マンガはペンで描くもの。右手や左手で、ペンを握って描くのが普通とされる。だがしかし、ハイレベルな漫画家になると手だけでは満足できない。足も使うし、口も使う。足を使ってネタを見つけるという意味ではない。文字通り、足や口でペンを握って描くのだ!
そんなバカな!? と思うなかれ。その答えは、今回ご紹介するマンガにバッチリ証拠付きで描いてあるッ!!
マンガはペンで描くもの。右手や左手で、ペンを握って描くのが普通とされる。だがしかし、ハイレベルな漫画家になると手だけでは満足できない。足も使うし、口も使う。足を使ってネタを見つけるという意味ではない。文字通り、足や口でペンを握って描くのだ!
そんなバカな!? と思うなかれ。その答えは、今回ご紹介するマンガにバッチリ証拠付きで描いてあるッ!!
電車の「席取り」は戦(いくさ)である。まもなく開く始発列車のドアの前で並んでいる人たちの頭の中には、「どの席に腰を下ろすか」「どのように席を確保するか」という作戦が明確に描かれている。狙うは当然 “両サイド” であるが、奥側にするのか、それとも手前か……。
先頭に並んでいる人は安牌だ。2番目あたりも大丈夫。問題なのは3列目以降であろう。「はたして自分は座れるのか……」。ドアが開いたら、もう1秒の “迷い” も許されない。そんな世界が、日本における電車の席取りであるが、ベネズエラの地下鉄の席取りが激戦すぎると話題になっている。
Q&Aサイトにちょっと驚くような内容が投稿されている。投稿した女性はプロ漫画家の妻なのだとか。夫がスランプに陥って以来、なんと彼女がストーリーを考えているというのだ。しかも夫のアイディアは何一つ入っておらず、すでに単行本化されているらしい。彼女は法的に問題がないか心配しているようなのだが……。 続きを全部読む
人間の目と脳は、案外いい加減なものである。たとえば……「こんちには みさなん おんげき ですか?」を目にしたとき、「こんにちは皆さん、お元気ですか?」と読めたのではないだろうか? だが、よーく見なおして欲しい。実はメチャクチャな文章だ。
実はそうじゃないのに「そう見えてしまう」現象のことを、目の錯覚という。ふだん意識することはないが、実は私たちの身の回りは「目の錯覚」だらけなのだ。そう、今回ご紹介するマンガのように。
漫画の世界では、よく「絵柄をパクった」的な問題が生じることがある。雑誌の写真や、他人の漫画に描かれていた人のポーズや背景の構図を、そのままトレース(書き写し)したのではないか? という疑惑である。
トレース疑惑から休載してしまった連載漫画や、裁判になったケースも過去には実際にあった。だが……そんなに重罪なのであろうか? トレースの何がいけないのか。その答えは、今回ご紹介するマンガに描いてある!
「漫画を描いてみたいけど絵がヘタなので諦めている」という人はいないだろうか。別に絵が下手でも漫画は描けるのだが、そもそも絵を描くのがメンドクサイという人も多いだろう。たとえプロの漫画家でも、「描くのがメンドクサイ」と思ったりもする。
そんな人にオススメなのが、漫画作成ソフト『コミPo!』である。ということで今回は、プロの漫画家が月刊誌の連載漫画の中で、実際に『コミPo!』を使っている実例マンガをご紹介したい。
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「漫画『AKIRA』は2020年東京オリンピック開催を予言していた」という知識です。そうです、『AKIRA』の作者である “世界の大友” こと漫画家・大友克洋先生は予言者だったのです。
人気漫画『進撃の巨人』作者である諫山創(いさやま はじめ)先生は、8月29日に27歳の誕生日を迎えた。ブログによると、誕生日も関係なく、仕事に追われていた様子がうかがえるのだが……原稿の最終日である31日に、なんとサプライズが用意されていたという。一体、何があったんだ!?
・アシスタントからの誕生日プレゼント
31日の最終日に原稿を終えた諫山先生。作業終わりにアシスタントから誕生日プレゼントとして、色紙をもらったそうだ。漫画家のアシスタントだけに画力が半端なく、ちょっとやそっとのクオリティではないと話題になっているぞ!
Q&Aサイト「Yahoo! 知恵袋」に投稿された質問について、とある漫画家が大激怒しているようだ。質問者は、小学館で行われた有名漫画家の落書き大会について、次のように疑問を投げかけている。この質問内容がとある漫画家の逆鱗に触れたようだ。
何かわからないことがあったとき、とても参考になるのがインターネット百科事典「ウィキペディア」(Wikipedia)だ。項目を作ったり、編集するのは一般ユーザー。そう、誰にでも編集できるのである。
だが、ウィキペディアの情報が全て正しいとは限らない。誰にでも編集できるということは、間違った情報に編集される恐れもあるのだ。たとえば……
絵でも文章でも、紙に何かを執筆する人ならば万年筆の一本や二本は持っておきたい。「これだ!」と思う万年筆に出会ってしまったら、一生モノの相棒になることだろう。
そんななか、パイロットコーポレーションの万年筆「ジャスタス95」の紹介動画がハンパなくスゴイのでご紹介しておきたい。YouTubeにアップされた動画のタイトルは『【公式】ジャスタス「この万年筆は、発明だ。」』だ!!
