2018年も残すところ約2カ月、気がつけばあっという間に2019年になりそうだ。平成最後の今年、思い返せばいろんなことがあったが、記憶に残っているのは夏にロシアで開催されたサッカーW杯だろう。
突然の監督交代から怒涛の快進撃……賛否両論あった “時間稼ぎ” を経て日本代表は決勝トーナメントに駒を進めた。そして初のベスト8進出をかけた1回戦で、強豪ベルギーをあと一歩まで追い詰めるも届かなかった。悲願を打ち砕いたのは「完璧すぎる高速カウンター」だったが、改めてFIFAが斬新な動画を公開している。
2018年も残すところ約2カ月、気がつけばあっという間に2019年になりそうだ。平成最後の今年、思い返せばいろんなことがあったが、記憶に残っているのは夏にロシアで開催されたサッカーW杯だろう。
突然の監督交代から怒涛の快進撃……賛否両論あった “時間稼ぎ” を経て日本代表は決勝トーナメントに駒を進めた。そして初のベスト8進出をかけた1回戦で、強豪ベルギーをあと一歩まで追い詰めるも届かなかった。悲願を打ち砕いたのは「完璧すぎる高速カウンター」だったが、改めてFIFAが斬新な動画を公開している。
約1カ月に渡って行われてきたサッカーW杯ロシア大会もいよいよ大詰め。国と国のプライドがぶつかり合うガチンコ勝負は準決勝を終え、3位決定戦と決勝を残すだけとなった。若い力の台頭がめざましいフランスと初優勝を狙うクロアチア──決勝は全世界が注目する戦いとなるだろう。
さて、今大会からモバイル視聴が増え、どんな場所でも見られるようになったW杯。もちろん、空の上からでも観戦できるのだが、W杯の人気を再認識してしまうような光景が撮影されていた。スゴい……スゴいよ、W杯!!
あと一歩……あと一歩のところだった。2018年7月3日、サッカー日本代表はロシアW杯の決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦して2−3で敗れた。一時、2点リードする場面もあったが、後半終了間際に3失点目を喫して史上初となるベスト8の夢はついえた。
しかし、日本代表はFIFAランキング3位の強豪を相手に大健闘。試合後、西野監督が「本気のベルギーがそこにありました」と語ったように極限まで追い詰めた。
スポーツ観戦はライブに限る。これは誰もが思うことだが、海外で開催されている大会はそうもいかない。現在開催中のロシアW杯がまさにそうで、日本から観戦する人にとって「時差」の大きな壁が立ちはだかっている。
決勝トーナメントのキックオフは23時か27時のどちらか。今夜の日本 vs ベルギーは27時の方で、睡魔と戦わなくてはいけないのだ。週末や金曜ならまだしも月曜日……さまざまな条件が重なったことでネットの意見は分かれている。
2018年6月29日、サッカー日本代表はロシアW杯でセネガルにフェアプレーポイントで競り勝ち、決勝トーナメントへと駒を進めた。しかし、ポーランド戦の終盤、0−1とビハインドながらフェアプレーポイントで予選突破を狙う戦いをしたことで、いまだに賛否両論の声が噴出している。
結果がすべて。一方ではギャンブルすぎる、時間稼ぎはフェアプレーらしくない──。確かに歯切れの悪い予選突破だったことは間違いない。だが、西野監督のギャンブル成功を見て、こう思った人は多いのではないだろうか。西野監督、持ってるな──と。
注目のW杯ポーランド戦。決勝トーナメント進出をかけたこの試合、後半の日本代表の時間稼ぎには大きなブーイングの声があがったが、試合に負けて勝負に勝ったとも言える。なにはともあれ、決勝トーナメント進出が決定した。
次の相手はベルギー。もし、勝った場合、日本サッカー史上初のベスト8となるが……このベルギー代表が予選と本大会であげているゴール数がヤバイ。ウイイレかよォォォオオオ!
大会前、いったい誰が予想しただろう。ロシアW杯を前にしたハリルホジッチ監督の電撃解任、西野監督が就任してから結果も出ないことで1勝どころか1点もとれないと思っていた人も少なくないだろう。
しかし、サッカー日本代表は予想を覆す快進撃で決勝トーナメント進出を決めた。2018年6月27日、グループリーグ第3戦の2試合が行われ、ポーランドと対戦した日本は0−1で敗れたものの、勝ち点で並んだセネガルにフェアプレーポイントで競り勝った。
現在、ロシアで開催中のW杯で前評判を覆す戦いを見せているサッカー日本代表。次戦のポーランドに負けなければ自力で決勝トーナメントに進出できるため、より多くの人が注目することだろう。
ということで今回は、大一番を前にしたサッカー日本代表の「あるある」をお届けしたい。一気に50連発、それではどうぞ!
サッカー日本代表半端ないって! 先制されても2回も追いついて勝ち点1獲得するもん……そんなんできひんやん普通!!
