今からちょうど26年前の1988年7月17日、プロレス界は偉大な男を失った。ブルーザー・ブロディである。超獣と呼ばれたファイトスタイルで多くのファンを恐れさせ、同時に魅了した。最強とも言われた男の突然の死は、世界中に衝撃を与えたのであった。
ブルーザー・ブロディ……。見ただけで強さが伝わる数少ない男。荒々しいファイトスタイルからは想像できないほど、頭脳明晰でもあった。そんなブロディの26回目の命日を偲んで、「ブルーザー・ブロディ トリビュート動画」をご紹介したい。
今からちょうど26年前の1988年7月17日、プロレス界は偉大な男を失った。ブルーザー・ブロディである。超獣と呼ばれたファイトスタイルで多くのファンを恐れさせ、同時に魅了した。最強とも言われた男の突然の死は、世界中に衝撃を与えたのであった。
ブルーザー・ブロディ……。見ただけで強さが伝わる数少ない男。荒々しいファイトスタイルからは想像できないほど、頭脳明晰でもあった。そんなブロディの26回目の命日を偲んで、「ブルーザー・ブロディ トリビュート動画」をご紹介したい。
必殺技……。多くのプロレスラーや格闘家は、ただ一撃で相手を倒す技を追い求め、日々鍛錬を繰り返す。だが、全てのプロレスラー・格闘家がそれを習得できるわけではない。選ばれた者のみが持ちえるもの、それが必殺技だ。
ゲーリー・オブライト。間違いなく「必殺技」を持っていた男の一人である。彼のスープレックスが炸裂した瞬間、試合が終わる……! 相手にはダメージを、観客には説得力を、歴史にはその名を残したプロレスラーである。そんなゲーリー・オブライトの一撃必殺スープレックス集をお届けしたい。
アメリカで一番有名な、日本人スポーツ選手は誰なのだろう? ダルビッシュ? それとも田中将大だろうか? 答えは不明だが、ある時期、地域によってはイチローや松井秀喜より有名な日本人スポーツ選手が存在した。プロレスラー、TAJIRI(タジリ)である。
TAJIRI……。決して恵まれた環境でも体型でもなかったが、その実力だけでアメリカンドリームを成しえた男である。そんなTAJIRIの必殺技を、70個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 70 Moves of Tajiri』だ!!
スター選手が現れたとき、業界が盛大な盛り上がりをみせることは、歴史が証明している。六大学野球に人気で劣っていたプロ野球は、“長嶋茂雄” の出現で確固たる地位を築き上げ、大相撲は “若貴兄弟” が日本中に相撲ブームを巻き起こした。実はプロレス業界にも、そんなスター選手がすでに現れているのかもしれない。オカダ・カズチカだ。
オカダ・カズチカ……。恵まれた体型、端正なルックス、抜群の身体能力を兼ね備えた、間違いなく今のプロレス界をリードしている選手の一人である。そんなオカダ・カズチカの必殺技を、25個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 25 Moves of Kazuchika Okada』だ!!
プロレスラーや格闘家が、引退後に飲食店を営むケースは多い。元々のファンなら一度は行きたい店であるが、そうではない人にとっては単なる飲食店だ。誰が作ってるかなんて関係ない。美味くなかったら即リングアウト。グルメのリングはガチである。
そんな格闘グルメ界において、古くから圧倒的な高評価を勝ち取っている店がある。東京は墨田区にある『牢獄ステーキハウス Mr.danger(ミスターデンジャー)』だ。店主は伝説的なデスマッチファイター、ミスターデンジャーこと松永光弘(まつながみつひろ)さんである!
“猛牛” と聞いてあなたは一体何を思い出すだろう? ランボルギーニも猛牛と呼ばれているし、かつて近鉄バファローズは猛牛軍団と称されていた。だが、プロレスファンならばプロレスラー・天山広吉を思い出すに違いない。
天山広吉……「泥臭さと器用さ」「光と影」「栄光と挫折」を持ち合わせる、まさにプロレスラーらしいプロレスラー。そんな天山の必殺技を、35個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 35 Moves of Hiroyoshi Tenzan』だ!!
ゲームも好きなプロレスファンならば、おそらく誰しもが『ファイヤープロレスリング』シリーズは体験したはず。通称ファイプロ。ゲームで表現する「プロレス」に、こだわりまくった名作中の名作シリーズである。
ファイプロの魅力を語る上で “エディット機能” を欠かすことは出来ない。当時のゲーム史上最高峰のエディット機能を駆使し、プレイヤーたちは思い思いの選手を作成。その背中に夢を馳せリングで戦ったのだ……! そんな『ファイプロエディットあるある50』を今回はお届けしたい。
奇想天外なストーリーと迫力ある演出で、世界中のファンを大いに楽しませる米プロレス団体「WWE」。エンターテイメント色が強い団体だが、人々に生きる希望を与える存在でもある。
たとえば、難病を抱えた8歳の少年とWWEの交流が描かれた動画『WWEから「コナー・ザ・クラッシャー」へ捧ぐ5分19秒のプレゼント』には、そんな一面がとてもよく表れている。再生回数もウナギ登りで、世界中の感動を誘っているぞ!
