ドライブ中、徳島自動車道の上板サービスエリアに立ち寄った。阿波踊りのパネルが出迎えてくれる、いかにも徳島県らしいサービスエリアだ。
こじんまりとしてはいるが、レストランや土産物売り場も充実。一見よくあるサービスエリアなのだが、ぐるりと一周したところで、ほかのサービスエリアとは様子が異なることに気付く。芋……推し過ぎじゃない??
ドライブ中、徳島自動車道の上板サービスエリアに立ち寄った。阿波踊りのパネルが出迎えてくれる、いかにも徳島県らしいサービスエリアだ。
こじんまりとしてはいるが、レストランや土産物売り場も充実。一見よくあるサービスエリアなのだが、ぐるりと一周したところで、ほかのサービスエリアとは様子が異なることに気付く。芋……推し過ぎじゃない??
夜行バスに乗って徳島市に行ったことは前回の記事でお伝えしたが、今回は “日本一低い山” こと「弁天山(べんてんやま)」をピックアップしてより詳しく魅力を紹介したい。なんせ日本一ですからね。サラッと流してしまってはもったいないわけである。
ちなみに標高は6.1m。そういえば数年前に亀沢記者が取材したのが日本で2番目に低い天保山。あらためて当時のレポートを読み返してみると、天保山の標高は4.53mらしい……なるほど日本で2番目に低い天保山が4.53mで、日本一低い弁天山が6.1mか。
え、待ってどういうこと?
先日、夜行バスを利用して徳島に行ってきた。朝6時に徳島駅に到着して、そのままレンタサイクルで観光 & 仕事……それはもう本当に充実した1日だったが非常に疲れた。もちろんそうなることを予想して、安くて快適な宿を事前に予約!
その宿とは……「リラクゼーション & スパ ホテル ネクセル」だ。大浴場とサウナがあってシングル1泊3500円のプランを楽天トラベルから予約。カプセルタイプでも仮眠ルームでもない。個室で3500円である。マジで最高だったので詳しく紹介しよう。
フルフラット型シートの登場によって、これまで苦行と言われていた「長時間のバス移動」が快適になるかも……前回の記事では、寝台夜行バス「ソメイユプロフォン」の乗車体験レポートをお届けした。
「バスタ新宿」を21時55分に出発したソメイユプロフォンは、翌朝6時にJR徳島駅バスターミナルに到着。というわけで、夜行バスの旅「金沢編」「弘前編」につづいて「徳島編」の始まりである! 観光も仕事も思いっきり楽しんできたぞ〜〜〜!
先日、東京からフルフラットシートを導入した夜行バスに乗って徳島に行ってきた。早朝から観光も仕事もできて徳島での1日は超充実。詳しくは別の機会にレポートするとして、今回は徳島市内を散策していて気になったことを調査をしたので報告したい。
徳島市内を散策していて気になったこと……それはズバリ「ミニッツパーク24」なる駐車場がやたらと多いことである。市内の至るところにミニッツパーク24のキャラクター「走る少年」がいるのだ。それはもう驚くほどに。
徳島市内を自転車で走っていた時、見慣れないお寿司屋さんを見かけた。その名も『瀬戸の祭り寿し』。緑と白を基調としたおとなしい雰囲気の店舗が逆に目立って見える。
お腹が空いていたためフラッと立ち寄ってみたところ、瀬戸内の魚介類の底力を見せつけられることになった。
……っていうか、そもそも瀬戸内の魚が美味しいって世間ではあまり知られていない気がする。これを機会に覚えてほしい。身がプリプリで旨みたっぷり、種類も豊富なんだぞぉ~~!!!!
当連載も16回目を迎えたが、実は製造所の都道府県は5つしか出てきていないことにお気づきだろうか? まず圧倒的に多いのは長野県で9商品。続いて北海道と兵庫県が2商品ずつ。あとは静岡、山形、以上である。
そして今回登場するのが、四国は阿波踊りが有名な徳島県。その名も『阿波名産 祖谷十割そば 石臼挽き』だ。購入場所は「西友」で、価格は税込358円。1人前179円は高価な部類に入るけども、その実力やいかに?
