「島根県 (島根)」の記事まとめ

【局地的グルメ】日本一うまい「きなこ」が島根にある!! 島根県民に同意を求めた結果 … / 本日10月6日は十五夜

私は「きなこ」のファンなのだが、イマイチ「きなこが好きだ!!!」と大声で叫べないのは、正確にはピンポイントで『ナンメのきなこ』のファンだからだ。ナンメのきなこ以外は認めていないと言っても過言ではないだろう。

『ナンメのきなこ』は島根県の南目製粉という企業が販売しているきなこで、私の出身地である鳥取県を含む山陰地方で広く流通している。「♪ おいしいきなこはなーんーめ」というおなじみのCMソングは島根・鳥取両県民の耳にこびりついて永遠に離れない。

今日は私が「日本一うまいきなこ」と断言する『ナンメのきなこ』の魅力について、皆さんにお伝えしたく思う。当然ながら島根県出身の佐藤記者も加勢してくれるに違いない!

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島根のご当地パン『塩ぜんざい』が正直すぎる件

かの有名な『ぜんざい』が島根県・出雲地方発祥の食べ物とされていることを初めて知ったのだが、世の中にはそれに類似する『塩ぜんざい』なる食べ物もあって、同じく出雲発祥とされているのだそうだ。全部初めて知った事実である。なるほど理解!

……と思ったら、『塩ぜんざい』発祥の地たる出雲には『塩ぜんざい』という名前のパンも存在しており、局地的に人気を博しているという事実も同時に判明した。さすがの私もこれには「どういうこと……?」と声を震わせずにいられない。ぜんざい界隈、ややこしすぎだろ。

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怪談で有名な観光地(島根県松江市)の土産はこうなる。コレが何かわかる? ヒント「耳なし芳一」

お土産はその地域の特色をあらわすものだ。地域で獲れる畜産、海産、農産物などを原料に、それらの加工品やお菓子などが駅や空港で売られている。私(佐藤)の地元、島根県松江市でも駅に行けば、それらを見つけることができる。

最近帰省したところ、昔から売られている地元の定番商品と並んで、松江市ならではのモノを見つけてしまった。それは怪談にゆかりのある松江らしい商品だ。コレが何かわかるかな?

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「じゃんけん」のかけ声をみんなに聞いてみたら、うちの地元(島根)だけがブッチギリでおかしくて泣いた

じゃんけんのかけ声は一般的に「じゃんけんぽん! あいこでしょ!」である。もしくはかの偉大なコメディアン、志村けんさんによって世に広められた「最初はグー!」がつく場合もあるだろう。これはいわば一般ルールであり、日本における共通認識のひとつだ。しかし地方に行けば、そのかけ声も微妙に異なる。

実際にどう違うのか? 当編集部のメンバーに子ども頃のじゃんけんのかけ声を尋ねたところ、私(佐藤)の地元島根県だけブッチギリでおかしくて泣いた。うちだけだったのか……。

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【神コスパ】のどぐろ丼が1300円から食べられる! アンテナショップ「日比谷しまね館」が最高の穴場すぎた件

慣れない東京散策でランチ難民になっていたとき、ふらりと立ち寄った島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」

当初は、東京に来たからには東京っぽいものを食べようと思っていたのだが、ショップ併設のカフェメニューを見た瞬間、そんな気持ちはどうでも良くなっていた。

だって、あの高級魚「のどぐろ」が1300円で食べられるって書いてあるんですよ……!? ここ東京の日比谷だよな? そんな旨い話ってあります??

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【武闘系過激派】石見神楽の知られざる実態がブッ飛んでた / 局地的キッズ支持率はニチアサヒーロー越えも

石見神楽は島根の石見地方をメインに受け継がれている伝統芸能。名前は知っていたが、興味を抱いたことは無かった。

平安とか室町時代あたりにルーツのある伝統芸能ということで、能のローカル版だと思っていたというのも大きい。それなら国立能楽堂で能を見たらええやんみたいな。

しかし実際に石見神楽を目の当たりにしたところ、その手のイメージは間違っていたことが発覚! 実態は、かなりキレッキレなヤバい神楽だった。このハゲしさは伝統芸能界の過激派と言っても過言ではない……!

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【使える豆知識】山陰銘菓「どじょう掬いまんじゅう」には10倍サイズのデカいヤツがある

先日、私(佐藤)は郷里の島根県松江市に帰省した。コロナ以降で初めて、3年ぶりの帰省となったわけだが、駅の土産物屋で珍しい商品を見つけたので、皆さんにも紹介しておこう。

山陰銘菓といえば、大抵の人が「どじょう掬いまんじゅう」と答えるはず。言うまでもなく、定番中の定番土産なわけだが、そのどじょう掬いまんじゅうに10個分に相当するデカいヤツが存在したのだ! ぜひとも友達にも教えてあげて欲しい。デカいの、あるぞ!

