誰しも他人に理解してもらえない「○○恐怖症」ってありますよね。かくいう私(瀧川)は「ひらかたパークのジェットコースター」のせいで高所恐怖症を、たくさんの子供を背中から出産する「コモリガエル(ピパピパ)」のせいで集合体恐怖症を患っていました。
それだけでも生きづらいというのに、数年前の 「ある出来事」以来、池袋駅待ち合わせ恐怖症という星新一みたいな疾患まで抱えてしまいました。
誰しも他人に理解してもらえない「○○恐怖症」ってありますよね。かくいう私(瀧川)は「ひらかたパークのジェットコースター」のせいで高所恐怖症を、たくさんの子供を背中から出産する「コモリガエル(ピパピパ)」のせいで集合体恐怖症を患っていました。
それだけでも生きづらいというのに、数年前の 「ある出来事」以来、池袋駅待ち合わせ恐怖症という星新一みたいな疾患まで抱えてしまいました。
突然だが、ミスドでドーナツと一緒に食べる物と言ったら何を思い浮かべるだろうか。飲茶? パスタ? いやいや違うね。東京・池袋に限っては、『ナポリの窯』のピッツァですから!
ドーナツにはピッツァ。365日池袋にいる私(hirazi)からすれば、これはカレーに福神漬けをのせるのと同じくらい常識である。あまりに今さら感があって気が引けるが、今回は念のためお伝えしたい。メモの用意を忘れずに。あ、一応言っておくと、ピザじゃなくてピッツァね。
サラリーマンの味方・磯丸水産。安価で海鮮が食べられるこの居酒屋の名をよもや聞いたことがない人は……まあ、いるかもしれないが、500円くらいから七輪焼きが楽しめるところは最高だ。居酒屋にほぼ行かない私(中澤)も磯丸水産は行ったりするくらい。
そんな磯丸水産の姉妹店のそば屋もまたサラリーマンの味方だった。牛肉に埋もれる大盛そば! 肉つけそばで体力満タン!!
中国式の火鍋店がここ日本でも増えてきている。わざわざ海を越えずとも本場の味を楽しめるのは嬉しい。ほとんどの店で日本人よりも中国人客が多いことから、観光客の増加が出店を後押ししているのではないかとみられる。
「つけダレの調合パターン無限大」という点が中国式火鍋の大きなウリだ。しかし、しゃぶしゃぶなどで調合済みのタレに慣れている日本人にとって、それは逆にハードルにもなっているのではないだろうか?
果たしてベストな調合とは? 火鍋コンプレックスを持つ皆さんの少しでもお役に立ちたい。これはもう中国人に直接教えてもらう以外、何ひとつ方法はないだろう。
日々働いていると痛感する運動不足。健康のため、そして体型維持のためにジムに通っている人は多いはずだ。年を重ねると痩せにくくなるため、定期的な運動は必要不可欠である。だがしかし……。
あろうことか先日、スイーツ食べ放題のジムが誕生してしまったというのだ! ジムとスイーツ食べ放題……これほどまでに矛盾をはらんだ組み合わせが他にあるだろうか? いやない。以下でその詳細をご紹介しよう。
どうやらガチで来年公開されるっぽい『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。まだまだエヴァは止まらない……! というタイミングで、さらなる朗報が飛びこんできたぞ。なんとあの「エヴァンゲリオン酒場」が再び帰ってくるというのだ! キターーー!!
昨年11月に東京・池袋で開催された「エヴァンゲリオン酒場」は、コラボ店とは思えない良心的な価格設定で一部のファン、主に私(あひるねこ)に衝撃を与えた。話題を呼んだ伝説の居酒屋が装いも新たにオープンと聞いて、今からすでに心のビーストモードが止まらない……!
