もし、同僚が勤務中にスマホをいじっていたら、あなたはどう思うだろうか? 「そんなのNGだ!」という人もいれば、「仕事に支障をきたさない程度なら」と許しちゃう人もいるだろう。
しかし、こんなことが起きたら、誰だって「バカヤロウ!!」と叫びたくなるに違いない。中国のレストランで従業員が勤務中にスマホをいじっていたら、厨房が爆発した。
もし、同僚が勤務中にスマホをいじっていたら、あなたはどう思うだろうか? 「そんなのNGだ!」という人もいれば、「仕事に支障をきたさない程度なら」と許しちゃう人もいるだろう。
しかし、こんなことが起きたら、誰だって「バカヤロウ!!」と叫びたくなるに違いない。中国のレストランで従業員が勤務中にスマホをいじっていたら、厨房が爆発した。
90年代に人気を博した漫画『ふしぎ遊戯』。異世界に入り込んでしまったヒロイン美朱が、救世主・朱雀の巫女となり、国を救うため七星士を探す……というファンタジーだ。2016年に、ミュージカル化もされ、再び盛り上がりを見せている。
そんな同作が本筋とは関係ないところでも、注目を集めている。最近、中国で始まったドラマが『ふしぎ遊戯』に激似だと指摘、パクリではないかという疑惑が持ち上がっているのである。一体、どれほど似ているというのだろうか?
先日、中国で取り締まり中の役人と市民の乱闘騒ぎが激撮されたという。乱闘自体は、わりと日常茶飯事なのだが、男性がとんでもない方法で役人に応戦したと話題になっている。
その方法とはキス! 怒りのあまり2回もオッサンの唇を奪うという事案が発生していたというのである。その衝撃の瞬間は、中国国営テレビ『CCTV』が公開した動画「A kiss to remember – or not」に収められている。
世の中には「役に立つのか」「立たないのか」よくわからない技術や技能が星の数ほど存在する。だが、そんな一見、無意味に見えるものが新発見につながることは、歴史がすでに証明している。
そう思うと、人間がやることに “意味のないもの” なんてないのかもしれない。そう、たとえば今回紹介する「ブラジャー外し大会」のように。先日、片手だけを用いて女性のブラのホック外しの速さを競う大会が行われたそうだ。
ダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」から元格闘家の須藤元気さんが引退してから約4カ月。唯一無二の表現で世界中の人々を笑顔にしてきた彼らが、いよいよリスタートだ。
今作の舞台は、世界屈指の大都市へと成長した中国・上海。中心にいた須藤さんがいなくなった中、メンバーはどのようなパフォーマンスを見せているのだろうか。さっそく、動画「WORLD ORDER “QUIET HAPPINESS” (China)」でチェックしてみよう!
突然だが皆さん! 「探偵7つ道具」と聞くと何を思い浮かべるだろう? 古くは虫眼鏡、万年筆型懐中電灯。現代ならやはり「カメラ」だ! とくに潜入調査に使うカメラは小さければ小さいほどイイ。さりげなく身につけられたらもっとイイ!! だが、真に使える隠しカメラは高いのだ。庶民の手には届かないのだ。
……が、しかし! 先日、Amazon をパトロールしていたら、なんと!! 『隠しカメラつき時計』が定価2万5000円超のところ87%オフの3480円で叩き売られているではないか! 怪しい香りプンプンだが、3480円ならゴミでも諦めがつく。人柱覚悟で、実際に買ってみた。
昭和のアイドルは高嶺の花のお姫様。平成になり、『モーニング娘。』のデビューで、アイドルは一気に親近感のある存在になった。さらに会いにいけるアイドル『AKB48』の誕生でさらに身近な存在になったのではないだろうか?
そして2016年。いま、AKBの先をいくアイドルが誕生したと話題になっている。それはお隣・中国! クラスで○番目どころじゃない超素朴なアイドルグループが爆誕し、大きな話題になっているのだ。
突然だが、皆さん! 男性の体のなかで、最も弱く、最も敏感な場所と言えばどこだろうか? きっと9割の人が “股間” と答えるだろう。たいていの格闘技でも股間への攻撃はNG。ここだけは鍛えようがない……。
というのは思い込みだったかもしれない! なんと中国には局部を鉄のように鍛える秘術があるというのだ。習得すれば鉄の塊をぶつけても痛くはないらしい。マジかよ!? その様子は動画で確認することができる。
人はなかなか欲求に逆らえない生き物である。一度快感を得てしまうと、法律で禁止されている薬物だって手を出し、中毒になってしまう。誰もが認めるスーパースターが、一瞬にして転落。そんな信じたくないことだって起きるものだ。
それほど中毒とは恐ろしいものだが、薬物をはじめ、タバコ、お酒など、その種類はさまざま。中には高所に登ることを快感とする人だっている。そして動画「Shun Hing Tower in Shenzhen」に登場する3人の男性は、法律を犯してでも高所に登る……まさに高所中毒者である。
誕生よりすでに25年が経つ『攻殻機動隊』。2016年のいまでも実現が待たれる技術がいっぱいだ。そのひとつが、周りのどんな景色にも溶け込んでしまう「光学迷彩」だろう。
そんな光学迷彩っぽい技術が発表されて話題になっているぞ! 公開された動画を見てみると……ロボットが確かに周囲の色に溶け込んでいる。この憧れの技術を開発したのはUSAとPRCの研究チーム。PRC(ピープルズ・リパブリック・オブ・チャイナ)。つまり中国である。
ブラジャーは女性にとっては身近だが、男性にとっては未知の部分も多いだろう。男性の皆さんは、下着屋さんで何が行われているのかご存知ない方もいらっしゃるのではないだろうか?
