「東洋水産」の記事まとめ
マルちゃん『赤いきつね緑のたぬき』は、なぜだか無性に食べたくなるタイミングが定期的に訪れるカップ麺だ。食べたが最後、しばらくやみつきになるという人も多いだろう。この状態になってしまうと、もう誰にも止められないから厄介なのである。
ここまで人を虜にする理由について詳しいことは不明だが、お店の本格的なそばやうどんではなく『赤いきつね緑のたぬき』だからこそ「絶対に食べてやる」って気持ちになるのかもしれない。
さて、ここで我々を悩ませるのが “急に食べたくなった時のためのストックを、家族など誰かに食べられないようにどこに隠しておくべきか” という問題だ。私などストックしておいたものを家族に食べられ、大喧嘩に発展した記憶もあるほどなのだが……何かいいテはないのだろうか?
近所にあったら便利なスーパーマーケット・ライフ。食材、惣菜だけではなく、生活雑貨に消耗品まで揃うのが良いところで、私(中澤)はめちゃくちゃお世話になっている。お世話になりすぎて近所のライフの休館日が告知されると焦るレベル。もはや依存していると言っても過言ではない。
ある日、そんなライフをぶらぶらしていると、見慣れないカップ麺を発見した。天ぷらそばなのだが、どん兵衛でも緑のたぬきでもない。それでいて税抜き88円とカップ麺にしたって相当安い。安いから食べてみることにしたぞ。
「赤いきつね」と「緑のたぬき」、このふたつは本来、相容れないものである。それは例えるなら、天と地、火と水、太陽と月。対極的なものであるからこそ、お互いが存在していると言っていいだろう。すなわち、赤いきつねがあるからこそ、緑のたぬきがあり、また緑のたぬきがあればこそ、赤いきつねがある。ふたつでひとつなのだ。
その原則を打ち破る商品が誕生してしまった……。「赤いたぬき」である。一度この商品名を口に出して言ってみて欲しい。とても気持ち悪い感じがするのは、私(佐藤)だけではないはずだ。一体どんな味がするのか、赤いきつね・緑のたぬき、そして赤いたぬきの3商品を食べ比べてみた。
皆さんはお気づきだろうか? 2019年2月にTwitterの公式アカウントを休止していたZOZOの前澤友作社長( @yousuck2020 )が、投稿を再開していたことを。オー! 私(佐藤)は個人的に前澤社長を「心のアニキ」と慕っているにもかかわらず、今の今まで気づかなかった。
それはさておき、そんなアニキ(前澤社長)が4月末に興味深い投稿をしている。なんでも、カップ焼きそば界に「革命が起きたかも」というのだが……本当か?
庶民の味方・カップ麺。お湯を入れるだけで完成する手軽さもさることながら、その安さも魅力の1つだ。中でも、赤いきつねと緑のたぬきは100円台とは思えないウマさで多くの人に愛されている。だがしかし、そんな2商品もついに税込200円超えになるもよう。悲報すぎる……。
あなたは『赤いきつね』と『緑のたぬき』、どっち派だろうか? 私は昔から『緑のたぬき』派なのであるが、人の好みは人それぞれ。その昔、アフリカはケニアの人々に「どっち派?」と聞き回ったところ『赤いきつね』が人気だった。
それはさておき、つい最近のこと。都内某所の会議室に足を踏み入れると、スーツ姿の男2人が真剣な眼差しで対峙していた。それぞれの目の前には『赤いきつね』と『緑のたぬき』が。聞けばこの2人、スゴ腕の有名弁護士であるという。
そして……
最近では、競い合うように食品メーカーから変わり種のカップ麺が発売されている。売れ行きが心配になるものまであるが、怖いもの見たさのような心境で買ってしまうのもまた事実である。
そして本日10月15日、東洋水産から「MARUCHAN QTTA ハンバーガー味」と「同フライドチキン味(ともに税抜180円)」が新たに発売された。なんと、同時に2種類も……。これまた気になってしまうなぁ。ということで、実食だー!
2017年も残すところあとわずか、入試を目前に控え、多くの受験生は追い込みの時期だろう。そんななか、マルちゃんでおなじみの東洋水産が、同社の商品「MARUCHAN QTTA(マルちゃんクッタ)」にちなんで『合格ッタ』という受験生向けの企画をスタートさせた。
一見、ふざけたネーミングだが、内容はマジだ。同企画には、大塚食品、森永製菓が共感してコラボが実現。3社の商品に合格祈願の祈祷を行って3500セットを配布するという。筆者は祈祷の様子を見に、都内の神社へと足を運んだ。
年齢を重ねると不思議なことに、若者が頑張っている姿を見るとなぜか泣けてくる。あぁ、若いのにえらいな……と無条件に応援したくなり、気付けば涙を流している。
記者(私)のようなオッサン特有の現象なのかもしれないが、まあとにかく頑張っている若者はまぶしくて美しい。だからきっと、このコンテストも感動を運んでくれるだろう。
現在、女子大生アイドル日本一を決めるダンスコンテスト『UNIDOL2017 Summer supported by MARUCHAN QTTA』の特別賞である「QTTA賞」のWEBでの一般投票を受付中だ。女子大生ウホッ♪ とかいう気分になる前にきっと僕泣いちゃうよ。
赤いきつね、緑のたぬき、麺づくりなどなど、数多くの国民的ヒット商品をリリースしている「マルちゃん」から、なんとも複雑で謎めいた商品が発売された。その名は『マルちゃん焼そば 夏限定 バーベキュー味 シュウマイ』である。
それにしても、焼きそばでありながらバーベキュー味のシュウマイとは、どんな食べ物なのか? さっそく購入して、その味を確かめてみることにした。
サッパリとした昔ながらのラーメンも美味しいが、ガツンと刺激の強い濃厚なラーメンもまたウマい。特につけ麺やとんこつラーメンが好きな方は「ドロドロじゃないと食った気がしない」とお考えの方の多いことだろう。
そんなドロドロスープ大好きっ子たちに注目して欲しいのが、2017年5月1日より発売となった『でかまる 濃厚ドロ豚骨ラーメン』である。事前情報によれば「シリーズ史上最高に粘度が高い濃厚なスープ」だという。これは期待が高まる……!