漫画『AKIRA』ファンならびに “世界の大友” こと漫画家・大友克洋先生ファンのみなさま、おまたせしました! 大友克洋先生の代表作『AKIRA』の映画版が、なんと9年ぶりにテレビ放送されるとのことである!
2013年7月20日(土)に全国公開される大友先生の最新映画『SHORT PEACE』を見る前に、テレビで『AKIRA』を見てテンションを上げておこう。放送日と放送局は以下のとおりだ!!
今も昔も愛される少女漫画雑誌『りぼん』。その大人気雑誌で、小学生を対象とした漫画コンクール「第9回小学生まんが大賞」が開催された。そして、ついに選考結果が発表されたのだが、受賞作品のレベルがハンパない!
「これを本当に小学生が描いたの?」と衝撃を受けるほど完成度は非常に高く、現在ネット上で大きな話題になっている。「第9回小学生まんが大賞」で審査員を務めた漫画家のカナヘイ先生も小学生たちの腕前に驚愕! 自身のTwitterアカウントで以下のようなツイートを投稿していた。
パソコンで絵を描く漫画家やイラストレーター、そしてお絵描き大好きっ子ならば必須のアイテム、それが通称ペンタブこと「ペンタブレット」だ。まるでペンで紙に描くように、パソコンでも絵が描ける。なかでも「ワコム」製のペンタブが王道であろう。
そんなペンタブを使っている漫画家さんが、「締め切り間際にペンタブの調子が悪くなると死ぬほどドキドキする」というウワサを耳にした。果たしてこれは本当なのか? さっそくプロの漫画家に話を聞いてみた!
誰にでも「飽き」はある。そして「限界」もある。たとえプロの漫画家であろうとも、修行時代は「飽き」と「限界」の連続なのだ。ということで今回ご紹介したいのが、新連載まんが『クリーミーガール隊』である。
安いくせにボリューミー、甘くて美味しいコーヒーといえば由緒正しき『雪印コーヒー』だろう。誕生したのは昭和38年(1963年)。なんと50年もの歴史があるのだ! 誰もが一度は飲んだことがあるだろう。ンマーイ!
そんな『雪印コーヒー』が現在開催しているのが、誰でも参加できる擬人化イラストコンテスト、その名も『オレたちの“ゆきこたん”プロジェクト 第一弾』だ。すでに450以上ものイラストが投稿されているが、その中に見覚えのある「ゆきこたん」を発見した。
なにやら漫画家やイラストレーター、お絵描きっ子たちの間でワコムの小型液晶ペンタブレット「Cintiq 13HD」が話題沸騰である。ちなみに「液晶ペンタブレット」というのは、簡単に言えば “液晶モニタに専用ペンでそのまま絵が描ける” といった商品だ。
これまで発売された液晶ペンタブのサイズは22型〜、価格も安くて約20万円〜と、リアルに手が出しにくい商品だった。……だがしかし! 本日3月19日に発表された「Cintiq 13HD」は……なんと9万9800円! しかも頑張れば持ち運びもできる13.3型ッ! 小さくて安いッ! さらにさらに!
「好きなことは何ですか?」と聞かれたとき、「絵を描くことです!」と即答できるようなお絵描き好きに是非ともお知らせしたい情報がある。それはドコモから発売されたスマホ『GALAXY Note』が、お絵描き的にナカナカ使えるということだ!
GALAXY Noteの大きな特徴は、なんといっても大画面+タッチペン。他にもいろいろあるけれど、お絵描き的にはこの2つだ。画面のサイズは他ではあまり見ない5.3インチ。ちなみに一般的なスマホは4.5インチが多いので、新しいサイズ感のある大きさだ。
世界でも既に500万台販売しているヒット商品とのことなので、なかなか期待できそうなアイテムである。これは使わない手はあるまい! ということでさっそく試してみたぞ。
とても悲しいニュースがニュースが飛び込んできた。『編集王』や『俺節』、『同じ月を見ている』など、素晴らしいマンガ作品を世に送り出してきた漫画家の土田世紀さんが亡くなったことが明らかになったのだ。
土田さんと親しい出版関係者、ならびに別冊漫画ゴラク公式Twitterアカウントによって明らかにされた。病名は肝硬変。享年43歳である。
金田あぁぁっーッ! 鉄雄おぉぉーッ!! 昨日4月9日から東京は末広町で開催されている「大友克洋GENGA展」。2日目となる今日10日だが、会場では大友ファンが真剣な眼差しで……それはもう食い入るように真剣な眼差しで、大友克洋先生の生原稿を食い入るように見ていたぞ!
同会場には漫画『AKIRA』の全ページ生原稿をはじめ、様々なカラーイラストの生原稿、さらに短編作品の生原稿なども惜しげもなく展示しまくりでハンパない迫力&ボリューム感。これだけでも大満足なのに、展示コースの最後には……金田バイクが待ち受けているのである!