した「日本動物愛護協会」のCMで、その名も『にゃんぱく宣言』である。おっさしの通り、さだまさしさんの代表曲「関白宣言」を元にしたCM作品だ。
山口県萩市といえば “明治維新の発祥地” として有名だが……実は最近、日本最強クラスの「猫寺」が注目を集めているらしい。決してアクセスの良い場所とは言えないお寺に、国内はおろか海外からも、連日のように多くの参拝者がやってくるのだとか。マジかよスゲー気になる。
──ということで今回は、噂の猫寺・雲林寺に行ってきたので報告したい。実際どうだったのかというと……天国。境内にも本堂内にも猫、猫、猫ッッッ! 最終的には、記者自身も猫ちゃんに変身してしまった。おいおい、こんなヘブンがあったのかよ!
短気は損気。分かっちゃいるけど、それでもやっぱりイラッとする。人間だもの。特に運転中など、自分自身が関与できない、相手の行動などによってイラッとしてしまったときは、手の打ちようがない。──と思っていたが。なんと!
どんな相手にもイラッとしなくなり、しかも嬉しい行いにはニコニコになってしまう驚きの考え方を投稿したツイートが! Twitterで話題になっていたので、早速ご紹介したい。