この世の中は「平均」であふれている。英語で言うならアベレージ。様々な数値の間(あいだ)を計算したら、だいたいこのくらいになりますよ、というのが平均値。野球の「打率」も平均値。ヒットをよく打つ打者は「アベレージヒッター」という。
そんな「平均」について、近ごろの大学生の4人に1人は理解をしていない……との新聞報道が過去にあった。一体なぜ理解できないのか。どうすれば理解できるようになるのか。その答えは、今回ご紹介するマンガに描いてある!
この世の中は「平均」であふれている。英語で言うならアベレージ。様々な数値の間(あいだ)を計算したら、だいたいこのくらいになりますよ、というのが平均値。野球の「打率」も平均値。ヒットをよく打つ打者は「アベレージヒッター」という。
そんな「平均」について、近ごろの大学生の4人に1人は理解をしていない……との新聞報道が過去にあった。一体なぜ理解できないのか。どうすれば理解できるようになるのか。その答えは、今回ご紹介するマンガに描いてある!
いま、ひとりの現役プロレスラーが自身のブログに綴った内容が大きな話題になっている。プロレスラーの名前は西川潤(にしかわ じゅん)選手。2009年に「健介オフィス」に入門し、2010年にプロデビュー。なお、現在は同団体を退団しており、フリーとして活躍中だ。
そんな西川選手がブログに綴った内容とは……ずばり、練習生時代に先輩たちから受けた鬼のようなシゴキである。その当時、西川選手がノートに綴っていた日記をブログ用に書き起こしているもようで、日付もバッチリと入っている。たとえばこうだ。 続きを全部読む
燃える闘魂といえばプロレスラーのアントニオ猪木だ。つい先日の参院選では日本維新の会から出馬して見事当選。現在は「アントニオ猪木参院議員」であるが、2013年8月5日に日本外国特派員協会で行われた記者会見で衝撃的な発言をしたと話題になっている。
外国人記者から「日本におけるギャング(ヤクザ)とスポーツの関係」について質問されたアントニオ猪木参院議員は、以下のように返答した。 続きを全部読む
以前の記事で、『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日)でおなじみのビッグダディこと、林下清志さんが野外フェスに出演するとお伝えした。フェスに参戦して一体何をやるのか、一切明かされていなかったのだが、その内容が判明した。
・ビッグダディがプロレス!?
ビッグダディはなんとプロレスラーとして参加するというのだ。整骨院を営んでおり柔道整復師として働いているものの、おそらく格闘技の経験はないはず。はたして本当に戦えるのか!?
真実を知ってはいるけど、あえて知らないふりをするのがプロレスファンだ。マスクマンの中身を知っていても、あえて知らないふりをする。あいつの中身は平田だとか山田だとか、そんなことを言うのは野暮(やぼ)なのだ。
だが、あえて言ってしまうのも掟破りで痛快だ。何を思ったか、マスクマンの目の前で「お前、平田だろ」と言ってしまうのもプロレスらしいのだ。ということで、あえて言ってしまいたい。明治安田生命のCMに出ていた謎の覆面レスラーの正体は……
私(筆者)は今、怒っている。怒りの矛先はセブンイレブンで売っている「メンチカツ」だ。レジ横に設置されている「温かい食べ物が入っているケース」に入っているメンチカツに対してである。
ネットで調べたところ正式名称は「ビーフメンチカツ」であるらしいが、そんなことはどうでもいい。価格は1つ150円であるが、そんなことも、どうでもいい。なんで怒っているのか。想像以上に美味すぎるからだ!
いくら酒場でムカついた人がいても、そう簡単にケンカをしてはいけない。下手に手を出してはいけない。たとえ弱そうに見えたとしても、もしかしたら格闘技経験者かも知れない。単なるハゲに見えても、もしかしたらバス・ルッテンかも知れないからだ。
バス・ルッテンのことを解説する前に、まずはハウツー動画「Bas Rutten How to win a Bar Fight」をご覧いただきたい。意訳するなら「バーでのケンカに勝つ方法」、解説するのはバス・ルッテンだ!!
人気チョコレート菓子『チョコボール』のピーナッツ味が飲み物として楽しめる『チョコボールドリンク』。つい先日の4月9日に発売されたが、全国のチョコボール好きのあいだで話題となり、現在も品薄な状態が続いているようだ。はたしてその味は本当にチョコボールマニアを唸らせるものなのだろうか!?
