今や数えきれないほどの種類が展開されている有名店のカップラーメン。通年販売されているレギュラー商品はさほど多くないが、毎週のようにコンビニやスーパーには、新しい「有名店のカップラーメン」が並んでいる。
そんな有名店のカップラーメンは本当にお店の味と近いのか? そこんところをガチ検証する企画がこの『有名店のカップラーメン、店の直後に食べる』である。第4回となる今回は「池袋大勝軒 特製ワンタン中華そば」編をご覧いただきたい。
今や数えきれないほどの種類が展開されている有名店のカップラーメン。通年販売されているレギュラー商品はさほど多くないが、毎週のようにコンビニやスーパーには、新しい「有名店のカップラーメン」が並んでいる。
そんな有名店のカップラーメンは本当にお店の味と近いのか? そこんところをガチ検証する企画がこの『有名店のカップラーメン、店の直後に食べる』である。第4回となる今回は「池袋大勝軒 特製ワンタン中華そば」編をご覧いただきたい。
駅そばの良いところは通り掛けに食べられるところ。駅のホームや改札前など、通り道にあるからフラッと立ち寄っちゃう。下手したら、毎日食べてるのに名前を知らないなんて人も多いかもしれない。それほどにルーチンと化すのが駅そばである。
東急沿線を中心に展開する「しぶそば」もそんな駅そばチェーンの1つ。しかし、池袋駅の「しぶそば」は、絶対フラッと通りがからない場所にある。もはやこれ隠されてるだろ……。
コーヒーチェーンといえば、スターバックス・ドトール・コメダ珈琲店・タリーズなどなど。数あるブランドのなかで、あまり目立たないところがある。グループ全店を合わせた総店舗数は約350、中国地方以外の地域のすべてに出店しているのに、それほど話題にならないあのお店だ。皆さん、思い出して頂けましたか? そう、プロントです。
株式会社プロントコーポレーションが運営している、カフェとバーの良いところを兼ね備えたコーヒーチェーンだが、なぜかイマイチ存在感が薄い……と個人的には思っている。そんなプロントが2020年12月に新業態のお店「イケビズカフェ」を東京・池袋にオープンしていた。なんでも、パンケーキバーガーというスイーツメニューがあるらしく、気になるのでさっそく行ってみたぞ!
コーヒーを飲みながら静かに本を読む。誰にも邪魔されずただただ文章を目で追い、その世界に没頭する。それは日常から切り離された「余白」のような時間だ。ほんの短い時間であっても最高の贅沢だと私(佐藤)は考えている。欲をいえば、書籍に囲まれた図書館で淹れたてのコーヒーを飲めたら「至極」なのだが、そんな場所はないだろうか?
かねてからそのような空間に憧れていた私は見つけてしまった。東京・池袋にある「梟書茶房(ふくろうしょさぼう)」はコーヒーと本を楽しむのに最高のお店だ。ここはなんと、あのドトールコーヒーが運営しているというから驚く。店構えも素晴らしいのだが、メニューも気が利いてて、すっかり気に入ってしまった。
福袋にも透明性が求められる現代。中身が明示されているものも多いが、それと引き換えに、サプライズが少なくなった。どれを選んでもちょっとお得に買える。それが今の福袋だ。言わば、セールのようなものである。
でも、違うんや。ワイは、そんな守りに入った福袋よりもとんがってるヤツに惹かれるんや! というわけで、2021年もアニメイト池袋店のオリジナル福袋を買ってみたぞ。
惜しまれながら2020年5月に最終回を迎えた『鬼滅の刃』。しかし、連載が終わったからと言って人気はとどまることを知らず。次から次へとコラボが展開されており、まだまだ鬼滅人気は続きそうな気配しかしない。
