上の写真の寿司屋、実際に見たことある人は結構いるのではないだろうか? え? 知らないって? 西武新宿線の新宿駅を降りてすぐのところにある寿司屋だよ。なんなら新宿駅の向かいと言ってもいいロケーション。
立地はめちゃくちゃ良いので、知らずに通り過ぎている人も多いと思われる。かくいう私も店の前を何度も通っているが、入ろうとは思わなかった。失礼を承知で言うと、正直そんなに美味しそうだとは思わなかったからだ。なぜなら……
上の写真の寿司屋、実際に見たことある人は結構いるのではないだろうか? え? 知らないって? 西武新宿線の新宿駅を降りてすぐのところにある寿司屋だよ。なんなら新宿駅の向かいと言ってもいいロケーション。
立地はめちゃくちゃ良いので、知らずに通り過ぎている人も多いと思われる。かくいう私も店の前を何度も通っているが、入ろうとは思わなかった。失礼を承知で言うと、正直そんなに美味しそうだとは思わなかったからだ。なぜなら……
子供が生まれてからというもの、居酒屋と呼ばれる場所に行く機会がめっきり減ってしまった。それに伴い、「アルコール飲み放題」という私(あひるねこ)がこの世でもっとも愛する「〇〇放題」とも疎遠になってしまったのだが……。
結論から言うと先日、久々に激アチぃ飲み放題と出会ってしまいました。それも居酒屋ではなく、チェーンの回転寿司でだ。聞いて驚け。90分550円(税込)だぞ! やっす!!!! セルフ式とはいえ、この安さはちょっと尋常ではない。もしかするとここはガチの楽園なのかもしれない。
一時は “スシロー独走状態” と言っても過言ではなかった回転寿司業界。しょう油ペロペロを筆頭に、ここ1年くらいは何かと世間を騒がせているが、個人的に「実はスシローに最も肉薄しているのでは?」と思っているのが『はま寿司』である。
はま寿司の店員さんが普段から食べているメニューなら、高確率でウマいハズ……。というわけで、店員さんに「自腹でも食べるくらいオススメのメニュー」を教えてもらうこの企画『店員さんの自腹レコメンド』の第12回は「はま寿司」が登場だ。
徳島市内を自転車で走っていた時、見慣れないお寿司屋さんを見かけた。その名も『瀬戸の祭り寿し』。緑と白を基調としたおとなしい雰囲気の店舗が逆に目立って見える。
お腹が空いていたためフラッと立ち寄ってみたところ、瀬戸内の魚介類の底力を見せつけられることになった。
……っていうか、そもそも瀬戸内の魚が美味しいって世間ではあまり知られていない気がする。これを機会に覚えてほしい。身がプリプリで旨みたっぷり、種類も豊富なんだぞぉ~~!!!!
長かったコロナ生活がようやく落ち着きつつある日本列島。都心ではコロナ前と同じくらいの「インバウンド客」を見かけるようになった。ウェルカム、ジャパン! どうぞ日本を満喫して行ってくださいな!! あ、さて──。
つい先日、新宿を歩いていたときのこと。多くのインバウンド客でごった返す回転寿司店を発見した。それが『ひまわり寿司』である。果たしてインバウンド客はなぜ『ひまわり寿司』に集うのか? 気になったので店を訪れてみたところ……。
名前は知っているけど行ったことがない。そんなお店はいっぱいある。もうすぐ齢(よわい)50になる私(佐藤)でさえ、まだまだ知らない店はたくさんあり、行かないまま生涯を終えるなんてもったいない! ってことで知らない店を訪ねる「人生で初めて」シリーズ。
今回は「がってん寿司」に行ってきました。がってん寿司、名前は聞いたことあるでしょ? それなのに、当サイトでは1度しか出てきたことがない。ひょっとすると、編集部メンバーのほとんどが1度も訪ねたことがないかもしれない。
こりゃ行くしかねえ! ってことで、東京・錦糸町パルコの「匠がってん寿司」に行ってみたところ、メニューの施されたひと手間に感心してしまった。「匠」と名乗るのに納得!
2023年3月2日から始まった「はま寿司の春をさきどり!旬ねた祭り」。公式HPを見ると、ピックアップされているのは確かにこれから旬に突入するものばかり。
対象メニューの数こそ控えめだが、いくつか興味深いメニューもある。さっそく食べてみることに。
世の中をネガティブな意味で騒がせている回転寿司テロ。しょう油までペロペロされてしまうとなると、これといった具体的な対策がなかなか思い浮かばないが、ところで日本以外でもこういった若者の悪ふざけは問題になっているのだろうか?
