「牛丼」の記事まとめ (3ページ目)

【困惑】かつや、定食のライスを「牛丼」に変更できる謎のサービスを開始! 実際に試したところ合宿みたいになったでござる

最近「かつや」の様子がおかしい。思えば先月、「築地銀だこ」の冷凍たこ焼を店舗で販売すると発表した時からすでにヤバイ予感はあったが、今度はまさかの牛丼である。だからとんかつだって! アンタはとんかつ屋なんだよ!! しっかりしろ!

「かつや」にて本日2020年6月5日より、定食のご飯を税抜200円で牛丼に変更できるという謎のサービスが始まった。しかもだたの牛丼ではなく、居酒屋チェーン「養老乃瀧」の人気メニュー『養老牛丼』に変更できるのだという。ちょっと何を言っているのか分からないが、分かる気配もしないのでとりあえず試してみたい。

続きを全部読む

常識を疑う入浴剤「牛丼の湯」と「おでんの湯」…ニンニク臭の湯につかりながら考えた人生の真理

世の中には、どうしてこんなものを作ったのかと首を傾げたくなる商品がある。個性的なのは悪いことではないが、いくらなんでも「牛丼の湯」って……「おでんの湯」って……。バスタイムにどんな気分を求めているんだ。

なにって、ヴィレッジヴァンガードの「だし汁の湯」シリーズのことだ。同店のバイヤーが競い合い、勝ち残ったアイディアを商品化する「天下一武道会」から生まれたこの入浴剤。発売は2016年だというから、かれこれ4年も売れ続けていることになる。

なかなかの人気で、オンラインストアでも品切れが多いのだが、このたび運悪く……じゃなかった運良く入手できたので試してみたい。

続きを全部読む

【牛丼がドリアに】「すき家」公式の牛丼アレンジレシピがマジで簡単だった / ド素人でも “料理できますけど” 的な空気出せるぞ!

どんなジャンルでも、何かをアレンジするには一定の技術が必要である。歌にしろ絵にしろ、そこそこ上手いからアレンジが出来るのであって、技術のない人間にはできない芸当だ。むしろ、素人が下手にアレンジに手を出そうものなら大怪我に繋がりかねない。一般的に、アレンジとはそういうものだろう。

しかしながら、これから紹介するものは例外と言っていい。つまり、ド素人でも手を出せる。必要な技術といったら、料理を器に移すこととチーズを散らすくらいだろうか。めちゃくちゃ簡単でありながら、見た目が大きく変化するために、なんだか “デキる人間の気分” が味わえる。そういう意味で、万人を幸福にするアレンジと言っていいかもしれない。

続きを全部読む

吉野家の「肉だくだくだくだくだくだくだくだくだくだく牛丼」が予想以上に最高だった

どのあたりが最高かといったら、やっぱりボリューム。当たり前のことを言うようだけど、具がめっちゃ多い。ハンパない。だからこそ、従来の牛丼とは違った楽しみ方が出来たのだが、それは後ほど紹介するとして、まずは多くの人が気になっているであろう “具の量” について触れておきたい。

「肉だくだくだくだくだくだくだくだくだくだく牛丼」が、どれくらいのボリュームなのかと言うと……

続きを全部読む

【生存確認】令和になっても「牛丼太郎」は生きているのか? ただ1店舗の生き残り・茗荷谷の現在

関東地方を中心に展開していた牛丼太郎をご存じだろうか。2012年に経営母体の会社が倒産したのち、東京の代々木と茗荷谷(みょうがだに)の2店舗を残して全店を閉めた知る人ぞ知る牛丼チェーンだ。

残った2店舗は経営者が変わり、名前を「丼(どんぶり)太郎」に変更して営業を継続。しかし、2015年3月31日には惜しまれつつ代々木店が閉店した。あれからおよそ5年──最後の砦である茗荷谷店は令和になった今でも健在なのだろうか。

続きを全部読む

35.716818139.737907

【3月末まで】すき家の牛丼(並)を実質「140円」で食べる方法

結論から言うと、それは……すき家の定期券「Sukipass(スキパス)」と、メルペイの50%ポイント還元キャンペーンを利用するのだ!

