海外へ出かけると、日本には無いものが普通にあったりする。それは東京からわずか3時間程度で到着する「韓国」にも言えること。私(サンジュン)はつい先日、45年の人生で1度も出会ったことが無い「チョコレート入りのヨーグルト」と出会ってしまった。
チョコレートとヨーグルト──。どちらも珍しくとも何ともないが、その2つは交わらないものだと思っていた。……のだが、結論から言えばチョコレート入りのヨーグルトは全然あり! 何なら日本でも流行りそうな気さえした次第だ。
海外へ出かけると、日本には無いものが普通にあったりする。それは東京からわずか3時間程度で到着する「韓国」にも言えること。私(サンジュン)はつい先日、45年の人生で1度も出会ったことが無い「チョコレート入りのヨーグルト」と出会ってしまった。
チョコレートとヨーグルト──。どちらも珍しくとも何ともないが、その2つは交わらないものだと思っていた。……のだが、結論から言えばチョコレート入りのヨーグルトは全然あり! 何なら日本でも流行りそうな気さえした次第だ。
今やすっかり国民食の仲間入りをした感もある我らが つけ麺。つけ麺が流行り出した当時はスープと麺を別々にしただけの “なんちゃってつけ麺” も少なくなかったが、今では専門店もかなり多い。ラーメンも好きだけど、つけ麺のインパクトも捨てがたいよね!
それはさておき、今回はまだまだ珍しい “幅広つけ麺” をご紹介したい。細麺・中太麺・極太麺……などなど、各店ともこだわりの麺で個性を演出しているが、果たして “幅広つけ麺” とはどれほどの実力なのだろうか?
かつて「ティラミス」を初めて食べた人はこう思ったハズ。かつて「たまごっち」を初めてプレイした人も同じ気持ちだったのかもしれない。初めて幸楽苑の居酒屋『餃子の味よし』で1杯やってきた私、P.K.サンジュンは「これは流行る!」と確信せざるを得なかった。
おそらく今後数年で『餃子の味よし』は急速に勢力を拡大していくハズ。冷静に考えて『餃子の味よし』には絶対に流行る理由が3つはあると思うのだ。
色んな物事が流行る中、インドネシアでは奇妙なものが年越しと共に子供たちの間で流行っていた。それはなんと「アメリカン・クラッカー」だ。新年早々何か奇妙なモノが流行るのって恒例行事になったのか??
ある日、インスタで「アメリカンクラッカー大会」の動画を見つけた。「なんやこれ」って軽く笑い流したら、あっという間にバカ流行り出した。街中で「カチカチカチ」と聞こえるし、僕の弟も買ったし、あぁもうウルセー!
でもこのビッグウェーブに乗らない訳にはいかない。今回はそれについて触れてみるぞ
番狂わせが続くカタールW杯。サウジアラビアがアルゼンチンを破り、日本がドイツに逆転勝利……さらにモロッコは優勝候補のベルギーを撃破した。ちなみにモロッコは1998年のフランス大会以来、24年ぶりのW杯勝利だという。おかげで街はお祭り騒ぎなのだとか。
そんなモロッコで「今、1番流行っている髪型」をオーダーしたらどうなるのだろうか。ってことで今回は、モロッコ最大の都市・カサブランカで見つけたローカルな床屋に突撃。最もイケてるモロッカンヘアスタイルにしてもらいましたァァアアアア!
はい、チーズ! さて、あなたは今どんなポーズをしているだろうか? 写真を撮る時って意外と世代バレするタイミングである。それこそ、冒頭の「はい、チーズ」という掛け声も世代がバレる要因かもしれないが、言葉はまだ使わなければいい。問題はポーズだ。
ポーズは知らなければとれない。誤魔化せない! しかしながら、スマホの発達により、現代社会は各段に写真を撮る機会が多くなった。ヤバイ! バレる!! 色んなことがバレてしまう! そこで高校生に流行ってるポーズをやってみたら、世代がバレるより100倍ヤバイことになった。
10代女子は無敵である。無敵であるが故にあらゆる文化を更新し、そして一瞬のうちに過去のものとする。それは10代女子にのみ許された煌めきだ。よって、彼女らが「もう無理」と判断した言葉は、世代にかかわらず今後は使わないのが賢明だと思われる。
いやいや、そんなん言われても知らんがなという人は、バイドゥ株式会社のキーボードアプリ『Simeji』が発表した10代女子版「もう使いたくない若者言葉・略語ランキング」を見てみるといい。さすれば今、どういった言葉がアウトとされているのかが一目で分かるぞ。無理って言われる前に読んどけ!
