個人的な話で恐縮だが、近々引っ越しを予定している。そこで先日、部屋の採寸をしてきたのだが、それに合わせて妻が用意していたのが「レーザー距離計」なる計測機器だった。いや、ちょっと待ちなさいって! メジャーで十分だろ!! 余計なモノを買うんじゃないよ!
無駄な出費に憤る私(あひるねこ)であったが、結論から言うと、採寸が終わる頃にはもうレーザー距離計なしでは生きていけない体になってしまった。何してくれてんねん! しかし、それくらいBOSCH(ボッシュ)のレーザー距離計は便利すぎたのだ。
個人的な話で恐縮だが、近々引っ越しを予定している。そこで先日、部屋の採寸をしてきたのだが、それに合わせて妻が用意していたのが「レーザー距離計」なる計測機器だった。いや、ちょっと待ちなさいって! メジャーで十分だろ!! 余計なモノを買うんじゃないよ!
無駄な出費に憤る私(あひるねこ)であったが、結論から言うと、採寸が終わる頃にはもうレーザー距離計なしでは生きていけない体になってしまった。何してくれてんねん! しかし、それくらいBOSCH(ボッシュ)のレーザー距離計は便利すぎたのだ。
今から10年以上も前のこと……長崎から上京してきた私は母と池袋で途方にくれていた。家具選びがとんでもなく大変だったのだ。
理想の家具や雑貨をそろえようと意気込んだものの、地元の繁華街に比べて東京はあまりにも広大すぎた。無印に行くために道に迷い、ロフトを探して道に迷い、ハンズに行くために道に迷い……。重い荷物を持って歩き回った挙げ句に人生で初めて母親とケンカ。妥協だらけで家具を買った。
これから夢いっぱいで上京してくる人たちにあんな思いをしてほしくない。というわけで、地元のショッピングセンター感覚で買い物できる最強の街を紹介する。東京メトロ・東西線の南砂町だ。
え、そんな町聞いたことないから『アド街』で見た新宿や渋谷に行くって? ばっかもーん! 地方者が丸腰で新宿や渋谷に行ったら死ぬぞ!
これから引っ越しをする人に、絶対に勧めたいアイテムが無印良品にある。収納に便利なファイルボックス? 違う。人をダメにするソファ? それも違う。人気のアロマディフューザー? それもいいけど違う。
私が今から勧める商品は、実に実に地味な商品である。だけど、絶対に買ったことを後悔させない自信がある。特に一人暮らしをする人には。
その名も「書き込めるメジャー 2.5m」(890円)である。地味すぎてここから先を読む気がしなくなった人もいると思うが、ちょっとだけ時間をいただきたい。
長年暮らした部屋を引っ越すことにした。日当たりが悪く、また物が増えて手狭になってきたため、ずっと引っ越したいなあとは思っていたのだ。そこでラジオCMなどでたびたび耳にする、一括見積サービスを利用。その上で、ちょっと思うことがあったので聞いてほしい。
最近ふと思った。これだけテレワークが普及したのだから、もはや同じ場所に住み続ける必要はないのではないか? まあ職種にもよると思うが、パソコンさえあれば成立する仕事なら、別にどこに住んでいたって問題はないはずだ。
物心ついてから大学入学までの15年以上を北海道で過ごした私(あひるねこ)。もしかするとこの先、地元に帰って仕事をする時が来るかもしれない。てことは新しく家が必要になるな。よっしゃマンション借りたろ! でもそんな時間ないしな。よっしゃオンラインで物件見学したろ!! というお話です。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。ニンテンドースイッチ専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』が発売されて2カ月が経過しました。社会現象は言い過ぎかもしれませんが、近年稀に見る大ヒットゲームであることは間違いないでしょう。まだしばらくは “あつ森ブーム” が続きそうな気配です。
さて、発売開始から2週間遅れであつ森民になった私の化身「サンチェル少年」も、変わらずロケッ島(ろけっとう)での生活を満喫しています。ただ、最近はマンネリ気味というのでしょうか? あまり変わり映えのしない毎日が続いており、その一因が「住民が入れ替わらない問題」だと思うのです……。
本日10月13日は『引っ越しの日』だそうだ。これは引越専門協同組合連合会関東ブロック会が制定したもので、明治元年のこの日、明治天皇が京都御所から江戸城(現在の皇居)に入城されたことに由来しているという。
おそらく多くの人が1度くらいは引っ越しを経験したことがあると思うが、果たして当たり前だと思っている日本の引っ越し事情は、本当に当たり前なのだろうか? アメリカ人に聞いてみたところ、実に興味深い話を教えてくれたのでご紹介しよう。
裏目……裏目っ! たま〜に心の中に芽生える「ちゃんとせなアカン」という気持ちが、まさかここまで裏目に出るとはっ! ほんと、止めときゃよかった……。引っ越し前の挨拶なんて、するんじゃなかった……!!