パン屋の人気商品といえば、クリームパンやカレーパン、サンドウィッチやクロワッサン、ベーグルなどが挙げられると思うのだが、最近はあの商品が人気らしい。それだけで勝負する専門店も増えつつある。その商品とは「食パン」だ。
私(佐藤)は子どもの頃からあまり食パンが好きではなかった。毎日朝食で食べてはいたのだが味気ない気がして、仕方がなく食べていたフシがある。給食の食パンはパサパサでうまくなかった。生食は辛かったんだよ……。
そんな食パンの専門店では、トーストではなく生食を推奨しているそうだ。信じられない! 焼いた方が絶対ウマいだろ! そう思いながら、高級生食パンの有名店「銀座に志かわ」の食パンを食べてみたところ……うん? アリやな。となった。
松屋といえば、牛丼チェーンだ。それにもかかわらず、牛めしよりも他のメニューの方が人気だったりする。たとえば、当編集部のGO羽鳥は「ごろごろ煮込みチキンカレー」をこよなく愛しており、半ば中毒と化している。そのほか、主力の牛めしよりも鍋定食やハンバーグなど、メニューのバリエーションも豊富で、もはや牛丼チェーンの枠を超えていると言って良い。
さて、そんな松屋の伝説メニューといえば、「豚めし」である。高い人気を誇りながら、気が付けば終売して、復活の兆しがない。はずなのだが……。なんと、東京・池袋のサンシャイン通り店には、豚めし専用フロアが存在したのである!
日本最大のビッグシティー “TOKYO” で働くビジネスマンの諸君! ……待たせたな? 諸君が大好きな丸亀製麺の天ぷら専門店「まきの」がついに都心にオープンしたゾォォォオオオオ! 最初に言っちゃうけど超いい店だゾォォォオオオオオオ!!
関西を中心に約10店舗を展開し、東京には武蔵小山店があるものの、ぶっちゃけ武蔵小山だと恩恵を受けられる人は限られてくる。だがしかし、今回「まきの」がオープンしたのは3大副都心に数えられる池袋……! ハッキリ言って、大繁盛の予感しかしない。
焼きそばは食べ物……そう思っていた時期が……俺にもありました……。というか普通に麺類……そう思っている自分が……今でもいます……。だがだがしかし、だがしかし、どうやら平成が終わるギリギリになって「焼きそばは飲み物説」が濃厚になってきた。
というのも、2019年2月、東京は池袋と新橋に『焼きそばは飲み物。』なる飲食店がオープンしたからだ。もちろんこちらのお店は「カレーは飲み物。」や「とんかつは飲み物。」の系列店。ついに焼きそばにまで手を広げたか……! これは行くしかあるまい。
俺か、俺以外か──。2018年はホスト界の帝王・ROLAND(ローランド)の年だったと言っていいだろう。テレビで密着番組が放送されると人気爆発。高いプロ意識に加え、次から次に出てくるユーモアとセンス溢れる言葉は「ローランダー」と呼ばれるファンを増殖させた。
今年1年で世界中に10億人くらいのローランダーが誕生しそうな予感がするが、なんとローランド・初の展覧会が開催されることになった……というか、もうすぐ始まる。展覧会『Ro Land〜俺か、俺以外か〜』は2019年2月15日から3月10日の期間、パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)での開催だ!
たんぱく質の補給と言ったら、私(佐藤)のようなお肉大好き人間はすぐに焼肉やステーキを思い浮かべてしまう。とりあえず肉食ってれば、お腹も心も満たされると信じて疑わない。だが、たんぱく質の摂取は何も牛豚鶏に限ったことではない。魚だって、良質なたんぱく質を摂取できる食材。……でもやっぱ肉食べたいんだよね~。
どうしても魚は満足感が低いと思ってしまいがちなのだが、そんな私と同じような肉好きにオススメしたい魚のお店がある! マグロ専門店吉田のランチ、生マグロ定食を食ってみろ! 今なら1000円で食えるぞ~ッ!!
