開幕まで残すところあとわずかとなったロシアW杯。日本代表の戦いはもちろん、強豪国同士の直接対決もあるので、時間がいくらあっても足りない1カ月が始まろうとしている。
さて、W杯本番を迎えるにあたり知っておきたいのが「ジンクス」だ。1930年から今大会まで約90年の歴史で破られていない “意外なもの” まで存在するが、もしジンクス通りになれば、あの強豪国は優勝できない……!?
開幕まで残すところあとわずかとなったロシアW杯。日本代表の戦いはもちろん、強豪国同士の直接対決もあるので、時間がいくらあっても足りない1カ月が始まろうとしている。
さて、W杯本番を迎えるにあたり知っておきたいのが「ジンクス」だ。1930年から今大会まで約90年の歴史で破られていない “意外なもの” まで存在するが、もしジンクス通りになれば、あの強豪国は優勝できない……!?
0−2と完敗したガーナ戦から一夜明けた。監督交代から時間がなかったこと、新戦術&フォーメーションだったことを差し引いても希望があまりにない内容だった。本当にハリルホジッチ前監督を解任する必要はあったのか……。
ネットでは不満が噴出し続けているが、もう時計の針は戻らない。そして迎えた2018年5月31日の今日、4年に一度の祭典「W杯」に臨む日本代表メンバーが発表された。ロシア行きを決めた23人は以下の通りである。
誰が言ったか「おそロシア」。これは北の大地で起きた “常識では考えられないけどロシアではあり得る恐ろしい出来事” を指す。これまでにも数え切れないほどの珍事はあったが、またしても「おそロシア」に新たな1ページが刻まれた。
な、なんと……クマがピッチに現れただけでなく、審判にボールを手渡したというのだ。今年6月に行われるサッカーW杯の開催地で、何ともおそロシアな出来事があったものである。
ロシアW杯の予選もいよいよ終盤。先日、世界中で行われた試合で、32カ国中23カ国の出場国が決定した。オランダやアメリカといった常連国が本大会出場を逃す結果になったが、一方で初めて夢の舞台に立つことになった国もある。
10月10日のコスタリカ戦に勝利し、北中米カリブ海予選を3位で通過したパナマがそうだが、現在W杯への執念とも言えるワンシーンがネットを騒がせている。海外サイト『Mirror』によると、激闘の裏側で控えの選手が決死の時間稼ぎをしていたというのである。
現在、2018年のロシアW杯に向けて世界各地で行われている最終予選。11月15日に日本がサウジアラビアとの「絶対に負けられない戦い」を控えているように、どの国も出場権を獲得するために必死に戦っているところだ。
もちろん、欧州でも予選が行われているのだが、白熱するあまり「絶対に見せられない戦い」が起きてしまったという。な、なんと! 試合中にパンツが丸出しになるハプニングがあったのである!
2015年3月12日、ブータンサッカーにとって歴史的な一日となった。なぜならこの日、FIFAランキング最下位(209位)のブータンは、敵地でスリランカ(174位)を撃破。W杯の予選に初めて参加し、そのデビュー戦で歴史的な一勝を挙げたのである。
たかが一勝、されど一勝。そしてチーム全員でつかみ取った一勝を生んだゴールが、感動的だったので動画「Sri Lanka – Bhutan (0:1) Tshering Dorji – goal!」と共にご紹介したい。