「徳島県」の記事まとめ
当連載も16回目を迎えたが、実は製造所の都道府県は5つしか出てきていないことにお気づきだろうか? まず圧倒的に多いのは長野県で9商品。続いて北海道と兵庫県が2商品ずつ。あとは静岡、山形、以上である。
そして今回登場するのが、四国は阿波踊りが有名な徳島県。その名も『阿波名産 祖谷十割そば 石臼挽き』だ。購入場所は「西友」で、価格は税込358円。1人前179円は高価な部類に入るけども、その実力やいかに?
徳島県在住の知り合いがたまに送ってくれる「大野海苔」が最高にうまい。味の濃さもパリパリ感も完璧で、まさに “究極の味付け海苔” って感じ。いつも密かに海苔が届くのを待っていたのだが、最近になって「ネットで注文ができること」に気づいてしまった。
おいおい大野海苔がいつでも食べられるってマジかよ。そんな裏ワザ(ネットで買える)があったとは……ってことで、さっそく注文。今回は、食卓にあると主役級の存在感を放つ「大野海苔」の魅力を皆さんに紹介したい。味付け海苔界のレジェンド、いただきますっ!
エンナァジイイイィィィッッ! みんなエナってるか? 久しぶりだな。エナジードリンクをこよなく愛する男、エナジーマンだ!! ところで以前、『千葉ローカルエナジー』っていう千葉県限定のエナドリをご紹介したんだけど覚えてるかな? 今回は “ご当地エナドリ” の第2弾をお送りするぞ。
徳島県生まれの「Awa Rise(アワライズ)」は、世にも珍しい阿波踊り専用エナジードリンクとして有名だ。何やそれ! どう転んでもイロモノじゃねーか!! と思うエナジー者も中にはいるかもしれない。ぶっちゃけ俺もそうだった。しかし、これがまさかの激ウマでびっくりエナ。阿波踊ってる場合じゃねぇ!
東京では『徳島ラーメン』と言われてピンとこない人も多いようだ。濃い目のスープに甘辛く煮た豚肉と生卵が乗せられたアレ……たまに無性に食べたくなるので関東圏でも専門店が増えることを強く願う。
その『徳島ラーメン』とは全然別モノなのだが、私が「世界一うまい」と公言してはばからないカップ麺を製造しているのは徳島県のメーカーだ。その名も『徳島製粉』。どういう理由かは知らないが、徳島は相当なラーメン先進県なのだろう。
名もなきフリーライターである私が「うまい」と叫んだところで大した影響力がないことは分かっている。しかし「世界一うまい」は人生で一度しか使えない大ワザだ。その心意気を感じて「食べてみよう」と思う読者が1人でも現れることを願う次第なのである。
近年、○○専用の商品が続々と登場している。たとえば、玉子かけご飯専用しょう油とか、カレー専用ソースなど調味料の分野でその傾向が強く見られるように思う。しかしそれだけではなく、エナジードリンクにも驚きの商品が存在した!
その商品とは、徳島県を中心に販売されている、阿波踊り専用エナジードリンクだ! すげえ狭いところ狙ってるな! 製造元が徳島県の会社だけあって、自然に生まれた発想かもしれないけど、さすがに狭すぎるだろ!!
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」「北陸・東海地方」「近畿地方編」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第5弾『中国・四国編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。完成度の高い埼玉ポーズであるが、今回ご紹介する中国・四国地方編もそれに負けないクオリティになっているぞ。馴染みがある人は必見だ!
最速マシンを決定するF-1グランプリ。立ち技最強の戦士を決めるK-1グランプリ。その年もっとも面白い漫才師を選ぶM-1グランプリ……。世の中に「○○-1グランプリ」は数あれど、これほどまでに熱い「○○-1グランプリ」はないかもしれない。そう……、『いす-1グランプリ』である。
日本中を感動に巻き込んだ前回大会から約1か月……。早くも次回大会開催が決定したのでご報告したい。今度の会場は、岡山と徳島だ!