サイズの計測や背中の贅肉をブラカップに押し込んでくれるのが一般的なところ。しかし、世界に目を向けると、女性の私ですら驚いてしまうサービスを行う下着屋があった。中国でブラを買おうとしたら、いきなり店の人に胸を揉まれたのである。
不思議の国・中国。隣同士、文化面でも兄弟的な存在であるはずなのに、こちらの常識は一切通用せず、ナナメ上な現象だらけ。それを、ワンダーランドと見るか地獄と見るかは、人それぞれだろう。
さて、そんな中国でまたしても「これが……人間のやることかよ!?」と言いたくなる光景が激撮されたという。見てみると、ほんげえええええ!? 完全に人間の限界を越えている! その様子は動画「Overloaded tricycle spotted moving through the downtown streets in Shanghai」で確認してみよう。
“ハンドルの無い車” と聞くと、「何じゃそれ!?」と思う人もいるかもしれないが、最近は各自動車メーカーが、完全自動運転でハンドル不要のコンセプトカーをイベントなどによく出展している。テクノロジーの進歩によって、近い将来、道路にはハンドルのない車が溢れるかもしれないのだ。
そう考えると「すごい時代だな」と感じてしまうのは私だけではないだろうが、今回は真逆の意味で、「すげーな、これ」と思わずにはいられない “ハンドルの無い車” を紹介したい。と言っても、車は正直すごくない。ただ……そのドライバーの発想と行動力にビビってしまうのだ。
年明けの日本を激震させたSMAP解散騒動。謝罪会見により幕引きかに思えたが、実際の映像を見て余計にモヤモヤしている人も多いだろう。独立騒動を起こしたタレントは干されるという噂もあるし……芸能界怖い。
だがしかし! “最近テレビで見ない気がする=芸能活動をしていない” というのは、早まった考えかもしれないぞ! たとえば、謹慎処分を経てジャニーズ事務所を退社となった元KAT-TUNの赤西仁さん。彼はいま海外で大活躍しているらしい。……中国で!
海外旅行中によく使う英語といえば「Excuse me(エクスキューズ・ミー)」だ。意味は「すみませ〜ん!」てな感じだが、中国においても「すみませ〜ん!」にあたる中国語の使用頻度は極めて多い。わりと長く中国を旅行していた私(羽鳥)も、当然のごとく使い倒した。せっかくだから覚えておこう。「請問(チンウェン)」だ。
レストランで店員さんを呼ぶ時も「請問(チンウェン)!」で、そのへんの人に道を尋ねる時も「チンウェン……」と語りかけた。時には「チンウェン!」と叫んだりもした。誰もが「!?」と振り向いた。百発百中、効果てきめん。ふふふのふ、なかなか俺の中国語も捨てたもんじゃない……と思っていたら、実はそうではなかったらしい。
超人的で華麗な武術、そしてその人生哲学で、世界を熱狂させたアクションスターと言えばブルース・リーだ。そのカリスマ性は、死後40年経った今も、いや、永遠に失われることはないだろう。
それはさておき、いまブルース・リーを彷彿とさせる超人的なオバチャンが話題になっている! 何がどう超人的なのかというと……それはダンボールの梱包術だ! 力強く、よどみのない梱包術がまるでカンフーなのである。そんな華麗な技は動画「Kung Fu Packaging. Don’t miss out her proud expression at the end」で確認できるぞ。
様々な分野で、人類未経験ゾーンへひた走り続ける中国。「バブルが崩壊するよ~するよ~」と言われながらも、本年は「爆買い現象」をクリエイト。わかりやすそうで、なかなか予測が難しい奴だ。時にマジカル。時にパワー。我々の常識を超えた姿はまさにXファイル! 表現しがたい魅力で私たちを包み込む。
2015年、ロケットニュース24では爆発、尻から油、男性の胸が爆裂成長と数多くの中国魔訶不思議アドベンチャーをご紹介してきた。そして本年の締めとして、私、沢井メグ・スカリーが厳選した “中国のXファイル的事件8選” を振り返りたい。