お次は何が来るのだろう──そう思っていたら、なんと7月17日から期間限定でたい焼きが登場。その名も『鬼滅の刃焼き』が売られていた。ただし……
東京都に緊急事態宣言が発令され3日が経過した。あくまで罰則のない “要請” であるにもかかわらず、多くの企業や人が外出を控えているように感じられる。特に緊急事態宣言から2日後の渋谷は、かつてないほどの静けさに包まれていた。ところが……。
結論から申し上げてしまうと、渋谷・新宿と並ぶ副都心のひとつ『池袋』は「ここだけ時空がねじ曲がっているのか?」と錯覚するほど自粛ムードはそこまで感じられなかった。そしてその理由は現段階でも定かではない。
街にはさまざまなナゾが潜んでいる。とくに繁華街には、一般人の理解を超えたナゾ、「怪奇」とも言えるような不思議があちこちに隠れている。
2019年12月のことだ。私(佐藤)は新宿歌舞伎町で怪しい貼り紙を発見した。そこには「雪栄さん、戻って来て。」と記されていた。
この貼り紙は歌舞伎町と池袋、それぞれの繁華街でしか見ることができなかった。手がかりのないまま月日は流れ、半ばその事実さえ忘れようとしていた頃、Twitterを通していくつかの目撃情報が報告されたのである。最新(2020年3月)の貼り紙には、新たな文言が加わっていたのだ。これは一体……。
新型コロナウイルスが世間を騒がせている今日この頃。体力の低下が致命傷になりかねないご時世だ。そんな時は肉を食べるしかない! 肉を食べて精をつけるぞォォォオオオ!!
そこで、昼ご飯は池袋の『梟小路(ふくろうこうじ)』という店で食べることにした。「ドーン!」とした煮豚がつけつゆに浮く「煮豚のつけ蕎麦(税込650円)」が美味しそうだったのである。しかし、実際食べてみたところ、このそばには衝撃の秘密が隠されていた!
男性諸氏に質問したい。TENGAは知ってるな? 知ってるだろ。ではそのTENGAを被ったことはあるだろうか? おそらく大多数の人が「ない」と答えるだろう。実は被ることのできるTENGAがあるらしい。
そこで私(佐藤)は、すぐさま販売している場所まで急行。無事に購入できたのでTENGAを被ることに挑戦してみたぞ!
そのラーメンを食べた瞬間、筆者はとてつもない無力感に襲われた。一体どうやってこの風味を表せばいいのか。自分の語彙ではとても追いつかない。曲がりなりにもライターの身であるのに、「説明など無理なので皆さん各自で食べるといい」という最低のコメントをしそうになる。
だがここはどうにか踏みとどまって、できる限りのレポートを試みようと思う。そもそも何故そんな状況に追い込まれたのか。きっかけは、「燻製(くんせい)ラーメン」という新しいジャンルの料理が食べられると聞きつけ、とあるラーメン屋を訪れたことだった。
吉野家は牛丼、牛丼は吉野家である。そんな吉野家ホールディングスの子会社には、さまざまな業態の飲食店がある。たとえば、親子丼とからあげの専門店や、セルフ焼肉のお店など、本家とは異なる業態のお店を営んでいるはずなのだが……。
子会社スターティングオーバーが運営するお店には、なんと牛丼屋まであるという。マジかよ! 牛丼屋の子会社が牛丼屋をやってるの? ということは、吉野家のライバルにあたる訳!? よくわかんないけど食べに行ってみたら、本家にはない「きつね牛丼」という未知の丼に出会った。なんだ? きつね牛丼とは?
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 寒さでボールを投げる指が震えてるかな? お兄さんはスマホ対応の手袋を購入したんだけど、やっぱりイマイチ反応が悪くてダメだよね。逆にポケットに手を入れっぱなしだと汗で引っ掛かるし本当に悩ましいよ!
