「池袋 (池袋駅)」の記事まとめ (4ページ目)
2022年3月1日、池袋にあるサンシャイン水族館のオンラインストアがオープンした。
その直後、2022年3月9日の「サンキューの日」に合わせてなんと8000円相当のアイテムが詰め込まれた「サンシャイン水族館 サンキューバッグ」なるものが発売されたとのこと。オープン早々から大盤振る舞いである。
海洋生物好きとしては、こんなビッグチャンスを逃すわけにはいかない。秒速で購入し、中身を確認してみると……
え、なにこの癒しの塊????
以前、池袋に住んでいた私(中澤)。6年くらい住んだので、豊島区最大の繁華街・サンシャイン60通りも庭みたいなものであった。メシにしても服にしても映画にしても何でも揃う。それがサンシャイン60通りであり、用もないのにブラつくことも多かった。
そんなサンシャイン60通りが、私の30代の青春が詰まったサンシャイン60通りが、ちょっと行かない間にこんなことになっているなんて……!
東急線沿線の駅そば屋しぶそば。展開範囲が限られているため一般的な知名度はそこまでではないが、そばチェーンの中でも高コスパな部類に入ると私(中澤)は思う。富士そばくらい近所にあって欲しいと思っている立ち食いそばファンも多いかもしれない。少なくとも私は思っている。
そんなしぶそばが2022年1月11日から販売を開始したそばが密かに話題を呼んでいる。トッピングの穴子天は一本! それでいて価格は税込530円!! 誠に豪快なそば、その名も「あなご一本そば」DA!!
「放題」という言葉には人をトキめかせる効果があるのではないか? 「詰め放題」「取り放題」「食べ放題」「飲み放題」、これらの言葉を目にすると自然とワクワクしてしまう。では「盛り放題」はどう?
東京・池袋の焼肉店「牛恋(うしこい)」には、「盛り放題! ローストピース丼」(税込1500円)ってのがあるらしい。盛り放題ってどういうこと!? 気になったので、たしかめてみた!
今も昔も「最近の若者」はルールやマナーを守らないと言われている。ま、知らないのだから仕方ない。私も20代前半の頃に通っていた小さな銭湯で、体を洗ったついでに歯を磨いていたら「歯を磨くな!」と怒鳴られてしまった。施設や地域によってルールは異なるのだ。
その後、経験を積んで「他人に迷惑をかけない過ごし方」をなんとなく身につけたものの……流行りのスポットより、馴染みの銭湯やサウナで汗を流す方がリラックスできる。しかしこの度、超人気サウナ「かるまる」に行ったら死ぬほど衝撃を受けたので報告しておきたい。
都内有数のターミナルステーションである池袋駅は、同時に都内有数の駅そば集合地帯でもある。いけふくろうの前にある『そばいち二八 IKE麺KITCHEN店』や、中央通路の角に位置する『大江戸そば』は言うに及ばず、『しぶそば』『ソバキチ』のように隠れて佇んでいる店も。
東の沿道には『いろり庵きらく』があるし、JRの改札内には『爽亭』もある。まさに激戦区。だが、その中で最強コスパを決めるならば、個人的には『凛や』が頭1つ抜けていると思う。
2021年6月、世のスイーツ好きがザワつく一大事が起きた。パフェ・リゾット専門店を運営する「株式会社GAKU」がショートケーキ缶の発売を開始したのである。ドリンクサイズの缶にショートケーキを詰めた新しいスイーツの登場にネット騒然。インスタラムで続々と画像が投稿される事態になった。
それから約2カ月を経て、同社は都内で「プリン缶」(税込500円)の販売を開始した。プリン好きの私(佐藤)としては見過ごせない! ということでさっそく買ってみた!!
これはズルい! マリトッツォブーム全盛のなかで、ホテルメトロポリタンはSuica(スイカ)ペンギンのマリトッツォを、期間限定で販売している。クリームたっぷりなのはもちろんのこと、親子ペンギンがクリームの中から顔を出しているのだ! これはズルい、こんな愛らしい見た目のマリトッツォは、ほかにないぞ、マジで!
JR池袋駅からスグの場所に、中華フードコート「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」があるのはけっこう有名。現場は観光地というよりもローカル……というかディープな雰囲気が漂う雑居ビルなので、プチ中華街気分だけでは物足りない方も満足できる人気スポットである。
そして同じ雑居ビル2階に「聞聲堂(ぶんせいどう)」なる中国書店があるのだが……実は同じフロアに新フードコート「食府書苑」が2021年6月にオープンしたのはあまり知られていない。こちら4階の「友誼食府」よりも広くておすすめ。詳しく紹介しよう。
焼肉食べ放題といったら自分で皿に盛る「セルフサービス」か、電子端末で欲しいものを注文する「オーダーバイキング」が一般的だ。そんななか、新しい焼肉食べ放題スタイルが確立されつつある。それは「精肉店スタイル」。肉屋のように、ショーケースに並んだモノを好きなだけ好きなように取り選ぶことができる方式だ。
そんな精肉店スタイルの新たなお店「焼肉食べ放題 ブラックホール」が、2021年6月21日東京・池袋に誕生した。実際に利用してみると、普通に天国だった! 精肉店スタイル、最高!!
