ライターという仕事をしていると、自然と出張の機会が増える。
取材後 現地のホテルで1泊しつつ部屋で記事を書き始める……なんてこともザラなので、機材はなるべくコンパクトにまとめたいものだ。出張界隈の皆さんはきっと頷いてくれるだろう。
そんな私たちにピッタリなアイテムがサンワサプライから発売されているのをご存じだろうか。なんと薄さ0.9cm 重さ15gの超小型マウスだぁ~~っ!
ライターという仕事をしていると、自然と出張の機会が増える。
取材後 現地のホテルで1泊しつつ部屋で記事を書き始める……なんてこともザラなので、機材はなるべくコンパクトにまとめたいものだ。出張界隈の皆さんはきっと頷いてくれるだろう。
そんな私たちにピッタリなアイテムがサンワサプライから発売されているのをご存じだろうか。なんと薄さ0.9cm 重さ15gの超小型マウスだぁ~~っ!
「人生は長い旅」と言うが、その旅路は複雑な小道で入り組んでいる。筆者がいま迷い込んでいるのは、「PCマウスの小道」である。
仕事柄、PCと顔を突き合わせる時間が長いため、なるべく手に負担が少なく使いやすいマウスを探しているのだが、なかなか見つからない。一度見つかっても、それが壊れた時には既に製造が中止されていたりして、今生の別れに落涙することも多い。
生涯の伴侶となるマウスは、容易には得難い。旅の足取りが重くなりつつあった筆者だったが、しかしこのたび2023年6月末に新発売された商品には、かなりの期待を抱いていた。メーカーであるエレコムが「握らないマウス」と謳うその商品こそ、今回の記事の主役である。
パソコン作業のスピードをアップするために「マウス」を買うことにした。私は普段マウスを使っていないのだが、最新のマウスを使用した方が業務がはかどるかもしれない……と思ったからだ。ちょっと調べてみると、コンパクトで疲れにくいものも多いみたい。
Amazonで見つけたのは、Bluetooth(ワイヤレス)接続のペン型マウス。なんでも人間工学に基づいたデザインらしく、ペンのように持てるから疲れにくいうえに持ち運びやすいのが特徴なのだとか。実際に使ってみた感想は……思いっきりウソついてんじゃねえよ。
現在絶賛テレワーク中の私(佐藤)は、いろいろなコワーキングスペースを渡り歩く、まさしくノマドワーカーである。生来、人の言うことを聞くのが苦手で、ひと処に縛られるのに抵抗を感じる性質なので、外で仕事するのは本当に快い。編集部で仕事しているよりも効率が上がっており、これからはテレワークだな! なんて、勝手に満足している次第だ。
だが、ひとつ問題が発生した。普段、マウスを使わずにタッチパッドでパソコンを操作しているのだが、タッチパッドがおかしくなってしまった。大のマウス嫌いだが、このままだと作業に支障を来す。仕方なく数年ぶりにマウスを使ってみたのだが……。
なんかもう当たり前のことすぎて忘れてたけど、手首から肩にかけてが超痛いんだってばよ! パソコンで作業していることが多いので、仕事してると超痛いんだってばよ!! いったん気になると余計に痛いってばよ! 誰かヘルプ!!
痛みを解消するため、これまで「トラックボールマウス」を買ってみたり、マウスパッドを変えてみたり、様々やってみたってばが結局意味ないってばよ。そこで今回は、「エルゴノミクス(人間工学)マウス」とやらを試してみるってばよ。さっそく開封! ってばよ。
いい加減にしてくれ! 何回言わせるんだ!! だから、手首から肩にかけてが超痛いんだってばよ! パソコン作業はタッチパッドよりマウス派の私(あひるねこ)にとって、これは死活問題なのだ。え? 前回のトラックボールマウスはどうしたかって……? な、何の話だってばよ。
とにかく、こんな時はAmazonさんに相談である。Amazonがオススメするマウスパッドを買って、この痛みを少しでも和らげたい。そのためには手首をサポートするリストレスト付きのマウスパッドが欲しいところだ。というわけで、教えてアマゾえもーーん!
失敗だったと言わざるを得ない。失敗だったのは私のチョイスだ。ダイソーで売っていた300円の「ワイヤレスマウス(鏡面タイプ)」を使ってみた結果、特に何も面白いことが起きず、普通に使えてしまったのである。<完>
──もとい、もちろん消費者としては、問題なく使えるに越したことはない。だが、100均評論家を名乗る物書きの私としては、「奇跡的な優良品!」か、「低品質でも、話が面白くなる商品」を求めている。しかし今回は……
百均なのに200円。100円ショップのくせに300円……なんて商品が多くなりがちな昨今の100円ショップ。モノとしてデカい商品やUSB器機などは100円の壁を突破しやすい傾向にある。そんななか、あのキャンドゥがやってくれた!!
商品名は『手に収まる小型タイプ USB光学式マウス』で、ちゃーんとした「キャンドゥの星マークが描かれた箱」に入っている。文句なしの「キャンドゥ商品」だ。それなのに価格は……なんとびっくり、100円(税抜)なのだ!
この仕事をしていると、1日の大半をパソコンの前で過ごすことになる。基本的に私(あひるねこ)はマウスを使用しているのだが、とにっっっかく手首が痛いのよ! もう手首から肩にかけて超痛くて、ピッコロみたいに腕もぎたいレベル。誰かヘルプッ!
あー痛い痛い。仕事にならないから帰りたい。マウスパッドを替えたらちょっとは良くなるのだろうか? そう思い、俺たちのAmazonで調べてみたところ、クッション部分にガシっとジェルが入ったマウスパッドを発見したので試してみた。
マウスやトラックパッド、タブレットにタッチペンなどなど、パソコンを操作するためのポインティングデバイスは高性能になっている。そんななか、ネットユーザーやクリエイターから絶大な人気を誇る「ロジクール社製トラックボールマウス」の新製品が発表された。
7年ぶりにリリースされた待望の新型モデルということで、ツイッターでトレンドワード入りを果たすなど、すでに新作は大きな注目を浴びている。いったいどんな製品なのだろうか。
大手ファストフードチェーンのケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)の創業者、カーネル・サンダースの誕生日をご存じだろうか? サンダースは1890年9月9日に米インディアナ州で生まれた。KFCはこの日を「カーネルズ・デー」と定めており、それを記念してカーネルズ・デー3大感謝キャンペーンを実施すると発表した。
その第1弾プレゼント商品が、ぶっ飛んでいるとネット上で注目を集めている。抽選で1名に当選する「KFCオリジナルキーボード」は、キーにミニチュアのフライドチキンが1つひとつ埋め込まれており、めちゃくちゃ使い辛そうなのだ。これまともにタイピングできるのか!? でも欲しい! キーを打ちにくくてもいいから欲しいーーッ!!
パソコンを使うときに、大抵はマウスかタッチパッドでカーソルを操作していると思う。長時間作業をしていると、手首が凝り固まって痛くなったことはないだろうか。また、タッチパッドを操作していて、指先が痛くなるということもあるだろう。
それらの問題を解決してくれる画期的なマウスが登場した。そのマウスとは日本では未発売の「指マウス」だ。ロケットニュース24取材班はデモ機を入手することに成功。使用感を確かめてみたところ、この製品の「エアモード」はプレゼンテーションで相当威力を発揮することが判明した。