そう、この方法を駆使すれば、税込み350円の牛丼(並盛)が実質「140円」で購入できてしまうぞ。しかも3月末までなら21杯分の牛丼が! 「140円」で! 食べられるッ!! 手順は簡単なので、サラっと説明しよう。

続きを全部読む

【悲報】すき家の新商品、だいぶ意味不明なのにイマイチ話題にならない / アラビアータに次ぐ謎メニュー『ニューヨークポーク丼』発売へ

吉野家、松屋と並ぶ牛丼チェーン御三家の一角「すき家」。すき家を知らない、聞いたことがないという人はあまりいないんじゃないかと思うが、個人的に以前から疑問だったことがあるのだ。すき家の新商品って、だいぶ意味不明なのにあまり話題にならなくないか?

吉野家や松屋と比べて、すき家の新商品は「何やそれ」成分が非常に高い。本来ならもっと盛り上がって然るべきである。にもかかわらず、毎回微妙に影が薄いのはどういうことなのか? そこで今回は、すき家の新商品がいかにキテいるかを皆さんにご説明したいと思う。

続きを全部読む

【ガチ比較】牛丼チェーン4社の「豚汁」で一番ウマイのはどれだ!? 実際に食べ比べて検証してみた

寒い夜だから~♪ 豚汁たべたくて~♪ 冬になると恋しくなる汁物料理といえば、やはり豚汁だろう。ゴロゴロ入った根菜に、豚の旨味が染み出た汁……美味しいし、体の芯から温まるし、もう最高だよな。

今回は大手牛丼チェーン4社(すき家、なか卯、松屋、吉野家)の豚汁を比較して、どれが美味しいか検証してみることに。オススメ度ナンバーワンの豚汁は、果たしてどれ?

続きを全部読む

【エクストリーム】吉野家の「ねぎだく牛丼」に “ねぎだく10倍トッピング” したらこうなった

2020年の年明け早々、吉野家が大砲をぶっ放した。そう、吉野家の第1号店「築地店」限定で提供されていた伝説のメニュー『ねぎだく牛丼』の全国販売を開始したのだ。味についてはシンプルに一言「最高」に尽きる。1度食べてしまったら、もう普通の牛丼には戻れないことだろう。

もっと玉ねぎを……! もっともっとねぎだくを……!! ギブミーオニオン……ッ!! そんな日本全国3000万人の願いを叶えるため、今回は『ねぎだく10倍トッピング』に挑戦した。夢とロマンが凝縮したエクストリームな『ねぎだく10倍牛丼』を以下でご覧あれ。

続きを全部読む

“牛丼の吉野家” の子会社の牛丼屋『牛若丸』でお店の名物「きつね牛丼」を食べてみました

吉野家は牛丼、牛丼は吉野家である。そんな吉野家ホールディングスの子会社には、さまざまな業態の飲食店がある。たとえば、親子丼とからあげの専門店や、セルフ焼肉のお店など、本家とは異なる業態のお店を営んでいるはずなのだが……。

子会社スターティングオーバーが運営するお店には、なんと牛丼屋まであるという。マジかよ! 牛丼屋の子会社が牛丼屋をやってるの? ということは、吉野家のライバルにあたる訳!? よくわかんないけど食べに行ってみたら、本家にはない「きつね牛丼」という未知の丼に出会った。なんだ? きつね牛丼とは?

