新宿・歌舞伎町のトー横のすぐそば。正確に言うと、新宿東宝ビルに入っている「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎」の前で、『?』マークのメニューを発見した。
これは一体何なのだろう? 場所が場所な上に、「まかないセット」という名称もあってすごく気になる。
こうなったら正体を見届けてやるか……と、ちょっとした冒険気分で入店した私は、20分後に同じ場所で愕然とすることになった。
新宿・歌舞伎町のトー横のすぐそば。正確に言うと、新宿東宝ビルに入っている「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎」の前で、『?』マークのメニューを発見した。
これは一体何なのだろう? 場所が場所な上に、「まかないセット」という名称もあってすごく気になる。
こうなったら正体を見届けてやるか……と、ちょっとした冒険気分で入店した私は、20分後に同じ場所で愕然とすることになった。
新宿・歌舞伎町。お世辞にも治安が良いとは言えないエリアだけに、そこを歩くときは自然と警戒心が高まるもの。
しつこいキャッチをスルーするのは当然として、あまりにも安い価格の店は疑いの目で見てしまいがち。むしろ、そうする方が正しい歌舞伎町の歩き方と言える。
しかしながら、時には警戒するのがバカらしくなることもある。つまり、ただの良心的な店だった場合だ。たとえば、先日も……
あなたは覚えているだろうか。2023年4月14日、東京・新宿に誕生した複合高層ビル「東急歌舞伎町タワー」の存在を──。
当時、ジェンダーレストイレが物議を醸した「歌舞伎町タワー」だが、私(あひるねこ)もオープン直後に一度だけ行ったきりだ。あれから約2年半……。果たして新宿のランドマークは今どうなっているのか?
ひとりカラオケ、ひとり焼肉、ひとり客歓迎の温泉旅館……いまや立派な市民権を得ているソロ活。しかしボリュームや価格の面で、ひとりだと手を伸ばしづらいものもまだまだ存在する。
たとえばホールケーキやスイカやローストチキン。買っても食べきれない、保存がきかない、同じ味が続くと飽きる……などなど切り分け前の「本体」を買うのは勇気のいる行為だ。
ところが新宿に「おひとり様用ホールケーキ」で人気を博している店があるという。人類が求めていたのは、これじゃないか!?
新宿・歌舞伎町といえば、飲食店や娯楽施設などが軒を連ねるアジア最大級の歓楽街として有名。
宿泊施設も多くて観光・出張の拠点にピッタリである。つい先日は歌舞伎町の外れでポツンと佇むカプセルホテルを発見。
調べてみたらコスパがいいと評判の様子……気になったのでさっそく予約してみたぞ。
私は当初、歌舞伎町の『一蘭』に行こうとしていた。しかし、どうやら道を間違えてしまったらしい。どこをどう見渡しても、赤と緑の一蘭ロゴが見当たらない。
どういうことだ? 私の記憶では、カラオケ館の隣に一蘭があったはず。だけど、今カラオケ館の隣にあるのはどう見ても焼肉店じゃないか。
朝早く新宿の歌舞伎町をブラブラと歩いていたら「24時間営業の釜めし屋」を見つけた。お店の名前は『釜めし華』。どうやら明け方まで町を楽しんだ酔客が押し寄せる朝飯屋のような役割も果たしているっぽい。シメの釜めしはきっとウマいだろう。
そんなことを考えていたら釜めし気分になり、吸い込まれるように入店してしまった。よし、こうなったら朝から超豪華な釜めしを食うぞー!
2022年6月25日、新宿歌舞伎町に「回転わんこそば店」がオープンした。もちろん回転わんこそばは日本初の業態で、早くもテレビやネットで話題になっているからご存じの方も多いことだろう。
新宿に本拠地を置き、大食いを愛する我々ロケットニュース24としては見逃せない! というわけで『アミューズメントわんこそば くるくるわんこ』で、人生初の回転わんこそばに挑戦してきたのでご報告しよう。
小池百合子東京都知事が緊急の記者会見を開き、不要不急の外出を自粛するよう要請したのは2020年3月25日のこと。つまり、つい1週間前の出来事である。以来、都内ではかなり人が減ったように見えるが、リアルな現場はどうなのか? 今回は「新宿」のいまの様子をお届けしたい。
2017年5月31日から6月4日まで「パクチーフェス2017」が開催されている。主催者によると「たぶん世界で最初の大型パクチーフェス」とのことだから、パクチーブームもいよいよ絶頂を極め、定番メニューになる時期がきているのかもしれない。
パクチーフェスと聞いて黒帯パクチニストの私、P.K.サンジュンが足を運ばないわけには行かないだろう。果たして記念すべき第1回のパクチーフェスはどんなものだったのか? 感じたことをありのままにお伝えしたい。
2016年10月13日の16時頃、新宿歌舞伎町で火災が発生した。現場は西武新宿駅からほど近い雑居ビルで、数十台に及ぶ消防車・救急車・パトカーが集結。火災発生当時、辺りは物々しい雰囲気に包み込まれていたようだ。
1979年7月の発売以来、国民的スナック菓子として愛されている「うまい棒」。1本10円とその安さはもちろん、数多い “味” も魅力のひとつだ。もはや存在を知らない人はおらず、「うまい棒はこんなお菓子だよ」なんて説明するまでもないだろう。
コンビニをはじめ、どこにでも置いてある身近な存在の「うまい棒」だが、そのポテンシャルを最大限に引き出しているバーをご存知だろうか。その名も『スナックうまい棒』。この店は福岡県北九州市にあり、東京進出を控える飲食業界の新風だ。
一時のブームで終わるかと思いきや、もはや大人気スイーツの定番となったパンケーキ。原宿や表参道などに店を構える “お洒落系パンケーキ店” は、平日休日問わずに大行列を成している。
そんなパンケーキは、都内のみならず地方都市でも大人気! 今回は福岡県屈指の人気パンケーキ店『Hona Cafe』が東京に初上陸したのでお知らせしたい。リコッタチーズまで店内で手作りしているというパンケーキは、フワッフワ……どころか “ファッファ” の絶品だったぞ!
しゃぶしゃぶのメイン具材といえば、豚肉や牛肉が一般的だ。その他、“ブリしゃぶ” や “タコしゃぶ” までは食べたことがあったが、つい先日人生初の「本マグロのしゃぶしゃぶ」を体験したときのこと……。大げさではなく、あまりのウマさに震えがキタ。
そんな「本マグロのしゃぶしゃぶ」を食べられるお店が、青森県の大間でも神奈川県の三崎港でもなく東京は新宿歌舞伎町にある。店の名は『まぐろ商店』といい、その名の通りのマグロ専門店だ。
眠らない街、東京は新宿。日本、いや世界有数の歓楽街では、今日も夜の蝶たちとそれを追う男たちの思惑が交錯する……と、大げさに言うまでもなく、新宿は何かと飲んだり食べたり騒いだりすることが多い街である。
飲み帰りに小腹を満たしたいと思った時、定番はラーメンだが「ちょっと重い」という人や、「終電ギリだから駅チカでサクッと!」という人もいることだろう。今回はそんな人にうってつけのお店をご紹介したい。それが『沖縄そば やんばる』である。