働き方改革とかなんとか言ってるけど、全然ゆとりのある仕事ができない。むしろ、以前よりも時間がなくなっているのは気のせいだろうか? とにかくいつも忙しくて、ゆっくりコメダする暇がないという人に、ぜひとも紹介したい。
東京・池袋のサンシャインシティには、速攻でコメダできるセルフサービス型の店舗、その名も「コメダスタンド」があるぞ。フラリとコメダ、ササッとコメダ。ミニシロノワールも食べることができる、時短コメダだ。
JR池袋駅の東口を出て、南池袋公園のちょい手前あたり。駅から歩いて5分もかからない場所に、そのお店『三度の飯より餃子好き』はある。
特徴的な店名がどうしても気になってしまうが、実際にお店の前に立つと “チャイナ服を着た女の子のイラスト” が気になる人も多いのではないか。「このキャラクター、どこかで見たことが……あっ!」と。
そう、大阪王将だ。大阪王将のあのキャラがこんなところにいるってことはつまり……『三度の飯より餃子好き』は大阪王将の新業態店舗!
ウィ〜ンと自動扉が開いた瞬間に「おぉぉぉぉ〜!!」っと声が出た。そして同時に安心した。なぜなら、私はそのトイレ『プライム トイレッツ(PRIME TOILETTES)』を利用するために100円を払っていたから。
「お金払っているのに、汚ないトレイだったらどうしよう」という不安は、自動扉のウィ〜ンと同時に消え去ったと言っていい。それくらい清潔だった。少なくとも、 “一般的な駅のトイレ” とは全く違ったぞ。
前からずーーーっと思ってたんだけど、よくある人気作品のコラボカフェって、メニューがバカみたいに高いよな。ただのソフトドリンクが600円って舐めてんのかコラ!
その点、2018年11月16日から東京・池袋に期間限定オープンする「エヴァンゲリオン酒場」はすげえよ。だってアルコール1杯390円だもん。チェーンの居酒屋かよ。
池袋駅で移動中に喉が渇いてなにか飲み物を買おうと駅内の売店に立ち寄ったところ、思わぬものを発見した。ペットボトル入りの青汁だ。ボトル入り青汁という時点で珍しい気がする。しかもパッケージを見るに、キャップ部分に怪しげな仕掛けがあるようだ。
それにしても青汁といえば苦くてマズいイメージ。他の野菜ジュースのように、その辺で気軽に飲むというのはなかなか想像できない。だがこうして駅で販売している以上、もしかしたら結構ウマいのかもしれない。味にキャップにと気になるポイントが多すぎるので、早速購入して飲んでみたぞ!
ケツメイシは1993年に結成し、今年25周年を迎える。1996年に現メンバーとなり22年、現在も一線で活躍するアーティストだ。そんな彼らが2018年10月24日に通算11枚目となるアルバム『ケツノポリス11』をリリースする。
それに先立って、西武新宿線池袋駅のホームはケツメイシ一色。ホームだけでなく、特別ラッピングの電車まで運行しているのだが……。実際に駅に行ってみると、トンデモないポスターが掲出されているじゃないか! マジかよ、ケツメイシッ!!
3000円だと思わないか? 居酒屋に行って「安く済んだ」と思えるラインは、3000円だと私(あひるねこ)は思うのだ。ただ、たらふく飲んで食って3000円を切る店となると、それなりに限られてくるはず。世の中そんなに甘くないだろう。ところが……。
なんと、どれだけ食べても飲んでも2800円以上かからない居酒屋が現れたというではないか。それってつまり、5000円分頼んでも1万円分頼んでも2800円ってこと……? いやいやいや、嘘やろ! たぶん嘘だと思うけど、本当だったらヤバイので一応確認しに行ってみたぞ。その結果、マジかよな事態になった。
世の中に数多ある謎。普段は日常に隠れているけれど、街を歩けばふとした瞬間、そんな謎にぶち当たることがある。私(中澤)がロケットニュース24入社前、池袋の喫煙所で行き会ったのは、やたらフレンドリーに話しかけてくるオッサンだった。
短髪・ポロシャツ・チノパンのごく普通の見た目。年齢は30代後半くらい。だが、「どうも」と笑顔で話しかけてきたオッサンの目は据わりきっており、私を貫通して後ろの空を見ているようである。世間話がしたいだけ? それとも何か目的があるのか? 最後まで話を聞いてみたらこうなった。