そこでアメリカ在住の友人に「アメリカで回転寿司テロみたいなことって無いの?」と聞いてみたところ、興味深い話を聞かせてくれた。これは日本でも参考になる……かもしれない。
シンクロニシティ──。かの有名な精神科医 “ユング” が提唱した概念で、その意味は「因果関係のない2つ以上の事象が同時期に起きること」を指す。……と、私はグラップラー刃牙の死刑囚編で学んだ。
それはさておき、いま日本でシンクロニシティ的に続発しているのが『回転寿司テロ』である。回転寿司テロをやめさせるにはどうすればいいのか? ぜひみなさんの考えをお聞かせ願いたい。
ハッキリ言うと気分が悪い。回転寿司で回る寿司にイタズラする動画が出回っている。これは普段、回転寿司を利用する人ほど行く気を失くさせるものではないだろうか? 蓋がついているくら寿司もやられているんだからタチが悪いにもほどがある。
もうレーンに回ってる寿司は食べられないかもしれない。回転寿司ってこんなに無防備なものだったんだなあ。しかし、なぜだろう? この感情に覚えがある気がする。確か、小学校くらいの時に同じことを感じたような……あ! 『こち亀』だ!!
人生とは何か? 誰でも1度は考える究極の問いである。おそらく正しい答えはなく、人は自らの生き方を通してしかその答えにたどり着くことはできないはず。
いきなり難しい話から始まってしまったのだが、本稿を最後まで読めばその理由がわかる。人生、人生、ああ人生!
人生で初めて「金沢まいもん寿司」に行った私(佐藤)は、食事を終えた後に、その言葉について考える羽目になった……。
スシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司。あえて多くは語らないが、2022年は4大回転寿司にとって激動の1年であった。それでも個人的には「リーズナブルに寿司を食べられる環境を作ってくれてありがとう」という感謝の念しか持ち合わせていない。
それはさておき、2022年2月から始まった『4大回転寿司ガチ食べ比べ』も24回を数えるに至った。今回はその中から「これだけはズバ抜けてあの店がウマかった!」という最強ネタを6つピックアップしてお届けしたい。全国9000万人の回転寿司大好きっ子たちよ、必見だ!!
福岡県は寿司激戦区なのかもしれない。こう思ったのはスシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の4大があるのは当然として、福岡発のチェーン、さらには佐賀発や長崎発のお店もちょいちょい見かけるからだ。もしかしたら福岡県民はラーメンよりも回転寿司が好きなのか!?
そう思うなか私が気になり続けているのが福岡・博多の本格回転寿司「博多 玄海丸」。2022年12月現在、県内に6店舗を展開していながら一度も行ったことがない。一体どんな感じなのだろう。
私(あひるねこ)は基本的に “レシートもらったら即捨てる派” である。レジ横にレシート用のゴミ箱があったらすぐさまダンクするし、何なら会計後は「レシート結構です」と言ってその場から立ち去る。こういう人はそれなりに多いんじゃなかろうか。
しかしだ。最近こんな話を小耳にはさんだ。スシローのレシートに限っては、捨てずに取っておいた方がいいと──。いやいや、スシローのレシートこそいらないでしょ! 無駄に長いし!! こんなの持ってたところで何の意味もな……ホンマや。
玉子が良い回転寿司は良い回転寿司。その昔、テレビでそう言ってるのを聞いたことがある。「本来、安いネタである玉子にこだわっているのは細部まで気を配っている証拠だ」と。私(中澤)が「なるほど」と思ったように、みんなそう思ったのだろう。今となっては玉子が手抜きな回転寿司はあまり見かけなくなった。
言わば、我々がいるのは、回転寿司の玉子レベルが上がりきった世界線。だが、そんな世界の中ですら、ひときわウマイ回転寿司の玉子に出会った。回転寿司チェーン『たいせい』の厚焼き玉子である。
スシローのキャンペーンでもよく名前を見かける鹿児島県。北海道や北陸までの無敵さはなくとも、サバやカンパチは有名だ。
遠出した際、地元の回転寿司チェックが日課の私(中澤)。鹿児島中央駅で『めっけもん』というローカルっぽい回転寿司屋を見つけたので入ってみた。どうやらこの店、テレビ番組の全国寿司コンテストで日本一に輝いたこともある回転寿司なのだとか。スゲエッ! っていうか……
誤解を承知で言わせていただくが、スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の “4大回転寿司” も「貝類」に関してはイマイチではなかろうか? 私、P.K.サンジュンは前世がラッコレベルで貝が好きなのだが「ウマい!」と思える貝に巡り合った記憶が無い。
理由については後述するが、第22回を迎えた「4大回転寿司ガチ食べ比べ」は、いつの間にかメジャーなネタにのし上がった「白つぶ貝編」をお届けする。貝好きっ子の私を納得させた白つぶ貝はあったのだろうか?