突然だが、あなたは回転寿司でレーンを回っている皿を取るだろうか? 私(中澤)は、ごく稀にしか取らない。ほとんど注文である。
スシローだと、タッチパネルばかり見てレーンの状況はほぼスルー。そのため今まで気づかなかったのかもしれないが、ある日、レーンに思いもよらないものが流れているのを発見した。
突然だが、あなたは回転寿司でレーンを回っている皿を取るだろうか? 私(中澤)は、ごく稀にしか取らない。ほとんど注文である。
スシローだと、タッチパネルばかり見てレーンの状況はほぼスルー。そのため今まで気づかなかったのかもしれないが、ある日、レーンに思いもよらないものが流れているのを発見した。
『すかいらーく』グループには、多数のチェーン店が存在する。洋食の「ガスト」を筆頭に「ジョナサン」、中華の「バーミヤン」、最近店舗が増えつつある唐揚げ専門店「から好し」……など。実はその仲間に、寿司屋があることをご存じだろうか?
「魚屋路(ととやみち)」という回転寿司チェーンである。実際に行ってみると、寿司もさることながらプリンの本気度にビックリした。さすがすかいらーく!
『はま寿司』に足を運ぶ理由のひとつとして “Pepper(ペッパー)” の存在がある。可愛いと怖いの狭間にある、あのナンとも言えない不思議な物体。入り口での、彼(彼女か?)との交流を楽しんでいる人も少なくないはずだ。
先日、いつものようにペッパーくんに出迎えられることを期待し、はま寿司へと向かった記者。すると、なんということだろう。そこに彼(彼女)の姿がない……どころか、代わりにシュッとしたモニターが置かれているではないか。
海老の王者・伊勢海老。言わずと知れた高級品であり、そのボリュームからくる身の食感はそんじょそこらの海老とはもはや別物だ。あの「ぶりん!」が感動するのである。
以前、伊勢海老でエビフライを作った時は1尾9900円で購入した。これも伊勢海老と考えると決して高い価格ではないのだが、本場三重県には、そんな伊勢海老を出す回転寿司屋があった。生の伊勢海老握りが522円! その名も『グルメ回転寿司 鈴木水産』である。
なんでもテイクアウトの時代なのだ! あの 回転寿司チェーン“スシロー” までもが、期間限定でテイクアウト専門店をオープン。回転でなく、新たに開店したというわけだ。
一体全体どのような商品が置いているのか、店舗で食べられるものと違いはあるのか。気になる……!! ということで、さっそく足を運んでみたので詳細をお届けしたい。
いうまでもなく、「回転寿司」といえばベルトコンベアで寿司が回るお店である。少し前から直線レーンを採用して、「回らない回転寿司」を導入するお店も増えている。では、直線レーンを導入した焼肉店はなんて呼ぶべきなのか? 私(佐藤)はコレを、「高速焼肉」と呼びたい! 実際に直線レーンを導入したお店を利用して、そう確信した!!
東京・町田市の商業施設『南町田グランベリーパーク』に出店している、お店「焼肉トラジ ハイレーン」にはあるんだよ! 直線レーンがッ!!
回転寿司屋に行くと、寿司以外にもついつい頼んでしまう。麺系はもちろん、外せないのが “茶碗蒸し” だ。だいたい週に1度は、近くの回転寿司屋へと足を運ぶ記者。3~4店舗をローテーションして楽しんでいる。
ある時いつものようにボーっと茶碗蒸しを食べていたのだが、ふと「店によって味や具材が違うなぁ」と気が付いた。なぜもっと早くに気付かなかったのか謎だが、一旦それは良しとしよう。こりゃあ、ゆるっと検証してみる必要がありそうだな!
主に喫茶店で提供される朝食のことを指す「モーニング」。愛知県がその発祥として全国的に有名だが、最近はファミレスなどでも当たり前のように楽しめるようになった。それどころか、今や回転寿司でも「モーニング」を実施しているというのだから驚きでしかない。
大手チェーン「かっぱ寿司」は全国に先駆け、2020年6月3日より一部店舗にて朝食メニューのテスト販売を行っているのだが、注目すべきはその価格である。おにぎりセットにうどんが付いて、なんと税込290円から注文できてしまうのだ! 安ッッ!! 衝撃の内容は以下をチェックしていただきたい。
『玉子サンド』と言えば、当然アレである。説明するまでもない。アレだ。だから『玉子サンド』と書かれたメニューを見たら、10人中10人がアレを思い浮かべるに違いない。しかしながら、その場所が寿司屋だったら……どうだろうか? つまり、マグロとかイカとかと並んで「玉子サンド」があったとしたら?
アレでいいのか!? と不安になるはずだ。字面(じずら)だけを見ると、どう考えてもアレである。しかし、場所柄を考えたらアレはおかしい。だって、寿司屋だもの。昨今いろいろな創作寿司が出ているとはいえ、アレはさすがに寿司じゃない。どうアレンジしても、寿司にはならない。ってことは……あっちか?