それを確かめるべく、チョコボールマニアとしてふさわしい、“チョコボールドリンクを飲んで味を評価してもらう人物” を健全な男子記者3名で協議したところ……「チョコボールといえばやはりチョコボール向井だろう」と満場一致で決まったので、チョコボール向井さんにチョコボールドリンクを飲んでもらうことにした。
一体全体、世界で何が起きているのか。パンツをかぶる人が増加しているような気がするのは私だけだろうか。例を出すと、漫画『変態仮面』の実写映画化、パンツをかぶった女子高生の写真集『かおぱん』の発売。「パンツをかぶった強盗」的なニュースは、日本でも海外でもたまにある。なぜ人はパンツをかぶってしまうのか。
変態仮面はまだわかる。ヒーローになるための変身道具だからだ。『かおぱん』は意味不明だが、強盗は「顔を隠すため」なのだろう。しかし、上に出した例以外に、「趣味としてパンツをかぶる人」は、この世に確実に存在する。あれは一体なんなのか。なぜパンツをかぶるのか。パンツをかぶって考えてみた。
今をさかのぼること11年前の2001年12月、一冊の本が日本プロレス界に投下され、業界のみならずファンもろとも泡を吹いた。暴露本とも言われているその本の名は、ミスター高橋著『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである(講談社)』、通称「高橋本」である。
どのような内容なのか簡単に説明すると、「プロレスは真剣勝負ではなくエンターテインメントである」といったものだ。「勝敗は最初から決まっている」とまで書いてあったこの本に、ピュアハートなプロレスファンたちは大いに動揺、混乱した。
さらに流血のしくみまで事細かに説明されており、当時のプロレスファンたちはビデオを見直し、その目でハッキリと事実を知る。「最初から知っていたよ」という人もいれば、「ヤラセだったなんて……」とプロレスから離れてしまうファンもいた。
肉体と肉体がおりなす総合芸術、それがプロレスだ。打撃技にも投げ技にも華があり、鍛えぬいた体でないと相手の攻撃は受け切れない。だが、いくら筋肉隆々な体であっても関節技には悶絶だ。
以前は投げ技トップ50をお伝えしたが、今回ご紹介したいのはYouTubeにアップされたプロレス関節技トップ50こと「Top 50 Wrestling Submission Holds」である。判定基準はアップ主のAJPWrestling氏のみぞ知る。
格闘芸術、それがプロレス。打撃技に飛び技に、関節技に固め技など、さまざまなプロレス技が存在するが、キモとなるのは投げ技であろう。相手にダメージを与えるだけではなく、そのまま固めて3カウント。美しく弧を描いたブリッジに、芸術を感じる人も数多い。
ということで今回ご紹介したいのは、YouTubeにアップされたプロレス投げ技トップ50こと「Top 50 Wrestling Suplexes」である。
2012年9月22日に青森県・夜越山スキー場で、「青森ロックフェスティバル – 夏の魔物 – 」が開催されました。第七回を数えるこのイベント、今回は内田裕也さんをはじめとする大物アーティストや注目の若手バンドなど総勢70組を超える人々が出演したのです。
以前のライブメインのレポートに続いて、「番外編」としてイベントを盛り上げた多彩な催しについてお伝えしましょう。当日二回の出演をはたした「ロック界の妹」こと、アリス十番のメンバーにレポートをお願いします。
蹴り技のなかでも花形といえる技が「後ろ回し蹴り」である。とりあえず見た目が美しい。アクション映画では必ずといってもよいほど使われるのが後ろ回し蹴りである。
格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。
ブルース・リーのファンならば、誰もが絶対に一度くらいはブンブンと振り回したことがある武器「ヌンチャク」。本格的な空手用ヌンチャクを持っているという人もいるだろうし、新聞紙などを丸めて自作した人もいるだろう。スポンジでできた簡単なモノであれば、100円ショップに売っていることもある。
そんなヌンチャクを振り回す映像は、YouTubeには星の数ほどアップされているが、いま、とあるウクライナ青年のヌンチャクプレイ動画が静かな注目を集めている。動画のタイトルは「Nunchaku Freestyle by Forslinne (summer demo 2012)」だ!
カレーといえばインド、インドといえばカレーである。そんなカレーの本場からやってきた謎の人物から、6月2日に開催される「横浜開港祭2012」に向けての襲撃予告があったとのことである。
この情報を掲載しているのは、「日清カップヌードルごはんカレー」のキャンペーンサイト。謎の人物に関しての詳細は一切明かされていないが、ヒントは「インドの猛虎」であるという。果たして「インドの猛虎」とは誰なのか。当編集部で予想してみたところ、以下のような意見となった。
以前、中央アフリカに位置するコンゴ民主共和国のプロレス写真をご紹介した。写真だけでも「これはヤバイ!」とプロレスファンが反応してしまうほどの、謎多きコンゴのプロレス。「是非とも動いているところを見たい!」という意見も数多く寄せられた。
というわけで探してみたところ、いともアッサリと大量のコンゴプロレス動画がヒットしまくった次第である。動画で見るコンゴプロレスの雰囲気は……想像以上にヤバかった! 完全にヤバイ! いくつかの動画をかいつまんでご紹介しよう。
写真を見るだけでも楽しいスポーツ、それがプロレスだ。場合によっては、実際に試合を見るよりも臨場感あふれる写真だけを見ているほうが幸せだったりする時もある。だが、写真を見てしまうと、その場の「空気感」を味わいたくなるのも、またプロレスの魅力であり醍醐味である。
そんななか、海外サイトに紹介されているアフリカ・コンゴ民主共和国のプロレス写真が、一部のプロレスファンからの熱い視線を集めている。今まで見たことのないアフリカのプロレス。そこにあるのは、今の日本プロレス界では見ることできない熱気と狂気、そして怪しさとカッコヨさが混在しているカオス的な世界だった!
震災後、多くの人にとって「人生」や「生きる」の意味が変わったかもしれません。何気なく過ごしていた毎日が、とてもありがたいと感じるようになったかもしれません。そしてなんとなく聴いていた昔の曲が、新しい意味をもって耳に届いているのかも……。
20年前に大ヒットした曲『それが大事』が、いま改めて歌い継がれようとしています。「信じぬくこと、それが一番大事」という一節が、多くの人の心に響いているようです。
知れば知るほど奥の深さが分かる競技・格闘技といえば「柔道(JUDO)」である。柔道部などに属していなくても、体育の授業で習ったことのある人も多いだろう。そして、柔道の時間が始まる前に、プロレスごっこをしたことのある男性も多いだろう。男子校における柔道の時間は、ちょっとした戦いのワンダーランドである。
それはさておき、動画サイトYouTubeにド派手な大技が決まった瞬間の映像がアップされているのでご報告したい。動画のタイトルは「Crazy Judo throw!」である。