本日10月13日は「引っ越しの日」だそうだ。調べてみると10月以降は閑散期に入り、費用も比較的安くなるとのこと。タイミングとしてはこれからが狙い目なのかもしれない。
私(あひるねこ)は実家を出てからの約20年間で、計6回の引っ越しを経験しているが、間取りに関してはリビング横に納戸(なんど)がある物件が最強だと思っている。引っ越しを考えている人は頭の片隅にでも入れておいてもらいたい。その理由は……
本日10月13日は「引っ越しの日」だそうだ。調べてみると10月以降は閑散期に入り、費用も比較的安くなるとのこと。タイミングとしてはこれからが狙い目なのかもしれない。
私(あひるねこ)は実家を出てからの約20年間で、計6回の引っ越しを経験しているが、間取りに関してはリビング横に納戸(なんど)がある物件が最強だと思っている。引っ越しを考えている人は頭の片隅にでも入れておいてもらいたい。その理由は……
ただでさえ大変な引っ越し。持っていくものは少ないに越したことはない。そこで引っ越しのタイミングで今まで捨てられなかったものを整理することにした。だがしかし……
一度居ついたら長い私(中澤)。溜まったゴミも大物から小物まで次々と出てくる。中にはどうやって捨てればいいか分からないものまで。
結果、1カ月くらい前から整理し始めたのに、ギリギリになっても捨てきれていないという惨状になった。このままでは引っ越せない……! そんな絶体絶命の状況の中、救世主となった店やサービス4つをご紹介したい。
引っ越しタイミングで所持物整理をする人は多いと思う。ものは少ない方が次の家に移動しやすいからだ。必然的に、いらないものを大量に捨てることになるわけだが、なかなか大変。
細分化されたゴミ出しはものによっては隔週しか回収してくれないものもあったりする。というわけで、引っ越しタイミングでゴミの山が爆誕してしまった私(中澤)。試しにブックオフの「置き集荷」を利用して処理してみたらこれが最高すぎたのでお伝えしたい。
5畳の部屋って狭すぎるのではないだろうか? 6畳2LDKでも手狭さを感じていた私(中澤)は、部屋探しの際その床面積を見て不安になった。18.52㎡。間違いなく狭い。
多分、私じゃなくとも「狭い」と判断するだろう。畳数だけで避ける人もいるに違いない。私もこれまでそれで避けてきたのだが、実際暮らしてみないと分からないこともあると思う。そこで5畳に引っ越してみた。
近年、細分化が進むゴミ出し。粗大ゴミなんて、電話しなきゃいけないしお金はかかるし捨てるのが大変だ。回収まで時間がかかるのが嫌で回収業者に頼むと高いし、引っ越しなんて八方塞がり。
そんな気持ちで台東区の粗大ゴミ回収ページを見ていたところ、「おいくら」というサイトがリンクされていた。なんでも、複数のショップの買取価格を比較し手間なく売却できるサービスらしい。
手間なく売却って言ってもどうせ手間かかるんでしょ? この忙しい時にタスクを増やしたくない! とも思ったのだが、試しに利用してみたところ申し込みから3日で売却できた。スッキリ。
引っ越しってマジ大変。荷物の移動と細分化されたゴミ捨てだけでも大変なのに、部屋の契約や役所関係、郵便局への届け出、さらには電気、ガス、水道、ネット、保険と、解約契約の連絡をしまくらなくてはならない。これらを仕事の合間にしなくてはならないんだから地獄だ。
あー、もうそろそろネット契約しないと新居でネットなし生活を送ることになる……。そう言えば、回線工事はweb申し込みもできるはず。そう思ったのが超絶面倒くさいことの始まりであった。
卒業、就職、上京。3月から新しい暮らしに入る人は多いだろう。いわゆる引っ越しシーズンだ。そんなシーズンに合わせたわけではないのだけど、私(中澤)もちょうど引っ越ししようとしている。
でも、賃貸の家探しってシーズン外した方が安い物件が見つかるって噂聞かない? 私は聞いたことがあって、ゆえに「シーズンとモロ被りだけど大丈夫なのかな」と思った。そこで不動産屋に話を聞いてみた。
言いたいことはタイトルの通り。出オチ中の出オチ記事なのだが、本当に大事なことなので伝えておきたい。
3月末に引っ越しが決まっているならば、2月中には粗大ごみの収集予約と、燃やせないゴミの日のチェックをしておかないと、非常〜〜〜〜に面倒なことになるのだ。
普通のゴミと違って、粗大ごみは勝手に出せないから、引っ越し直前に困ってボッタクリに遭うことが多いんですよ……!