それはさておき、今回は本日2019年12月19日にオープンしたばかりのポケモンGO初のオフィシャルスペース『Pokémon GO Lab.(ポケモンGOラボ)』についてお知らせしよう。結論から言うと、もしかしたら聖地になる……かもしれないぞ。
街にはさまざまなナゾが潜んでいる。とくに繁華街には、一般人の理解を超えたナゾ、「怪奇」とも言えるような不思議があちこちに隠れている。私(佐藤)は誰もが見過ごしてしまうような、些細な事象を見つけ出すのが好きだ。最近のことだ、編集長GO羽鳥と新宿・歌舞伎町方面に昼食に行った帰りのこと、発見してしまった……。ナゾの貼り紙らしきモノを。
そこには「雪栄さん、戻って来て。」とある。コレは一体……。
あれからもう1年以上経つのか……。超高級焼肉店「叙々苑」を私(あひるねこ)が生まれて初めて訪れたのが去年の今頃。その後、調子に乗ってさらにワンランク上だという「游玄亭」にも足を運んだものの、あれ以来、ノー叙々苑の日々が続いている。
理由? そんなの簡単だ。高いからである。高いから拙者、自分の金じゃ行きたくないのでござるよ薫殿。そのため、私がノー叙々苑を貫くのは必然かと思われた。ところが……。聞くところによると叙々苑には、価格帯を抑えた姉妹店が存在するらしいのだ。リ、リーズナブルな叙々苑だと……!?
私(佐藤)の夢は穏やかに暮らすことだが、その夢は果たされぬままに人生の半分が過ぎ去っている。できれば、誰に迷惑をかけることなく静かに暮らし、天に召されることを思い描いてきた。しかし、その願いとは裏腹に多くの人に迷惑をかけ続けている。このまま行くと、死後、地獄に落ちる可能性がある。それもかなり高い確率で……。
生きているうちに手を打とう! そう思い、私はたまたま見つけた興味深いメロンパンを食べることにした。その名前は「死んでも地獄に落ちない」である。これを食って、あらかじめ地獄落ちの確率を少しでも低くしたいところだ……。
私(佐藤)は猛烈なヒネクレ者で、誰がやっても同じ結果になるようなことに挑むことが嫌いだ。一般論とか非の打ち所がない正論とかも大嫌い。そんな私の “ヒネクレ欲” を満たしてくれそうなフードイベントが、東京・池袋の東武百貨店で開催していることを見つけた。
「秋のFOOD FESTIVAL」の一環で、逆さまフードなるものを販売している。逆さま? 一体どういうことか確かめに行ってみると、玉子サンドやハンバーガー、お寿司などの外身と中身が逆さになってる! 実際に食べたら、当たり前のことに気付いてしまった……。
人はいつだって “答え” を探して生きている。進むべき正しい道はどれか──あらゆる局面においてその問いはつきまとい、ゆえにこそ人は迷い、悩み続ける。選択と苦悩はそこら中に転がっていると言えよう。
例えば、最もふわふわの食パンとは果たしてどれなのか。そんな困難な問いに対し、筆者は究極の “答え” を見つけてしまったかもしれない。とあるお店では、自身の提供する食パンのことを「世界一ふわふわの食パン」と表現しているのだ。
皆さんは「割烹」と聞いてどんなイメージを抱くだろうか。料理のラインナップゆえに、ハードルの高さや取っつきにくさを感じる方も多いのではなかろうか。かく言う筆者も、店名の前に「割烹」という単語が付くと、脳の中の気構えを司る部位が活性化してしまうタイプだ。
しかし今回、なんと庶民の愛するまぜそばを提供する割烹があるらしいとの情報を入手した。「でもそれって和風な感じのお高いまぜそばなのでは?」と思いつつ向かってみたところ、良い意味で激烈に裏切られたのでご紹介したい。
水族館や展望台など、様々なレジャー施設が集結する東京・池袋の「サンシャインシティ」。その中核を担うのが「サンシャイン60」だ。都内でも屈指の高さを誇る超高層ビルとして有名だが、その屋上にオープンするという新アトラクションが、高所恐怖症を殺しにきているためお伝えしたい。
7月24日から9月23日までの期間限定で登場する、その名も『天空のジップライン~大都会を疾走しよう! ~』。聞くところによるとコレは、地上231メートルの高さから約18メートルの距離を滑車で滑り降りるというものらしい。……あえて言おう、正気か?