ガキの頃から朝はパンと決まっていた私(佐藤)は、パンが好きだ。もしかしたら、ご飯より好きな気持ちが上回っているかもしれない。
でも近頃はオシャレなパン屋が増えすぎて、昔馴染みのパン好きから言わせると少々物足りない。お店によってはスイーツ気取りの菓子パンがとても高かったりする。安くて食い応えのある菓子パンはどこに行った?
探し求めていたところ、東京・池袋を中心に店舗を展開する「タカセ」に私の望むものがあると判明。実際に購入したところ、懐かしい昭和の記憶がよみがえってきた。
西武鉄道の特急『Laview(ラビュー)』といえば、近未来的なデザインが「まるで宇宙船みたいだ」と人気だ。機会があれば乗ってみたいなァ〜なんて思っていたのだが、チャンスは突然……たまたま部屋探しのために訪れた飯能駅から池袋駅まで走っているではないかっ!
というわけで、飯能駅構内で特急券(500円)を購入。安い。乗車券プラス500円でプチセレブな特急列車に乗れるのかよ(特急料金は区間によって異なります)。さあさあ、それでは……人生初の特急ラビュー出発進行ですッ!
もしかしたら、関西以外の人にとって551蓬莱(以下551)の人気っぷりは理解できないかもしれない。売っている商品自体、特別珍しいものではないからだ。私自身、もし誰かに「豚まんも餃子も今はコンビニで買えるじゃん」と言われたら、「その通り!」としか言いようがない。
そして、「551のものが死ぬほど美味いってわけではないだろう?」と言われても、「その通り!」である。しかし、「じゃあ わざわざ大阪で551の豚まんなんて買わなくていいじゃん!」と言われたら……断固として「NO!!」なのだ。
プリンを愛するすべての人に朗報をお伝えしよう。2021年4月15日、東京・池袋にプリンの聖地が誕生した。店の名は「プリンに恋して」である。テイクアウト専門のこのお店、良い! 良すぎる!! とにかく品揃えが充実していて、味も文句なしでイイ!
これは人気店になるに違いない。今後行列の絶えないプリンスポットになっていくことだろう! あまりの良さに頭がおかしくなりそうだよっ!
昨日公開されたザックKT-4先生の漫画「四コマサボタージュR」をもうご覧になっただろうか? 第79回『ぶつかりおじさん』というタイトルで、こちらはかなり多くの人に読まれているようである。ザック先生の四コマはどれも面白いので、未読の方はぜひチェックしてみて欲しい。
さて、この回はタイトル通り、わざと女性にぶつかる迷惑なおじさんをテーマにしているワケだが、実は多くの男性にとって、こういった「ぶつかりおじさん」は実際には見たことがない都市伝説のような存在だったりする。私(あひるねこ)もそうだった。ところが……。
この漫画を読んで、私は過去に自分が「ぶつかりおじさん」をバッチリ目撃していたことを思い出したのだ。
今や数えきれないほどの種類が展開されている有名店のカップラーメン。通年販売されているレギュラー商品はさほど多くないが、毎週のようにコンビニやスーパーには、新しい「有名店のカップラーメン」が並んでいる。
そんな有名店のカップラーメンは本当にお店の味と近いのか? そこんところをガチ検証する企画がこの『有名店のカップラーメン、店の直後に食べる』である。第4回となる今回は「池袋大勝軒 特製ワンタン中華そば」編をご覧いただきたい。
駅そばの良いところは通り掛けに食べられるところ。駅のホームや改札前など、通り道にあるからフラッと立ち寄っちゃう。下手したら、毎日食べてるのに名前を知らないなんて人も多いかもしれない。それほどにルーチンと化すのが駅そばである。
東急沿線を中心に展開する「しぶそば」もそんな駅そばチェーンの1つ。しかし、池袋駅の「しぶそば」は、絶対フラッと通りがからない場所にある。もはやこれ隠されてるだろ……。
コーヒーチェーンといえば、スターバックス・ドトール・コメダ珈琲店・タリーズなどなど。数あるブランドのなかで、あまり目立たないところがある。グループ全店を合わせた総店舗数は約350、中国地方以外の地域のすべてに出店しているのに、それほど話題にならないあのお店だ。皆さん、思い出して頂けましたか? そう、プロントです。
株式会社プロントコーポレーションが運営している、カフェとバーの良いところを兼ね備えたコーヒーチェーンだが、なぜかイマイチ存在感が薄い……と個人的には思っている。そんなプロントが2020年12月に新業態のお店「イケビズカフェ」を東京・池袋にオープンしていた。なんでも、パンケーキバーガーというスイーツメニューがあるらしく、気になるのでさっそく行ってみたぞ!
コーヒーを飲みながら静かに本を読む。誰にも邪魔されずただただ文章を目で追い、その世界に没頭する。それは日常から切り離された「余白」のような時間だ。ほんの短い時間であっても最高の贅沢だと私(佐藤)は考えている。欲をいえば、書籍に囲まれた図書館で淹れたてのコーヒーを飲めたら「至極」なのだが、そんな場所はないだろうか?
かねてからそのような空間に憧れていた私は見つけてしまった。東京・池袋にある「梟書茶房(ふくろうしょさぼう)」はコーヒーと本を楽しむのに最高のお店だ。ここはなんと、あのドトールコーヒーが運営しているというから驚く。店構えも素晴らしいのだが、メニューも気が利いてて、すっかり気に入ってしまった。