パワーの源は食である。嫌なことで落ち込んでいても、ウマイものさえ食べれば心の傷も少しは癒えるというもの。さらに、安く食べられるならこれに越したことはない。そんな気持ちで、日々安くてウマイお得なグルメ情報をお届けしている我々ロケットニュース24。
しかし、「高コスパ」と話題になっていても、実際行ってみると意外な肩透かしを食らうことも多い。今回は、噂の某マグロ盛り放題で会計が7倍もかかってしまった時の話をしたい。
パワーの源は食である。嫌なことで落ち込んでいても、ウマイものさえ食べれば心の傷も少しは癒えるというもの。さらに、安く食べられるならこれに越したことはない。そんな気持ちで、日々安くてウマイお得なグルメ情報をお届けしている我々ロケットニュース24。
しかし、「高コスパ」と話題になっていても、実際行ってみると意外な肩透かしを食らうことも多い。今回は、噂の某マグロ盛り放題で会計が7倍もかかってしまった時の話をしたい。
いかに安く、腹いっぱい食べられるか? これは日々仕事と格闘する社会人たちに課せられた、ある種のミッションでもある。値段と量とのバランスの見極めに失敗は許されない。ランチに1000円だぁ? バカヤロー! おれたちの財布の軽さナメんなよ!!
そういった切実さを抱えた、すべての社会人たちを救済したい。私(あひるねこ)が今回みなさんにお知らせしたい店は、500円のランチを頼むと、カレーやうどんが食べ放題になるという居酒屋である。そこでは、奇跡と呼ぶべき意味不明な事象が起きていたのだった。
福岡にちょっと変わった居酒屋があるけど知ってる? そう聞かれたのは、つい先日のこと。話によると、そこは「福岡の最終兵器」と噂のお店で絶対にニンマリ笑ってしまうらしい。
おいおい、何があるんだよなんて想像したら気になって仕方がない。まったくどうしてくれるんだ……ということで、福岡市中央区薬院にある『つどい』の扉を叩いてみることにした。
激安の海鮮系居酒屋といえば「さくら水産」で決まりだろう。最近では500円ランチのコスパの良さばかり取りざたされているが、海鮮のつまみを楽しみながら安く飲めるのは大きな魅力である。しかし、そんなさくら水産が、現在倒産の危機に瀕しているのだ。
正確に言うと、自ら倒産しようとしているのである。一体、なぜ、こんなことをしているのか? 角ハイボール飲み放題を1時間100円で実施するなど、まったくもって理解に苦しむ行為だ。そしてさらに、条件面においても完全に意味不明なのであった。潰れたいのか!? おまえは!
早いもので、もう3月が終わり4月になろうとしている。新年度の始まりだ。それに伴い、新生活がスタートする人も多いのではないか。今回は、そんな人たちにどうしても知っておいてもらいたいことがあり、こうして記事を書いている。
日本一の繁華街、新宿。新年度になり、初めてこの地に足を踏み入れる人もいるはず。さて、ここからが本題だ。もし新宿で、それも深夜に、飲もうということになったとしても、決してそこらのチェーン居酒屋には行ってはいけない。なぜか? 知りたければ続きを呼んでくれい。
コスパ……。なんと甘美な響きだろうか。コスパといえばロケットニュース。ロケットニュースといえばコスパ。今年も多くのお店を訪れたワタクシ、あひるねこだが、今回は2016年にお邪魔したお店の中で、絶対また行きたい! と思ったコスパ最強の5店を選んでみた。
5つのお店に共通しているのが、お酒を飲むのに最高という点である。つまり、この記事で言いたいのはこういうことだ。コスパのいいお店で飲みたいならココへ行け! 以上!! 読んだら飲みに行くぞ、完全保存版だコラ!