続きを全部読む

35.732361139.709251

【激震】吉野家で『ねぎだく』が復活!「超特盛」だと玉ネギまみれなのか? 気になって仕方がないので “中の人” に聞いてみた

ねぎだく。──どんな牛丼なのかは、今あなたの頭にある通りだ。そのまんまではあるが念のために説明しておくと、玉ネギが多めの牛丼のこと。『つゆだく』とか『つゆぬき』とか『頭の大盛』などといったオーダー方法の1種である。

それが、明日2020年1月8日の11時より全国の吉野家で復活する。値段は並盛で454円(税抜)。大盛だと614円(税抜)で、特盛は734円(税抜)、超大盛は824円(税抜)。また吉野家によれば、「サイズによっては増量分の玉ネギが丼の上に乗り切らない場合があるため、別鉢での提供」とのことだ。

──そう聞いて、あなたは気にならないだろうか? 超特盛になったら、どんだけ玉ネギまみれの牛丼になるのか? と。

続きを全部読む

吉野家子会社の新業態、親子丼とから揚げ専門店「鶏千」でチキン南蛮定食を食べてみました

吉野家といえば、「牛丼」である。実は吉野家ホールディングスには牛丼のほかに、はなまる(うどん)・アークミール(ステーキとしゃぶしゃぶ)・京樽(寿司)など、他の業態の飲食店がある。さらに子会社の運営する業態には、天ぷら専門店(あげたて天兵衛)やセルフ焼肉(トノサマカルビ)などが存在する。

今回紹介する「鶏千」も、吉野家子会社が運営する親子丼とから揚げの専門店である。私(佐藤)は以前からお店の存在を知っていたが、目の前を素通りし続けていた。まさか吉野家と関わりのある会社が運営しているとは、思いもよらなかったぞ。

続きを全部読む

【すごい】吉野家の社長が好きな『牛丼の食べ方』がガチだった / 食べる前は「手順ややこしっ(笑)」と思ったが… 食べたら無言に

世の中には、レストランで出される料理に何からのアレンジせずにはいられない人たちがいる。なぜか? ちょっとでも美味しくしたいとか、自分だけのアレンジを見つけたいとかそんなところだろう。どちらにせよ、アレンジしたもの全てが美味しくなるわけではないのは悲しい事実である。

実際のところ、「そのまま食べた方がよっぽど美味しい」という改悪アレンジも少なくないのだが……。今回紹介するアレンジに関しては安心していい。私は仕事柄、様々なアレンジを試すのだが、これは相当に画期的なカスタムって気がするぞ。すごいの見つけたって気分だ。

そして、その食べ方を好む人物は、少なくとももう1人いる。それが……

続きを全部読む

月刊『幼稚園』の付録「吉野家 ぎゅうどんづくりゲーム」がスゴすぎる!! 完全に “おままごと” の域を超えてるだろ、コレ!

最近の児童誌の付録はおかしい! 明らかにおかしいと言わざるを得ない。たとえば、2019年9月号の『幼稚園』の付録はセブン銀行のATMだぞ。ペーパークラフトとはいえ、対象年齢4~6歳の雑誌の付録がなぜATMなんだ!? ところが! 最新号(2020年1月号)の同誌の付録はさらにすごいことになっていた!!

最新号の付録はなんと、あの牛丼の吉野家とコラボした「ぎゅうどんづくりゲーム」だった! 付録で牛丼? どういうことなんだ!? 実際に購入して作ってみたら、さらに訳がわからなくなってしまったッ! これどういう遊び?

続きを全部読む

【最強レシピ】吉野家の牛丼をペペると激ウマ!『ぺぺ丼チーノ』の作り方

ニンニクと唐辛子のハーモニー。ペペロンチーノは最高だ。ひょっとしたらニンニクの魅力を最大限に引き出している料理なのではないだろうか。私(中澤)はペペロンチーノを作ることを「ペペる」と呼んでいる。

以前の記事で、どん兵衛でペペったら激ウマだったことをお伝えした。正直、これは何にでも合うんじゃないだろうか? そう思ったため、今度は吉野家の牛丼でペペってみることにした。名付けて『ペペ丼チーノ』DA

続きを全部読む

【缶詰マニア】松阪牛で「牛丼」を作ってみた! 1杯5000円の牛丼がこれだァァァアアア!! K&K『缶つま極 松阪牛大和煮』

300円ちょっとで買える温もり・牛丼。安くて早くてウマイ。現代日本の牛丼チェーンには、「友情・努力・勝利」に勝るとも劣らない無敵の三本柱が揃っていると思う。

でも、ワシャどうしても食べてみたいんじゃ! 松阪牛の牛丼を!! そこで作ってみたぞ。1杯5000円の牛丼がこれだァァァアアア!!!!

