ついに一線を超えたな。
いきなり私の感想をお伝えしたが、まぁ要はそういうことである。大阪王将が販売している「2023お年玉福袋」は内容どうこう以前に販売方法が「やりすぎ」としか思えなかった。以下で詳しく説明しよう。
ついに一線を超えたな。
いきなり私の感想をお伝えしたが、まぁ要はそういうことである。大阪王将が販売している「2023お年玉福袋」は内容どうこう以前に販売方法が「やりすぎ」としか思えなかった。以下で詳しく説明しよう。
「ワンオペレーション」、コンビ二や飲食店で1人で業務を行う体制のことを指す言葉だ。個人の小さなお店なら1人で切り盛りしているケースも珍しくないのだが、有名飲食チェーンでそのような体制をとっていると、ちょっと心配になってしまうのは私(佐藤)だけではないはず。
つい最近大阪王将の世田谷店を訪ねた時、まさしくワンオペで昼の営業を行っていた。入店をやめようか迷ったのだが、入ってみると、非常に効率的にお店を回していて、見事なやり繰りに感心してしまった。
大変申し訳ないのだが、本記事で取り上げる炒飯の味について私は詳しくお伝えすることが出来ない。なぜなら、食べているとき味に集中できなかったからだ。
私の意識は炒飯のビジュアルに奪われており、もっとも記憶に残ったのはその見た目であった。究極の強面(こわもて)と言おうか。とにかくイカついのだ。どんな感じかというと……。
最初に言っておくと、これから紹介する『卍餃子(バンジー)』はテスト販売中のメニュー。ゆえに2022年11月25日時点で取り扱っているのは一部店舗のみ。逆に言うと、近い将来 全店舗で見かけるかもしれないので、今のうちに警告しておこう。
この卍餃子、中途半端に辛さ耐性がある人ほど危険である。たとえば、私のように蒙古タンメン中本によく行く割に北極ラーメンを選んでは死にそうになっている人など特に危ない。
近年、エッジのきいたネーミングの商品を続々と登場させている「大阪王将」。たとえば2020年の「弾む焼豚いつかの初恋オムライス」や2021年の「ふと思ふ 名もなく 美味しく 麗しい 海老の焼めし」など、もはや商品名とすら思えないものさえ登場してしまっている。
そんな大阪王将はお店によってメニュー構成が異なっており、その店舗でしか食べられない商品も存在している。東京・武蔵野市の「武蔵野緑町栄楽店」には、前身のお店の味を踏襲する「カツカレー」があるのだ。
まぁ、そりゃあチラチラ見ちゃうよな……オッサンが昼から1人でパーティーセットみたいなデカいプレートに食らいついてるんだからなぁ……と思いながら、私は『両国横綱定食』と向き合っていた。
目の前にはデカ盛り定食。横からはお客さんの視線。この状況でどうしていいか分からず、私はひとまず隣を見て「デカいですよね〜」という感じで微笑みかけた。
本記事でもっとも重要な情報は、これから紹介する餃子が今週の日曜日(2022年9月25日)までの販売ということだ。つまりあと4日。
よって今すぐ大阪王将に走れと言いたいところだが、その餃子は店舗限定。全店舗で販売していないので、ただ大阪王将に行けばOKというわけではない。落ち着いて、まずは販売店舗を押さえるべし。
どのあたりがスゲーのかって聞かれたらまず見た目。パッと見なにやら “こんもり” しており、異質感がスゲーことになっている。ネタ商品のようにしか見えないのだが、食べたらスゲー美味いっていうギャップがまたスゲーのである。
その商品名は『肉だくルースーニラ玉天津飯』という。大阪王将が2022年3月3日より全国の店舗で期間限定販売しているもので、ボリューム満点サイズは950円(通常サイズは750円 / どちらも店内飲食価格)。
大阪王将の中ではちょいお高め。ただ、それより何より私が気になったのは商品名の「ルースー」である。大阪王将はこれまで何度か商品名でふざけた前科があるので、またしても同じことをやっているのかと思ったら……
2022年1月27日から、全国の大阪王将にて提供が始まった「ぶちうまソース焼きそば(税込み695円)」。
こちら、昨年末の「あなたが選ぶ!この街の推し麺総選挙」という、44都道府県の焼きそばを競わせる企画にて広島県限定で販売されていたものだ。
なんでも投票数が最も多かったそうで、このたび晴れて全国で販売されることになったという。なるほど。つまり、こいつが全国で最も支持された焼きそば……! それは食べるしかないだろう。
大阪王将は基本的に店頭で福袋を販売しない。それゆえ「大阪王将の福袋」と聞いてもピンと来ないかもしれないが、実はオンラインでしっかりと販売している。しかも1種類だけではなく、色々あるようだ(2021年12月22日時点)。
それらの中で個人的に気になったのが、『秘密のおまかせ福袋』として販売されているもの。私が確認したときは税込7100円と税込5000円の2種類があり、文字通り一部の商品に関しては「おまかせ」になるらしい。
大阪王将で福袋をおまかせ。何が来るのか気になる……というわけで税込7100円の方をポチッ!