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島根県におススメされた日本酒の「石見銀山」がガチだった / ウマくて水より飲みやすい16度

島根県といえば出雲大社。起源に神話が絡んでくるレベルの神社だし間違いないだろう。だが、実は日本酒も同じくらい強いらしい。世間的には諸説あるが、県は日本における米を使った酒造り発祥の地を主張しているのだ。

スサノオノミコトがヤマタノオロチ退治に用いた八塩折之酒(やしおりのさけ)が根拠なもよう。なるほど、神話絡みでしたか。まあ、討伐のドロップ武器(天叢雲剣)は日本のレガリアだし、キーアイテムの酒もガチかもしれない。

そんな島根県から、県内で今もっとも勢いがある酒造の1つとして紹介されたのが、日本酒「石見銀山」で知られる一宮酒造。明治44年から続く全国新酒鑑評会にて令和2年、3年と続けて「石見銀山 大吟醸」が金賞を受賞するなど、アツいらしいのだ。

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過去に食べたことある蕎麦なのか…?【家そば放浪記】第109束:カスミ フードスクエアで買った、本田商店『MiiL KASUMI 十割そば』税込537円(1人前268円)

彗星の如く登場した、現在ランキング1位である『手緒里 紫峰そば』を購入したのは、「カスミ フードスクエア」なる茨城県発のスーパーだった。あっちを見てもこっちを見ても、珍しいお蕎麦ばかりで私は大大大大大興奮。

今回ご紹介する本田商店『MiiL KASUMI 十割そば』もまた初対面だったのでサクッと購入。商品名に「KASUMI」と入っているので「カスミ フードスクエア」とのコラボ商品であろうか? これは期待は高まるぞ。ところが……!

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【ガチ】アナゴの名産地 島根県で加工工場を見学 → 教えてもらった新鮮なアナゴの見分け方が永久保存版

マアナゴ。日本人にとって、最も身近な魚類のうちの一つだろう。穴子の蒲焼、穴子の天ぷら、煮穴子、etc……高級料理屋からリーズナブルなチェーン店まで、日本の食文化に欠かせない魚だ。

そんなマアナゴだが、実は何年も前から日本全体で漁獲量が減少し続けている。大阪をはじめ、苦境が報道される昔からの名産地。そんな中、人知れず安定した走りを見せる県があった。島根県だ

なぜか漁獲量が安定しており、すっかり国内トップの産地に上り詰めたのだ。水揚げが盛んな浜田市や大田市はこの機に乗じ、大々的にマアナゴを売り出すことに。県もそれを後押ししており、私はこのたび加工工場を取材する機会を得た。

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日本三大そばのひとつにして2021年優秀味覚賞受賞作品【家そば放浪記】第19束:西友で買った、本田商店『出雲そば』税込300円(1人前150円)

問題。「日本三大そば」は、どことどことどこ? さー、みんなで考えよう! チッチッチッチ……チーン、はいそこまでー! 答えは、長野県の「戸隠そば」、岩手県の「わんこそば」、そして島根県の「出雲そば」!

ということで今回は、西友で購入した『出雲そば』。製造者の本田商店も島根のメーカーなので、正真正銘の出雲そばだ。価格は税込300円で、内容量は180g。1食あたり150円の計算だ。それではまいろう。家か、外か?

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なぜか懐かしい…エモさ満点のご当地パン、ベタチョコ・バラパン・白あん入りメロンパンって知ってる?

先日、大丸東京デパートで「ご当地パン」の催事が期間限定で行われていた。ズラリと並ぶ地元の人たちに愛されるパンは、関東出身の私にはどれも物珍しいものばかり。

見たことも聞いたことも食べたこともないのに、なんだろうこの懐かしい感じ……。エモさ満点のパンに、つい手が伸びた――

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【島根】出雲といえば「ブラジル料理」が有名って知ってた? 人気店『絆』でブラジルの故郷を感じたでござる

島根県出雲市といえば「出雲大社」が有名だが、実はブラジル料理がおいしく食べられる街としても知られている。出稼ぎ目的で市内に移住したブラジル人がコミュニティを形成し、そのままの流れでブラジリアンレストランも増えていったらしい。

つまり出雲で食べられるのは、本場のブラジル料理だ。いわゆる日本人好みの味付け……ではなく、市内で働くブラジル人が故郷を思い出すガチなやつである。というわけで今回は、島根県で「地球の裏側の味」を堪能してきましたっ!