回転寿司屋が寿司でないナニかを販売することは、今に始まったことではない。麺類は定番中の定番となっているし、店によってはポテトやハンバーガーだってメニューに並んでいる。回転寿司と看板にはあるが、もはや “何でもデキますよ屋” のようなものである。
そんなこんなで、今さら驚かないだろうから、サクッとお伝えしちゃおう。くら寿司が平日限定でランチ始めたってよ。いくつか種類があり、海鮮丼や天丼のセットが550円から食べられるのだ。これがナカナカ良いのだが、アレができないのがちょっと残念だ。アレ好きなんだけどな……。
東アジア地域の都市部には、レベルの高い日本食を安く提供する店が多くある。食の心配をせずに旅することができて良い。ベトナム旅行中にフードコートへ立ち寄ると……おっ、回転寿司を発見! 金額は分からないけれど、まぁ知れているだろう。
繁盛していそうなこともあり、迷わず入店してみた。ところでレールをよく見ると、笑っちゃうくらい高速で回転しとる。日本の3倍ほどもあろうかという速さだ。我々が知る回転寿司と同じ動力なんだろうか? っていうか……
よく見るとコレ、寿司ですらなかったのである。
期間限定で開催されていた記憶があるかっぱ寿司の食べ放題『食べホー』。とにかく食べ放題に目が無いロケットニュース24では、過去に何度も記事にしてきた。……のだが、どういうわけか2018年2月に期間限定で開催されたのを最後に、以後報じていない。
かっぱ寿司の食べ放題はどうなっているのだろうと久しぶりにググってみると、いつの間にか平日限定で全国にて恒常化しているではないか! しかもコースが3種類に増えている。「食べ放題」そして「選べるコース」となれば、これはコスパをガチ検証するしかあるまい。
突然だが、あなたは『銚子丸』という回転寿司チェーンを知っているだろうか? 私(中澤)は、名前だけはぼんやり知っているけど入ったことはない。それもそのはず、東京では結構行きにくい場所に店を構えていたりする。
実は、この店、千葉県民からすると「最強の回転寿司チェーン」なのだとか。「千葉で回転寿司と言えば銚子丸」というほど有能で有名らしい。そこで実際に行ってみることにした。
土日のスシローはマジで混みすぎているため、平日の開店直後を狙って行ってみることにした。その結果、待つことなく席に案内されて気分は上々。こんな日はいつもと違う皿を注文してみるのもいいかもしれない。
ふと壁に貼ってあったポスターに目をやると、本日2019年10月30日より「気合いのかに祭」なるキャンペーンが開催されているという。ちょうどいい。ではこちらも気合いを見せるため、気合いのカニ縛りで試合に臨もうではないか。さあ、めくるめく縛りプレイの始まりだ。
「松屋」といえば、説明するまでもなく、牛丼チェーンである。しかしながら、近年は「ごろごろ煮込みチキンカレー」が絶大な人気を誇り、当編集部で期間中はほぼ毎日、昼食にこれを食べる中毒者もいるほどだ。もはや、牛丼チェーンのくくりを超えつつある。
そんな松屋は、カレー屋・ステーキ屋・天丼屋など、他業態の店舗を続々オープンしている。東京・西荻窪の「すし松」もそのひとつ。ここは回転寿司屋であるはずなのだが、実際に行ってみると、寿司が回ってねえ~~ッ!
突然だが、読者の皆さんの願いは何だろうか。「長生き」や「世界平和」など様々だと思うが、筆者の願いは「家系ラーメンを食べられるお店の増加」である。家系中毒者はいつ禁断症状に見舞われるかわからない。補給地点が多いに越したことはないのだ。
こってりインフラの整備がよりいっそう進むことを願っていたところに、朗報が飛び込んできた。なんとあのかっぱ寿司が家系ラーメンを始めるらしい。しかもトッピングが他の家系とは一線を画しているのだとか。飢えた筆者はその新メニューの先行試食会に前傾姿勢で急行した。
かつて、自分探しの旅が流行った時代があった。本当の自分を見つけたい。自分だけの花を咲かせたい。でも、オリジナリティーってそんなに良いものか?
他人よりウマくできることもオリジナリティーなら、できないこともオリジナリティーだ。旅に出るのはマイナスの個性を認めたくないからではないだろうか。
……と、突然オリジナリティーについて考えてしまったのは、イギリスで入った回転寿司屋が原因。この寿司屋は絶対自分探しの旅には出ないだろう。
依然としてブームが続くタピオカ。正直もう飽和状態で、目新しいものは出てこない──と思ったが、違った。回転寿司屋「スシロー」が7月19日より数量限定で提供しているタピオカは、なんと光るらしい。しかも、台湾の人気茶房とコラボしているようだ。
数多のタピオカを食してきたが、光るタピオカなんて見たことがない。おまけに筆者はスシローにも行ったことがないため、「スシローの光るタピオカ」が全く想像つかない。未知の世界……。不安を抱えながら、さっそく飲みに行ってみた!