大阪王将が “のり弁当” を販売していることは、コアな大阪王将ファンでも知らないかもしれない。なぜなら、大阪王将の “のり弁当”、その名も『スーパーノリ弁当』は店舗限定にしてテイクアウト限定メニュー。公式サイトにも載っていないから、いつも行く店舗が非対応ならば存在を知りようがないだろう。
よって、販売店舗を押さえることは重要なのだが、それより何より大事なのは弁当の中身。というのも、スーパーノリ弁は結構クセの強い代物で、よくある海苔弁当とは全く違う。何も知らずに買うと、開封直後にブチギレても不思議ではないからだ。
まただ。大阪王将がまたやった。またまたまたまたクセ強目なネーミングの新商品を発売しやがった。以前に本サイトで取り上げた『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』や『大阪の元気いただきます! 道頓堀焼きそば』もネーミング的に問題作だったが、今回は別ベクトルで衝撃作。
一体どんな名前かというと……
2021年7月23日から9月5日までの期間限定で、餃子専門店「大阪王将」がとんでもないものを世に解き放っている。テイクアウト限定商品の「無差別超級頂点君臨丼(税込み1880円)」だ。
総重量は1.5キロ。大阪王将史上最重量だという。無差別級の意味するところはよくわからないが、ネーミングとビジュアルから狂気とIQの低さが滲み出ているのは確か。最高じゃん。食ってみるしかねぇぇええええ!!
コロナ禍の影響で飲食店から足が遠のいている人は少なくないかと思うが、自宅だからこそ出来る楽しみ方があるのも事実。本記事で紹介する「餃子の食べ方」は、まさにその1つだろう。
逆に言うと、この食べ方は店舗内ではなかなか出来ない。可能なチェーンもあるだろうが、思う存分試すには自宅がぴったりだ。では、一体どんな食べ方なのかというと、これが実にシンプル。あまりにもシンプルすぎて、ひとことで言えるほどだ。こんな風に……。
大阪王将の新メニューがネーミング的にアレな件については、これまで何度かお伝えしてきた。『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』しかり、『元気盛り ハッスル麻婆カツライス』しかりで、昨日2021年7月1日から販売開始された期間限定メニューもまた しかりであった。
その名は……
大阪王将が期間限定で販売している新商品『元気盛り ハッスル麻婆カツライス』。単品価格は999円(スープ付き)で、カツカレーと麻婆豆腐を合体させたような商品であるが、そんなことより何より気になるのはネーミングだろう。
ご覧の通り、なかなかのクセの強さ。以前の期間限定商品「弾む焼豚いつかの初恋オムライス」でも同じようなことを書いたが、店舗内で「すみませ〜ん! 『元気盛り ハッスル麻婆カツライス』を1つ」と口に出して言うことは出来れば避けたい。そんな商品だ。
だがしかし! そう思うのは私だけで、大阪王将の社員さんなら新商品を口頭で注文するときに何の抵抗も無いのだろうか? 大阪王将的にはいたって普通なのだろうか? 気になったので、広報担当者に直接聞いてみたら……
ファミリーマートのピザサンドに、2021年2月16日から『ピザサンド 大阪王将監修餃子味』が仲間入りを果たした。ファミリーマートのピザサンドといえば、『完熟トマトのマルゲリータ』や『Wチーズ&ラザニアソース』が定番というイメージ。
それらに比べて、今回の『餃子味』はかなり異色である。というか、なぜそこを攻めるのか? という気持ちになるのは私だけではないはず。ピザサンドの具になりそうな食材は他にたくさんあるのに、なにゆえに餃子? よほど相性が良いってことだろうか? と気になったので、買って食べてみた。
人生ガッツいてなんぼ。そんなあなたに朗報だ。大阪王将が、2021年2月10日より『50年目の情熱追い玉カツ丼』を販売している。ネーミングからしてガツガツして、暑苦しい感が伝わって来るではないか。
うむ……良いな。とある筋からの情報(公式HP)によると、カツにラーメンスープを染み込ませているらしい。ヤバない? ってか、カロリーもヤバそうやん? こんなの、食べるしかないじゃんかよ!
「パンパンやぞ」と聞くと反射的にオール巨人師匠が思い浮かぶ人は多いだろうが、今回のパンパンはそっちではない。満タンで溢れてしまう的な意味のパンパンだ。
つまるところ、「量が多いぞ」ってことである。ゆえに、ご自宅の冷凍庫がアイスクリームやら冷凍うどん等でいっぱいの方は、整理を終わらせてから この福袋を購入した方が良いかと思う。そうしないと……