大阪・鶴橋には、西日本最大級のコリアンタウンがある。本場さながらのコスメやグルメが楽しめるので、筆者も時々ちょっとした旅行気分で訪れているお気に入りのエリアだ。
ところが今回は、いつものように改札を抜けた瞬間 思わず足を止めてしまった。JR鶴橋駅の改札の前に、見慣れない自動販売機がぽつんと設置されていたのだ。
なになに……コスメの自販機? しかも、ビックリするほど安い商品があるんですけど!?
大阪・鶴橋には、西日本最大級のコリアンタウンがある。本場さながらのコスメやグルメが楽しめるので、筆者も時々ちょっとした旅行気分で訪れているお気に入りのエリアだ。
ところが今回は、いつものように改札を抜けた瞬間 思わず足を止めてしまった。JR鶴橋駅の改札の前に、見慣れない自動販売機がぽつんと設置されていたのだ。
なになに……コスメの自販機? しかも、ビックリするほど安い商品があるんですけど!?
ひさしぶりの神宮球場でプロ野球ナイター。モワッとした熱気が心地よい。しかし、なかなかカッ飛ばせないヤクルト打線にハンカチを噛みつつ、私はあることに注目していた。
ビール売り子のお姉さんたちである。決して邪(よこしま)な気持ちで熱視線を送っていたわけではない。
いったいなぜ、こんなにも灼熱の中、デカい荷物を背負いながら、観客席を下から上へと移動しているのに、お姉さんたちのメイクは落ちずに可愛いままなのであろうか……と!
それはまるで女優さんかタレントさんのように、いつもお化粧は「メイクさん」にお願いしている私。このままではイカン! 自分で変身できるようにならねば……と常日頃から思っていた。
だが!
本当に完全に人まかせにしていたせいで、お化粧の「お」の字も知らない私。何を買えば良いのかわからないし、お化粧道具の名称すらわからないし、どう使うのかもわからない。
どうしたものか……とAmazonを眺めていたらイイモノを発見! それこそが4361円で売っていた「オールインワン メイクアップセット」である。こいつを使って、お化粧してみた!
あれはたしか、1年前のお盆のことじゃった~……。私(佐藤)はヒマを持て余して、4日間連続でメイク練習に挑んだのである。ポールダンスでステージに立つこともあるがゆえに、自前でメイクをできるようになりたい。そんな風にかなり軽い気持ちで始めたのだが、知識ゼロでは形になるはずもなかった。
それから30日間のメイク練習に挑んだのである。
読者の皆さんに丁寧なアドバイスを頂きつつ、専門家やポール仲間の指導を受けながら気が付けば1年が経った。現在の腕前と、上達のきっかけを得たヒントについてお伝えしたい。現在のメイクを見て、顔の印象はアレで決まることを痛感している。
10年以上前に使っていたつけまつげとカラーコンタクトが出てきた。なぜ捨てなかったのかは覚えていないが、「もう絶対使わないとは言い切れない」と思ったのかもしれない。あと、少し名残惜しかったんだと思う。
調べてみたら、どれもとっくに廃盤になった商品。当時の私はつけまをスムーズに装着するため地毛のまつげを抜いていた(ガチ)ほどだったが、現在はつけまを卒業してずいぶん経つ。こうして女子は女性になっていくんだね……。
なんだかエモい気持ちになってきたので、今日はこれらを使って「agehaだった私」を再現してみようと思います!
中国&タイ&日本のコスメ福袋でフルメイクをして顔面国際交流会を開いたのは昨年のこと。赤リップの効いた気の強そうな女が爆誕し、圧倒されながらもタイコスメのレベルが高いことに驚いたものだ。
聞けば年中気温が高いタイでは汗・湿度に強いコスメが多く、しかもプチプラでお土産にも人気らしい。
気になる! いろんなタイのブランドを試してみたい!! ってなワケで、今年はタイコスメオンリーでフルメイクをしてみたぞ~っ!
ショッピングセンターのテナントを中心に最近店舗を増やしている『AENA(アエナ)』という店をご存じだろうか。
コスメやスキンケア、食品などを中心にオフプライス価格……つまりめっちゃ安く提供しているらしいのだが、ぶっちゃけ「本当に使える商品はあるんだろうか?」と疑いを持っているのは筆者だけじゃないだろう。
ってなワケで予算2000円でコスメを購入し、フルメイクをすることで商品の質を確かめてみようじゃないか。
安物買いの銭失いなのか、それともお宝ザクザクなのか? ガチ検証のスタートだっ!!
頂いたアドバイスはすべて糧にする! そういう気持ちで、私(佐藤)はメイクを練習している。なにしろ、50歳までまともにメイクと向き合って来なかったから、知識ゼロ。アドバイスをくれる人は全員師匠だと思って、お言葉を拝聴し、率先してその助言を実践に移したい所存。
そこで今回は、頂いたアドバイスの中から「眉毛スタンプ」と「マスカラガード」を購入して、実際に使ってみた。かねてから眉毛を描くことに苦戦し、マスカラが余計なところについてしまうことが気になっていた。
はたしてこの2つのアイテムを、私は上手く使いこなせるだろうか? とにかくトライじゃい!