プロレスファンにとって衝撃的なニュースが飛び込んできた。なんと! 男性客を相手に女子高生が個室でプロレス技をかけるなどの接客をしていたリフレクソロジーサロンの経営者が逮捕されたというのである。
逮捕容疑は労働基準法違反。「高校2年の女子生徒が18歳未満であることを知りながら男性客に対し “腕ひしぎ逆十字” などのプロレス技をかけるなどの接客をさせた疑いがある」とのこと。ちなみに同店での人気技ベスト3は……
プロレスの歴史において、高い場所から飛び降りる「ダイブ」は欠かせない。気合の入ったダイブを魅せれば、それすなわち伝説となる。ブル中野の「金網頂上からのギロチン」しかり、松永光弘の「伝説の後楽園バルコニーダイブ」しかり、だ。
そんな伝説のダイブを、海外のYouTubeユーザーが勝手にベスト10として動画を作っていたのでご紹介したい。動画のタイトルは「Top 10 Wrestling Dives」だ! 嬉しいことに、日本の試合がいくつもランクインしているぞ!!
世の中には様々なデスマッチが存在するが、日本発のデスマッチといえば「電流爆破デスマッチ」だ。史上初の電流爆破デスマッチは、1990年8月4日、汐留で行われたの大仁田厚 vs ターザン後藤のノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ。そのインパクトは、いま見ても色褪せない。
その後、電流爆破デスマッチは、進化に進化を重ねて今に至るわけであるが、海の向こうのアメリカでも、金網電流爆破デスマッチは何度も行われていたもよう。しかも、想像以上にド派手でスゴ! その映像は、動画「WSX – Best of Extreme Exploding」で確認できる。
ゲームも好きなプロレスファンならば、おそらく誰しもが『ファイヤープロレスリング』シリーズは体験したはず。通称ファイプロ。ゲームで表現する「プロレス」に、こだわりまくった名作中の名作シリーズである。
そんなファイプロの生みの親、ゲームデザイナーの増田雅人さんが、2014年3月29日に亡くなっていたことが親族のツイートによって明らかとなった。48歳の若さだった。今回のあるある50は、そんなファイプロの神に捧げたいと思う。
今から21年前の1993年4月2日、横浜アリーナで伝説の死闘が繰り広げられた。今ではタレントとして活躍している「北斗晶」と、数年前までは参議院議員だった「神取忍」との決闘だ。試合時間は30分37秒。女子プロ史に残る一戦である。
圧倒的なカリスマ性。誰もが認めるプロレスの天才……それが北斗!! そんなプロレスラー北斗晶の必殺技を、45個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「Top 45 Moves of Akira Hokuto」だ!!
迷惑メールの世界は「釣り」に似ている。迷惑メール送信者は、果てしなく広い海の中に釣り糸を垂らす。誰かが “食いついてくる” ことを信じて。なかなか誰もエサを食わないが、もしもパクリと食いついたら、そこからは魚と釣り人の、一対一の真剣勝負だ。
引きすぎてもダメ。食らいつきすぎてもダメ。お互いの呼吸が合わないとプツリと糸が切れてしまう。そう、たとえば……今回ご紹介する迷惑メール送信者と私(筆者)の関係のように。イイ感じだったのに……最後の最後で決裂したのだ。
現在アメリカとブラジルの若者にヒット中! 日本でも2014年2月20日から発売開始され、これから話題を呼びそうなアディダスのランニングシューズ『springblade(スプリングブレード)』。防弾チョッキにも使用されている高性能な素材「ハイテクナノポリマー」製のブレード(板)が靴底に16枚も取り付けられており、使用者に対する衝撃を柔らげるとともに、それを推進力に変換!
“履いてジャンプすると前への跳躍力もアップする” とウワサのスゴいシューズだが、本当に効果はあるのだろうか!? ジャンプや「跳ね」にこだわるアスリートはたくさんいるが、普通じゃ面白くない! そこで実験に協力してくれたのが、現役プロレスラーの『菊タロー』選手だ。彼に『springblade』を履いてもらい、その威力を確かめてもらうことにしたぞ!
工事現場でブルドーザーを見たり、中野駅に用事があったり、「紅しょうがごはん」を食べた時、あるいはヌンチャクを手にした時、あなたは何を思うだろうか。何も思わないかもしれない。だが、女子プロレスを知る者ならば、女子プロレスラー「ブル中野」選手を思い出すはずだ。
ブル中野……通称「ブル様」の存在感はハンパなかった。まさしく女帝。そして伝説。そんなブル様の必殺技を、40個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「Top 40 Moves of Bull Nakano」だ!!
プロレスファンならば「猫」という単語を聞いただけで、何人かのプロレスラーが思い浮かぶはずだ。ブラック・キャットに、ビッグ・キャット・ヒューズ、ファイヤー・キャット……などなど。山崎一夫や風間ルミを連想したマニアもいるはずだ。
だが……! だがッ……!! それはどうでもいいとして、猫が犬にスリーパーホールドをキメている動画が話題になっている。動画のタイトルは「Cat gets a dog into a sleeper hold」だ!!
そろそろ正月だな、ウン。正月つったらアレ(おせち)だな。外国人ならアレ(ハッピーニューイヤー)かも知れないけど、日本人ならやっぱりアレ(おせち)だな、ウン。なんかアレだ。ファミマのアレ(通販サイト)っつうアレ(famima.com)が新日本(プロレス)とアレ(コラボ)して、アレ(おせち)をアレした(作った)らしいんだな。
その名も『アレ(新日本プロレスおせち)』らしいんだな。そのまんま、ど真ん中だな。ど真ん中のネーミングだな、ウン。ということでアレして(食べて)みました。ウン。
通勤や通学で歩くことになる「ふつうの道」。毎日毎日、変わらぬ風景の「いつもの道」を歩いていると、いつかは必ず飽きてくる。だが、モノは考えようである。
もしもあなたがプロレスファンならば、その道を、いつも歩いている普通の道を、プロレス入場時の「花道」だと思えばイイのである。