2019年6月20日、株式会社マイナビが運営する「マイナビティーンズ」が『2019年上半期ティーンが選ぶトレンドランキング』を発表した。絶大な発信力を持つ女子中学生・女子高校生が選ぶトレンドランキングだけに注目度は高い。
ランキングは4ジャンルに分かれており「ヒト篇」「コト篇」「モノ編」もあるが、中でも注目はやはり「コトバ篇」──、つまり “流行語篇” だ。果して2019年上半期、時代の最先端を行くティーンたちの間で流行った言葉とはいったい──。
昔は良かった。……なんてことを言う気はサラサラありませんが、確かに “昔も” 良かった。1990年代に青春時代を過ごしたアラフォー & アラフィフのみなさん、老眼や四十肩にお悩みではありませんか? ……やっぱり悲しくなるのでこの話はやめにしておきましょう。
さて、90年代は常に何かが流行している時代でしたね。エアマックス・たまごっち・ナタデココ、そしてルーズソックス。流行の発信源は様々でしたが、テレビドラマが大きな役割を担っていたことは間違いありません。そこで今回は、全ジジババ号泣必至の『90年代恋愛ドラマ主題歌ランキング』をお届けしたいと思います。
突然だが、あなたは「ベトナム」についてどれだけ知っているだろうか。アオザイ、バインミー、フォー、ベトナム戦争……くらいは思いつく人が多いだろうが、「ベトナムで一番モテる髪型について知っている」という人は、ほとんどいないに違いない。
かくいう私も、まったく知らなかった。想像さえつかなかった。しかし先日、ベトナムを訪れた際に自らの頭部を使って確かめたところ……その髪型が判明したので報告しよう。ベトナムでモテたい男よ! Yo-Check!!
ブレイク前夜だな……。え、何がって? バインミーですよ、バインミー。知らない? 数年前からジワジワと人気を集めているベトナム料理なのだが、ここ最近バインミーを扱う店が都内のみならず全国的に増えていて、もう今年は日本列島に「バインミー旋風」が巻き起こりそうな匂いがプンプンするぜッーーー!!
バインミーバインミーうるさいって? だが、予言しよう。近い将来、街の至るところに「バインミー」の文字が溢れた世の中が訪れるだろう……。つい最近も都内某所にバインミー専門店がオープンしたという情報をキャッチしたので、さっそく行ってきたバインミー!
LoFt(ロフト)の袋ってすごく印象的だよな。黄色い袋自体は別に珍しくないけど、これを持っている人を見ると「あ、ロフト行ったんだな」ってなるもんね。でも実は、2016年にデザインが変わってたらしいよ。知ってた?
という、かなりどうでもいい話題は置いておいて、ロフトが2018年1月~11月の間に人気だったアイテムを発表しているのでお伝えしたい。さすがロフトだけあって、「これは話題になりそうだなぁ」と唸ってしまう商品がいっぱいだぞ。それでは、チェーケラッ!!
どこの誰とは言わないが、どうやら最近の日本では「ウソの塗り固め」が流行しているらしい。ウソにウソを重ね、そのウソを隠すためにまたウソを重ね続ける……。どこかでリセットしないと無限ループに陥るだけなのだが、寂しいことに最近は「ウソの塗り固め」を耳にする機会が多いように思う。
それはさておき、2018年に入ってから芸能界でもっとも「ウソの塗り固め」を暴かれてきたのは、ご存じ安田大サーカスの「クロちゃん」であろう。ただネット上で今、考えようによっては「クロちゃんは最先端を行っていただけなのでは?」という説が浮上しているのだ。
中華料理は言うまでもなく、フレンチやイタリアン、韓国料理にインド料理……と日本にいても世界中の料理を味わうことができる。ここ数年はパクチーブームの勢いでタイ料理の人気が高いようだが、私(P.K.サンジュン)は「次に来るのはメキシコ料理」だと確信していた……つい先日までは。
メキシカンはライムの酸味とチリの辛さが織りなす “すっぱ辛さ” が特徴的な料理で、タイ料理の特徴とドンピシャで当てはまる。「これは来るぞメキシカンブーム!」と思っていたが、実際にメキシコ旅行に行ってみて考えが変わってしまった。結論からいうと日本でメキシコ料理が流行る確率は低い。それには大きく3つの理由があるからだ。
みなさんご存知の通り、2017年の新語・流行語大賞は「忖度」と「インスタ映え」であった。どちらも大賞にふさわしく2017年をにぎわせた言葉であるが、2018年は『インスタ萎え』が流行語大賞に選出されるかもしれない。
というのも、ユッキーナことタレントの木下優樹菜さんが自身のインスタグラムに投稿したハッシュタグ『インスタ萎え』が、猛烈な勢いで拡散しているのだ。2018年が始まりまだ4日ほどだが、意外とマジで『インスタ萎え』が流行りそうな予感がする……。