日本で人気の食材のひとつに『鯛(たい)』がある。特に桜の咲く頃に獲れる真鯛は、産卵期を迎えて桜色になることから別名「桜鯛」と言われ、美しい食材として重宝されているのだそう。
そんな桜鯛が旬を迎えている中、本日2017年4月10日に鯛エキス入りのカップうどん、マルちゃん「ゆず香る 鯛だしうどん」が発売された。高級魚・鯛の風味が気軽に楽しめるとは、これは食べないわけにはいかない。さっそく味わってみたぞ。
都会のひとり暮らしは寂しいものだ。実家から離れ、夢を追う人にとっては、なおのこと寂しさが募る。せめて家族の温もりを感じることができれば……。これから就職で都会に出て行く新社会人は財布の中身も寂しく、どこかで心細さを感じているかもしれない。そんな人たちに朗報だ!
東洋水産は、ボタンひとつで「赤いきつね」または「緑のたぬき」が365日、いつでも届く仕送り代行キャンペーンを開始するぞ~! 1回につき1箱(12個入り)、最大30回仕送り可能!! つまり、360個もの赤いきつね・緑のたぬきが届くことになる。一体どんな感じになるのか、たしかめてみたぞ!
2016年の終盤から2017年1月にかけて、インスタント食品業界で奇妙な流れが続いていた。明星の「一平ちゃんショートケーキ味」を皮切りに、東洋水産の「マルちゃん甘~いきつね」まで、いったい何を競っているのかわからない奇抜なラインナップが相次いだのだ。
クリスマス及びバレンタインを意識しての商品が多かったため、おそらくいったんこの流れは止まることだろう……いや、そうであって欲しい。そこで今回は『本当にマズかった奇抜系インスタント食品ランキング2017』と題して、当サイトがご紹介した全6品を総括しよう。
ここのところ、奇抜商品の発売があとを絶たない。明星一平ちゃんとペヤングのチョコレート味、日清焼きそばU.F.O.の梅こぶ茶味など、いわゆるイロモノ系商品が頻発しまくっている。話題性を狙っていると思うのだが、似たような商品ばかりで逆に埋もれてしまっている感じが否めない。
そんななか、マルちゃんからバレンタイン向けの商品として「赤いきつね」ならぬ「甘ーいきつねうどん」が登場した。コレはまた、極端に甘いうどんなんじゃないの? 2口も食えないんじゃないのか? と思ったら、全然甘くない! むしろ美味しい。これはアリなんじゃないの!?
寒くなると、温かい食べ物が格段にウマく感じるようになる。特に寒い日に食すカップ麺は、夏の暑い時期によりも、2倍! いやそれ以上ウマくなるといっても過言ではないだろう。
そのウマいカップ麺をさらに美味しく食べる方法を紹介したい。皆さんは「赤いきつね」と「緑のたぬき」を知っていると思う。マルちゃんの商品なのだが、そのマルちゃんが2つの商品で美味しい食べ方を提案している。それは麺や具材を生タマゴにつけて食べる「つゆたま」アレンジである。これ、マジでハマるぞ!! 普通のタマゴでやっても超ウマい! それをさらに高級タマゴでチャレンジすると……。もう後戻りできない禁断の味だ!
インスタントラーメン市場に革命を起こした、東洋水産のマルちゃん正麺。2011年に発売を開始し4年後の2015年には累計10億食、今や同社の「赤いきつね・緑のたぬき」や「マルちゃん焼そば」と並ぶ主力商品の一つの袋麺である。
そんな『マルちゃん正麺』最大の特徴は、知らないで食べたら生麺と勘違いするほどクオリティの高い麺にある。初めて食べたときは絶句するほどの衝撃を受けたが、実は東洋水産が推奨する美味しい作り方があることをご存じだろうか? なんでもその方法だと、本当にマルちゃん正麺がさらに美味しくなるというのだ……。
日本一高い山は富士山、日本一長い川は信濃川、そして日本一売れているチルド麺は「マルちゃん焼きそば」である。きっとご家庭で焼きそばを作る際、多くの人がマルちゃん焼きそばを愛用していることだろう。ウマくて安い同商品は、まさに大正義焼きそばと言っても過言ではあるまい。
そんなマルちゃん焼きそばには、ソース味以外に「たらこ味」や「中華風ソース味」など、複数の味が存在することをご存じだろうか? 今回はその中の「塩味」を使った、絶品『焼きそばカルボナーラ』のレシピをご紹介したい。