4月から新生活が始まる人はそろそろ物件探しを始める頃ではなかろうか。
去年の今頃、私も物件探しで日夜、SUUMOとかathomeで物件を見まくっていた。
エリアで絞り、家賃で絞り、駅からの距離で絞って……何百もの物件が引っかかるが、アタリを付けた物件はほとんど内見すらできなかった。おとり物件が多すぎるのだ。
おかげで不動産屋を4〜5件も変える羽目になってしまった。
引っ越しの荷造りほど面倒なものはない。衣類やら食器やら書類やらを段ボールに詰めていると、これもう永遠に終わらないんじゃ? という気分になってくるが、今回の引っ越しで私(あひるねこ)には、それ以上に気掛かりなことがあった。そう、デアゴスティーニの存在である。
2021年1月に発売された『週刊つくってあつめるスヌーピー&フレンズ』全100号を、約2年もの歳月を費やして完成させたのが昨年12月のこと。その後、デアゴスヌーピーは自宅リビングに飾ってあったのだが、引っ越すとなると、当然この巨大な犬小屋も持っていく必要がある。
完成したデアゴスティーニと一緒に引っ越しか……。控えめに言って、宇宙一面倒な作業だ。
今年の3月に、上京以来20年も住んでいた街から引っ越した。学生時代からなんとなくで住んでいたが、長く住めたのは23区の中でも特に治安がいいと言われる場所であったから……というのも大きいかもしれない。実際、住みやすかったのだ。
で、家賃や通勤時間などを考慮した結果、引っ越した街はアンケートなどで「あまり治安がよくない」と言われるエリアになった。
正直、治安とかどうでもいいと思っていた。街自体はとても気に入ってるのだが、まだ引っ越して1ヶ月ちょっとしか経っていないのに「なるほど、治安ってこういうことか」と思うような気づきがあったのだ。ご参考までにどうぞ。
私事であるが、3月末に引っ越した。
2月初旬から部屋探しを始めたのだが、思いのほか難航。築浅じゃなくても少しでも広い部屋を……と思い、物件サイトでアタリをつけていても、なぜかサイトで見た希望の物件はぜんぜん内見させてもらえない。
いま都心は投資向け賃貸マンションの建設ラッシュ……。まったく頼んでなくても、とにかくゴリゴリに推されるのが新築マンション。不動産屋はなるべく新築マンションの空室を埋めたい事情があり、売り込みに必死である。
「未公開物件です」などといって、予算を無視した新築物件を紹介されまくった。その中には内見すると「えっ!?」と思うような物件もあったので注意喚起もかねて書いておきたい。
今回取り上げるのは、ライバル会社へのディスり。悪口とも言えるし、自社を有利にするための交渉術とも言える。両刃の剣のような営業方法だけに、使用には細心の注意が必要だ。下手をしたら、自分への信頼を失いかねない。
だがしかし……。つい先日、我が家に来てくれた引っ越し会社の見積もり担当者は、その両刃の剣をところ構わず振り回していた。もはや殺陣(たて)。しかも1人ではない。何人かの担当者が、両刃の剣を手に「剣の舞」を舞っていたのだ。
タイトルを見た読者の90%くらいは「は?」となっているかと思う。無理もない。まぁ、その光景を生で見た私は「はぁぁぁああ????」ってくらいドン引きしてしまったのだが、世の中にはまだ土下座で案件を取ってくるような営業姿勢を良しとする人たちがごく一部いるのだ。
だからこそ、このような営業はなくならない。マジでいい加減にしてくれ……という気持ちを抑え切れなくなったので、私は今この記事を書いている。
引越し料金は「時期」「荷物の量」「移動距離」などによって変わるもの。とくに新生活が始まる前の3月〜4月は繁忙期となるため、他の時期と比べると料金は高くなる。少しでも節約するなら3月中旬までか4月下旬以降、土日より平日の方が狙い目なのだとか。
とはいえ「どうしても3月下旬に引越しをしなければならない」という方も多いだろう。かくいう私も3月に引越したのだが……色々と手を尽くして約20万円かかる引越し費用を半額どころか5万円に抑えることができたので何をしたのか説明したい。
先日、15年住み続けた家から引っ越した。15年住んだ部屋から引っ越す中で処分に頭を悩ませたのは大量の本であった。
もともと雑誌の編集者を目指していたこともあって、本棚に大量の本を並べてうっとりするようなタイプである。しかし、そろそろスッキリ暮らしたい。それにこのまま本が増え続けたら、新しい本を置く場所もなくなる……ということで、やむを得ず段ボール6箱分ほどの本を手放すことにした。
しかし、本を「捨てる」ことには胸が痛むし、強い抵抗感があるので、本を買取に出すことにした。
3月から4月は引っ越しシーズン。今、血眼になって部屋の片付けと荷造りをしている人も多いことだろう。お疲れさまです……。
つい先日、私も15年住んだ部屋から引っ越しをした。処分するものが大量にあり、断捨離地獄になったのだが……。困ったのが、不用品の処分である。
どうしようもなくなって、不用品回収業者に引っ越しで出た不燃ゴミや家具を処分してもらうことにしたのだが……。とんでもない金額を請求されたのである。
3月といえば引っ越しシーズン。進学や転勤などで、急いで部屋探しをする人も多いと思う。
おとり物件の多さにうんざりしながら、不動産屋での長い相談を経てようやく希望にあった物件を内見……。
そのときに、図面では絶対にわからない「あるポイント」をチェックすることを勧めておきたい。なにせ私はそれで死ぬほど苦労しているのである……。