三省堂が主催する「今年の新語2016」で、大賞に選ばれた『ほぼほぼ』。今日は1つ訴えたいことがある。おい、偉い人たち見てるか? とあるお店を、『ほぼほぼ』の用例に加えてくれ! 『ほぼほぼ』って調べたら、そのお店が出てくるようにしてくれい!!
そのお店とは、東京・経堂にある「凧(はた)」という割烹居酒屋だ。割烹というとなにやら高そうなイメージだが、こちらの「凧」、なんとほとんどのメニューが税込325円なのだ。ほぼほぼ! 325円なのだ。ほぼほぼだ。どんだけ~。非常に珍しい、コスパの良い割烹に行ってきた。
日々コスパのいいお店を紹介している我々ロケットニュース24であるが、基本的にそういったお店はこちらから探し出している。だが今回はレアケースだ。なんとお店側が、自らを「コスパ最強」と名乗っているのである。マジかよ、すげー自信だな!
その不敵なお店の名は、東京・池袋にある中華料理屋「平和酒場」。自分のことを最強とか言うなんて、今時『キングダム』の龐煖(ほうけん)くらいだろ。ならば行くしかないじゃないか、と乗り込んだ私(あひるねこ)であったが、これがとんでもない最強ぶりでビビったぞ!
海鮮といったら、やはり北国の方が美味しいイメージがあるよな。北海道とか東北とか。いいな~、海沿いの港町とかで魚食べたいな~。さぞかしウマいんだろうな~。とブツブツ言いながら、私(あひるねこ)はこの記事を東京で書いている。そんなすぐに行ければ苦労はしないのだ。
ところが、なんと東京にいながら超新鮮な海鮮を食べられるお店があるらしい。しかもそこ、宮城県の漁師さん直営の居酒屋だという。漁師をイメージしました的な店ではなく、ガチ漁師さんのお店なのだ。何それ行きたい、というわけで行ってきたぞ。東京ならすぐ行けるぜ!
一口に居酒屋と言ってもいろいろなタイプがある。大人の隠れ家的な店、ワイワイ騒がしい店、ムーディーでデート向きの店、モヤモヤする店。世の中には、何とも言い表せないモヤモヤ感を醸し出す居酒屋が確かに存在する。そこには不思議な魅力が溢れているのだ。
東京・市ヶ谷にある「いつでもハッピーアワーぼくらのラッキー」。最高である。名前からすでに最高である。実際に訪れたところ、そこには想像以上のモヤモヤが渦巻いていた。まさに『モヤモヤさまぁ~ず』。そしてその正体は、安くて美味しい超優良店だったのだ!
日本一。どんな分野であれ、なれるものならなってみたいものだ。世の中には様々な日本一を目指す人たちがいるが、なぜか「ウザさ日本一」を目指す飲食店があるという。即座に、いや「ウマさ日本一」を目指してくれよ、と思ってしまった私(あひるねこ)を誰が責められよう。
東京・荻窪にある『牛タン工房 鎌倉ハム』が目指すのは、正確には「いちいちウザいサービス日本一」。ウザさへの熱いこだわりを感じるな。そこで、どのくらいウザいのか実際に体験しに行ってみたぞ。以下、ウザさについてのネタバレがあるので、各自注意して読んでいただきたい。
安くていい店を見つける。それは宝探しのようなものだ。ワンピースを手に入れて海賊王になるよりも、私(あひるねこ)的には安くていい店を見つけて激安王になりたい。激安王に、おれはなる! 激安王といってもビデオ屋の方じゃないぞ。
聞くところによると、東京・池袋には、一部では有名な超激安居酒屋があるという。なんとドリンク全品190円。おおお、キテるね~。そんな話を聞かされては、黙っているわけにはおるまいて。お店の名前は「希望の星」。絶対小洒落た雰囲気じゃないね~。キテるね~。
日本中に衝撃が走ったSMAPの解散報道。それに伴い、人気番組『SMAP×SMAP』の放送も年内に終了するらしい。非常に残念だ。スマスマは私(あひるねこ)も昔から好きだった番組で、特に人気コーナー「ビストロSMAP」が見られなくなってしまうのは寂しい限りである。