コロンビア戦に続きセネガル戦での奮闘っぷりに感動した人も多いだろう。もしかして、本当にロシアW杯の決勝トーナメントに出ちゃうかも!? そんな中、半端ない合唱動画が投稿され話題になっている。
ロシアW杯は各グループ2試合を終え、各国の明暗が分かれている。すでに予選突破&敗退が決まった国も出ており、大会前の予想を大きく覆す番狂わせも起きている状況だ。
日本はコロンビアに勝利し勝ち点3、セネガルに引き分けて勝ち点1を獲得。まさに番狂わせを起こしている状況だが、決勝トーナメントに進出(グループ2位以上)するためには何が条件なのか。改めてチェックしておこう。
勝って兜の緒を締めよ。まさに今、サッカー日本代表はそんな状況にある。初戦のコロンビアで勝ち点3を獲得してホッとしている場合ではない。なにせ続くセネガル、ポーランドともに強敵だからだ。
次に対戦するのはセネガル(6月24日)。お互い初戦を勝ったチーム同士なので、ここでの勝敗がグループステージ突破に直結する。当然、相手も死に物狂いで勝ち点を奪いに来るが、特にDFのカリドゥ・クリバリ(27歳)には注意したい。
熊本県警はんぱないって。仕事の早さはんぱないって。真面目そうなのにめっちゃ流行りに乗るもん。そんなん出来ひんやん、普通……。現在、日本国内のいたるところで「大迫はんぱないって」フィーバーが起きている中、熊本県警のはんぱなさが話題だ。
なぜなら、仕事の早さがはんぱない。交通安全を呼びかけるための電光掲示板のコメントが、たった2日で「はんぱない仕様」になっているのである。そんなん出来ひんやん、普通……。
昨日6月19日に行われたワールドカップ・ロシア大会の日本VSコロンビア戦。恐らく、試合を見ていた多くの日本人が「大迫半端ないって!」と叫んでいたかと思うが、もしかしたら海の向こうでテレビを見ていた外国人も「Ohsako, hampanai」と言っていた……のかもしれない。
というのも、海外メディアが大迫選手を「hampani」という言葉を使って紹介しているからだ。まさか、「半端ない」が海を越えていたとは!
2018年6月19日、サッカー日本代表はロシアW杯初戦でコロンビア代表と対戦し、2−1で勝利した。番狂わせの原因となったのは、前半6分で一発退場したカルロス・サンチェス選手。早い時間帯で犯したハンドは、前評判を覆す結果を招いたと言っても過言ではないだろう。
さて、一夜明けてふと思い出されるのが「エスコバルの悲劇」である。時は1994年のアメリカW杯、DFアンドレス・エスコバルが痛恨のオウンゴールを献上したこともあってコロンビア代表は1次ラウンド敗退。帰国したエスコバルが暴漢に銃殺されて帰らぬ人となった事件だ。
まさかまさかのそのまさか! ロシアW杯初戦、日本は前評判を覆してコロンビアに2ー1で勝利。グループステージ突破に向けて、貴重な勝ち点3を手にした。
そのきっかけになったのは紛れもなく前半6分で一発退場になったカルロス・サンチェス選手で間違いないだろうが、ここにきて思わぬ人物の名前が挙がっている。なぜか東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手である。
いよいよサッカー日本代表の初戦が近づいてきたが、ここにきてトンデモない悲報が飛び込んできた。なんと愛媛FCの熱烈サポーターでゆるキャラでもある「一平くん」がロシア入りしており、完全に不審者と化しているのだ。
連日ピッチ内外で世間を賑わしてくれるサッカー日本代表。W杯は世界的なビッグイベントなだけあって、普段サッカーファンでなくても注目しているのではないだろうか?
もちろん大会を盛り上げるべく、色んな関連商品が販売されている。カルビーの『サッカー日本代表チームチップス2018』もそのひとつで、ファンなら絶対に集めたくなる選手カード付きのポテチだ。そこで思いついた。代表メンバーのカードが揃うまで袋を開封してみよう。何袋目で到達できるのか? コンプリートまでの激闘の記録をご報告したい。
いよいよ開幕が目前に迫ったサッカーW杯ロシア大会。4年に一度だけに空前絶後の盛り上がりを見せる……と思いきや、監督解任劇があった影響なのか思いのほかそうでもない。熱心なサッカーファンは待ちきれない一方、興味ない人たちはいつもと変わらない日常を過ごしているようにも見える。
この先、約1カ月に渡って行われるW杯。サッカーに全然興味ない人たちはどのように捉えているのだろうか。そこで手っ取り早くリアルな反応を知るために、どの国が優勝するのか予想を聞いてみることにした。
ロシアW杯の開幕まであとわずか。6月14日のロシア vs サウジアラビア戦まで片手で数えるほどになり、いよいよサッカーの祭典が始まろうとしている。
4年に一度だけにスポーツメーカーもあの手この手で盛り上げようとしているところだが、adidas(アディダス)の公開したCMが超豪華でカッコよすぎると話題になっている。結論から言うとマジでヤバい。たった30秒しかないのに、これでもかとスターが出てくるぞ。
西野監督が就任してからというもの、勝ちがなければいまだに無得点が続いているサッカー日本代表。W杯本大会まで残すは2018年6月12日に行われるパラグアイとの親善試合のみと、明るい兆しは見えていない。
そんななか、結果が出ていないことでチームの雰囲気は重苦しいのだろうか。中心選手の1人である長友佑都選手が突如として頭髪を金色に染めて話題になっている。