続きを全部読む

【確信】かつやの『牛丼カツ丼』には何が足りなかったのか? 答えは新宿の老舗「たつ屋」の『かつ牛丼』を食べれば分かる!

台風19号の話題で持ちきりだった2019年10月11日。時を同じくして、人気とんかつチェーン「かつや」から謎の新商品が発売されたことを覚えているだろうか? その名も『牛丼カツ丼(税抜690円)』。牛丼とカツ丼を合体させたという大変おバカな代物である。しかし……。

実際に食べてみた私(あひるねこ)が抱いた感想は、「1+1=2。それ以上でも以下でもない」というものだった。ここまでは前回お伝えした通りだ。では、かつやの『牛丼カツ丼』には何が足りなかったのだろう? その理由について考えた私はこの後、一つの答えに辿り着くことになる。

続きを全部読む

35.689848139.702885

【中国で人気】すき家の限定メニュー『お好み牛玉丼』はあっさり自作可能!…なのに全くの別モノを作り出してしまった “世紀の凡ミス” とは

夏に中国を旅行中のこと。日本食が恋しくなった私は近くのすき家へ駆け込んだ。日系外食チェーンの中国進出はめざましく、おなじみの店舗を簡単に見つけることができるのである。麻辣、香辣、火辣などなど中国っぽい牛丼メニューが並ぶなか、日本食を欲している私にはスタンダードな『牛丼』一択! と、思いきや……

『大阪焼風味牛丼』(22元/約340円)なる珍メニューを発見し、フラフラと注文してしまった。牛丼の上に生キャベツのみじん切り、ソースにマヨネーズ、かつお節と青のりが乗っている。そういえば「大阪焼」と聞いて日本人の私は即座に「お好み焼きだな」と判断したけれど、中国においても「大阪焼=お好み焼き」の方程式は成り立つのだろうか?

続きを全部読む

【偏差値0】かつやのアタマ悪い新商品『牛丼カツ丼』を食べてみた正直な感想 → 1+1=2…以上だッッ!

世間は迫り来る台風19号の話題で持ちきりだが、皆さん何か大事なことをお忘れではなかろうか? そう、本日2019年10月11日は「かつや」の新商品『牛丼カツ丼(税抜690円)』の発売日なのである! まさに嵐を呼ぶカツ丼……。

そのあまりにも頭の悪そうなコンセプトに、ネットで大きな話題となっていた本商品。さっそく私(あひるねこ)も実物を食べに行ってきたのだが……結論から言おう。『牛丼カツ丼』を食べた感想、それは「1+1=2」以外の何物でもなかった。

続きを全部読む

【禁断】かつや新商品『牛丼カツ丼』が意味分からんけど超ウマそう! 待ちきれないので「吉野家」をハシゴして作ってみた!! → 本家超えたかも

消費税がアップしようがラグビーで盛り上がろうが、俺たちの心のカツ丼チェーン「かつや」は通常営業である。明日2019年10月11日より、期間限定の新商品『牛丼カツ丼(税抜690円)』が発売されるらしいのだ。いやドンドンうるせぇーーッ! 語感で決めただろソレ!!

と言いつつ、牛丼とカツ丼を合体させたという『牛丼カツ丼』が、いささか魅力的に映るのもまた事実なり。大人しく待ってりゃ明日発売されるんだけど……えーい! こうなったら自分で作ったる!! というわけで、かつやと吉野家をハシゴすることにした。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8