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まるで「ゆるキャラ」のようなオーラを漂わせる『有福大仏』を参拝してきた / 島根県江津市

島根県江津(ごうつ)市の有福温泉といえば、聖徳太子の時代に “伝説レベルの仙人” によって発見されたと伝えられている。静かな山あいにあるとてもこじんまりとした温泉地で、だいぶ前から時間が止まっているかのようなレトロな街並みが特徴的だ。

そんな温泉地のシンボル的存在と言われているのが……かなり強烈な個性を放っている大仏だという。なんでも温泉街を見渡せる高台に大仏殿があって、見学は自由なのだとか。あまり知名度は高くないようだが、気になったので参拝してきましたっ!

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【アジア初】萩・石見空港で採れる「空港はちみつ」が死ぬほど美味い! くまのプーさんがジョッキで一気飲みするレベル!

島根県西部・益田市にある「萩・石見空港」は、ANA便が東京・羽田から1日2往復するのみのローカル空港だ。先日、日本海沿いにひたすら伸びている国道9号線を車で運転中に看板を発見。とくに、というか全く用事は無かったが、チラッと寄ってみたら衝撃の事実を知ることに……。

実はこちらの空港、知名度アップを図るために様々なプロジェクトを立ち上げていて、そのうちの1つが空港内でミツバチを育てる「ミツバチプロジェクト」なのだとか……マジかよ。しかも採取されるハチミツが超・超人気らしく、実際に味わってみたらマジで衝撃。プーさんがジョッキで一気飲みするレベルの美味しさだったので報告したい。

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【衝撃】島根のご当地グルメ「オロチ丼」の迫力がヤマタノオロチ過ぎて絶句したでござる / 江津市「大黒食堂」

国道9号線。京都市から山陰地方を経由して山口県下関市に至る “日本で3番目に長い” 一般道だ。先日、島根県に行った際にそんな9号線をひたすら車で走っていたのだが、休憩がてら立ち寄ったのが島根県江津(ごうつ)市のドライブステーション「舞乃市」だった。

江津市は山陰地方の中で最も人数が少なく、県内で最も面積が狭い & 東京からの移動時間距離が全国で1番遠い市なのだとか。日本海に面した静かな町という印象だったが……軽い気持ちで注文した「オロチ丼」の迫力があまりにもえげつなかったので報告しておきたい。

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【日本三大そば】生まれて初めて「出雲そば」を食べてみた結果 → 食べ方が分からない…… / 立ち食いそば放浪記:第141回『一福』

もはや時の人であるZOZO前澤友作社長。元バンドマンである彼のバンドのCDをTSUTAYAでレンタルしたところ、意外な事実が判明したのは以前の記事でお伝えした通りである。そのCDを返しに渋谷に行ったところ、東急百貨店で『島根物産展』がやっていた。

2019年1月17日から22日まで開催されているこの物産展、フラッと立ち寄ってみると目に飛び込んできたのは出雲そばの店『一福』。出雲そばと言えば「日本三大そば」と呼ばれるがよく考えたら食べたことがない。そこで初めて食べてみたぞ

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【方言クイズ】出雲弁「かか~か~かか~か?」、どういう意味でしょうか?

月曜深夜のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』で、最近地方の特徴的な方言を紹介している。私(佐藤)の地元島根県の出雲弁についても紹介されると思っているのだが、なかなか取り上げてもらえないみたいなので、自ら紹介したいと思う。

では、問題です! 「かか~か~かか~か?」。“か” だけで構成されたこの文章の意味を答えなさい!

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【その発想はなかった】立憲民主党の選挙カーが、どう見てもエコロジーだと話題

2017年10月3日に設立されたばかりの、枝野幸男氏率いる立憲民主党。公式Twitterのフォロワー数が15万人を目前に控えるなど国民の注目度は高いが、いま立憲民主党の「選挙カー」が話題を集めている。

ネットの声を見ると「エコすぎる」「ギャグのセンスはある」などの声が聞こえてくるが、エコすぎる選挙カーとは一体……? そこで画像がアップされているという民進党島根県総支部連合会のFacebookを覗いてみると……そこには確かにエコすぎる選挙カーが投稿されていた。

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【神】佐藤英典『聖人君子伝説』5連発 / 今明かされる人格者の素顔

あなたは「聖人君子(せいじんくんし)」の意味をご存じだろうか? 立派な人徳や優れた教養を身につけた “理想的な人物” を表す言葉であるが、今日からは一言だけ「佐藤英典さんのような人物のこと」と言い換えてもいいかもしれない。

佐藤英典、43歳。島根県出身のAB型・さそり座の男である。今回はいかに佐藤が優れた人物なのか、僭越ながら佐藤のことを尊敬してやまない私、P.K.サンジュンが心を込めてお伝えしたい。

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