その寂しさからか、「ビストロ」と名の付くお店にフラフラと入ってしまうここ最近。今日も今日とて「ビストロ」と書いてあるお店に入ったら、なぜかラーメン屋だった。というか、思いっきり居酒屋でもあった。意味がわからないだろう? 私もよくわからない。
♪ママーーーーうーうーうーー♪ ……といえば、クイーンの超名曲『ボヘミアン・ラプソディ』だ。その歌い出しは確か「これは現実なん? 幻想とちゃうん?」みたいな感じだったかと思うが、これから紹介する料理を私(筆者)がお店で発見したとき、まさにそんな気持ちになった。
一体、何を見つけたのかというと……ママーーーーのうーうーうーんち!! もう一度言う、う・ん・ちである! もちろん、私は食べた。なお味については以下で触れるが、モロ出しのエグい画像は一切無いから、ひとまず安心してくれ。
毎日が新鮮で見るもの全てがキラキラ輝いていた小学生時代。誰しもが一度は思ったことがあるはずだ。「今の知識を持ったままあの頃に戻ってみたい」と。そんな願望をちょっとだけ叶えてくれるのが『6年4組』。この店は、廊下や教室など小学校のような内装で給食を食べることができる居酒屋である。
こういったコンセプト先行の店で気になるのがコスパだが、ここははたしてどうなのか? 編集部の中でも子ども心を忘れない4人で「あの頃に戻り隊」を結成して界王拳20倍で突撃してみた! か・め・は・め・波ァァァアアア!!!
安くて怒る人っているのかな? 会計の時、思ったよりも安くて「なんでこんな安いんだよ!」ってクレームをつける人は、たぶんいないだろう。出来れば安い方が嬉しい。私(あひるねこ)は日々、安くていい店ないかな~と思いながら生きているのである。
こんな情報を耳に挟んだ。東京・方南町にとんでもない激安の居酒屋があるという。私も詳しいことはよくわからないのだが、とにかくハンパなく安いらしい。いいじゃないか、いいじゃないか。というわけで乗り込んできたのだが、噂に違わぬ安さで笑ったぞ。あと、クセがすごい!
大手居酒屋チェーン店、養老乃瀧(ようろうのたき)。その歴史は古く、フランチャイズ展開している居酒屋の中では老舗中の老舗である。安くて気軽に楽しめる居酒屋だから、学生時代から今日まで多くの人がお世話になっているに違いない。
そんな養老乃瀧がチェーン展開60周年を記念して『仲間酒場』なる親友同士限定のお店を、養老乃瀧池袋南口店で特別オープンするらしい。仲間……酒場だと……? そんなの楽しいに決まってるやないか! というわけで、養老乃瀧から仲間酒場への招待を受けたので、私(P.K.サンジュン)とGO羽鳥の2名でお邪魔することにした。
フードやドリンクのメニューが豊富で、価格も安い庶民の味方といえば居酒屋だ。4月の新年度、歓迎会などで利用するという方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、都内にもチェーン展開している札幌発の人気居酒屋をご紹介したい。カニを限界まで皿に盛るダシ巻玉子から、コスパ最強の刺身盛り合わせまで、安くてうまいと評判の注目店だ。
東京は三軒茶屋。“サンチャ” と呼ばれる都内屈指の人気タウンだが、実はその近くに “ニーチャ” があることをご存知だろうか? ニーチャ……つまり二軒茶屋だ。
恐らく、サンチャ周辺にどれだけ詳しい人でも「ニーチャなんて初耳」という人が多いに違いない。だけどニーチャは本当にある! しかも居心地は抜群だ。……そう聞いても信じられない人だっているだろうから、実際にニーチャに行ってハマったニーチャネーゼの私(筆者)が、どのようなところか説明しよう。