──そんな気持ちでいっぱいになったのは、私が引っ越しをする前日。新居であるマンションの管理人に、挨拶をしに行ったときのことだ。「明日、こちらに引っ越してくる和才と申します。よろしくお願いします」と挨拶したところ……管理人(推定60代)にこう言われたのである。
「あなたはうちのマンションに入居出来ません。引っ越しを中止してください。今の状態では、マンションの自治会長が許さないと思います」
引っ越しは、住所の変更手続きやら近所への挨拶回りなど本当に大変である。特に面倒なのが荷造り。業者に全てを丸投げできる金銭的余裕があるならいいが、そうでない人は少しでも効率的に荷物を仕分けしたいところだ。
そこで役に立つのがライフハックだが、海外掲示板サイトRedditに投稿された「ゴミ袋で衣類をまとめる方法」が目からウロコなので紹介することにしたい。
想像以上に引っ越しは大変である。荷造り前後はもちろん、新しい家に移ってからも電気や水道の契約やら何かとやらなければいけない手続きが盛りだくさん。どこからともなく電話がかかってくるし、書類もしこたま書かされる。
引っ越しは海外でも同様に大変な作業だが、心温まるエピソードがあるので紹介したい。引っ越しを終えてホッとひと息ついていた女性は、新居で前の住人が残した置き手紙を発見。「あるお願いごと」を託されたのだという。
引っ越しって基本的に楽しいけど、物件を探すという作業は本当に面倒だよな。特に、遠方に部屋を借りる時ね。現地行ってー、物件探してー、内見してーと、やることいっぱい。そんな時間ありまへんがな。お金もかかるし。
なんてことを思っている私(あひるねこ)に、上司である編集部の Yoshioが「1万円の物件を借りたい!」などと言ってきたから さあ大変! おいおい、こっちにも仕事があるんだぞ……。しかしこの後、予想だにしない驚愕の結末が私を待っていたのだった。
人生、何が起こるか分からない。とはいえ、不測の事態なんて自分に降りかからなければ、対岸の火事だと思う人もいらっしゃるだろう。かく言う筆者(Yugamin)もその1人だった。
だが、3年前のこの時期、住んでいたアパートからの立ち退きを勧告されて家なき子になりかけた。この時ほど「備えあれば憂いなし」の言葉が身にしみたことはない。普段から準備しておくことの大事さについて、実体験を交えてご紹介したい。
生きていく上で当然持ち合わせているものを人は「常識」と呼ぶ。知っていて当たり前、しかしこれがなかなか怖いもので、時にぽっかり抜けてしまっていることがある。おそらく、誰しも一度は非常識な自分にドキリとした経験があるだろう。
さて、今回取り上げるのは、家電に関する常識だ。東日本の家電を西日本で使おうとすると壊れる可能性がある──もちろん、西日本のものを東日本に運んだ場合にも当てはまる。みなさんはこの常識をご存じだっただろうか。
「あの頃の俺が、アレを知っていたら……」ってことが、誰しもいくつかあるに違いない。特に「高校生の頃」にそんな思いを抱く人が多いのか、先日『高校生の自分に教えたいこと選手権 』がTwitter上で話題になっていた。
──と、以前の記事「上京した頃の自分に教えたい! 風呂なしアパートで新生活を始める前に覚えておくべき3つのこと」で全く同じことを書いた気がするのだが、今回はその記事で紹介したボロアパートを抜け出し、新しいアパートに引っ越した時に私が感じた「アレを知っていれば……」ってことを紹介したい。引っ越し直後の人、もしくはする予定の人は必見!
本日2月22日はニャー、ニャー、ニャーの「ネコの日」! リアル世界もネット上もネコ様一色になり、人間はネコ様の素晴らしさにどっぷり浸かる。きっと「ネコと暮らしたい」と思う人も増えるはず。よきかな、よきかな……って、でもね!
ネコ様に比べて圧倒的に不完全な生き物である私たち人間に、ネコと暮らす権利が本当にあるのだろうか? 筆者は2匹のネコと暮らしながら、そう思うことが度々ある。殺処分、ペットビジネスの闇、動物虐待、野良猫問題……など、人間はネコに対してあまりにひどい仕打ちを続けているからだ。
今回も同じ疑問を抱く場面があった。それは知人に「今度引っ越すんだ」と話したときのことだ。
本日9月23日は「不動産の日」だそうだ。「ふ(2)どう(十)さん(3)」の語呂合わせと、秋は不動産取引が活発であることが理由とのこと。「不動産」と聞くと、最初に連想するのはやはり不動産屋だろう。学生でも社会人でも、きっと多くの人が引っ越しで不動産屋のお世話になったことがあるはずだ。
ところで、引っ越しってのはどうしてあんなにお金がかかるのかね? 特に初期費用。敷金、礼金、保証金、仲介手数料などなど、ドカンとお金が持っていかれてしまう。そしていつも思うのだが、「礼金」って何なんだよ! あれ払う必要あるのかよ!! というわけで、不動産屋にそのへんのことを聞いてみたぞ。