徳島県在住の知り合いがたまに送ってくれる「大野海苔」が最高にうまい。味の濃さもパリパリ感も完璧で、まさに “究極の味付け海苔” って感じ。いつも密かに海苔が届くのを待っていたのだが、最近になって「ネットで注文ができること」に気づいてしまった。
おいおい大野海苔がいつでも食べられるってマジかよ。そんな裏ワザ(ネットで買える)があったとは……ってことで、さっそく注文。今回は、食卓にあると主役級の存在感を放つ「大野海苔」の魅力を皆さんに紹介したい。味付け海苔界のレジェンド、いただきますっ!
エンナァジイイイィィィッッ! みんなエナってるか? 久しぶりだな。エナジードリンクをこよなく愛する男、エナジーマンだ!! ところで以前、『千葉ローカルエナジー』っていう千葉県限定のエナドリをご紹介したんだけど覚えてるかな? 今回は “ご当地エナドリ” の第2弾をお送りするぞ。
徳島県生まれの「Awa Rise(アワライズ)」は、世にも珍しい阿波踊り専用エナジードリンクとして有名だ。何やそれ! どう転んでもイロモノじゃねーか!! と思うエナジー者も中にはいるかもしれない。ぶっちゃけ俺もそうだった。しかし、これがまさかの激ウマでびっくりエナ。阿波踊ってる場合じゃねぇ!
東京では『徳島ラーメン』と言われてピンとこない人も多いようだ。濃い目のスープに甘辛く煮た豚肉と生卵が乗せられたアレ……たまに無性に食べたくなるので関東圏でも専門店が増えることを強く願う。
その『徳島ラーメン』とは全然別モノなのだが、私が「世界一うまい」と公言してはばからないカップ麺を製造しているのは徳島県のメーカーだ。その名も『徳島製粉』。どういう理由かは知らないが、徳島は相当なラーメン先進県なのだろう。
名もなきフリーライターである私が「うまい」と叫んだところで大した影響力がないことは分かっている。しかし「世界一うまい」は人生で一度しか使えない大ワザだ。その心意気を感じて「食べてみよう」と思う読者が1人でも現れることを願う次第なのである。
近年、○○専用の商品が続々と登場している。たとえば、玉子かけご飯専用しょう油とか、カレー専用ソースなど調味料の分野でその傾向が強く見られるように思う。しかしそれだけではなく、エナジードリンクにも驚きの商品が存在した!
その商品とは、徳島県を中心に販売されている、阿波踊り専用エナジードリンクだ! すげえ狭いところ狙ってるな! 製造元が徳島県の会社だけあって、自然に生まれた発想かもしれないけど、さすがに狭すぎるだろ!!
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」「北陸・東海地方」「近畿地方編」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第5弾『中国・四国編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。完成度の高い埼玉ポーズであるが、今回ご紹介する中国・四国地方編もそれに負けないクオリティになっているぞ。馴染みがある人は必見だ!
最速マシンを決定するF-1グランプリ。立ち技最強の戦士を決めるK-1グランプリ。その年もっとも面白い漫才師を選ぶM-1グランプリ……。世の中に「○○-1グランプリ」は数あれど、これほどまでに熱い「○○-1グランプリ」はないかもしれない。そう……、『いす-1グランプリ』である。
日本中を感動に巻き込んだ前回大会から約1か月……。早くも次回大会開催が決定したのでご報告したい。今度の会場は、岡山と徳島だ!
徳島県に馴染みのある方はどのくらいいるのだろう? 日々の会話において、あまり……というか、正直ほとんど話題にのぼる機会のない県であることは否めない。特に関東に暮らしていると、徳島出身者と出会うことすら稀(まれ)ではないだろうか?
かくいう筆者(私)は、関東で貴重な徳島県出身者だ。といっても、育ちは東京なので、生粋(きっすい)の徳島県民とはいえないのだが……それなりの徳島愛は持ち合わせているつもりだ。そんな私が自信を持って、全国の日本人……いや、世界にオススメしたい特産品がある。それはズバリ、大野海苔株式会社の「日の出印 味付のり」である‼︎
日本全国津々浦々に存在するご当地ラーメン。札幌ラーメン・喜多方ラーメン・博多ラーメンなどが有名だが、四国は徳島県の「徳島ラーメン」をご存じだろうか? 豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし、トッピングの豚バラ肉と生卵が特徴的なラーメンだ。
そんな徳島ラーメンを都内で食べさせてくれるお店は多くないが、初めて徳島ラーメンを食べた筆者が思わず「ウマッ!」となったのが、高円寺に店を構える『中華そば JAC』である。そこで今回は、これまで食べてきたどのラーメンとも違う、個性的な一杯をご紹介したい。