自力でメイクをできるようになりたい! そう考える50歳の私(佐藤)ではあるが、いかんせんメイクと無縁の人生を歩んできたがゆえ、道具がわからない。やり方がわからない。まともな知識といえるものは、一切持ち合わせていない。
幸いなことに、友達や読者の方々から有用なアドバイスを得ることができて、少しずつ学習している状況だ。
さて、練習5日目に挑むにあたって、かねてから気になっていた「アイライナーがにじむ問題」についてヒントを頂いたので、それを踏まえて実践したいと思う。
私(佐藤)はかねてから、自分でメイクできるようになりたいと思っていた。ポールダンスでステージに立つ時に、男女問わず共演する皆さんは、キレイにメイクアップしてらっしゃるのに、ノーメイクはいつでもだいたい私だけ。「だって、やったことないからできないもの……」、そう諦めていたのだが、挑まずしてできるようになるはずがない。
ってことで、少しずつ練習を始めることにした。予備知識ほぼゼロでやり始めたら、やっぱりかなり難しい。とはいえ、繰り返すうちに何をどうすれば良いかわかってきた。わずか4日ではあるけど、成長を実感できているので、その成果をお伝えしたい。
眉毛を描くのって本当に難しく、メイク歴15年ほどの今でも苦手意識がある。
先日セリアで見つけた『アイブロウタトゥー』は、フェイクタトゥーと同じ仕組みで眉毛を貼りつけちゃおうって商品。筆者のような眉毛苦手族のためのお助けアイテムだ。
ところが実際に使ってみた結果、本来とは全然違う用途に便利だと気が付いてしまったのでご紹介しよう!
そろそろこの世が終わるのかな? ってくらい、ここ数年は妙なコラボアイテムが発売されている。「ポテトチップスのポーチ」など、コラボ界はなんでもありのええじゃないか状態である。
もはやちょっとやそっとのコラボじゃ驚かないし、何が起こっても変じゃないそんな時代さ、覚悟はできてる……と思っていたのだが。
久しぶりにぶったまげたのが福岡銘菓「にわかせんぺい」のブランドムック。付録がポーチとかエコバッグってレベルじゃない。なんとメイクパレットなのである。
ここ数年の化粧品の進化はすさまじいものがある。
YouTubeやインスタで誰でもメイクテクニックを真似できるようになったこともあり、元の自分の顔とはまったく別の顔になれる、と言っても過言ではなかろう。
インスタグラムで変身メイク系の投稿を好んで見ることが多いせいか、ここ最近あるファンデーションの広告が頻繁に流れてくるようになった。
ポンポンと肌の上にメイクスポンジを滑らせただけで、シミもシワもホクロもすべて消え去り、圧倒的な美肌になる。さらに顔に水をぶっかけても、マスクをこすりつけてもファンデーションが落ちることはない。
夢のようだが、本当にこんなことありえるのだろうか? 気になったので実際に購入してみた!
最近ドラッグストアやバラエティショップに行くと、当然のようにメンズスキンケア&メイクのコーナーがある。時代が変わっていくことを日々肌で感じるな。
そこで気になるのが男性用メイク用品の実力。どれほどのカバー力を持ち、きれいな状態をキープし続けてくれるのだろうか?
日常的に化粧をしているひとりの人間として、その実力を確かめてみることにした!
先日、当編集部のおっさん9人はアプリを使って女性化する「カコジョ」に挑んだ。その結果、全員そこそこかわいくなることが判明! それに気を良くして全員で本当にメイクをしてみよう! ということになった。
みんな実際のメイク経験はほぼゼロに等しいのだが、無謀にも「全員メイク出社」を敢行!! 美しく変貌を遂げたおっさんたちの姿をご覧ください!
「絵の具じゃん……」
アイシャドウパレットを見る度に、こう思わずにはいられない。アイシャドウも絵の具も色をつけるために使うものだし、あとはもっと色が豊富なら画材として使えてしまうのでは、と。
そんなある日、120色という大ボリュームのアイシャドウパレットが販売されているとの情報を手に入れた。そこまで色が揃っているのなら、絵を描けてしまうのでは……? 善は急げだ! レッツお絵描き!!
ネコや花のモチーフがかわいい「PAUL & JOE」のコスメ。柄だけでなく、なんとネコの形をしたリップなんて商品も売っているのだが、今度はクマの形をしたリップが仲間入り。しかもカラーは赤と青……。
以前のネコリップはピンクだったので、唇に塗った時の色味はなんとなく想像できたし、今回の「赤」も想像できるが、「青」に関しては……まったく想像できないぞ! ということで、買いに行ってみることにした。
種類豊富なメイク道具がダイソーに売られているのは知っている。そこそこ評判が良いのも知っているが、いかんせん自分でメイクをすることがない41歳のオッサンが故(ゆえ)、いまいちそれらの実力がわからない。
ということで今回は……!!
ふだん私が女装する時にお世話になっている女装メイクサロンRAAR(ラール)さんに、「ダイソーのコスメだけで女装メイクして!」とお願いすると共に、ダイソーコスメの印象なども聞いてみた。はたして結果は……!?
『地雷メイク』なるメイク法が最近流行しているとSNSで知ったが、どのへんが地雷なんだか私にはサッパリ分からなかった。そもそも “地雷女” とは「見た目は普通だけど近づくと大変なことになる」という意味合いだったはず。
まぁメイクがどうであれ、私には女性の見た目で地雷かどうかを判断する能力はない。しかし……長い人生で数々の地雷女と遭遇してきたであろうオッサン達ならば、ひょっとしてメイクだけで「地雷か否か」が分かるのかもしれないな?